TOKYO JUNGLE(トーキョージャングル)のネタバレ解説・考察まとめ

『TOKYO JUNGLE』(トーキョージャングル)とは、ソニー・コンピュータエンタテインメントが2012年6月7日に発売したPlayStation 3用のゲームソフト。同社によるクリエイター発掘支援プログラム「PlayStation C.A.M.P!」で開発された作品としてリリースされた。人類が消えた東京を舞台に、50種類以上の動物を操作して生き残りを目指す3Dアクションゲーム。東京を闊歩する動物たちは一見するとシュールだが、生命の循環という深いテーマを持つことでも話題となった。

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1500年代以前に絶滅したといわれている、超大型の鳥類。飛ぶことはできずに陸上を走って生活していた。ゾウのチャレンジをクリアすると仲間に加えることができる。

マンモス

約400万年~1万年前頃までの期間に生息していたとされる、ゾウのような見た目の巨大な動物。ジャイアントモアのチャレンジをクリアすると仲間にすることができる。

カンガルー

ソフマップ、ビックカメラ、ヨドバシカメラの予約特典として手に入れることができるDLC。後ろ足が発達しており、強い蹴りを放つことができる。お腹の袋で子育てを行うという、特徴的な生体で知られる。

キリン

公式パーフェクトガイド購入特典として手に入れることができるDLC。長い首が特徴的な草食動物で、足の力も強く、ライオンを一撃で蹴り殺すこともできる。

パンダ

ゲオでの予約特典として手に入れることができるDLC。基本的に竹の葉を食すが、果物や野菜、小型の哺乳類などを食べることもある雑食の生き物。

サラリーマン

DLCとして手に入れることができる。交尾はできず、82年でハングリーがゼロになる。「ムシャムシャうまぁい」など、特定のセリフを話すことももある。

災害時特殊探査機

AIBOをモデルとした機械犬。高い初期能力を持つが機械であるため、世代交代を行うことができず、プレイ中で上昇したステータスが次回に引き継がれない。また、機械ではあるものの便宜上、肉食動物と同様に扱われ、ハングリーゲージは減少し、捕食によって回復しなければならない。また、敵として出現した時に倒しても、捕食することができない。なお、本系統は寿命の概念が無く何年生存しようともハングリーゲージの低下が発生しない。その為サバイバルモードでは北京原人が蔓延る100年目以降も水飲み場だけ周回して延々と生存が可能。また、ハングリーゲージが0になった場合のHP低下についても同一の水飲み場が利用できるまでのインターバルによるHP減少よりもHP回復量が多く、極端な話ではあるが敵が発生しないストーリーモード最深部のエリアの水場でボタンを連打し続けるだけで、999年生き延びることが可能。

試作型災害時特殊探査機/ERC-003

試作型災害時特殊探査機。ストーリー13~14話の主人公。「TRUE END」でクリアすると仲間に加えることができる。

災害時特殊探査機I/ERC-2000

災害時特殊探査機I。ストーリー14話に敵キャラとして登場する。「TRUE END」でクリアすると仲間に加えることができる。

災害時特殊探査機II/ERC-X

DLCとして手に入れることができる。

NPC

ハト

比較的どこにでも現れ、肉食動物の餌として捕食することができる。

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@sion

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