FAIRY TAIL(フェアリーテイル)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『FAIRY TAIL』は、2006年より『週刊少年マガジン』にて連載が開始された真島ヒロによる漫画作品。
一人前の魔導士を目指す少女「ルーシィ」はひょんなことから、炎を操りそして炎を食べる滅竜魔導士「ナツ」と出会い、魔導士ギルド「妖精の尻尾」に加入することに。迫力的な魔法バトルと魔導士としての彼らの成長を描くファンタジー作品。「絆」を軸とした、心の熱くなるセリフの数々が魅力の一つである。
グレイ「親父に顔向けできねーじゃねえか」
グレイは「妖精の尻尾」の解散後、黒魔術教団に所属していた。しかしこれは黒魔術教団を壊滅させるための偽装であった。黒魔術教団との戦いでは、自身の目的をENDを破壊することとしながらも、「親父に顔向けできねーじゃねえか」と黒魔術教団のやり方を否定した。
ナツ「ギルドここに復活!!オレたちが妖精の尻尾だ!!」
「冥府の門」との抗争から1年。ナツたちの呼びかけによってついに「妖精の尻尾」が復活する。ナツはギルドの跡地に埋まっていた旗を掲げ、高々と「ギルドここに復活!!オレたちが妖精の尻尾だ!!」と宣言した。
エルザ「ギルドを建て直し仕事を再開し妖精の尻尾を復活させる 再び集まったみんながいつも通りに笑ってほしい これが私の…七代目マスターとしての考えだ」
「妖精の尻尾」が復活した後、七代目マスターとしてエルザが選ばれた。マカロフが不在の今、荒くれものが集まる「妖精の尻尾」を纏めげられるものはエルザしかいないとの考えからだった。エルザは「ギルドを建て直し仕事を再開し妖精の尻尾を復活させる 再び集まったみんながいつも通りに笑ってほしい これが私の…七代目マスターとしての考えだ」と語り、見事にメンバーの心を1つにしてみせた。
マカロフ「ギルドの歴史よりも体栽よりも家族を守る為に解散するんじゃ!!」
「冥府の門」との戦いの後、マカロフはギルドを解散させた。これはアルバレス帝国からギルドのメンバーを守るためであった。マカロフにとって何よりも大事なのはギルドメンバー、つまりは家族だ。それが「ギルドの歴史よりも体栽よりも家族を守る為に解散するんじゃ!!」というセリフからも分かる。
ガジル「人を好きになるってのが何の罪になるってんだよ そんな罪じゃ逮捕はできねえな」
アルバレス帝国との戦いを前に、メイビスから自分とゼレフの関係性、因縁について聞かされた「妖精の尻尾」。自分の責任だという彼女に対して、ガジルは「人を好きになるってのが何の罪になるってんだよ そんな罪じゃ逮捕はできねえな」と励ました。ガジルらしからぬセリフに仲間たちはけげんな表情を見せた。
ナツ「オレたちは今まで何度も何度もギルドの為に戦ってきた 敵がどれだけ強かろうか 大切なものを守りたいって意志がオレたちを強くしてきたんだ 恐怖がない訳じゃねえ どうやって下していいかわからねえ重荷みてーだよ けど…みんながきっと手伝ってくれる 本当の恐怖はこの…楽しい日の続きがなくなる事だ もう一度みんなと笑って過ごせる日の為にオレたちは戦わなきゃならない 勝つ為じゃねえ!!生きる為に立ち上がる!!それがオレたちの戦いだ!!」
復活した「妖精の尻尾」は西にある巨大なアルバレス帝国とたたかうことになる。帝国を率いるゼレフ、そして彼の配下であるスプリガン12の強大さを聞いたナツは「オレたちは今まで何度も何度もギルドの為に戦ってきた 敵がどれだけ強かろうか 大切なものを守りたいって意志がオレたちを強くしてきたんだ 恐怖がない訳じゃねえ どうやって下していいかわからねえ重荷みてーだよ けど…みんながきっと手伝ってくれる 本当の恐怖はこの…楽しい日の続きがなくなる事だ もう一度みんなと笑って過ごせる日の為にオレたちは戦わなきゃならない 勝つ為じゃねえ!!生きる為に立ち上がる!!それがオレたちの戦いだ!!」と言って仲間を鼓舞した。
フリード「オレたちは雷神衆…おまえの親衛隊だ ラクサスを守る為の部隊だ 今は…ギルドも守る為に!!」
雷神衆は元々、ラクサス以外のメンバーとはあまり親しくなかった。しかしバトル・オブ・フェアリーテイル以降は仲間との交流を増やし、雷神衆のメンバーの心境も変わった。それがフリードの「オレたちは雷神衆…おまえの親衛隊だ ラクサスを守る為の部隊だ 今は…ギルドも守る為に!!」という言葉にも表れている。
一夜「私はね 家族を傷つける者は許さない そこは妖精も天馬も同じだよ さぁ震えるがいい私の香りに!!」
「妖精の尻尾」とアルバレス帝国の戦いに、一夜が「私はね 家族を傷つける者は許さない そこは妖精も天馬も同じだよ さぁ震えるがいい私の香りに!!」と言って参戦する。それはラクサスたち雷神衆が一時的に「青い天馬」に所属していたからだ。
一夜「これは戦いだ しかしキミたちだけの戦いじゃない フィオ-レ通信網オォォン!!聞こえるか諸君!!これは私たちの戦いだ!!」
元々「妖精の尻尾」は自分たちのギルドでアルバレス帝国と戦おうとしていた。しかしアルバレス帝国はイシュガルの大陸を滅ぼそうとしている。一夜は「これは戦いだ しかしキミたちだけの戦いじゃない フィオ-レ通信網オォォン!!聞こえるか諸君!!これは私たちの戦いだ!!」と言って他のギルドたちに呼びかけた。これにより「蛇姫の鱗」や「剣咬の虎」などのギルドが参戦を果たす。
ラクサス「戦いが終わるまでは 死んだって守ってみせるぜ ギルドをな」
テンペスターの影響で魔障粒子に侵されたラクサスは、回復後も後遺症に苦しんでいた。それをグレイに見られた彼は、「戦いが終わるまでは 死んだって守ってみせるぜ ギルドをな」と自分の決意を語る。
ラクサス「動け…オレがここに戻ってきたのは…ギルドを守るためだろうが 100年続いた…このギルドを…」
ラクサスの魔障粒子の発作はアルバレス帝国との戦いの最中にも起こる。ラクサスは「動け…オレがここに戻ってきたのは…ギルドを守るためだろうが 100年続いた…このギルドを…」と言って自分を鼓舞する。
ナツ「決着をつけようぜ ゼレフ!!」
Related Articles関連記事
FAIRY TAIL(フェアリーテイル)のネタバレ解説・考察まとめ
『FAIRY TAIL(フェアリーテイル)』とは、真島ヒロが『週刊少年マガジン』で連載していた漫画、およびそれを原作としたアニメ作品である。累計発行部数は7200万部を記録しており、日本のみならず全世界で読まれている人気作品。 人々の生活に魔法が根付く世界で、立派な魔導士を目指すルーシィが、滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)のナツと出会い、最強の魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に加入する。チームを組んだ2人が様々な仕事に挑む中での冒険と絆が描かれた、ファンタジー作品である。
Read Article
FAIRY TAIL(フェアリーテイル)の魔法まとめ
『FAIRY TAIL』とは『週刊少年マガジン』で連載された真島ヒロによるファンタジー漫画及びそれを原作としたアニメ・ゲームなどのメディアミックス作品である。魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」の問題児ナツとその仲間たちが依頼を受けて様々な問題を解決していく様子が描かれる。 登場する個性豊かな魔導士たちはそれぞれ特徴的な魔法を使うことができ、その種類は多岐にわたる。その迫力満点の魔法が『FAIRY TAIL』の魅力の1つといえる。
Read Article
FAIRY TAIL(フェアリーテイル)のスプリガン12まとめ
スプリガン12は『FAIRY TAIL』(フェアリーテイル)に登場するアルバレス帝国の魔導士集団。皇帝スプリガンことゼレフ・ドラグニルを守るための精鋭部隊である。主人公のナツ・ドラグニルがいる大陸イシュガルで特に優れた10人の魔導士「聖十大魔道」の中でも最強とされるゴッドセレナが所属しており、他の11人も彼と肩を並べるほどの魔導士だとされる。作中では強大な敵として、ナツをはじめとするギルド・妖精の尻尾(フェアリーテイル)や、イシュガルの魔導士の前に立ちはだかる。
Read Article
FAIRY TAIL(フェアリーテイル)のギルドまとめ
『FAIRY TAIL』とは、2006年から2017年まで週刊少年マガジンで連載された、真島ヒロによるファンタジー漫画作品。2009年にテレビアニメ化され、その後シリーズ展開を遂げた。この作品は、魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に属する主人公ナツを軸に、彼と仲間たちが様々な依頼をこなす活躍を描いている。 仲間との友情や信頼、家族愛を核としており、激しい魔法バトル、ユーモラスなギャグシーン、そして感動的なドラマが展開される。妖精の尻尾以外にも様々な個性的な魔導士ギルドが登場する。
Read Article
FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST(100年クエスト)のネタバレ解説・考察まとめ
『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』とは、真島ヒロによる漫画『FAIRY TAIL』の最終話の続きを描いた、スピンオフ作品である。ストーリーは真島、作画は上田敦夫が担当し、「マガジンポケット」にて連載している。主人公のナツ達が100年間誰も成し遂げた事がないといわれる、100年クエストに挑戦するストーリー。依頼内容は五神竜と呼ばれるドラゴンを封印すること。さらに「ドラゴンイーター」と呼ばれる、新たな勢力も現れ、三つ巴の戦いへと発展していく。
Read Article
メイビス・ヴァーミリオン(FAIRY TAIL)の徹底解説・考察まとめ
メイビス・ヴァーミリオンは『FAIRY TAIL』に登場する魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」の初代マスター。優れた指揮能力を持つ少女で、かつては「妖精軍師」の異名で呼ばれていた。作中では思念体(幽霊)として登場し、カナ・アルベローナにギルドに伝わる3つの超魔法の1つ「妖精の輝き(フェアリーグリッター)」を貸し与えたり、アクノロギアからの攻撃を「妖精の球(フェアリースフィア)」で守ったりなど、ギルドのメンバーを優しく導く姿が描かれる。
Read Article
ゼーラ(FAIRY TAIL)の徹底解説・考察まとめ
ゼーラは『FAIRY TAIL ZERO』に登場する魔導士ギルド「赤い蜥蜴」のマスターであるジーセルフの娘。父に溺愛されて育ったことから他者を見下すような性格をしていたが、ギルド「青い髑髏」の襲撃で父を喪い、メイビス・ヴァーミリオンに助けられてからは改心して心優しい少女となる。本編の『FAIRY TAIL』にも登場しており、ピンチになった「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」のメンバーを助けている。
Read Article
FAIRY TAIL ZERO(フェアリーテイル ゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ
『FAIRY TAIL ZERO(ZERØ)(フェアリーテイルゼロ)』とは、世界的な人気漫画『FAIRY TAIL』のスピンオフ漫画およびアニメである。原作者の真島ヒロが原作と並行して執筆し、『月刊 FAIRY TAIL マガジン』にて掲載された。魔導士ギルド・妖精の尻尾(フェアリーテイル)の初代ギルドマスターのメイビスを主人公としており、彼女の幼少期からの成長と、ギルドを結成に至るまでを描いたストーリー。『月刊 FAIRY TAIL マガジン』にて13話にわたって連載された。
Read Article
ジュビア・ロクサー(FAIRY TAIL)の徹底解説・考察まとめ
ジュビア・ロクサーは『FAIRY TAIL』に登場するギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」の魔導士。 水を操る魔法「水流(ウォーター)」を得意とし、「大海のジュビア」という別名を持つ。当初はギルド「幽鬼の支配者(ファントムロード)」の一員だったが、「妖精の尻尾」との抗争の際にグレイ・フルバスターに一目惚れをしたことで「妖精の尻尾」のメンバーになる。それ以降積極的にアピールしているが、グレイにはやや持て余されている。
Read Article
ナツ・ドラグニル(FAIRY TAIL)の徹底解説・考察まとめ
ナツ・ドラグニルは『FAIRY TAIL』の主人公で、滅竜魔法を操る第一世代の炎の滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)。その魔法から火竜(サラマンダー)の異名を持つ。ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」の問題児で、「妖精の尻尾」が起こした器物損壊の事故の大半はナツによるものである。炎の竜イグニールに育てられた過去があり、突如として姿を消したイグニールのことを探している。
Read Article
ルーシィ・ハートフィリア(FAIRY TAIL)の徹底解説・考察まとめ
ルーシィ・ハートフィリアは『FAIRY TAIL』のヒロインで、星座をモチーフとした人外の存在・星霊(せいれい)と契約する星霊魔導士。ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」の中では常識人でありよく周りに振り回されている。読書家で将来はギルドでの冒険を本にして出版したいと思っている。実は国を代表する資産家・ハートフィリア財閥の令嬢。実家にいた頃は上品な言葉遣いだった。
Read Article
エルザ・スカーレット(FAIRY TAIL)の徹底解説・考察まとめ
エルザ・スカーレットは『FAIRY TAIL』に登場する「妖精女王(ティターニア)」の異名を持つ魔導士。ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」ではS級の仕事を請け負うことのできるS級魔導士の1人であり、非常に高い戦闘能力を持つ。精神的にも強いことから「妖精の尻尾」最強の女とも言われる。ギルド内ではまとめ役を担うことが多い。 扱う魔法は「騎士(ザ・ナイト)」で、呼び出した武器や防具による白兵戦を得意とする。
Read Article
ウェンディ・マーベル(FAIRY TAIL)の徹底解説・考察まとめ
ウェンディ・マーベルは『FAIRY TAIL』に登場する、「天空の巫女」「天竜」の異名を持つ魔導士。元々はパートナーのシャルル共々「化猫の宿(ケットシェルター)」というギルドに所属していたが、ニルヴァーナ編以降は「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に所属することになる。メンバーの中では12歳とまだ幼いことから、ギルドのマスコット的存在として可愛がられている。主人公のナツと一緒に仕事をすることが多く、同じ滅竜魔導士として彼に憧れている節も見られる。
Read Article
ラクサス・ドレアー(FAIRY TAIL)の徹底解説・考察まとめ
ラクサス・ドレアーは『FAIRY TAIL』に登場するギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」のS級魔導士。ギルドマスターのマカロフの実孫である。体内に魔水晶を埋め込まれた第二世代の雷の滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)であり、強力な雷属性の魔法を操る。当初は親衛隊の「雷神衆」以外のギルドメンバーとはあまり仲が良くなかったが、心の中では仲間を思う純粋な気持ちもあった。破門されて放浪生活を送ってからは、性格が丸くなり、他のメンバーともコミュニケーションをとるようになる。
Read Article
グレイ・フルバスター(FAIRY TAIL)の徹底解説・考察まとめ
グレイ・フルバスターは『FAIRY TAIL』に登場するギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」の氷の造形魔導士。ギルドの中でも上位の実力者で、氷の造形創造の早さは他の魔導士の追随を許さない。主人公のナツとはよく喧嘩をしているが、戦闘では息の合ったコンビプレーを発揮する。 服を脱ぐことが癖で、ギルド内で無意識に服を脱いでは周りに突っ込まれている。 幼少期の出来事によりゼレフ書の悪魔に対して並々ならぬ憎しみを抱いており、作中で悪魔に有効な滅悪魔法を修得する。
Read Article
レビィ・マクガーデン(FAIRY TAIL)の徹底解説・考察まとめ
レビィ・マクガーデンは『FAIRY TAIL』に登場するギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」の中堅チーム「シャドウ・ギア」のリーダー。他の女性メンバーと比べると小柄で、レビィ自身も胸がやや小さいことを気にしている。 レビィは読書家であり、語学にも長けている。この長所が事件の解決に役立ったこともある。読書という同じ趣味を持つルーシィ・ハートフィリアとは仲が良い。また当初は敵対関係にあったガジル・レッドフォックスとは、物語が進むにつれて惹かれあうようになる。
Read Article
ガジル・レッドフォックス(FAIRY TAIL)の徹底解説・考察まとめ
ガジル・レッドフォックスは『FAIRY TAIL』に登場する鉄の滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)。当初はギルド「幽鬼の支配者(ファントムロード)」に所属していたが、ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」との抗争の際に主人公のナツ・ドラグニルに敗れ、同僚のジュビア・ロクサーの紹介で「妖精の尻尾」に加入する。加入後もナツとはライバル関係にある。パートナーはエクシードのパンサーリリー。彼が相手だと素直に感情を出すことが多い。
Read Article
ハッピー(FAIRY TAIL)の徹底解説・考察まとめ
ハッピーは『FAIRY TAIL』に登場する青い猫のようなエクシードという生き物。二足歩行をしたり、人語を解したりなど、人間に近い生態を持つ。主人公ナツ・ドラグニルのパートナーであり、よく一緒に行動をしている。日常生活においては料理を担当。飛行能力を有していることから、ナツの移動手段として活用されることもある。同じエクシードのシャルルに一目惚れをして以降は積極的にアピールしている。
Read Article
リサーナ・ストラウス(FAIRY TAIL)の徹底解説・考察まとめ
リサーナ・ストラウスは『FAIRY TAIL』の主人公ナツ・ドラグニルの幼なじみの少女。ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に所属する魔導士で、ミラジェーンとエルフマンの妹である。本編が始まる2年前の仕事の際に命を落としたと思われていたが、実は平行世界のエドラスに飛ばされていた。ナツたちがエドラスにやってきた事件を機に、元の世界のアースランドに帰還する。 使用する魔法は接収(テイクオーバー)のアニマルソウル。接収した動物の能力を自在に扱うことができる。
Read Article
ジェラール・フェルナンデス(FAIRY TAIL)の徹底解説・考察まとめ
ジェラール・フェルナンデスは『FAIRY TAIL』に登場するギルド「魔女の罪(クリムソルシエール)」のリーダー格。かつては「楽園の塔」で奴隷として働かされていた青年で、そこでギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」のエルザ・スカーレットと知り合った。楽園の塔で洗脳されてからは黒魔導士ゼレフの復活を目論む。洗脳が解けてからは罪を償うために「魔女の罪」を設立する。「妖精の尻尾」とは関係が深い人物で、並行世界エドラスのジェラールが「ミストガン」として「妖精の尻尾」に所属している。
Read Article
ミラジェーン・ストラウス(FAIRY TAIL)の徹底解説・考察まとめ
ミラジェーン・ストラウスは『FAIRY TAIL』に登場するギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」の看板娘。通称はミラ。穏やかな性格でギルドの中でも男女問わず人気がある。同じく「妖精の尻尾」所属のエルフマン・ストラウス、リサーナ・ストラウスの姉であり、元は「魔人」と恐れられたS級魔導士だった。扱う魔法は対象者の体を乗っとり自分の肉体に還元する「接収(テイクオーバー)」のサタンソウル。ミラは悪魔を吸収することで、その力を扱うことができる。
Read Article
ロキ/獅子宮のレオ(FAIRY TAIL)の徹底解説・考察まとめ
ロキ(獅子宮のレオ)は『FAIRY TAIL』に登場するギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」の魔導士。キザな女好きで、「彼氏にしたい魔導士」ランキングでは常に上位をキープしている。その正体は星座をモチーフとした人外の存在・星霊(せいれい)の中でも、特別な力を持つ黄道十二門(おうどうじゅうにもん)の1人「獅子宮のレオ」である。契約者を死なせたという罪から星霊界への帰還を禁じられ、素性を隠して「妖精の尻尾」に所属することになった。
Read Article
2024年7月夏アニメ(前期アニメ)まとめ
2024年7月期に放送される夏アニメを50音順に紹介する。2024年7月夏アニメは、人気シリーズの続編が多数ラインナップされている。アニメの放送情報や配信情報、声優・スタッフ、あらすじなどの情報をわかりやすくまとめた。
Read Article
シャーマンキング(SHAMAN KING)のネタバレ解説・考察まとめ
『シャーマンキング』とは1998年から2004年にわたって週刊少年ジャンプで連載された武井宏之の作品。通称は『マンキン』で、アニメ化もされた。1度は打ち切りになったが、約380Pの描き下ろしが追加された完全版が発売となり物語は完結した。霊と交流でき戦う能力を持つ「シャーマン」の少年・朝倉葉。彼はシャーマンの頂点「シャーマンキング」を目指し、500年に1度行われる「シャーマンファイト」に参加する。
Read Article
王室教師ハイネ(漫画・アニメ・舞台)のネタバレ解説・考察まとめ
「王室教師ハイネ」とは、「赤井ヒガサ」による漫画作品。2017年にブリッジ製作でアニメ化。さらに同2017年ミュージカル化し、メインキャラ5人の役をアニメの声優陣がそのまま勤めた。主人公「ハイネ」は、グランツライヒ王国の国王「ヴィクトール」の勅令で、ヴィクトールの息子の4人王子「カイ」「ブルーノ」「レオンハルト」「リヒト」の王室教師になった。王子たちは一癖も二癖もある人物達なのであった。
Read Article
月が導く異世界道中(ツキミチ)のネタバレ解説・考察まとめ
『月が導く異世界道中』とは著者・あずみ圭、イラスト・マツモトトミツアキによって執筆されたライトノベル、およびそれらをもとにしたアニメ作品である。ストーリーは日本にいる深澄真が突如異世界の女神によって勇者として呼ばれるが、見た目が酷いと言う理由で異世界の果てへ捨てられてしまう。その後、自分のいた世界の神である月読命から加護を受けて自由に生きることにする真。旅の道中、従者となる巴と澪。二人を引き連れていく先々でのトラブルを解決していく薄幸少年の異世界世直し物語である。
Read Article
みつどもえ(Mitsudomoe)のネタバレ解説・考察まとめ
「みつどもえ」とは、「桜井のりお」によるギャグ漫画及びブリッジ製作のアニメーション作品。2010年に第一期が放送され、翌年2011年に第二期「みつどもえ 増量中!」が放送された。日本一似てない三つ子の長女「丸井みつば」次女「丸井ふたば」三女「丸井ひとは」の三人を中心に、三つ子の小学校の同級生や家族達の日常を描く、パワフルで下ネタなギャグ作品。
Read Article
グレートスピリッツ(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
グレートスピリッツとは、『シャーマンキング』に登場する、この世のすべての魂の集合体であり、シャーマンキングだけが所有することのできる最強の霊だ。特定の姿や人格はなく、あらゆる魂とその記憶から出来ている。肉体の死を迎えた魂はグレートスピリッツへと還り、再び地上に生まれる時を待つ。グレートスピリッツの中では無数の魂が文化圏ごとのコミューンを形成しており、地獄と呼ばれる場所も天国と呼ばれる場所もある。
Read Article
RAVE(レイヴ)のネタバレ解説・考察まとめ
『RAVE(レイヴ)』とは真島ヒロによる冒険をテーマにした独特のファンタジー世界を描いた漫画、およびそれを原作としたアニメ作品である。物語は、主人公ハルが伝説の「RAVE」を探し求める旅に出ることから始まる。彼は「ダーク・ブリング」と呼ばれる悪の力と戦いながら、様々な仲間と出会い、成長していく。真島ヒロの独創的なキャラクターデザインと、ユーモアと感動が交錯するストーリーが特徴で、全世界のファンに愛され続けている。
Read Article
ログ・ホライズン(ログホラ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ログ・ホライズン』とは、橙乃ままれによる長編SFファンタジー小説。略称は『ログホラ』。『小説家になろう』で公開され、その後、漫画・アニメ化された。また2015年発行の『このWeb小説がすごい!』では、4位を獲得している。ある日突然、人気MMORPG『エルダー・テイル』の世界に、数十万人規模のプレーヤーが閉じ込められてしまう。プレイヤーの1人であり、かつて有名なチームの参謀であった主人公シロエは、「大地人」と呼ばれるNPCたちとの共存や、地球への帰還を目指し仲間たちと奮闘する。
Read Article
ただいま、おかえり(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ただいま、おかえり』とは、2015年よりいちかわ壱が『オメガバースプロジェクト』で連載している漫画およびそれを原作としたアニメ作品。男性同士でも結婚、妊娠ができる世界でのお話。専業主夫の藤吉真生とエリートサラリーマンの藤吉弘、2人の息子である輝の家族団欒の様子、彼らを取り巻く大切な人々との成長、葛藤、恋愛模様などを描いたハートフルストーリー。
Read Article
シャーマンキングのオーバーソウル・必殺技まとめ
『シャーマンキング』とは、武井宏之による漫画、及びそれを原作としたアニメ作品である。 平凡な中学生、小山田まん太のクラスに転校してきた不思議な少年麻倉葉。彼は霊と心を通わせることのできる霊能力者、「シャーマン」だった。500年に一度開催されるというシャーマンの王を決める戦い、「シャーマンファイト」に参加するべく上京してきたのだ。 シャーマンは各々の「持霊」を物体に憑依させ具現化させる、「オーバーソウル」と呼ばれる方法で戦う。葉は持霊の阿弥陀丸と共に様々な成長を遂げ、技を身につけていく。
Read Article
シャーマンキングの持霊まとめ
『シャーマンキング』とは、武井宏之による漫画、及びそれを原作としたアニメ作品である。 平凡な中学生、小山田まん太のクラスに転校してきた不思議な少年麻倉葉。彼は霊と心を通わせることのできる霊能力者、「シャーマン」だった。500年に一度開催されるというシャーマンの王を決める戦い、「シャーマンファイト」に参加するべく上京してきたのだ。 葉は伝説の侍、阿弥陀丸を自らの“持霊”にし、シャーマンファイトに挑む。シャーマンは皆それぞれ持霊がおり、霊を物体に憑依させ具現化させて戦う。
Read Article
2024年4月春アニメ(前々期アニメ)まとめ
2024年4月から放送を開始する春アニメを50音順に紹介する。2024年4月春アニメは、注目の新作アニメや人気シリーズの続編などが多数ラインナップされている。アニメのタイトルや放送情報、キャスト声優やスタッフなどの情報をわかりやすくまとめた。
Read Article
マガジンの歴代ヒロインまとめ
『少年マガジン』は、日本でもっとも長く続いている週刊の少年漫画誌の1つである。その長い歴史の中で幾多の傑作を生み出し、日本の漫画文化を支えていった。「少年漫画」という縛りがあるため主人公の多くは少年だが、その活躍を支えるヒロインたちもまた物語に欠かせない存在として魅力たっぷりに描かれている。 幼馴染に学生、人外や異世界人と設定も様々なら、その関係性も恋人から友人、ライバルまで多種使用である。ここでは、マガジン作品を彩ったヒロインたちを紹介する。
Read Article
シャーマンキングの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『シャーマンキング』とは1998年から2004年にわたって週刊少年ジャンプで連載された武井宏之の作品。一度は打ち切りになったが完全版が発売され、約380Pの描き下ろしが追加され完結した。シャーマンの少年である主人公・麻倉葉(あさくらよう)が、全てのシャーマンの頂点「シャーマンキング」を決める戦い「シャーマンファイト」に参加し、様々な人との出会いや戦いを通して成長していく物語。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『FAIRY TAIL』の概要
- 『FAIRY TAIL』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- グレイ「闇ギルドよりおっかねぇギルドがあるって事を思い知らせてやる!!!!」
- エリゴール「この不公平な世界を知らずに生きるのは罪だ」
- グレイ「生き死にだけが決着の全てじゃねえだろ?もう少し前を向いて生きろよ お前等全員さ」
- マカロフ「何も変わらんよ 弱い人間はいつまでたっても弱いまま しかし 弱さの全てが悪ではない もともと人間なんて弱い生き物じゃ 一人じゃ不安だからギルドがある 仲間がいる」
- グレイ「勝手にしやがれ!!!これはオレが選んだ道だ!!!やらなきゃならねえ事なんだ」
- ウル「悲しむ事はない 私は生きている 氷となって永遠に生きている 歩き出せ 未来へ おまえの闇は私が封じよう」
- ナツ「負けたくれぇでぐじぐじしてんじゃねえ!!オレたちはフェアリーテイルだ!!止まる事を知らねえギルドだ!!走り続けなきゃ生きられねぇんだよ!!」
- ナツ「死ぬ事が決着かよ あ? 逃げてんじゃねえぞ コラ」
- ナツ「死んでほしくねえからあの時止めたのに オレの声は届かなかったのか」
- グレイ「ありがとうございます… 師匠…」
- ルーシィ「それでもあたし ギルドにいたいよ… 妖精の尻尾が大好き」
- グレイ「ルーシィは仲間だ 命にかえても渡さねえぞ」
- ミラジェーン「私は…なんて無力なんだろう…」
- エルザ「貴様に涙を流すルーシィの何がわかる!!!!」
- エルザ「なぜそこまで簡単に人の命を奪えるんだ!!!!貴様らは!!!!」
- エルザ「行けぇっ!!!!ナツ!!!!おまえは私を越えていく男だっ!!!!」
- マカロフ「いくつもの血が流れた…子供の血じゃ できの悪ィ親のせいで子は痛み涙を流した、互いにな もう十分じゃ…終わらせねばならん!」
- マカロフ「妖精の尻尾であることを誇れ」
- ルーシィ「あたしに必要なものはお金でも綺麗な洋服でもない。あたしという人格を認めてくれる場所」
- エルザ「たまにはいいじゃないか…自分に優しい日があっても…」
- エルザ「従っても逃げても自由は手に入らない」
- ロブ「そうだよ。全ては信じる心からはじまるんだよ」
- エルザ「自分の中の弱さや足りないものを埋めてくれるのが、仲間という存在ではないのか?」
- ジェラール「世界を変えようとする意志だけが歴史を動かす事ができる!」
- ナツ「エルザが泣いてた 弱音をはいて声を震わせていた そんなエルザは見たくねえ エルザは強くて凶暴でいいじゃねーか 目が覚めた時いつものエルザでいてほしいから」
- ナツ「燃えてきたぞ 今までで最高にだ!!!」
- エルザ「私は妖精の尻尾なしでは生きていけない 仲間のいない世界など考える事もできない 私にとっておまえたちは それほどに大きな存在なのだ 私が皆を救えるのなら 何も迷うことはない この体など…くれてやる」
- ナツ「亡霊に縛られてる奴に自由なんかねえんだよ!!!!自分を解放しろォォ!!!!ジェラァアァァアァァル!!!!」
- エルザ「仲間の為に死ぬのではない 仲間の為に生きるのだ それが幸せな未来につながる事だから…」
- エルザ「つらい思い出は明日への糧となり私たちを強くする 誰もがそうだ 人間にはそうできる力がある」
- グレイ「あいつはいつも孤独で… 心に鎧をまとい… 泣いてたんだ エルザは妖精の尻尾にいなきゃいけねえんだ 涙を流さない為に」
- ショウ「わからない事や不安な事がいっぱいだけど、自分たちの目でこの外の世界を見てみたい。もう誰かに頼って生きていくのはイヤだし、誰かの為に生きてくのもごめんだ。これからは自分自身の為に生きて、やりたい事は自分の手で見つけたい。それが俺たちの自由なんだ」
- ウォーリー「男には二つの道しかねえのサ。ダンディに生きるか…止まって死ぬか」
- リサーナ「大きくなったら あたし…ナツのお嫁さんになってあげようか」
- ジュビア「誰かをキズつけるくらいなら 仲間をキズつけるくらいなら ジュビアは道でいい!!!!」
- ミラジェーン「一人の人物に依存する事の全てを悪とは思わないけど あなたのまわりにはたくさんの人がいる 人と人はいつでもつながっている ほら 手を伸ばせばこんなに近くに… 一人が寂しいと気づいた時 人はやさしくなれるの」
- ナツ「ギルドは死んでも渡さねえ!!オレたちの帰る場所だから!!」
- ナツ「何でもわかってなきゃ仲間じぇねのか 知らねえから互いに手を伸ばすんだろォ!!!!」
- マカロフ「まったく…不器用な奴じゃの…。もう少し肩の力を抜かんかい。そうすれば今まで見えなかったものが見えてくる。聞こえなかった言葉が聞こえてくる。人生はもっと楽しいぞ!」
- マカロフ「たとえ姿が見えなくとも たとえ遠く離れていようと ワシはいつでもおまえを見てる おまえをずっと… 見守っている」
- フリード「大切なのは後を継ぐ事じゃない 妖精の尻尾である事だ ラクサスは必ず戻ってくるからな」
- ヒビキ「人間は物事の善悪を意識し始めると思いもよらない負の感情を生む」
- リオン「おまえは誇り高きウルの弟子だ こんな奴等に負けるんじゃない」
- エルザ「お前の名はジェラール 私のかつての仲間だ だが乱心したおまえは、死者を冒涜し仲間をキズつけ 評議院さえも破壊し…シモンを殺した それを忘れたと言うつもりなら 心に券を突き立てて刻み込んでやる!!ここに来い!!私の前に来いっ!!」
- エルザ「人の苦しみを笑えるようではその高みへはまだまだ遠いな。誰にも負けたくなければまずは己の弱さを知ることだ。そして常に優しくあれ」
- ナツ「ふざけんなァッ!!あの事を忘れたっていうのか!!何 味方のフリしてんだテメェ!!オレは忘れねえ!!エルザの涙を!!お前が泣かしたんだ!!」
- エルザ「お前には生きる義務がある。たとえ醜くても…弱くても…必死に生き抜いて見せろ…」
- ジェラール「キレイなスカーレット…そうだ!エルザ・スカーレットって名前にしよう おまえの髪の色だ これなら絶対忘れない」
- ナツ「本当の罪は… 眼をそらす事 誰も信じられなくなる事だァ!!!!」
- ナツ「みんなの声…みんなの気持ち…オレ一人の力じゃねぇ…みんなの想いが…オレを支えて…オレを!!今ここに!!立てせている!!仲間の力がオレの体中をめぐっているんだ!!」
- ナツ「ずっと側にいるんだ!!エルザの為に!!だから来いっ!!オレたちがついてる!!仲間だろ!!ジェラール!!」
- ルーシィ「その日の朝焼けは今まで見た事のないくらいに美しい緋色に染まっていた エルザの髪の色のように あたたかく情熱的に 顔を上げれば美しい空が広がっているのに 顔を上げれば…」
- ナツ「オレは仲間を助けるんだ!!絶対にな!!」
- ナツ「エルザが二人いたー!!何だよアレ!!怪獣大決戦か!?この世が終わるのか!?」
- ルーシィ「仲間なら… 守るべき者でしょ!!!そんな事もわからない人には負けられない ギルドの人間として」
- シャルル「勝手にあきらめてるんじゃないわよ!!!!自分たちの国でしょ!!!!神や女王がいなきゃ何もできないの!!!?」
- ナツ「止めてやる!!体が砕けようが魂だけで止めてやるぁアァァァ!!」
- エルザ「人間はもっと人を愛するものだ!!大切なものたちの為に立ち上がり 涙を流す者の為に剣をとる!!おまえはこの世界の悲鳴を感じないのか!?」
- エルザ「弱さも恐怖も、全てを乗り越えていく。強さがある!それが生きる者だ!」
- ナツ「この世界で生きる者の為に おまえを倒すんだ」
- ナツ「あきらめんな オレはここに立っているぞ!!明日の分をひねり出すんだ!!」
- ミストガン「国民は皆混乱している。変化する世界に素早く順応できる人間はそういない。だからこそ新しい指導者が必要となる。新しい世界の王。不安に脅える民をまとめ、皆を幸せに導く新たな王が」
- パンサーリリー「王子…変化に素早く順応する必要なんてありません。もっとゆっくりでいいのです。歩くような速さでも、人はその一歩を踏み出せる。未来へと向かっていけるのです」
- グレイ「そんな顔するなよ ギルドってのは魔力がねーとやっていけねーのか?仲間がいれば それがギルドだ」
- ガジル「やる前からそんな弱気でどーすんだよ オレがおまえをでかくしてやるよ」
- ナツ「この震えは じっちゃんをこんな目に遭わせた"敵"をオレ以外の誰かに始末されちまう事への恐怖 マスターハデスは必ずオレの手で倒す!!オレはおまえたちを絶対に許さねぇ!!」
- ナツ「全身全霊をかけたギルドの力を!!」
- マカロフ「世の中には孤独を好む者もおる。しかし、孤独に耐えられる者は一人もおらん」「これは『救い』ではない、明日への道標、進むか止まるか、決めるのは自分自身じゃ」
- ガジル「オレは… 妖精の尻尾の… 魔導士だぁーーーーーーっ!!!!」
- ミラジェーン「心配しなくていいわ あなただけは二度と死なせない」
- ジュビア「あなたにも笑顔がある!!!!あなたにも大切な人がいる!!!!生きて… ジュビアも生きる 愛する人の為に生きてるの あなたも同じ!!!!愛があるなら生きなきゃダメ!!!!」
- エバーグリーン「私を"エバ"って略していいのは雷神衆とラクサスだけよ だけど今回は特別認めてあげる」
- エルフマン「バカヤロウ…オマエがいたから…ここまでこれたんじゃねぇか…ありがとう エバ…」
- レビィ「敵は強大 だけど私たちは妖精の尻尾!!みんなの力が…思いが合わされば絶対に負けない!!みんなお願い…気持ちを一つにして お願い…」
- ルーシィ「一人で逃げるなんてやだ…よ どんな時だって… みんなと一緒の方が楽しいから」
- グレイ「仲間と"生きる"道の上を歩いてんだ!!」
- ウル「私は自分の心に差し込む光を感じたの そしてあの子の希望に満ちた未来を夢見た とても幸せだった 小さな体から発する未来への無限の可能性 ”生”なる力 私はあふれる涙が止まらなかった…あの子は私の命の証 私の涙」
- ナツ「フェアリーテイルの力をくらいやがれぇ!!」
- ナツ「てめえみてぇに死んだまま生きてんじゃねえんだ!!命かけて生きてんだコノヤロウ!!変わる勇気がねえならそこで止まってやがれ!!」
- ラクサス「こいつが じじいの仇か ナツ」
- ラクサス「世界ってのは本当に広い こんなバケモノみてーな奴がいるとは…オレもまだまだ…オレはよう…もう妖精の尻尾の人間じゃねえけどよ…じじいをやられたら怒ってもいいんだよな」
- マカロフ「魔法は生きておる それは時代と共に役割を変えワシらと共に成長する それぞれが思えばそれが魔法 各々の感じ方一つで光にも闇にも赤にも青にもなる 妖精の尻尾は自由と共に生きていく 全部あなたから学んだ事じゃ」
- ギルダーツ「もう寂しい想いはさせねぇ!!二度とさせねぇ!!これからは仕事に行くのも酒飲むのも…ずっと一緒にいてやる…だから…オレにオマエを愛する資格をくれ」
- マカロフ「それでよい… いずれわかる時が来る 涙など虚空 人が死ぬから悲しいのか? 悲しみが人を殺すのか 応えは各々の胸の奥に 誇り高きクソガキどもよ 生きよ!!!!未来へ!!!!」
- マカオ「あれ以来ロメオは一度も笑わねえんだ…」
- 一夜「天狼島はまだ残っている」
- ナツ「上にのぼる楽しみがあと何回味わえるんだよぉ!!燃えてきたぁーっ!!」
- ナツ「十分だ!!それまでに鍛え直してフェアリーテイルをもう一度フィオーレ一のギルドにしてやる」
- エルザ「生きていく事が強さなんだ!!おまえは昔のジェラールじゃない!!生きる事に必死だったあの頃のジェラールじゃない!!」
- ルーシィ「お母さんは言ってた…すべての魔法は愛から始まったって だから あたしは”一なる魔法”って”愛”の事だと思うの」
- ナツ「涙は優勝した時の為にとっておこうぜ」
- マカロフ「今日の敗戦は明日の勝利への糧!!のぼってやろうじゃねえか!!ワシらにあきらめるという言葉は無い!!目指せフィオーレ一!!」
- ナツ「仲間の為だ 7年も…ずっと…オレたちを待っていた… どんなに苦しくても悲しくてもバカにされても耐えて耐えて…ギルドを守ってきた… 仲間の為に オレたちは見せてやるんだ 妖精の尻尾の歩き続けた証を!!!!だから前に進むんだ!!!!」
- ナツ「仲間を泣かせるギルドなんて そんなのギルドじゃねえ」
- ナツ「オレは絶対にルーシィの敵をとる!!仲間を笑われた!!オレは奴等を許さねえ!!」
- ジュビア「ジュビアはグレイ様一筋です」
- ナツ「オレ一人で十分だ!!まとめてかかって来い!!」
- ナツ「そうか だったらオレはこの力で笑われた仲間の為に戦う」
- メイビス「力だけでは決して破れない壁があります しかし それを打ち破る力があるとすれば それは想いの力 ギルドとは想いを育む場所」
- グレイ「妖精の尻尾の紋章刻んでるからには同じ相手に二度はやられねえ」
- グレイ「オレはもっと熱い炎を覚えてる」
- ロキ「君たちの”星”は君たちの下に」
- ミラジェーン「私が”一人”の時 それは私が100%の力を出せる時なの 悪魔に毒?大好物なんだけど」
- ミラジェーン「人には必ず生きる意味がある どんなに小さな事でも必ず…あなたには意味がある」
- ナツ「いや…オレたちが何とかする ありがとうな オレ達の未来の為に 必ず未来を変えてやる」
- ナツ「明日なんて分からなくていい。今日を全力で生きるために!」
- ナツ「今のローグには何の罪もねえだろ 殺す…とかオレたちまで道を間違えるつもりかよ」
- エルザ「仲間を売るくらいなら死んだ方がマシだ!」
- メイビス「過ちは人の歩みを止める枷にあらず。心を育てる糧である」
- カナ「これが私の最後の戦いになるかもしれない!!12年分の恩返しするからね!!妖精の尻尾のみんな!!」
- ナツ「オレたちは家族を守るためなら、国だろうが世界だろうが敵に回す」
- マカロフ「自分の信じた道を進めぇい! それが『妖精の尻尾』の魔導士じゃ!」
- ルーシィ「罪なんかじゃない! 仲間を想う気持ちは罪なんかじゃない!」
- ナツ「血の繋がりごときで吼えてんじゃねえ! ギルドこそがオレたちの家族だろうが!」
- ナツ「命だろーが!!!!」
- ナツとミストガン「愛した友のことを生涯忘れてはならない」
- エルザ「私は仲間を守れる力があればそれだけでいい その力と引き換えならば私は誰よりも弱くていい」
- レビィ「傷だらけになりながら地に落ちたはずの妖精が舞う。妖精女王此処にあり。それはまるで凛と咲き誇る緋色の花」
- メイビス「進め若者よ 野風の如く あなた方の燃えるような血と汗と涙は 日暈のように美しい 恐るるなかれ 若者よ 進めばそこが道となる」
- エルザ「この命をあきらめる事は、旅立って行った者たちへの冒涜」
- ギルダーツ「勇気を持って立ち向かう事をオレは咎めたりはしない。しかし抜いた剣を鞘に納める勇気を持つ者殊の外少ない。恐怖は“悪”では無い。それは己れの弱さを知るという事だ。弱さを知れば人は強くも優しくもなれる」
- ギルダーツ「強大な魔力がそいつの全てじゃねぇ たが勝ちたいと思う気持ちはオレにもわかる 歳もキャリアも関係ねぇ オレも同じだからさ おまえには負けたくねぇ またいつでも勝負してやる S級になってこい!!ナツ」
- スティング「それでも俺たちは誰かの為に生きて、生きる為に誰かを愛するんだ、フェアリーテイルのように強く」
- メイビス「『仲間』とは言葉だけのものではない。仲間とは心。無条件で信じられる相手。どうか私を頼ってください。私もいつかきっとあなたを頼ることがあるでしょう」
- エルザ「強くなければ生きていてはいけないのか? 違うだろ!! 生きていく事が強さなんだ!」
- カナ「止められないよ!!なんたって私たちは妖精の尻尾だからね!!」
- ラクサス「オレの家族は妖精の尻尾だ 家族の敵はオレが潰す!!!!」
- ラクサス「ここに立っているのはエレェ称号背負ったオッサンでも誰かの孫でもねぇ ただの二匹の男だ」
- ハッピー「悲しいよっ!!!!どこの世界から来ようと…誰が何と言おうとルーシィはルーシィだよ 仲間なんだよぉっ!!!!悲しいに決まってるじゃないか」
- ルーシィ「もう一人のあたしの分まで生きるんだ!!あたしの分まで笑って…泣いて…生きていくんだ!!」
- ローグ「負けたのにこんなに気分が晴れたのは初めてだ フロッシュ オレは仲間を大切にする男になりたい」
- カグラ「ジェラールに殺されたシモンは私の兄だ」
- ミネルバ「言ったであろう 王者の戦いを見せてやると 王者は美味い物しか食わぬ」
- ナツ「聞こえるかァ!!!!滅竜魔法ならドラゴンを倒せる!!!!滅竜魔導士は七人いる!!!!ドラゴンも七人いる!!!!今日…この日の為にオレたちの魔法があるんだ!!!!今…戦う為に滅竜魔導士がいるんだ!!!!」
- スティング「ナツさんの声がオレに勇気をくれた 戦う勇気じゃない 仲間を守る勇気をだ」
- ウェンディ「私の使う魔法は あなたを倒す魔法です」
- ナツ「オレたちの光は心の中にあるんだ!!!!おまえの照らす光じゃ何も見えねえんだよ!!!!」
- ウルティア「私はいつも自分の人生を呪っていた 抑えきれない不安と怒りそして憎悪 だけど…立ち止まって空を見上げた時 私は自分の小ささを知った そこに広がるのは無限の世界 降り注ぐ採光が小さな私を照らす まるで私の罪を浄化してくれるかのような やさしい時雨の光 私は生まれてよかったと初めて思ったの 私はきっと幸せだった 最後の最後に…やっと自分を許す事ができたの さよなら 私の愛する人たち」
- メイビス「妖精の尻尾が阻止します 滅びるのはあなたの方です」
- エルザ「魔導士としての誇りを失うな その魔力は友の為に 愛する者の為にあれ」
- オーグ老師「己の正義を貫く為に生きろ!!!!ドランバルト!!!!」
- ラクサス「ドラゴンスレイヤーの肺は少し特殊なんだ こんなモン全部吸い込んでやる 必ず全員連れて帰れ それがお前の仕事だ」
- マカロフ「敵はタルタロス!!オラシオンセイス グリモアハートに並ぶバラム同盟の一角!!しかし!!ワシ等はその二つを撃破してきた!!タルタロスも同じように我々を敵に回した事を後悔するだろう!!仲間がやられた!!それは自身の痛み!!仲間の流した血は我が体より流れた血と同じ!!この痛みを…苦しみを闘志と変えて敵を討て!!我等は正義ではない!!我等は意志で動く!!我等が絆と誇りにかけて家族の敵を駆逐する!!」
- ナツ「キズつけられた仲間の為に戦う!!敵は人間でも悪魔でも神でも何でもいい!!力を貸してくれ!!ラクサス!!」
- アクエリアス「胸の奥が熱い… こんな小娘 大嫌いなのに… 大嫌いなのに… 感情が… 止められない… もう会えないなんて… 淋しいよ… ルーシィ… 今まで世話になった ありがとう」
- エルザ「信じるものは何でも構わん だが決断するのは自分の心だ 人間にも信仰はある 大切なのは自分を見失わない事 考える力逃げない勇気 歩くのは自分自身だ」
- マルド・ギール「マルド・ギールは久しく忘れていた感情を思い出した 怒りだ」
- グレイ「すまねえ… みんな… 大事な事を忘れそうになっていた!!!!オレは死なない!!!仲間の涙は見たくねえから」
- グレイ「たとえ血の繋がった父親でも… ギルドの敵なら関係ねえんだ!!!!そうやってオレたちは家族(ギルド)を守ってきた!!!!オレは… それでもアンタを殺せねえ」
- ジュビア「たとえ形が消えようと…想いはずっと心に残る!!!!それが人間の愛の力だって信じているから!!!!」
- ガジル「意味のある生き方か…バアさん…けっきょくアンタとはまともに話す機会はなかったな…小せえ頃からオレの事…気にかけてくれてたのに…何も恩返しができなかった 敵をとる!いや…違う…アンタの言葉を思い出すんだ それが今のオレにできる精一杯の答え…」
- ガジル「天国から見てやがれババア!!オレはただの鉄クズから変わったんだ アンタの言う意味のある生き方かどうかはわからねえ けど…目の前の奴等を守りてえ!!いや…守る!!それこそがオレの生きる意味だ!!」
- イグニール「生きよ ナツ」
- ナツ「オレはイグニールの息子だぁ!!」
- エルザ「何も恐れる事はない これしきの事痛みのうちに入らんっ!!!!究極の痛みとは 光(とも)を失う痛みだ」
- ナツ「父ちゃん…約束した…だろ…もう…どこにも行かねえって…約束やぶるなよ…オレ…ずっと捜してたんだぞ…字…書けるようになったんだ…魔法ももっと使えるようになった 友達もいっぱいできたんだ…仕事もやってる オレは…オレは…もっと話がしたいよイグニール」
- イグニール「泣くな ナツ… ホラ… 悲しい時はどうするんだ?教えただろ じゃあやってみろ 立ち上がるんだ オレはずっとおまえと一緒にいる 今までもこれからもずっとだ もっと見せてくれおまえの成長を おまえの生きる姿を」
- ナツ「オレは もっと生きていく!!オレは もっと強くなる!!オレがアクノロギアを倒してやるんだ!!」
- グレイ「氷の滅悪魔導士としてオレがENDを倒す」
- ジェラール「おまえたちの自由は、まだ偽りの中にある。それは闇にとらわれている限り永遠にだ!!」
- ジェラール「オレたちは闇の道を行く ゼレフを倒す為に だが その道はいずれ交わる事もあるかもしれない その時はオレたちを消し去るくらいの輝きでいてほしい 進めエルザ」
- ラクサス「このままじゃオレは大切なものを守れねえ」
- ナツ「みんなを集めてギルドを復活させるんだ」
- ナツ「勝手に潰すなー!!」
- シェリア「行かなきゃ後悔するよ ナツ言ってた 妖精の尻尾は潰れてない ウェンディを愛してるから 妖精の尻尾を愛してるからここまで来たんだよ 素直になってウェンディ ギルドが違っても私たちはずっと友達 友達だよ」
- ナツ「今までの思い出も 仲間の絆も無くなっちゃいねえ 妖精の尻尾はずっとココにある 今までもこれからも」
- ナツ「仲間の命を何だと思ってやがる!!仲間ってのは同じ目的に一緒に進んでいく同志だ!!いや目的なんか違くてもいい 一緒に笑って時には支え合って 互いが互いを信じ合えるようになる どんな言葉でもいいさ…とにかくそういう絆がいつもオレを救ってくれた 仲間の絆をなめるなァ!!これがイグニールの炎だァ!!」
- グレイ「親父に顔向けできねーじゃねえか」
- ナツ「ギルドここに復活!!オレたちが妖精の尻尾だ!!」
- エルザ「ギルドを建て直し仕事を再開し妖精の尻尾を復活させる 再び集まったみんながいつも通りに笑ってほしい これが私の…七代目マスターとしての考えだ」
- マカロフ「ギルドの歴史よりも体栽よりも家族を守る為に解散するんじゃ!!」
- ガジル「人を好きになるってのが何の罪になるってんだよ そんな罪じゃ逮捕はできねえな」
- ナツ「オレたちは今まで何度も何度もギルドの為に戦ってきた 敵がどれだけ強かろうか 大切なものを守りたいって意志がオレたちを強くしてきたんだ 恐怖がない訳じゃねえ どうやって下していいかわからねえ重荷みてーだよ けど…みんながきっと手伝ってくれる 本当の恐怖はこの…楽しい日の続きがなくなる事だ もう一度みんなと笑って過ごせる日の為にオレたちは戦わなきゃならない 勝つ為じゃねえ!!生きる為に立ち上がる!!それがオレたちの戦いだ!!」
- フリード「オレたちは雷神衆…おまえの親衛隊だ ラクサスを守る為の部隊だ 今は…ギルドも守る為に!!」
- 一夜「私はね 家族を傷つける者は許さない そこは妖精も天馬も同じだよ さぁ震えるがいい私の香りに!!」
- 一夜「これは戦いだ しかしキミたちだけの戦いじゃない フィオ-レ通信網オォォン!!聞こえるか諸君!!これは私たちの戦いだ!!」
- ラクサス「戦いが終わるまでは 死んだって守ってみせるぜ ギルドをな」
- ラクサス「動け…オレがここに戻ってきたのは…ギルドを守るためだろうが 100年続いた…このギルドを…」
- ナツ「決着をつけようぜ ゼレフ!!」
- ゼレフ「僕の名はゼレフ・ドラグニル 君の兄だ」
- ハッピー「ナツがいなくなるのはヤダヨォォ ナツはオイラの友達なんだ!!ナツは違うの!?」
- ハッピー「オイラはナツを死なせたり絶対しない 絶対に」
- ルーシィ「必ずあたしが見つける!!あたしの親友だもん!!」
- ガジル「未来を失うのがこんな怖い事とは思わなかったんだ」
- メイビス「お願い…死んで…」