一度は住みたい！『牧場物語』シリーズに登場する村・町まとめ

『牧場物語 キミと育つ島』の主人公たちが無事にたどり着いた島。キミ島では船が難破してひなた島に到達しましたが、もし無事に航海を終えていたらこのひまわり諸島にたどり着いていました。

諸島といいますが、はじめはほとんどの島が水没しており、ストーリーが進むごとに新しい島が解禁されていきます。
米やフルーツが実る島や鉱山がある火山島など、さまざまな特色の島があります。

ワッフルタウン（牧場物語 やすらぎの樹）

「女神様の大樹」がシンボルの町。
しかしその大樹は枯れてしまい、女神様やコロボックル達も行方不明になっています。夢の中で助けを求められた主人公は、大樹をよみがえらせるために頑張ることになります。

カスタネット大陸のハモニカタウン（牧場物語 わくわくアニマルマーチ）

地名や店名が楽器の名前というのが特徴の町。
自然の力を支える5つの鐘があり、その鐘が鳴ることでカスタネット大陸の自然が機能しています。

そよ風タウン（牧場物語 ようこそ!風のバザールへ）

週一回行われるバザールが有名な町。
以前は活気あふれる大きなバザールでしたが、今は規模が小さくなっています。主人公はバザールに参加し、ふたたび町に活気を取り戻すために奮闘します。

クローバータウン（牧場物語シリーズ まきばのおみせ）

幸せをよぶコロボックルの伝説がある町。しかしその伝説もだんだんと忘れられ、あまり語られないようになっています。
主人公が小さいころに大好きだった「おばあさんのお店」があり、大きく成長した主人公はここでお店を出すことになります。

ブルーベル村・このはな村（牧場物語 ふたごの村）

『ふたごの村』は2つの村が登場する異色作です。
農業が盛んで和風の建築が多い「このはな村」と、牧畜が盛んで洋風建築の多い「ブルーベル村」が登場。2つの村は互いにいがみ合っており、女神様の助言を受けた主人公は2つの村を仲直りさせるために走り回ることになります。

樫の木タウン（牧場物語 つながる新天地）

複数の牧場がある街。これまでのシリーズでは牧場は基本的に主人公の牧場しかありませんでしたが、本作はいくつかの牧場があり、収穫物を貿易に出したりできます。

まとめ

忙しい日々に疲れた皆さんには、「将来は田舎で静かに暮らしたい」と思っている人もいるのではないでしょうか？ 都会生活の便利さはないものの、時間がゆったり流れるような毎日……。そんな暮らしに憧れる人もおおいでしょう。日々の仕事に追われている人はなおさらそう思います。

そう感じたら『牧場物語』をプレイしてみましょう。野菜作りや動物の世話、自然物の採集作業などをしながら住民達とコミュニケーションをとる流れに癒されること間違いなしです！

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