斉木楠雄のΨ難(斉Ψ)のネタバレ解説・考察まとめ

『斉木楠雄のΨ難』は、「麻生周一」の漫画作品。「週刊少年ジャンプ」2018年13号で最終回を迎えた。2016年にアニメ第一期を放送。朝番組「おはスタ」の中と、深夜枠二つで放送。2017年には実写映画化。2018年に第二期が放送。主人公「斉木楠雄(さいきくすお)」は超能力者であった。楠雄はごく普通の平凡な日常を望むが、楠雄の周りには「燃堂力」や「照橋心美」などの個性豊かなキャラクター達が集まり、普通とは程遠い日常を過ごすことになる。

CV:野島裕史

電気量販店の従業員。
新米で、以前は亀有店に勤務していた。
亀有店では「眉毛の繋がった警官」(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の主人公「両津勘吉」の事)によって大幅な値引きをさせられた。
その悔しい経験から四ヶ月の修行を積んで、現在売り場に立っている。
楠雄は落とし玉でテレビを買おうとしていたが、中丸はより高いテレビを買わせようと問答の末、楠雄に大幅な値引きを迫られる。
おまけに他の家電を付けると交渉していると、突如楠雄がコーヒーゼリーが作れる機械に興味を持ち、楠雄は結局テレビではなくコーヒーゼリーメーカーを買って帰った。

マイケル・スコフィールド

CV:青山穣

ロンドンの美術館館長。日本語が流暢に喋れる。
燃堂や白神の絵を絶賛した。

骨川 筋介(ほねかわ きんすけ)

CV:保村真

治験の現場責任者。
ノセボ効果(効果のない偽薬を投与しても、本人が作用又は副作用があると思いこむことで効果が出る現象。いわゆるプラシーボ効果。)の実験をしている。

真鍋 梅久(まなべ ばいく)

CV:バイク川崎バイク

自動車研修所の教官。
斉木・海藤・窪谷須の担当をした。
声優はお笑い「芸人のバイク川崎バイク」で、本人と同じネタをやる。

木村 宅郎(きむら たくろう)

CV:拝真之介

國春の大学時代の友人。
通称「キムタク」で、國春の回想では「木村拓哉」と似た姿で登場するが、実際には全く似ていない。

五味 寛(ごみ ひろし)

CV:谷修一

左脇腹町のゴミ拾い大会前年度の優勝者。
賞金100万を勝ち取るために吸田 殼雄(すいた がらお)と共に不正をし、楠雄に成敗された。

猛(たける)

CV:渡辺明乃

小学五年生。
遊太の行為がきっかけで友人の滑川(なめかわ)と共に遊太を苛めていた。
しかし遊太が謝ったため和解した。

金剛地 充(こんごうち みつる)

CV:内田雄馬

十ッ星学園の高校2年生。
家が金持ち。モデルをしている。英検二級を持っている。
友人の「天城 白夜(あまぎ びゃくや)」と「西園寺 兼光(さいおんじ かねみつ)」と共に、夢原・梨歩田・心美とカラオケ合コンをする。
しかし三人とも心美狙いで、夢原と梨歩田を無視したため、隣の部屋にいて様子を見ていた楠雄に退場させられた。

松村(まつむら)

CV:野川雅史

花見の場所取り名人「場所取リスト」の一人。
小石に自分の名前を書いて自分の場所だと主張し、他人が近づくと脱糞する「マーキング」の異名を持つ。
楠雄には「文字通りのクソ野郎」と評された。
「場所取リスト」には、本屋(ブックストア)の「藤原(ふじわら)」、マッスルクリエイターの「安藤(あんどう)」、置きぐるみの「岸田(きしだ)」などがいる。
熟練の大人気ない行為で花見の場所を取り合うが、心美が現れるとその美しさに心を奪われ全員場所を譲った。

雲方 定治(くもがた じょうじ)

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