ウルトラマン(初代)のネタバレ解説・考察まとめ

1966年(昭和41年)7月17日~1967年(昭和42年)4月9日の間にTBS系で放送。
『ウルトラマン』とは、劇中に登場する巨大変身ヒーローの名前。制作は円谷プロダクション。
映像上の題名は「ウルトラマン 空想特撮シリーズ」である。全39話放送された。
ウルトラマンと地球人のハヤタ隊員が一心同体となり、科学特捜隊と共に、怪獣や侵略宇宙人を倒し、地球の平和を守るストーリーである。

アラシ・ダイスケ(嵐 大助)

出典: middle-edge.jp

演者:石井 伊吉
年齢26歳。
科特隊きっての射撃の名手にして怪力の持ち主でもある。
熱血漢で、斬り込み隊長的な役回りが多い。
明るい性格のように見られるが、一人で責任を背負い込むなどナイーブな面もある。
スパイダーショットを筆頭に、イデの開発した銃器のほとんどをアラシが使用する。

イデ・ミツヒロ(井手 光弘)

演者:二瓶 正也
年齢24歳。
科特隊の開発担当として、数々の武器や装備を開発している。
隊員達の前ではコミカルな姿で、ムードメーカー的な存在。
その一方で、繊細な面も持っており、自身のミスを償うために無謀な行動に走ったり、事情のある相手との戦いを躊躇してしまうような場面もある。

フジ・アキコ(富士 明子)

出典: middle-edge.jp

演者:桜井 浩子
年齢21歳。
科特隊の紅一点である。
主に通信担当。
状況によって、現場へも積極的に出動する責任感の強い隊員である。
女性という理由で軽く見られることに対しては、少なからず反感を持っている。
一方で、チョコレート菓子などを作って隊員に振舞ったり、自身の誕生石である真珠でおしゃれをするなど、女性らしい一面もある。

ホシノ・イサム(星野 勇)

演者:津沢 彰秀
年齢11歳。
科特隊本部に頻繁に出入りしている少年。
部外者は出入り禁止になっているのだが、彼がどのような資格で出入りしているのかは語られていない。
「ウルトラシリーズ」で、少年キャラクターが防衛チームの一員になって隊員服までもらうのはホシノのみ。それ以降には例がない。
なお、演者本人がスキー事故で骨折をしてしまい、第25話を最後に降板となっている。

岩本博士

演者:芹澤 猪四郎
ジェットビートルの設計者。
また、フェニックス号などの高性能宇宙船や、最終回に登場したゼットンを一瞬で倒せる無重力弾をも開発している。

代表的な必殺技

スペシウム光線

代表的な必殺技。
左右の手刀を十字型に交差させ、右手から発射する光線。
右腕にマイナス、左腕にプラスのエネルギーが蓄えられ、それをスパークさせて発射する。

ウルトラスラッシュ(八つ裂き光輪)

スペシウム光線のエネルギーをリング状に丸めたもの。
外周に「のこぎり状」の突起があり、相手の体を切断する。
両手を胸の前に水平に構えた後、挙げた右手を振り下ろして投げる。

ウルトラアタック光線

出典: middle-edge.jp

ryosuke0712h4
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@ryosuke0712h4

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