ユーディーのアトリエ 〜グラムナートの錬金術士〜(A4)のネタバレ解説・考察まとめ

2002年にガストより発売されたPlayStation 2用ソフト。『アトリエシリーズ』の4作目になる。
前作「リリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士3〜」から後の時間軸になっており、『ザールブルグシリーズ』との繋がりがいくつか見られる。
後の2010年に新しい要素が追加されたリメイク作品が発売される。
錬金術の失敗で未来へと飛んだユーディーは元の世界に戻るため、グラムナートを奔走する。

ケルンズノット

不思議な力を持ったリボンで、一回だけ「何か」の効果を防ぐ力がある。調合を変えることで防ぐ「何か」の効果が変わる。
見た目も良く、プレゼントや装飾品にされることもある。

竜の砂時計

ユーディーが時を超える原因となったアイテムで、帰還するためのアイテム。
ユーディーの作る売れ筋商品であり慣れ親しんだアイテムだったが、材料の入手が元の世界と違い困難になっている為、奔走することになる。
エンディングを迎えるためのキーアイテムだが使用することが可能で、戦闘中に使用すると敵の動きを止めることができる。

キーアイテムだが運が良いと材料が複数手に入り、複数作ることが可能。

リメイク

ユーディーのアトリエ 〜グラムナートの錬金術士〜 囚われの守人

2010年にPlayStation Portable用ソフト「ユーディーのアトリエ 〜グラムナートの錬金術士〜 囚われの守人」が発売されている。
新キャラクター「スフィア」やそれに関するイベント、新アイテム「精霊の息吹」「精霊の香茶」「精霊の丸薬」の追加、システム面などの改良を行い、シナリオをそのままに新しく楽しむことができるようになっている。

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