Movie Articles映画の記事一覧

【エレファントマン】忍び寄る恐怖…精神的に怖い映画27選!【時計仕掛けのオレンジ】

【エレファントマン】忍び寄る恐怖…精神的に怖い映画27選!【時計仕掛けのオレンジ】

フィクションだからこそ、「現実ではありえない」あるいは「現実であってはほしくない」出来事を描けるのも映画の特徴。時に感動したり、時に戦慄したり、日常ではなかなか味わえない強烈な感情に浸るのは楽しいものです。 そこで人間の醜さ、心の闇を描いた、救われない映画27作をまとめて紹介します。胸糞悪かったり後味が悪かったりする問題作が多いので、視聴する場合は自己責任でお願いします!

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勝手にふるえてろ(綿矢りさ)のネタバレ解説・考察まとめ

勝手にふるえてろ(綿矢りさ)のネタバレ解説・考察まとめ

『勝手にふるえてろ』とは2017年に公開された日本のラブコメディ映画。芥川賞作家の綿矢りさの原作小説を松岡茉優主演で映画化。10年間も中学の同級生に片想い中で恋愛経験ゼロのヒロイン「ヨシカ」。そんな彼女に人生初めての彼氏ができる。ヨシカは片想いだけど妄想彼氏の「イチ」と初めて告白されてできた彼氏・会社の同僚「二」で勝手に二股を作り葛藤する。傷つきながらも暴走する主人公をコミカルに描く。監督は『でーれーガールズ』の大九明子。「第30回東京国際映画祭コンペティション部門」で観客賞を受賞した話題作。

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ゴーン・ガール(Gone Girl)のネタバレ解説・考察まとめ

ゴーン・ガール(Gone Girl)のネタバレ解説・考察まとめ

『ゴーン・ガール』とは、ギリアン・フリンによる同名小説を基に製作されたアメリカの映画である。原作はアメリカで実際に起きたスコット・ピーターソン事件とテレビ番組ナンシーグレイスショーを元に執筆されたといわれている。ニックとエイミー夫妻5回目の結婚記念日にエイミーが消えてしまう。警察による事件の捜査が始まるが、ニックに不審な点が見つかり、彼が容疑者として疑われる。徐々に狂っていく夫婦関係を描いたミステリー・スリラー映画である。

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【メメント】そんな結末あり!?ラストが衝撃的な映画まとめ【ショーシャンクの空に】

【メメント】そんな結末あり!?ラストが衝撃的な映画まとめ【ショーシャンクの空に】

映画を観ようと思った時、それが初見の作品だったりすると「どんな結末なんだろう…」と想像するのが楽しかったりしますよね。でも、いざその結末を見てみると、「こんなのアリ!?」と思わずツッコミたくなるような、衝撃的なものが多々あります。この記事では、そんな映画作品を集めてみました。ストーリーの内容にある程度触れているものもあるので、予備知識がまったく無い状態で作品を鑑賞したい方は読まずにご退出ください。

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【アメリ】その映画を観てる自分に満足できる「自己陶酔系」洋画まとめ【レオン】

【アメリ】その映画を観てる自分に満足できる「自己陶酔系」洋画まとめ【レオン】

映画のストーリーや登場人物が素晴らしかったり、使われている音楽がカッコよかったりすると、なんだかその映画を観ている自分までカッコイイなという気持ちになったことはありませんか?この記事では、そんな自己陶酔に浸れる洋画についてまとめました。自分に酔っちゃってる人って周囲から見たら単なるイタい人だけど、別に迷惑かけてるわけでもないんだし、そんなの気にしたらいけません!

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【HK 変態仮面】原作を超えた!?高評価の漫画実写化映画5選!【るろうに剣心】

【HK 変態仮面】原作を超えた!?高評価の漫画実写化映画5選!【るろうに剣心】

最近相次ぐ漫画の実写映画化。しかし原作の魅力を十分に再現できず、不評に終わる作品も多く出ています。そんな中にあって、ファンからの評価が高い“成功した”漫画実写化映画をまとめました。 原作を知らない方にも分かりやすく、原作ファンも納得の作品ばかりです。気になった方は是非見てみてください。

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来る(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

来る(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『来る』とは、第22回日本ホラー小説大賞に輝いた澤村伊智の小説『ぼぎわんが、くる』を実写化した日本のホラー映画である。公開初日に10万人を動員し、興行収入は1億3700万円のヒットとなった。 子煩悩で愛妻家だと評判の、田原秀樹の職場に謎の人物が現れる。その日から2年後、様々な怪奇現象が起こり、秀樹とその妻の香奈は得体の知れない何かに襲われる事になる。オカルトライターの野崎和浩に相談するが、野崎の手に終えるものではなかった。 怪奇現象と人間の怖さを描いた映画となっている。

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夜のピクニック(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

夜のピクニック(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『夜のピクニック』とは、恩田陸の青春長編小説『夜のピクニック』を原作としたヒューマンドラマである。「みんなで夜歩く。ただそれだけなのに、どうしてこんなに特別なんだろう」をキャッチコピーにして、2006年9月30日に公開された。主人公の甲田貴子は、北高に通う高校3年生である。北高には、一昼夜かけて80㎞を歩く「歩行祭」という伝統行事があった。貴子は、高校生活最後の歩行祭で「同じクラスの西脇融と話をする」という1人だけの秘密の賭けをしていた。青春時代の輝きや、友人の大切さなどを感じる青春映画である。

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チア・アップ!(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

チア・アップ!(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『チア・アップ!』とは、2020年7月に公開されたハートフル・コメディである。余命が短いことを知った70代前半のマーサは長年住み慣れたニューヨークを去る。静かな余生を楽しむつもりで南部のバージニア州にあるシニアタウンに引っ越した。予想外の友情に恵まれたマーサは、高校時代に挫折したチアリーダーへの夢を叶えることを決意する。病魔と闘いながらかけがえのない絆で結ばれた仲間と全米チア・ダンスコンテストに挑戦する。その姿は老いに屈しない強い精神力への賛歌であり、長寿社会を生き抜くアイコンとなった。

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これだけは見て欲しい!傑作ゾンビ映画まとめ【ショーン・オブ・ザ・デッドなど】

これだけは見て欲しい!傑作ゾンビ映画まとめ【ショーン・オブ・ザ・デッドなど】

数あるゾンビ映画の中から、これだけは見て欲しいおすすめのゾンビ映画をまとめました。紹介するのはゾンビ映画の代表作である「ゾンビ」や、コメディ要素も見どころの「バタリアン」、「ショーン・オブ・ザ・デッド」など全10作品。作品のあらすじや見どころを、画像や動画を交えながら紹介していきます!

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覚悟して見て!トラウマレベルの名作・問題作洋画まとめ【セブン、ムカデ人間など】

覚悟して見て!トラウマレベルの名作・問題作洋画まとめ【セブン、ムカデ人間など】

衝撃の結末やグロテスクな描写が大きな話題となった洋画の中で、特に注目の名作・問題作をまとめました。ストーリーが秀逸なサスペンス「セブン」や、発想も描写も衝撃的すぎるホラー「ムカデ人間」、歌手ビョーク主演の感動作「ダンサー・イン・ザ・ダーク」など、様々なジャンルからおすすめ作品を選定。見どころなどを交え、作品の魅力を徹底的に紹介していきます。

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阪急電車 片道15分の奇跡(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

阪急電車 片道15分の奇跡(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『阪急電車 片道15分の奇跡』とは2011年に全国東宝系で公開されたハートフル群像劇映画である。有川浩が2008年に発表した連作短編集『阪急電車』を原作とし、 監督三宅喜重、脚本岡田惠和、主演中谷美紀で映画化された。同じ電車に乗り合わせた8人の乗客たちがそれぞれ少しずつ関わり合い、笑顔になっていくさまが描かれる。作品の舞台となる阪急電車の他、西宮市や宝塚市なども制作に協力し、地元愛が強く溢れた映画に仕上がっている。

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百万円と苦虫女(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

百万円と苦虫女(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『百万円と苦虫女』とは、ひょんなことから前科持ちとなってしまい、実家にも居づらくなったフリーター・鈴子が、百万円を貯めては場所を転々し、様々な経験や人との出会いを通して成長していく様子を描いた青春ロードムービーである。2008年7月19日に日本で公開され、興行収入は3億円、観客動員数は19.7万人を記録した。『百万円と苦虫女』の功績が認められ、監督のタナダユキは第49回日本映画監督協会新人賞を、主演の蒼井優は2009年に芸術選奨新人賞を受賞した。

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湯を沸かすほどの熱い愛(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

湯を沸かすほどの熱い愛(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『湯を沸かすほどの熱い愛』とは、2016年に公開された日本映画。「幸の湯」という銭湯を営む幸野家。しかし1年前に父が家を出て行ってしまい銭湯は休業状態。母の双葉はパートをしながら懸命に娘を育てていたが、ある日余命宣告を受ける。双葉はその日から、「絶対にやっておくべきこと」を決め実行して行くが、それは家族の秘密を取り払うことでもあった。関わるすべての人の心を突き動かす強さと優しさを持つ主人公・双葉を宮沢りえが演じ、失踪した夫・一浩をオダギリジョーが演じる。第40回日本アカデミー賞受賞作品である。

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凶悪(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

凶悪(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『凶悪』とは、ノンフィクションベストセラー小説『凶悪 -ある死刑囚の告発-』を元に、2013年に映画化された社会派サスペンス映画である。雑誌記者の藤井(ふじい)は、上司から須藤(すどう)という死刑囚に会うように言われる。須藤は数々の犯罪に手を染めてきていた。そして、須藤と共謀して多くの犯罪を犯し、最後には須藤をだました木村(きむら)という男の話を聞く。藤井は話を聞くうち、家庭を顧みず取材にのめりこんでいく。この映画は、私たちの身の回りのどこにでも存在しうる犯罪をリアルに描く作品となっている。

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怪怪怪怪物!(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

怪怪怪怪物!(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『怪怪怪怪物!』とは2017年に台湾で公開されたホラー映画。監督は、『あの頃、君を追いかけた』を手がけたギデンズ・コーが務めた。学校でのいじめ問題を軸に、怪物と人間を描いた作品。いじめの罰として地域奉仕活動をした際に怪物に遭遇した学生たちが怪物を捕獲したことから取返しのつかない状況へと発展していく。いじめられっ子のリン・シューウェイを演じるのは、2014年に俳優デビューしたトン・ユィカイ。怪物と人間のどちらが本当に残酷で悪者なのかを問いかけてくるホラー映画。

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【悪人】サスペンス&ミステリーの邦画オススメ作品集!【相棒III】

【悪人】サスペンス&ミステリーの邦画オススメ作品集!【相棒III】

ハリウッドに比べると規模こそ小さいが、邦画の中にもスタッフの創意工夫による珠玉の名作が数多く存在する。オリジナルの作品もあれば原作つきのもの、テレビドラマシリーズの劇場版など多種多様な傑作の内、「サスペンス」と「ミステリー」を題材とした作品について紹介する。日本の映画界の実力を改めて確かめてほしい。

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