斉木楠雄のΨ難(斉Ψ)のネタバレ解説・考察まとめ

『斉木楠雄のΨ難』は、「麻生周一」の漫画作品。「週刊少年ジャンプ」2018年13号で最終回を迎えた。2016年にアニメ第一期を放送。朝番組「おはスタ」の中と、深夜枠二つで放送。2017年には実写映画化。2018年に第二期が放送。主人公「斉木楠雄(さいきくすお)」は超能力者であった。楠雄はごく普通の平凡な日常を望むが、楠雄の周りには「燃堂力」や「照橋心美」などの個性豊かなキャラクター達が集まり、普通とは程遠い日常を過ごすことになる。

CV:古木のぞみ

オカルト部の女子生徒。
ミステリアスな外見で顔が前髪で隠れており、鳥束は美少女に違いないと思っていたがブサイクであった。
一時期釣り橋効果で鳥束に想いを寄せられていたが、下柳の方は特に関心が無かった。
前髪を上げたイケイケな姿で現れたこともある。
「万城乃 亜リ栖」はオカルトサイトの管理人としての名前。

真木 椎子(まき しいこ)

CV:嶺内ともみ

野球部のマネージャー。
燃堂の身体能力に目を付け、燃堂を野球部に勧誘しようと手紙を書く。
それを燃堂はラブレターだと勘違いし調子に乗ったため、普段無表情の楠雄も顔に怒りが現れた。

吾川(あがわ)

CV:市川太一

野球部のピッチャー。
中学MVP選手に選ばれた実力者で、名門王帝高校にスカウトされた。

PK学園高校 3年生

金剛 剛(こんごう つよし)

CV:新垣樽助

松崎の元教え子。
初登場シーンでは暴力的な不良キャラとして登場するが、楠雄によって松崎が金剛を思い密かに庇っていたことがあったと知り改心する。
頭を丸坊主にし制服もキチンを着用し、卒業時には七三ヘアをしていた。
一度留年し、その後東大に進学すると語る。
アニメ二期では卒業したにも関わらず、PK学園にいる描写がある。
実はマザコンで、母親は金剛にそっくり。

倉持 紳介(くらもち しんすけ)

CV:山口崇浩

PK学園で1位2位を争うほど女子からの人気が高い。
梨歩田をナンパしようとするが、通りかかった心美に夢中になり「ここみんズ」に連行された。

浄天 真子(じょうてん まなこ)

CV:榎あづさ

新聞部部長。
「ペンは剣よりも強し」と言う言葉を信条に、脅迫めいた事をしたりでっち上げの記事を作成する。
相方は同級生の新聞部部員「亀今小蔵(かめいま しょうぞう。CV:伊達忠智)」。
無人島遭難騒動で心美のスキャンダルをでっち上げようとし、楠雄に成敗される。
その後も心美のスキャンダルを狙うが心美は一切の隙を見せず、またでっち上げの記事を作ろうとしてやはり楠雄に成敗された。

菅原(すがわら)

CV:小野友樹

野球部のキャプテン。
部員数が少なく部員が欲しいため、見学者を見ると入部届けを持って追いかけてくる。
個性的な部員を束ねている。

元生徒

牛光(うしみつ)

CV:芳野由奈

元PK学園の女子生徒の幽霊。
ピアノが上手な女の子だったが、在校中の20年前に病気で他界。
幽霊になると生前の記憶は失うが、ピアノへの思いは失わず、夜のPK学園でピアノを弾いていた。
鳥束による説得で成仏し、牛光が弾いていた処分されそうになったピアノは鳥束が引き取った。

東野 文吾(ひがしの ぶんご)

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