宇宙兄弟の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『宇宙兄弟』とは小山宙哉によって執筆された、夢を諦めた兄が宇宙飛行士の弟と「兄弟で月に立つ」という夢をもう一度実現するべく宇宙飛行士目指して奮闘する、宇宙を題材にした漫画作品である。夢を叶えた弟に劣等感を抱く兄六太(ムッタ)や、ともに宇宙を目指す仲間達、弟の日々人(ヒビト)などが発した名言・名セリフの数々は「もう一度立ち上がろう」という小さなきっかけをくれる原動力を、多くの人々に与えている。『宇宙兄弟』の心にしみる名言・名セリフ、印象深いシーンなどをご紹介する。
『宇宙兄弟』の概要
『宇宙兄弟』とは2008年から小山宙哉によって『モーニング』(講談社)に連載が開始された、宇宙を題材とした漫画作品である。2012年から2014年にかけて読売テレビ・日本テレビ系列にてテレビアニメ版が全99話放映されている。また2012年には森義隆監督、小栗旬(南波六太役)と岡田将生(南波ヒビト役)主演で実写映画『宇宙兄弟』、2014年にはアニメ映画『宇宙兄弟#0』が公開された。
宇宙飛行士の訓練の様子や科学技術など専門的な内容も多く含まれるが、ギャグテイストも含め分かりやすく面白く書かれている。また第56回小学館漫画賞一般向け部門、第35回講談社漫画賞一般部門を受賞するなど高い人気を誇っている。
幼いころUFOらしきものを目撃したことがきっかけで「二人で宇宙飛行士になる」という約束を交わした南波六太(ムッタ)と南波日々人(ヒビト)の兄弟。しかし弟ヒビトは夢をかなえて宇宙飛行士となるが、兄ムッタは夢を諦め自動車関連の技術者として働いていた。更にムッタは宇宙飛行士であるヒビトの事を馬鹿にした上司に頭突きを喰らわせ、クビになってしまう。ヒビトの成功を眩しく思いながら劣等感に苛まれ堕落した生活を送っていたムッタだが、もう一度夢を思い出してほしいヒビトの計らいによって、再びムッタの前に宇宙飛行士への道が示された。
紆余曲折を経て「今度こそ宇宙飛行士になって月へ行く」という強い想いを抱き、ムッタは宇宙飛行士の道を目指す仲間と共に様々な試練に挑むのであった。
宇宙兄弟(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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『宇宙兄弟』とは2007年に講談社『モーニング』にて連載がスタートした、小山宙哉による漫画及び、原作を基にしたアニメ作品。大人気を博し、のちにアニメ及び実写で映画化されている。「兄弟二人で宇宙飛行士になる」という幼いころの約束。弟は夢をかなえて宇宙飛行士になっていた。いつしか夢をあきらめて別の道に進んだ兄六太(ムッタ)のもとへ、もう一度宇宙へのチャンスがやってくる。宇宙飛行士になるまでの過程や施設、訓練、ミッションの様子など、宇宙の魅力がふんだんに詰め込まれた作品である。
南波六太(ムッタ)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
主人公である兄の六太(ムッタ)は、宇宙飛行士になるという夢を諦めた。しかし再び夢への挑戦のチャンスを得たことで、夢をかなえるためにがむしゃらに努力する。作中には、ムッタの心に響く熱い名言が数多く登場する。
南波六太(宇宙兄弟)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ - RENOTE [リノート]
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『宇宙兄弟』とは、2007年に講談社『モーニング』にて連載がスタートした小山宙哉による漫画及び、原作をもとにしたアニメ、実写映画作品である。「兄弟二人で宇宙飛行士になる」という幼いころの約束を守って宇宙飛行士になった弟・日々人と、夢を諦めた兄の六太。そんな六太のもとへ、もう一度宇宙へのチャンスがやってくる。『宇宙兄弟』には、一度は夢を諦めた主人公・六太の熱いセリフが数多く登場しており、人々の胸を打っている。
南波日々人(ヒビト)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
もう一人の主人公である弟の日々人(ヒビト)は、宇宙飛行士になるという夢を叶えた。ヒビトは目標へ向かって一直線に進む向上心や気概に溢れており、作中にも彼の熱いセリフが多数登場する。
南波日々人(宇宙兄弟)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ - RENOTE [リノート]
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『宇宙兄弟』とは、2007年に講談社『モーニング』にて連載がスタートした小山宙哉による漫画及び、原作をもとにしたアニメ、実写映画作品である。「兄弟二人で宇宙飛行士になる」という幼いころの約束を守って宇宙飛行士になった弟・日々人と、夢を諦めた兄の六太。兄思いの日々人は、大人になってからも六太が宇宙飛行士になることを心待ちにしていた。『宇宙兄弟』には、目標へ向かって一直線に進む日々人の熱いセリフが数多く登場する。
金子シャロンの名言・名セリフ/名シーン・名場面
「今のあなたにとって、一番金ピカなことは何?」

シャロン(上)の励ましでムッタ(下)はチャレンジ精神を取り戻す
宇宙飛行士選抜試験の書類選考に合格したムッタだが、長らく宇宙への情熱を忘れて自己評価が低いムッタは一時筆記試験を受けるつもりはなかった。幼いころからムッタと日々とを見守ってきた天文学者のシャロンは、ふいに「久しぶりにセッションしようか」と声を掛ける。
ムッタとヒビトが子供の頃、シャロンはトランペットやピアノ、ギターや太鼓など様々な楽器を用意して「どれをやってみたい?」と尋ねた。するとムッタは「全部。だって全部やってみなきゃわからない」と答え、一時間かけてすべての楽器を鳴らして回ったのである。そして最終的にムッタが選んだのはトランペットであり、理由は「この中で一番音が出にくい」ことだった。
シャロンは当時の事を思い返しながら、ムッタに「昔のあなたってそんな子だったよ。何にでも挑戦して難しいことを選んだ」と伝える。それでも自信の持てなかったムッタは「トランペットが一番金ピカだったからじゃないかなぁ」とはぐらかしたが、シャロンはそれを否定せず「それならそれでいいのよ。今のあなたにとって一番金ピカなことは何?」と応えた。ハッとしたような表情になったムッタを満足そうに見たシャロンは、「さあドランペット持って。音を出して。うまくなくても、間違ってもいいのよ。まずは音を出して。音が無ければ音楽は始まらないのよ」と諭す。
シャロンの家を後にしたムッタは宇宙への情熱を取り戻し、仕事に対しても意欲的に取り組み始めたのである。悩むムッタの背中を押してくれた名言だ。
「迷ったときはね、どっちが正しいかなんて頭で考えちゃダメ。どっちが楽しいかで決めなさい」
自分たちで飛行士を選ぶという最大の課題に向き合うきっかけをくれたのは、シャロンの言葉だった
二週間に及ぶ閉鎖環境試験の最終日、ムッタたちは「二時間以内に誰が宇宙飛行士にふさわしいかを、自分たちで二人選ぶ」という最大の試練を抱えていた。それぞれ重苦しい雰囲気の中誰が宇宙飛行士にふさわしいか、選出方法を考える。ムッタはみんなから離れ、一人トイレの中で悩んでいた。
誰がなってもおかしくない状況の中あえて二人を選ばなければいけないため、考えたくなくとも他の人の弱点が見えてしまう。せりかは廃止が検討されているISSに登場希望だった為優先順序としては低く、福田もまたメンバー最年長の50代という年齢がネックになっていた。
ムッタは自分が選ばれるために不利な二人のことを指摘するべきか、すべてを運に任せるかどちらが正しいのか悩んでいると、ふいに子供の頃のシャロンとの会話が蘇る。悩むムッタに「迷ったときはどっちが正しいかなんて考えちゃダメ。日が暮れちゃうわ。どっちが楽しいかで決めなさい」とシャロンは穏やかに声を掛けた。
シャロンの言葉を思い出したムッタは悩んでいた顔をあげると、何かを決意したようにみんなの元へ戻る。そして「じゃんけんで決めようか」と驚きの提案をしたのだった。ムッタは楽しかった五人での二週間の生活を、最後まで楽しい五人のままで終わりたいと考えたのである。シャロンの言葉でムッタが大切なことに気が付くことができたという名セリフだ。
「It`s a piece of cake!」

思い出の言葉を胸に、それぞれの課題に取り組むシャロン(上)とムッタ(下)
子供の頃ネガティブな悩み事を抱えてしまったムッタは、シャロンに「『僕はいざというとき何もできない人間です』って英語でなんて言うの?」と尋ねた。シャロンはなぜそんなことを聞くのかと訝しがるが、ムッタは「外国人の友達ができたときによく使いそうだから」と暗い表情のまま答える。しばし考えたシャロンは「It`s a piece of cake!(イッツ ア ピース オブ ケイク)」という単語を教えるが、本当の意味はムッタが欲していたものとは真逆の「楽勝だよ!」という意味だった。高校時代にようやく本当の意味を知ったムッタだが、シャロンが自分の背中を押して元気づけるためについた嘘に大いに感謝する。
それ以降「piece of cake」はムッタやシャロンの間では大切な言葉となっており、ムッタは辛いジェット機の訓練中にこの言葉を思い出して前向きに努力するようになった。そして難病のALSを発症したシャロンは、手のリハビリのために「piece of cake」という単語を何度も何度も練習して書き綴る。
苦しい時「どうにか頑張ろう」と身を奮い立たせるのではなく、「楽勝だよ!」と前向きに努力する心の動かし方を的確に表した名言だ。
ムッタの月面着陸中継を聞きながら手術を受けるシャロン

新しい自分に生まれ変わったシャロン(下)
全身の筋肉が弱りやがて自発呼吸もままならなくなる難病「ALS」に侵されてしまったシャロンだが、ALS仲間との出会いをきっかけに前向きさを取り戻し、自分にできる精一杯のことを懸命に努力してきた。幼いころからの約束だった「シャロン天文台」建設を果たすため宇宙に飛び出したムッタを見守っていたシャロンだが、月へ向かうムッタたちの中継の途中シャロンの自発呼吸が止まってしまい救急搬送される。医師の処置により容体は落ち着いたが今後の自発呼吸は不可能との判断により、シャロンは人工呼吸器の設置手術を受けることとなった。
NASAの月面着陸実況中継をBGMにして手術に臨んだシャロンは、ムッタたちの月面着陸時のトラブルのタイミングで急に心拍が低下し危険な状態になる。しかし土壇場で何とかムッタが姿勢を立て直し無事月面着陸に成功すると、シャロンの容体は落ち着いて手術を乗り越えることができた。目覚めたシャロンの首には天文学者の夫・金子進一から贈られたネックレスが光っていた。
シャロンの意識の中でムッタや夫の存在がいかに大きく大切なものであるのかがわかる、印象的なシーンである。
伊東せりかの名言・名セリフ/名シーン・名場面
「私の名前は伊東せりかです。名前に意味はありません!」
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目次 - Contents
- 『宇宙兄弟』の概要
- 南波六太(ムッタ)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 南波日々人(ヒビト)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 金子シャロンの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「今のあなたにとって、一番金ピカなことは何?」
- 「迷ったときはね、どっちが正しいかなんて頭で考えちゃダメ。どっちが楽しいかで決めなさい」
- 「It`s a piece of cake!」
- ムッタの月面着陸中継を聞きながら手術を受けるシャロン
- 伊東せりかの名言・名セリフ/名シーン・名場面
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