FAIRY TAIL(フェアリーテイル)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『FAIRY TAIL』は、2006年より『週刊少年マガジン』にて連載が開始された真島ヒロによる漫画作品。
一人前の魔導士を目指す少女「ルーシィ」はひょんなことから、炎を操りそして炎を食べる滅竜魔導士「ナツ」と出会い、魔導士ギルド「妖精の尻尾」に加入することに。迫力的な魔法バトルと魔導士としての彼らの成長を描くファンタジー作品。「絆」を軸とした、心の熱くなるセリフの数々が魅力の一つである。
アルバレス帝国との戦いで、ナツはゼレフと対峙する。「決着をつけようぜ ゼレフ!!」と宣言して戦いになった2人だが、そこでナツがゼレフの弟でゼレフ書の悪魔だということが判明する。ゼレフ書の悪魔はゼレフが死ぬと共に死んでしまう。だがナツはそれでも「オレは迷わねえ!!そう決めた!!おまえを倒す為にオレはここにいるんだー!!」と強い覚悟でもって立ち向かっていく。
ゼレフ「僕の名はゼレフ・ドラグニル 君の兄だ」
アルバレス帝国と「妖精の尻尾」の戦いでナツと会敵したゼレフは「僕の名はゼレフ・ドラグニル 君の兄だ」と衝撃的な発言をする。ここでナツの正体がゼレフの弟であり、ゼレフ書の悪魔ENDだと判明する。
ハッピー「ナツがいなくなるのはヤダヨォォ ナツはオイラの友達なんだ!!ナツは違うの!?」
アルバレス帝国編ではナツの正体がゼレフ書の悪魔ENDだと判明する。ゼレフ書の悪魔はゼレフが死ぬと死んでしまうと告げられるが、ゼレフと相対するナツは「そんなことは関係ない」とゼレフへの攻撃をやめなかった。しかしハッピーはナツを離脱させようとする。思わず怒鳴るナツにハッピーは「ナツがいなくなるのはヤダヨォォ ナツはオイラの友達なんだ!!ナツは違うの!?」と言った。
ハッピー「オイラはナツを死なせたり絶対しない 絶対に」
ゼレフ書の悪魔であるナツはゼレフが死ぬとともに死んでしまう。そんな絶望的な状況を前に、ハッピーは「オイラはナツを死なせたり絶対しない 絶対に」と決意を固めた。
ルーシィ「必ずあたしが見つける!!あたしの親友だもん!!」
「冥府の門」との戦いでアクエリアスの鍵を失ったルーシィ。しかしアルバレス帝国との戦いで、一時的にクエリアスが現れる。アクエリアスの鍵がこの世のどこかで復活していることを聞くと、ルーシィは「必ずあたしが見つける!!あたしの親友だもん!!」と見つけることを決意した。ルーシィが星霊とどのような関係を築いているのかがよくわかるセリフである。
ガジル「未来を失うのがこんな怖い事とは思わなかったんだ」
ガジルは「妖精の尻尾」の一員となってから、レビィを大切に思うようになっていった。そしてアルバレスとの戦いの際にブラッドマンの自爆に巻き込まれ死んでいくときに、レビィを庇いながら、「おまえがオレに人を愛する事を教えてくれたんだ ずっと2人で歩いていたかった 未来を失うのがこんな怖い事とは思わなかったんだんだ オレの未来はお前に託す オレの分まで生きるんだ」と伝えた。なお、同時刻にアイリーンが地形と人の位置を変える魔法を使った事でガジルは生き延びている。
メイビス「お願い…死んで…」
アルバレス帝国との戦争の最終局面。妖精の尻尾に侵攻し多くの仲間達を傷つけたゼレフをメイビスは憎いと感じていた。しかしゼレフと出会えたから魔法を使えるようになり、妖精の尻尾が誕生し、同じ呪いに苦しむもの同士唯一理解し合える存在でもあった。憎しみと愛しさが混同する矛盾した思考の中で、メイビスはアンクセラムの呪いを利用して、ゼレフを愛することで殺す作戦を立てる。しかしゼレフと接触したメイビスは、「本当は死んで欲しくないんです!!!!ずっと二人でいたいのです!!!!」と本音を漏らす。その後「死ね死ね死ね死ね!!!!あんたなんか少しも愛しくない!!!!早く死ね!!!!二度と私の前に現れるな!!!!愛しくない愛しくない!!!!」「だから…お願い…死んで…」と言い、ゼレフにキスをして2人揃って死んでいった。ゼレフが死んでしまわないように、自分の感情に嘘をつき反対の言葉を言い続ける、メイビスの深い愛が伝わる名場面である。
作中で長い間「一なる魔法」の正体が何なのかは不明であったが、愛であると初めて明かされた場面でもある。
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目次 - Contents
- 『FAIRY TAIL』の概要
- 『FAIRY TAIL』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- グレイ「闇ギルドよりおっかねぇギルドがあるって事を思い知らせてやる!!!!」
- エリゴール「この不公平な世界を知らずに生きるのは罪だ」
- グレイ「生き死にだけが決着の全てじゃねえだろ?もう少し前を向いて生きろよ お前等全員さ」
- マカロフ「何も変わらんよ 弱い人間はいつまでたっても弱いまま しかし 弱さの全てが悪ではない もともと人間なんて弱い生き物じゃ 一人じゃ不安だからギルドがある 仲間がいる」
- グレイ「勝手にしやがれ!!!これはオレが選んだ道だ!!!やらなきゃならねえ事なんだ」
- ウル「悲しむ事はない 私は生きている 氷となって永遠に生きている 歩き出せ 未来へ おまえの闇は私が封じよう」
- ナツ「負けたくれぇでぐじぐじしてんじゃねえ!!オレたちはフェアリーテイルだ!!止まる事を知らねえギルドだ!!走り続けなきゃ生きられねぇんだよ!!」
- ナツ「死ぬ事が決着かよ あ? 逃げてんじゃねえぞ コラ」
- ナツ「死んでほしくねえからあの時止めたのに オレの声は届かなかったのか」
- グレイ「ありがとうございます… 師匠…」
- ルーシィ「それでもあたし ギルドにいたいよ… 妖精の尻尾が大好き」
- グレイ「ルーシィは仲間だ 命にかえても渡さねえぞ」
- ミラジェーン「私は…なんて無力なんだろう…」
- エルザ「貴様に涙を流すルーシィの何がわかる!!!!」
- エルザ「なぜそこまで簡単に人の命を奪えるんだ!!!!貴様らは!!!!」
- エルザ「行けぇっ!!!!ナツ!!!!おまえは私を越えていく男だっ!!!!」
- マカロフ「いくつもの血が流れた…子供の血じゃ できの悪ィ親のせいで子は痛み涙を流した、互いにな もう十分じゃ…終わらせねばならん!」
- マカロフ「妖精の尻尾であることを誇れ」
- ルーシィ「あたしに必要なものはお金でも綺麗な洋服でもない。あたしという人格を認めてくれる場所」
- エルザ「たまにはいいじゃないか…自分に優しい日があっても…」
- エルザ「従っても逃げても自由は手に入らない」
- ロブ「そうだよ。全ては信じる心からはじまるんだよ」
- エルザ「自分の中の弱さや足りないものを埋めてくれるのが、仲間という存在ではないのか?」
- ジェラール「世界を変えようとする意志だけが歴史を動かす事ができる!」
- ナツ「エルザが泣いてた 弱音をはいて声を震わせていた そんなエルザは見たくねえ エルザは強くて凶暴でいいじゃねーか 目が覚めた時いつものエルザでいてほしいから」
- ナツ「燃えてきたぞ 今までで最高にだ!!!」
- エルザ「私は妖精の尻尾なしでは生きていけない 仲間のいない世界など考える事もできない 私にとっておまえたちは それほどに大きな存在なのだ 私が皆を救えるのなら 何も迷うことはない この体など…くれてやる」
- ナツ「亡霊に縛られてる奴に自由なんかねえんだよ!!!!自分を解放しろォォ!!!!ジェラァアァァアァァル!!!!」
- エルザ「仲間の為に死ぬのではない 仲間の為に生きるのだ それが幸せな未来につながる事だから…」
- エルザ「つらい思い出は明日への糧となり私たちを強くする 誰もがそうだ 人間にはそうできる力がある」
- グレイ「あいつはいつも孤独で… 心に鎧をまとい… 泣いてたんだ エルザは妖精の尻尾にいなきゃいけねえんだ 涙を流さない為に」
- ショウ「わからない事や不安な事がいっぱいだけど、自分たちの目でこの外の世界を見てみたい。もう誰かに頼って生きていくのはイヤだし、誰かの為に生きてくのもごめんだ。これからは自分自身の為に生きて、やりたい事は自分の手で見つけたい。それが俺たちの自由なんだ」
- ウォーリー「男には二つの道しかねえのサ。ダンディに生きるか…止まって死ぬか」
- リサーナ「大きくなったら あたし…ナツのお嫁さんになってあげようか」
- ジュビア「誰かをキズつけるくらいなら 仲間をキズつけるくらいなら ジュビアは道でいい!!!!」
- ミラジェーン「一人の人物に依存する事の全てを悪とは思わないけど あなたのまわりにはたくさんの人がいる 人と人はいつでもつながっている ほら 手を伸ばせばこんなに近くに… 一人が寂しいと気づいた時 人はやさしくなれるの」
- ナツ「ギルドは死んでも渡さねえ!!オレたちの帰る場所だから!!」
- ナツ「何でもわかってなきゃ仲間じぇねのか 知らねえから互いに手を伸ばすんだろォ!!!!」
- マカロフ「まったく…不器用な奴じゃの…。もう少し肩の力を抜かんかい。そうすれば今まで見えなかったものが見えてくる。聞こえなかった言葉が聞こえてくる。人生はもっと楽しいぞ!」
- マカロフ「たとえ姿が見えなくとも たとえ遠く離れていようと ワシはいつでもおまえを見てる おまえをずっと… 見守っている」
- フリード「大切なのは後を継ぐ事じゃない 妖精の尻尾である事だ ラクサスは必ず戻ってくるからな」
- ヒビキ「人間は物事の善悪を意識し始めると思いもよらない負の感情を生む」
- リオン「おまえは誇り高きウルの弟子だ こんな奴等に負けるんじゃない」
- エルザ「お前の名はジェラール 私のかつての仲間だ だが乱心したおまえは、死者を冒涜し仲間をキズつけ 評議院さえも破壊し…シモンを殺した それを忘れたと言うつもりなら 心に券を突き立てて刻み込んでやる!!ここに来い!!私の前に来いっ!!」
- エルザ「人の苦しみを笑えるようではその高みへはまだまだ遠いな。誰にも負けたくなければまずは己の弱さを知ることだ。そして常に優しくあれ」
- ナツ「ふざけんなァッ!!あの事を忘れたっていうのか!!何 味方のフリしてんだテメェ!!オレは忘れねえ!!エルザの涙を!!お前が泣かしたんだ!!」
- エルザ「お前には生きる義務がある。たとえ醜くても…弱くても…必死に生き抜いて見せろ…」
- ジェラール「キレイなスカーレット…そうだ!エルザ・スカーレットって名前にしよう おまえの髪の色だ これなら絶対忘れない」
- ナツ「本当の罪は… 眼をそらす事 誰も信じられなくなる事だァ!!!!」
- ナツ「みんなの声…みんなの気持ち…オレ一人の力じゃねぇ…みんなの想いが…オレを支えて…オレを!!今ここに!!立てせている!!仲間の力がオレの体中をめぐっているんだ!!」
- ナツ「ずっと側にいるんだ!!エルザの為に!!だから来いっ!!オレたちがついてる!!仲間だろ!!ジェラール!!」
- ルーシィ「その日の朝焼けは今まで見た事のないくらいに美しい緋色に染まっていた エルザの髪の色のように あたたかく情熱的に 顔を上げれば美しい空が広がっているのに 顔を上げれば…」
- ナツ「オレは仲間を助けるんだ!!絶対にな!!」
- ナツ「エルザが二人いたー!!何だよアレ!!怪獣大決戦か!?この世が終わるのか!?」
- ルーシィ「仲間なら… 守るべき者でしょ!!!そんな事もわからない人には負けられない ギルドの人間として」
- シャルル「勝手にあきらめてるんじゃないわよ!!!!自分たちの国でしょ!!!!神や女王がいなきゃ何もできないの!!!?」
- ナツ「止めてやる!!体が砕けようが魂だけで止めてやるぁアァァァ!!」
- エルザ「人間はもっと人を愛するものだ!!大切なものたちの為に立ち上がり 涙を流す者の為に剣をとる!!おまえはこの世界の悲鳴を感じないのか!?」
- エルザ「弱さも恐怖も、全てを乗り越えていく。強さがある!それが生きる者だ!」
- ナツ「この世界で生きる者の為に おまえを倒すんだ」
- ナツ「あきらめんな オレはここに立っているぞ!!明日の分をひねり出すんだ!!」
- ミストガン「国民は皆混乱している。変化する世界に素早く順応できる人間はそういない。だからこそ新しい指導者が必要となる。新しい世界の王。不安に脅える民をまとめ、皆を幸せに導く新たな王が」
- パンサーリリー「王子…変化に素早く順応する必要なんてありません。もっとゆっくりでいいのです。歩くような速さでも、人はその一歩を踏み出せる。未来へと向かっていけるのです」
- グレイ「そんな顔するなよ ギルドってのは魔力がねーとやっていけねーのか?仲間がいれば それがギルドだ」
- ガジル「やる前からそんな弱気でどーすんだよ オレがおまえをでかくしてやるよ」
- ナツ「この震えは じっちゃんをこんな目に遭わせた"敵"をオレ以外の誰かに始末されちまう事への恐怖 マスターハデスは必ずオレの手で倒す!!オレはおまえたちを絶対に許さねぇ!!」
- ナツ「全身全霊をかけたギルドの力を!!」
- マカロフ「世の中には孤独を好む者もおる。しかし、孤独に耐えられる者は一人もおらん」「これは『救い』ではない、明日への道標、進むか止まるか、決めるのは自分自身じゃ」
- ガジル「オレは… 妖精の尻尾の… 魔導士だぁーーーーーーっ!!!!」
- ミラジェーン「心配しなくていいわ あなただけは二度と死なせない」
- ジュビア「あなたにも笑顔がある!!!!あなたにも大切な人がいる!!!!生きて… ジュビアも生きる 愛する人の為に生きてるの あなたも同じ!!!!愛があるなら生きなきゃダメ!!!!」
- エバーグリーン「私を"エバ"って略していいのは雷神衆とラクサスだけよ だけど今回は特別認めてあげる」
- エルフマン「バカヤロウ…オマエがいたから…ここまでこれたんじゃねぇか…ありがとう エバ…」
- レビィ「敵は強大 だけど私たちは妖精の尻尾!!みんなの力が…思いが合わされば絶対に負けない!!みんなお願い…気持ちを一つにして お願い…」
- ルーシィ「一人で逃げるなんてやだ…よ どんな時だって… みんなと一緒の方が楽しいから」
- グレイ「仲間と"生きる"道の上を歩いてんだ!!」
- ウル「私は自分の心に差し込む光を感じたの そしてあの子の希望に満ちた未来を夢見た とても幸せだった 小さな体から発する未来への無限の可能性 ”生”なる力 私はあふれる涙が止まらなかった…あの子は私の命の証 私の涙」
- ナツ「フェアリーテイルの力をくらいやがれぇ!!」
- ナツ「てめえみてぇに死んだまま生きてんじゃねえんだ!!命かけて生きてんだコノヤロウ!!変わる勇気がねえならそこで止まってやがれ!!」
- ラクサス「こいつが じじいの仇か ナツ」
- ラクサス「世界ってのは本当に広い こんなバケモノみてーな奴がいるとは…オレもまだまだ…オレはよう…もう妖精の尻尾の人間じゃねえけどよ…じじいをやられたら怒ってもいいんだよな」
- マカロフ「魔法は生きておる それは時代と共に役割を変えワシらと共に成長する それぞれが思えばそれが魔法 各々の感じ方一つで光にも闇にも赤にも青にもなる 妖精の尻尾は自由と共に生きていく 全部あなたから学んだ事じゃ」
- ギルダーツ「もう寂しい想いはさせねぇ!!二度とさせねぇ!!これからは仕事に行くのも酒飲むのも…ずっと一緒にいてやる…だから…オレにオマエを愛する資格をくれ」
- マカロフ「それでよい… いずれわかる時が来る 涙など虚空 人が死ぬから悲しいのか? 悲しみが人を殺すのか 応えは各々の胸の奥に 誇り高きクソガキどもよ 生きよ!!!!未来へ!!!!」
- マカオ「あれ以来ロメオは一度も笑わねえんだ…」
- 一夜「天狼島はまだ残っている」
- ナツ「上にのぼる楽しみがあと何回味わえるんだよぉ!!燃えてきたぁーっ!!」
- ナツ「十分だ!!それまでに鍛え直してフェアリーテイルをもう一度フィオーレ一のギルドにしてやる」
- エルザ「生きていく事が強さなんだ!!おまえは昔のジェラールじゃない!!生きる事に必死だったあの頃のジェラールじゃない!!」
- ルーシィ「お母さんは言ってた…すべての魔法は愛から始まったって だから あたしは”一なる魔法”って”愛”の事だと思うの」
- ナツ「涙は優勝した時の為にとっておこうぜ」
- マカロフ「今日の敗戦は明日の勝利への糧!!のぼってやろうじゃねえか!!ワシらにあきらめるという言葉は無い!!目指せフィオーレ一!!」
- ナツ「仲間の為だ 7年も…ずっと…オレたちを待っていた… どんなに苦しくても悲しくてもバカにされても耐えて耐えて…ギルドを守ってきた… 仲間の為に オレたちは見せてやるんだ 妖精の尻尾の歩き続けた証を!!!!だから前に進むんだ!!!!」
- ナツ「仲間を泣かせるギルドなんて そんなのギルドじゃねえ」
- ナツ「オレは絶対にルーシィの敵をとる!!仲間を笑われた!!オレは奴等を許さねえ!!」
- ジュビア「ジュビアはグレイ様一筋です」
- ナツ「オレ一人で十分だ!!まとめてかかって来い!!」
- ナツ「そうか だったらオレはこの力で笑われた仲間の為に戦う」
- メイビス「力だけでは決して破れない壁があります しかし それを打ち破る力があるとすれば それは想いの力 ギルドとは想いを育む場所」
- グレイ「妖精の尻尾の紋章刻んでるからには同じ相手に二度はやられねえ」
- グレイ「オレはもっと熱い炎を覚えてる」
- ロキ「君たちの”星”は君たちの下に」
- ミラジェーン「私が”一人”の時 それは私が100%の力を出せる時なの 悪魔に毒?大好物なんだけど」
- ミラジェーン「人には必ず生きる意味がある どんなに小さな事でも必ず…あなたには意味がある」
- ナツ「いや…オレたちが何とかする ありがとうな オレ達の未来の為に 必ず未来を変えてやる」
- ナツ「明日なんて分からなくていい。今日を全力で生きるために!」
- ナツ「今のローグには何の罪もねえだろ 殺す…とかオレたちまで道を間違えるつもりかよ」
- エルザ「仲間を売るくらいなら死んだ方がマシだ!」
- メイビス「過ちは人の歩みを止める枷にあらず。心を育てる糧である」
- カナ「これが私の最後の戦いになるかもしれない!!12年分の恩返しするからね!!妖精の尻尾のみんな!!」
- ナツ「オレたちは家族を守るためなら、国だろうが世界だろうが敵に回す」
- マカロフ「自分の信じた道を進めぇい! それが『妖精の尻尾』の魔導士じゃ!」
- ルーシィ「罪なんかじゃない! 仲間を想う気持ちは罪なんかじゃない!」
- ナツ「血の繋がりごときで吼えてんじゃねえ! ギルドこそがオレたちの家族だろうが!」
- ナツ「命だろーが!!!!」
- ナツとミストガン「愛した友のことを生涯忘れてはならない」
- エルザ「私は仲間を守れる力があればそれだけでいい その力と引き換えならば私は誰よりも弱くていい」
- レビィ「傷だらけになりながら地に落ちたはずの妖精が舞う。妖精女王此処にあり。それはまるで凛と咲き誇る緋色の花」
- メイビス「進め若者よ 野風の如く あなた方の燃えるような血と汗と涙は 日暈のように美しい 恐るるなかれ 若者よ 進めばそこが道となる」
- エルザ「この命をあきらめる事は、旅立って行った者たちへの冒涜」
- ギルダーツ「勇気を持って立ち向かう事をオレは咎めたりはしない。しかし抜いた剣を鞘に納める勇気を持つ者殊の外少ない。恐怖は“悪”では無い。それは己れの弱さを知るという事だ。弱さを知れば人は強くも優しくもなれる」
- ギルダーツ「強大な魔力がそいつの全てじゃねぇ たが勝ちたいと思う気持ちはオレにもわかる 歳もキャリアも関係ねぇ オレも同じだからさ おまえには負けたくねぇ またいつでも勝負してやる S級になってこい!!ナツ」
- スティング「それでも俺たちは誰かの為に生きて、生きる為に誰かを愛するんだ、フェアリーテイルのように強く」
- メイビス「『仲間』とは言葉だけのものではない。仲間とは心。無条件で信じられる相手。どうか私を頼ってください。私もいつかきっとあなたを頼ることがあるでしょう」
- エルザ「強くなければ生きていてはいけないのか? 違うだろ!! 生きていく事が強さなんだ!」
- カナ「止められないよ!!なんたって私たちは妖精の尻尾だからね!!」
- ラクサス「オレの家族は妖精の尻尾だ 家族の敵はオレが潰す!!!!」
- ラクサス「ここに立っているのはエレェ称号背負ったオッサンでも誰かの孫でもねぇ ただの二匹の男だ」
- ハッピー「悲しいよっ!!!!どこの世界から来ようと…誰が何と言おうとルーシィはルーシィだよ 仲間なんだよぉっ!!!!悲しいに決まってるじゃないか」
- ルーシィ「もう一人のあたしの分まで生きるんだ!!あたしの分まで笑って…泣いて…生きていくんだ!!」
- ローグ「負けたのにこんなに気分が晴れたのは初めてだ フロッシュ オレは仲間を大切にする男になりたい」
- カグラ「ジェラールに殺されたシモンは私の兄だ」
- ミネルバ「言ったであろう 王者の戦いを見せてやると 王者は美味い物しか食わぬ」
- ナツ「聞こえるかァ!!!!滅竜魔法ならドラゴンを倒せる!!!!滅竜魔導士は七人いる!!!!ドラゴンも七人いる!!!!今日…この日の為にオレたちの魔法があるんだ!!!!今…戦う為に滅竜魔導士がいるんだ!!!!」
- スティング「ナツさんの声がオレに勇気をくれた 戦う勇気じゃない 仲間を守る勇気をだ」
- ウェンディ「私の使う魔法は あなたを倒す魔法です」
- ナツ「オレたちの光は心の中にあるんだ!!!!おまえの照らす光じゃ何も見えねえんだよ!!!!」
- ウルティア「私はいつも自分の人生を呪っていた 抑えきれない不安と怒りそして憎悪 だけど…立ち止まって空を見上げた時 私は自分の小ささを知った そこに広がるのは無限の世界 降り注ぐ採光が小さな私を照らす まるで私の罪を浄化してくれるかのような やさしい時雨の光 私は生まれてよかったと初めて思ったの 私はきっと幸せだった 最後の最後に…やっと自分を許す事ができたの さよなら 私の愛する人たち」
- メイビス「妖精の尻尾が阻止します 滅びるのはあなたの方です」
- エルザ「魔導士としての誇りを失うな その魔力は友の為に 愛する者の為にあれ」
- オーグ老師「己の正義を貫く為に生きろ!!!!ドランバルト!!!!」
- ラクサス「ドラゴンスレイヤーの肺は少し特殊なんだ こんなモン全部吸い込んでやる 必ず全員連れて帰れ それがお前の仕事だ」
- マカロフ「敵はタルタロス!!オラシオンセイス グリモアハートに並ぶバラム同盟の一角!!しかし!!ワシ等はその二つを撃破してきた!!タルタロスも同じように我々を敵に回した事を後悔するだろう!!仲間がやられた!!それは自身の痛み!!仲間の流した血は我が体より流れた血と同じ!!この痛みを…苦しみを闘志と変えて敵を討て!!我等は正義ではない!!我等は意志で動く!!我等が絆と誇りにかけて家族の敵を駆逐する!!」
- ナツ「キズつけられた仲間の為に戦う!!敵は人間でも悪魔でも神でも何でもいい!!力を貸してくれ!!ラクサス!!」
- アクエリアス「胸の奥が熱い… こんな小娘 大嫌いなのに… 大嫌いなのに… 感情が… 止められない… もう会えないなんて… 淋しいよ… ルーシィ… 今まで世話になった ありがとう」
- エルザ「信じるものは何でも構わん だが決断するのは自分の心だ 人間にも信仰はある 大切なのは自分を見失わない事 考える力逃げない勇気 歩くのは自分自身だ」
- マルド・ギール「マルド・ギールは久しく忘れていた感情を思い出した 怒りだ」
- グレイ「すまねえ… みんな… 大事な事を忘れそうになっていた!!!!オレは死なない!!!仲間の涙は見たくねえから」
- グレイ「たとえ血の繋がった父親でも… ギルドの敵なら関係ねえんだ!!!!そうやってオレたちは家族(ギルド)を守ってきた!!!!オレは… それでもアンタを殺せねえ」
- ジュビア「たとえ形が消えようと…想いはずっと心に残る!!!!それが人間の愛の力だって信じているから!!!!」
- ガジル「意味のある生き方か…バアさん…けっきょくアンタとはまともに話す機会はなかったな…小せえ頃からオレの事…気にかけてくれてたのに…何も恩返しができなかった 敵をとる!いや…違う…アンタの言葉を思い出すんだ それが今のオレにできる精一杯の答え…」
- ガジル「天国から見てやがれババア!!オレはただの鉄クズから変わったんだ アンタの言う意味のある生き方かどうかはわからねえ けど…目の前の奴等を守りてえ!!いや…守る!!それこそがオレの生きる意味だ!!」
- イグニール「生きよ ナツ」
- ナツ「オレはイグニールの息子だぁ!!」
- エルザ「何も恐れる事はない これしきの事痛みのうちに入らんっ!!!!究極の痛みとは 光(とも)を失う痛みだ」
- ナツ「父ちゃん…約束した…だろ…もう…どこにも行かねえって…約束やぶるなよ…オレ…ずっと捜してたんだぞ…字…書けるようになったんだ…魔法ももっと使えるようになった 友達もいっぱいできたんだ…仕事もやってる オレは…オレは…もっと話がしたいよイグニール」
- イグニール「泣くな ナツ… ホラ… 悲しい時はどうするんだ?教えただろ じゃあやってみろ 立ち上がるんだ オレはずっとおまえと一緒にいる 今までもこれからもずっとだ もっと見せてくれおまえの成長を おまえの生きる姿を」
- ナツ「オレは もっと生きていく!!オレは もっと強くなる!!オレがアクノロギアを倒してやるんだ!!」
- グレイ「氷の滅悪魔導士としてオレがENDを倒す」
- ジェラール「おまえたちの自由は、まだ偽りの中にある。それは闇にとらわれている限り永遠にだ!!」
- ジェラール「オレたちは闇の道を行く ゼレフを倒す為に だが その道はいずれ交わる事もあるかもしれない その時はオレたちを消し去るくらいの輝きでいてほしい 進めエルザ」
- ラクサス「このままじゃオレは大切なものを守れねえ」
- ナツ「みんなを集めてギルドを復活させるんだ」
- ナツ「勝手に潰すなー!!」
- シェリア「行かなきゃ後悔するよ ナツ言ってた 妖精の尻尾は潰れてない ウェンディを愛してるから 妖精の尻尾を愛してるからここまで来たんだよ 素直になってウェンディ ギルドが違っても私たちはずっと友達 友達だよ」
- ナツ「今までの思い出も 仲間の絆も無くなっちゃいねえ 妖精の尻尾はずっとココにある 今までもこれからも」
- ナツ「仲間の命を何だと思ってやがる!!仲間ってのは同じ目的に一緒に進んでいく同志だ!!いや目的なんか違くてもいい 一緒に笑って時には支え合って 互いが互いを信じ合えるようになる どんな言葉でもいいさ…とにかくそういう絆がいつもオレを救ってくれた 仲間の絆をなめるなァ!!これがイグニールの炎だァ!!」
- グレイ「親父に顔向けできねーじゃねえか」
- ナツ「ギルドここに復活!!オレたちが妖精の尻尾だ!!」
- エルザ「ギルドを建て直し仕事を再開し妖精の尻尾を復活させる 再び集まったみんながいつも通りに笑ってほしい これが私の…七代目マスターとしての考えだ」
- マカロフ「ギルドの歴史よりも体栽よりも家族を守る為に解散するんじゃ!!」
- ガジル「人を好きになるってのが何の罪になるってんだよ そんな罪じゃ逮捕はできねえな」
- ナツ「オレたちは今まで何度も何度もギルドの為に戦ってきた 敵がどれだけ強かろうか 大切なものを守りたいって意志がオレたちを強くしてきたんだ 恐怖がない訳じゃねえ どうやって下していいかわからねえ重荷みてーだよ けど…みんながきっと手伝ってくれる 本当の恐怖はこの…楽しい日の続きがなくなる事だ もう一度みんなと笑って過ごせる日の為にオレたちは戦わなきゃならない 勝つ為じゃねえ!!生きる為に立ち上がる!!それがオレたちの戦いだ!!」
- フリード「オレたちは雷神衆…おまえの親衛隊だ ラクサスを守る為の部隊だ 今は…ギルドも守る為に!!」
- 一夜「私はね 家族を傷つける者は許さない そこは妖精も天馬も同じだよ さぁ震えるがいい私の香りに!!」
- 一夜「これは戦いだ しかしキミたちだけの戦いじゃない フィオ-レ通信網オォォン!!聞こえるか諸君!!これは私たちの戦いだ!!」
- ラクサス「戦いが終わるまでは 死んだって守ってみせるぜ ギルドをな」
- ラクサス「動け…オレがここに戻ってきたのは…ギルドを守るためだろうが 100年続いた…このギルドを…」
- ナツ「決着をつけようぜ ゼレフ!!」
- ゼレフ「僕の名はゼレフ・ドラグニル 君の兄だ」
- ハッピー「ナツがいなくなるのはヤダヨォォ ナツはオイラの友達なんだ!!ナツは違うの!?」
- ハッピー「オイラはナツを死なせたり絶対しない 絶対に」
- ルーシィ「必ずあたしが見つける!!あたしの親友だもん!!」
- ガジル「未来を失うのがこんな怖い事とは思わなかったんだ」
- メイビス「お願い…死んで…」