頭文字D(イニシャルD・イニD)のネタバレ解説・考察まとめ
『頭文字D』とは1995年~2013年まで、しげの秀一が『週刊ヤングマガジン』で連載していた漫画およびそれらを原作としたアニメ作品である。実在する日本の峠を舞台にし、自動車を高速で走行させて峠を攻める事を目的とする「走り屋」達の物語を描いた作品である。トヨタスプリンタートレノ(ハチロク)のドライバー藤原拓海が卓越したドライビングテクニックを駆使して数多くの走り屋とのバトルを繰り広げる様を描く。
頭文字D BATTLE STAGE 2
2007年5月30日に、エイベックス・マーケティングより販売された、Fourth Stageのバトルシーンの総集編となっている。Fourth Stageではカットされた啓介vs川井淳郎、啓介vsスマイリー酒井のバトルが追加されている。
頭文字D Extra Stage 2 〜旅立ちのグリーン〜
2008年12月5日に、エイベックス・マーケティングより販売された頭文字Dアニメ化10周年記念作品となっている。「Extra Stage」に続く番外編第2弾で、原作の番外編「旅立ちのグリーン」を映像化している。
「Extra Stage」同様に佐藤真子と池谷の恋愛が描かれているが、こちらは池谷を主人公としている。
『頭文字D』の名言・名セリフ
「走り屋はクルマで挑戦されたら受けて立たなきゃいけないんだろ?」 藤原拓海
ナイトキッズの中里毅にバトルを挑まれてそれを拓海の了承も無く受けてしまった友人の武内樹が拓海は来ないとナイトキッズに謝罪しようとするも、峠は既に秋名のハチロクと中里のR32 GT-R とのバトルを聞き付けたギャラリーが数多く押し寄せており今更拓海は来ないと言えるような状態では無かった。そんな中で震える足でナイトキッズの下へ謝罪するため向かう樹の後方から拓海がハチロクで現れるシーンでの一言。友人が身勝手に受けたバトルであってもその友人を立てるためもバトルを受ける二人の友情が伺えるシーンでの名言となっている。
「LSDってなんだ知らねーよそんなもん いいからベルト!!」藤原拓海
ようやく親に保証人になってもらい高校生でありながらもマイカーを購入することとなった武内樹であったが、しかしながらその車はハチロクと外装がそっくりであるがエンジンや装備は全く異なるハチゴーであった。買ったばかりのハチゴーに乗り秋名山へやってきた樹と拓海は、秋名のハチロクと勘違いをしたナイトキッズのガラの悪い3人に絡まれてしまう。
ガラの悪い三人組は樹の車がハチロクであると最初は思い「マフラーの交換ぐらいしろ。ダセえ音出してるんじゃねえよ」と馬鹿にするも、それに対して樹は「自分の車がハチロクではなくハチゴーであり、マフラーがあれば交換したいと思っている」と正直に答えるのだった。大笑いするガラの悪い三人組は樹のハチゴー対して「ハチゴーに付けるマフラーなんてどこにも売ってない。この時代にハチゴーに乗ってる奴が居るなんて笑える。せいぜい原チャリに煽られないように頑張れや!」と散々馬鹿にして帰っていく。それに腹を立てた拓海が樹のハチゴーに乗ってその3人を追いかけるのだった。拓海が所有するハチロクと比較するとLSDも装着されていな車であったが、拓海は仮令LSDが無くても友人の樹を馬鹿にした3人を許すことが出来ずにバトルを挑むのだった。そんな友人思いの拓海が放つ名言である。
「教えられて身につくもんじゃねぇよ 自分でつくるもんなんだ」 藤原文太
レッドサンズとの交流戦の際に秋名の攻め方を聞きに来た池谷に対して発した文太の一言。「たった2~3日一生懸命に走り込んだとしても身に付くようなドラテク等無い。とことん走り込んで考えて走るしかない」と交流戦前で焦る池谷に対して放った一言は、かつて伝説の走り屋・立花祐一の言う「自他共に認める秋名最速」と言われた文太の重い名言であり、一言にドラテクと言っても技術と技術の積み重ねの結果でありそんなすぐに結果の出るような甘いものではないという現実を池谷に突きつけた一言であった。豆腐屋のさえないオヤジとしか見られていなかった文太であったが、池谷はその一言を聞いてさらに藤原文太という人物の凄さを垣間見たのだった。
「勝つね、GT-Rだろうがポルシェだろうが目じゃねえよ。」 藤原文太
ナイトキッズの中里毅とのバトルにおいて、車の知識があまりない拓海が文太に対してGT-Rとのバトルの事を尋ねた際に文太が返した一言。拓海の周辺ではGT-Rの凄さやバトル相手にはあまりにも車の差がありすぎると言われていたが、文太の一言は拓海にとっても全く相手も分からない存在であったGT-Rという車に対しての不安感を少なからず払拭することとなった。なお、この一言によって文太は拓海の為に対GT-R戦へ向けてハチロクの足回りのセッティングを弄るのであった。一見すると子供に対してぶっきらぼうに見える文太であるが、影では拓海の為に色々とハチロクのセッティングを変えたり整備を行ったりしているのだった。
「アクセルオンでドアンダー!!」 藤原文太
拓海のバトル相手がGT-Rであることを知った文太が内緒でセッティングを変えたことを電話で友人の立花祐一へ説明した際の一言。なお、それに対して祐一からは、車のセッティングを変えたことを一切拓海には報告せずに大丈夫なのかと尋ねられたが、文太は「拓海なら腕で乗りこなせる」と語り、最終的には息子の腕を信じた。
「ハチロクはドライバーを育てるクルマだからな」 藤原文太
ハチロクと言う車に乗って伝説の走り屋とも言われた文太の一言。「シートに密着した腰から伝わってくる情報を頭で考えてから動くようでは遅い。無意識に手と足が動いてドリフトのコントロールはするものだ」という内容からも、ハチロクはドリフトを行う際の挙動や情報をドライバーに的確に伝えてくれる車であるという事が解る。また現在の車両のような電子デバイスも一切なく、さらにはABSでさえついていない車であるので、機械任せな運転は一切できないシビアなコントロール性能が磨かれる。上記のような点からもハチロクと言う車はドライバーを育てる車であるということが解る一言である。
「その条件てのはな、負けることだ。」 藤原文太
文太がそろそろハチロクのエンジンの限界を意識し乗せ換えを考え始めた頃に拓海に放った条件。せっかく負け知らずでここまで来たのに何でそんなことを言うのかと友人の立花祐一は言うも、文太は冷静に拓海にエンジンパワーを上げる事の有難さを理解させる事、車のエンジンの性能をギリギリまで絞り出したとしても勝てないという悔しさを学ぶために出した条件となった。
「一万一千回転までキッチリ回せ!!」 藤原文太
須藤京一とのバトルでエンジンブローの末に乗せ換える事にとなった、文太がどこからか入手してきたグループA仕様のレースエンジンに乗せ換えたハチロクの回転数を拓海に尋ねられた時の一言。文太はわざと乗せ換えたエンジンのタコメーター(回転計)を純正のままで残したことで故意に封印作業を行っていたのだった。全ては拓海に気づかせるための何らかのアクションが欲しかった文太であったが、秋山渉から言われた「純正のタコメーターなら回転域が足りなすぎる」という言葉の通りにバイト先の先輩である池谷を頼り、タコメーターや追加メーターを自分で取り付けることに成功する。しかし池谷から、最終的にそのエンジンの回転数を文太に聞かなければ最悪の場合せっかくのエンジンを再びブローさせてしまうと言われるのだった。故に拓海はその規定回転数を知る人物である文太へ回転数を尋ねるも、最初は何も言わずに背中を向け、店の中へと入っていこうとする文太であったが、「1万1千回転まできっちり回せ!」と言い残し拓海を送り出すのだった。
「 ハイパワーターボ プラス 4WD この条件にあらずんばクルマにあらずだ 」 須藤京一
ランエボの電子デバイスとポテンシャルに最大の自信を持つ須藤京一が語る一言。ハイパワーターボとは280PS以上の馬力を持つターボ車であり、駆動方式は4WDこそが最強であることを示している。彼の十八番であるジムカーナ(競技レース)に似ている峠と言う空間において、最大限に自分のドライビングスキルと車のポテンシャルを生かし切れる空間であることを語っての須藤京一の名言となっている。
「アウト・オブ・眼中」 岩城誠二
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目次 - Contents
- 『頭文字D』の概要
- 『頭文字D』のあらすじ・ストーリー
- 高校生時代 アニメ1st Stage ~ アニメ3rd Stage
- 『頭文字D』(天才走り屋の誕生)
- 『頭文字D Second Stage』(藤原拓海とハチロクの進化)
- 『頭文字D Third Stage』(プロジェクトDへの参加と2世同士の戦い)
- プロジェクトD編 アニメ4th Stage~アニメFinal Stage
- 『頭文字D Fourth Stage』(事実上の敗北)
- 『頭文字D Fifth Stage』(負け知らずのプロジェクトD)
- 『頭文字D Final Stage』(勝利とプロジェクトDの解散)
- AE86について
- AE86とAE85の違い
- 『頭文字D』の登場人物・キャラクターと搭乗車種
- 藤原豆腐店
- 藤原 拓海(ふじわら たくみ/声 - 三木眞一郎 ) / 搭乗車種:AE86 スプリンタートレノ GT-APEX 3door(前期型)
- 藤原 文太(ふじわら ぶんた/声 - 石塚運昇) / 搭乗車種:GC8 インプレッサ WRX type R STi Version V(頭文字D Fourth Stage~)
- 秋名スピードスターズ(AKINA SPEED STARS)
- 池谷 浩一郎(いけたに こういちろう/声 - 矢尾一樹) / 搭乗車種:S13シルビア K's(1800cc 前期型)
- 武内 樹(たけうち いつき/声 - 岩田光央) / 搭乗車種:AE85 カローラレビン SR(前期型)
- 健二 (けんじ/声 - 高木渉) / 搭乗車種:180SX(中期型)
- 赤城レッドサンズ(RedSuns)
- 高橋 涼介(たかはし りょうすけ/声 - 子安武人) / 搭乗車種:FC3S サバンナRX-7 ∞(アンフィニ)III
- 高橋 啓介(たかはし けいすけ/声 - 関智一) / 搭乗車種:FD3S RX-7 Type R(1型)
- 中村 賢太(なかむら けんた/声 - 岡野浩介) / 搭乗車種:S14 シルビア
- 史浩(ふみひろ/声 - 細井治)
- 松本 修一(まつもと しゅういち/声 - 西凜太朗)
- 宮口(みやぐち/声 - 高橋良吉)
- 妙義ナイトキッズ(Night kids)
- 中里 毅(なかざと たけし/声 - 檜山修之) / 搭乗車種:BNR32 スカイラインGT-R V-specII
- 庄司 慎吾(しょうじ しんご/声 - 藤原啓治) / 搭乗車種:EG6 シビック SiR-II(前期型)
- インパクトブルー
- 佐藤 真子(さとう まこ/声 - 根谷美智子) / 搭乗車種:シルエイティ
- 沙雪(さゆき/声 - かかずゆみ)
- 藤原拓海と関係のある人々 / その他の人物
- 茂木なつき(もぎ なつき/声 - 川澄綾子)
- 御木(みき/声 - 高木渉(First Stage)→山崎たくみ(Third Stage)) / 搭乗車種:セリカ GT-FOUR(ST205型)
- 藤原文太の元走り屋仲間
- 立花祐一(たちばな ゆういち/声 - 西村知道)
- 鈴木 政志(すずき まさし/声 - 石井康嗣)
- 土屋(つちや/声 - 土屋圭市)
- 『頭文字D Second Stage』の登場人物・キャラクターと搭乗車種
- エンペラー(EMPEROR)
- 須藤京一(すどう きょういち/声 - 田中正彦) / 搭乗車種:CE9A ランサーエボリューションIII GSR
- 岩城清次(いわき せいじ/声 - 川原和久) / 搭乗車種:CN9A ランサーエボリューションIV RS
- 埼玉北西エリア連合チーム / 秋山兄妹
- 秋山 渉(あきやま わたる/声 - 松本保典) / 搭乗車種:AE86 カローラレビン GT-APEX 3door(前期型)
- 秋山 和美(あきやま かずみ/声 - 柚木涼香)
- 『頭文字D Third Stage』の登場人物・キャラクターと搭乗車種
- 小柏親子
- 小柏カイ(こがしわ かい/声 - 神奈延年) / 搭乗車種:SW20 MR2 G-Limited(III型)
- 小柏健(こがしわ けん/声 - 有本欽隆)
- 『頭文字D Fourth Stage ~』プロジェクトD編の登場人物・キャラクターと搭乗車種
- セブンスターリーフ(SSR)
- 末次 トオル(すえつぐ とおる/声 - 中村大樹) / 搭乗車種:NA6CE ユーノス・ロードスター S-Special
- 川井 淳郎(かわい あつろう/声 - 佐々木誠二 ) / 搭乗車種:ER34 スカイライン クーペ 25GT-TURBO(前期型)
- 奈保(なお/声 - 長沢美樹)
- 東堂塾
- 二宮 大輝(にのみや だいき/声-森川智之) / 搭乗車種:EK9 シビック TYPE R
- 酒井(さかい/声 - 高瀬右光) / 搭乗車種:DC2 インテグラ TYPE R(前期型・96spec)
- 舘 智幸(たち ともゆき/声 - 中田和宏(中多和宏)、遠藤大智(Final Stage)) / 搭乗車種:EK9 シビック TYPE R(後期型・98spec)SPOON仕様(東堂商会デモカー)
- 東京から来た2人
- デブ(声 - 石井康嗣) / 搭乗車種:S15 シルビア Spec-R(前期型)
- メガネ(声 - 肥後誠)
- 秋山延彦のチーム
- 岩瀬 恭子(いわせ きょうこ/声 - 豊口めぐみ) / 搭乗車種:FD3S RX-7 Type R(1型)
- 秋山 延彦(あきやま のぶひこ/声 - 堀川仁) / 搭乗車種:アルテッツァ Z-EDITION 前期型
- 埼玉北西エリア連合チーム
- 坂本(さかもと/声 - 吉野裕行) / 搭乗車種:EA11R カプチーノ(前期型)
- 秋山 渉(あきやま わたる/声 - 松本保典) / 搭乗車種:AE86 カローラレビン GT-APEX 3door(前期型)
- 土坂のランエボチーム(名称不明)
- 会川(ランエボVの男/声 - 天田益男) / 搭乗車種:CP9A ランサーエボリューションV GSR
- 一条(ランエボVIの男/声 - 真殿光昭) / 搭乗車種:CP9A ランサーエボリューションVI トミ・マキネン・エディション GSR
- 暴走族
- 元暴走族リーダー(声 - 志村知幸)
- パープルシャドウ
- 城島 俊也(じょうしま としや/声 - 江原正士) / 搭乗車種:S2000 前期型
- 星野 好造(ほしの こうぞう/声 - 大友龍三郎) / 搭乗車種:BNR34 スカイラインGT-R V-specII
- 『頭文字D Fifth Stage』の登場人物・キャラクターと搭乗車種
- 偽プロジェクトD
- ニセ拓海(にせ たくみ/声 - 勝杏里)
- ニセ啓介(にせ けいすけ/声 - 三浦博和)
- 藤原拓海と関係のある人々 / その他の人物
- 上原美佳(うえはら みか/声 - 早見沙織(Fifth Stageから))
- チーム246(ツーフォーシックス)
- 大宮 智史(おおみや さとし/声 - 東地宏樹) / 搭乗車種:NB8C ロードスター RS
- 小早川(こばやかわ/声 - 浜田賢二) / 搭乗車種:ランサーエボリューションVII GSR
- レーシングチームカタギリ ストリート バージョン
- 皆川 英雄(みながわ ひでお/声 - 小西克幸) / 搭乗車種:JZA80 スープラ
- 小柏 カイ(こがしわ かい/声 - 神奈延年) / 搭乗車種:ZZW30 MR-S S EDITION(前期型)
- 『頭文字D Fifth Stage ~ Final Stage』の登場人物・キャラクターと搭乗車種
- チームスパイラル
- 池田 竜次(いけだ りゅうじ/声 - 中井和哉) / 搭乗車種:Z33 フェアレディZ Version S(前期型)
- 奥山 広也(おくやま ひろや/声 - 阪口周平) / 搭乗車種:S15 シルビア Spec-R(前期型)
- サイドワインダー
- 北条 豪(ほうじょう ごう/声 - 木内秀信) / 搭乗車種:NA1 NSX(前期型)
- 乾 信司(いぬい しんじ/声 - 阿部敦) / 搭乗車種:AE86 スプリンタートレノ GT-APEX 2door(後期型)
- 久保 英次(くぼ えいじ/声 - 加瀬康之)
- 信司の母親(声 - 広瀬有香)
- 死神GT-R
- 北条 凜(ほうじょう りん/声 - 中村悠一) / 搭乗車種:BNR32 スカイライン
- 香織(かおり/声 - 遠藤綾)
- 強烈なライバルと振り返る『頭文字D』の名シーン・名場面
- 高橋啓介 FD3S RX7 VS 藤原拓海 AE86
- 高橋啓介 FD3S RX7 VS 藤原拓海 AE86
- 中里毅 R32 GT-R VS 藤原拓海 AE86
- 庄司慎吾 EG6 VS 藤原拓海 AE86
- 佐藤眞子 シルエイティ VS 藤原拓海 AE86
- 中村健太 S14 VS 藤原拓海 AE86
- 高橋涼介 FC VS 藤原拓海 AE86
- 岩瀬清次 ランエボⅣ VS 藤原拓海 AE86
- 須藤京一 ランエボⅢ VS 藤原拓海 AE86
- 藤原拓海 AE86 復活 と 秋山渉 AE86 カローラレビン
- 須藤京一 ランエボⅢ VS 藤原拓海 AE86(改)
- 小柏カイ MR2 VS 藤原拓海 AE86(改)
- 御木先輩 セリカGT4 VS 藤原拓海 AE86(改)
- 末次 トオル ロードスター VS 藤原拓海 AE86(改)
- 川井 淳郎 ER34 スカイライン クーペ 25GT-TURBO VS 高橋啓介 FD3S RX7
- 二宮 大輝 EK9 シビック TYPE R VS 藤原拓海 AE86(改)
- 舘 智幸 EK9 シビック TYPE R VS 藤原拓海 AE86(改)
- 岩瀬 恭子 FD3S RX7 VS 高橋啓介 FD3S RX7
- 坂本 EA11R カプチーノ VS 藤原拓海 AE86(改)
- 城島 俊也 S2000 VS 藤原拓海 AE86(改)
- 星野好造 R34 GT-R VS 高橋啓介 FD3sRX7
- 大宮 智史 ロードスター RS VS 藤原拓海 AE86(改)
- 小早川 ランサーエボリューションVII GSR VS 高橋啓介 FD3S RX7
- 皆川 英雄 JZA80 スープラ VS 高橋啓介 FD3S RX7
- 小柏 カイ MR-S VS 藤原拓海 AE86(改)
- 池田 竜次 Z33 フェアレディZ Version S VS 高橋啓介 FD3S RX7
- 奥山 広也 S15 シルビア VS 藤原拓海 AE86(改)
- 北条 豪 NA1 NSX VS 高橋啓介 FD3S RX7
- 乾 信司 AE86 VS 藤原拓海 AE86(改)
- プロジェクトDの解散
- ハチロクのその後
- m.o.v.e 『Rage your dream』
- 特別編 AE86 藤原拓海 VS GC8 インプレッサ WRX タイプR Sti VersionⅤ 藤原文太
- 特別編 高橋涼介 FC VS 北条凛 R32 GT-R
- 『頭文字D』のOVA作品
- 特別編 OVA 頭文字D Extra Stage インパクトブルーの彼方に…
- 頭文字D BATTLE STAGE
- 頭文字D to the Next Stage 〜プロジェクトDへ向けて〜
- 頭文字D BATTLE STAGE 2
- 頭文字D Extra Stage 2 〜旅立ちのグリーン〜
- 『頭文字D』の名言・名セリフ
- 「走り屋はクルマで挑戦されたら受けて立たなきゃいけないんだろ?」 藤原拓海
- 「LSDってなんだ知らねーよそんなもん いいからベルト!!」藤原拓海
- 「教えられて身につくもんじゃねぇよ 自分でつくるもんなんだ」 藤原文太
- 「勝つね、GT-Rだろうがポルシェだろうが目じゃねえよ。」 藤原文太
- 「アクセルオンでドアンダー!!」 藤原文太
- 「ハチロクはドライバーを育てるクルマだからな」 藤原文太
- 「その条件てのはな、負けることだ。」 藤原文太
- 「一万一千回転までキッチリ回せ!!」 藤原文太
- 「 ハイパワーターボ プラス 4WD この条件にあらずんばクルマにあらずだ 」 須藤京一
- 「アウト・オブ・眼中」 岩城誠二
- 「リアサイドについているRのバッジは不敗神話のRだ!!オレのRについて来れるか!?」 中里毅
- 「来たぞ!! シンデレラ城のミステリーツアー出発!!」 高橋涼介
- 「奴は進化している!!」 高橋涼介
- 「右コーナーがヘタクソだってことさ!!」 高橋涼介
- 「ストレートで速い走り屋は初心者・コーナーを極めて中級・上級者となればストレートでもコーナーでもない第3のポイントで差をつける」 高橋涼介
- 「クルマを走らせることが好きなら それだけで十分走り屋なんだよ!!」 高橋啓介
- 「アニキが負けることなんてオレには考えらんねー だけどあのハチロクも負けない気がするんだ」 高橋啓介
- 「男のヒトの目から見て、峠が好きで走り屋のまねごとみたいなことをしてる女の子がいたらどう思います?」 佐藤真子
- 「オレは、横川のかまめし屋の看板の下で天使に会ってしまった」 池谷浩一郎
- 「ぶっとばせよ池谷 おまえも走り屋ならな!! こういう時にこそ命かけて走るもんだ!!」 立花祐一
- 『頭文字D』の用語
- アテーサET-Sシステム
- 足(あし)
- 荷重移動(かじゅういどう)水の入った紙コップ
- 左足ブレーキ(ひだりあし ぶれーき)
- 溝落とし(みぞおとし)
- ブラインドアタック
- 溝またぎ(みぞまたぎ)
- 藤原ゾーン(ふじわらぞーん)
- ガードレールを利用したドリフト
- リトラクタブルヘッドライト
- 食いつき(くいつき)
- LSD(えるえすでぃー) リミテッド・スリップ・ディファレンシャルギア
- キンコン
- OH(おーばーほーる)
- ヒール・アンド・トゥ
- ターボ 過給機(たーぼ かきゅうき)
- ヘアピン
- ちぎる
- サイド(さいどぶれーき)
- NA 自然吸気(えぬえー しぜんきゅうき)
- VTEC(ぶいてっく)
- 排気量(はいきりょう) テンロク
- ドリフト
- ボルト オン ターボ
- 水平対向エンジン(すいへいたいこうえんじん)
- 4G63エンジン(よんじーろくさん えんじん)
- RB26DETTエンジン(あーるびー にーろく でぃーてぃーてぃーえんじん)
- ABS (えーびーえす)
- DOHC(でぃーおーえっちしー)
- SOHC(せすおーえっちしー)
- FR(えふあーる)
- FF(えふえふ)
- MR(えむあーる)
- 4WD・AWD(よんだぶるでぃー)
- オーバーステア・アンダーステア
- エンジンブロー
- タコメーター
- オーバーレブ
- MT(マニュアル)
- 『頭文字D』の峠まとめ
- 秋名山➡群馬県渋川市・モデルは榛名山(群馬県道33号渋川松井田線)
- 赤城山➡群馬県勢多郡(群馬県道4号前橋赤城線)
- 妙義山➡群馬県甘楽郡(群馬県道196号上小坂四ツ家妙義線)
- 碓氷峠➡群馬県松井田町・碓氷峠、国道18号
- いろは坂➡栃木県日光市 日光第一いろは坂(国道120号)
- 正丸峠➡埼玉県飯能市 正丸峠(国道299号旧道)
- もみじライン➡栃木県日光市・日塩もみじライン(栃木県道19号藤原塩原線)
- 八方ヶ原➡栃木県矢板市・八方ヶ原
- 定峰峠➡埼玉県 定峰峠(埼玉県道11号熊谷小川秩父線)
- 間瀬峠➡埼玉県秩父郡・間瀬峠(埼玉県道287号長瀞児玉線)
- 土坂峠➡埼玉県吉田町・土坂峠(群馬県道・埼玉県道71号高崎神流秩父線)
- 筑波パープルライン➡茨城県つくば市(茨城県道236号筑波公園永井線)
- ヤビツ峠➡神奈川県秦野市・ヤビツ峠(神奈川県道70号秦野清川線)
- 長尾峠➡神奈川県足柄下郡箱根町/静岡県御殿場市・長尾峠(静岡県道401号・神奈川県道736号御殿場箱根線)
- 七曲り➡神奈川県足柄下郡箱根町・七曲り神奈川県道732号湯本元箱根線
- 椿ライン➡神奈川県足柄下郡湯河原町・椿ライン神奈川県道75号湯河原箱根仙石原線
- 箱根ターンパイク➡神奈川県足柄下郡箱根町/神奈川県小田原市・箱根ターンパイク
- 藤原豆腐店➡群馬県渋川市
- 『頭文字D』の主題歌・挿入歌
- 「頭文字D」(全26話)
- オープニング・テーマ1「around the world」 歌:move(ACT1~ACT19)
- エンディング・テーマ1「Rage your dream」 歌:move(ACT1~ACT14)
- オープニング・テーマ2「BREAK IN2 THE NITE」歌:move(ACT20~ACT26)
- エンディング・テーマ2「奇跡の薔薇(キセキノハナ)」歌:Galla(ACT15~ACT26)
- 「頭文字D Second Stage」(全13話)
- オープニング・テーマ「Blazin' Beat」歌:move
- エンディング・テーマ「キミがいる」歌:Galla
- 映画「頭文字D Third Stage」
- 主題歌「Gamble Rumble」歌:move
- エンドロール「THE RACE IS OVER」歌:Dave Rodgers
- 頭文字D Fourth Stage(全24話)
- オープニング・テーマ1「DOGFIGHT」歌:move(ACT1話~ACT10)
- エンディング・テーマ1「Blast My Desire」歌:move(ACT1~ACT10)
- オープニング・テーマ2「Noizy Tribe」歌:move(ACT11~ACT24)
- エンディング・テーマ2「Nobody reason〜ノアの方舟」歌:move(ACT11~ACT24)
- 頭文字D Fifth Stage
- オープニング・テーマ1「Raise Up MV featuring Keiichi Tsuchiya」歌:m.o.v.e(ACT1〜ACT14)
- エンディング・テーマ1「Clutcho Flyleaf PV HDエンディング・テーマ1「Flyleaf」」歌:CLUTCHO(ACT1〜ACT6)
- オープニング・テーマ2「Outsoar the Rainbow」歌:m.o.v.e
- エンディング・テーマ2「夕愁想花」歌:m.o.v.e(ACT7〜ACT14)