関ジャニ∞(エイト)の徹底解説まとめ
関ジャニ∞とは、2002年12月18日に結成。2004年8月25日にシングル『浪花いろは節』で関西地区限定でCDデビューをしたグループ。同年9月22日、同曲で全国デビューを果たした。関ジャニ∞のエイトが無限大標記なのは、無限大の可能性という意味がこもっている。
ジャニーズ事務所に所属するアイドルでありながら、ロックフェスに出演したりバラエティーで活躍を見せたり個々でも舞台やドラマなど幅広く活躍の場を広げているグループである。
村上信五「バカになろうぜぇ!」
コンサートの時に村上が冒頭のあいさつで行う煽り。こめかみに人差し指を当てたポーズをしながら「バカになろうぜぇ!」と言い観客を煽る。
横山裕「続けることが大事。辞めるのは簡単。いつでもできる」
後輩であるジャニーズWESTの中間淳太に言った横山の言葉。中間は2014年26歳でデビューしたが、下積みが長く、ジャニーズ事務所を続けるかどうか悩むタイミングが3回ほどあったそう。その中で一番辞めることを考えたのが、大学卒業のとき。同級生たちが就職を決めるなか、デビューも決まらず先が見えない状況に見切りをつけ、事務所を辞めようと本気で考えていた。そんなとき、横山からの電話で「続けることが大事。辞めるのは簡単。いつでもできる」と言われ、「確かに」と思った中間は事務所を辞めるということを考え直したそうだ。
横山裕「明日のことは気にするなよ」
コンサートでアンコールの際に横山が行う観客への煽り。アンコールを待つ観客に対し、「も〜どんなん欲しいの?」と煽った後に「明日のことは気にするなよ」といってアンコールが始まるのがグループのコンサートのお決まりとなっている。
丸山隆平「パーン」
丸山の一発ギャグ。コンサートでは、手をグーにして、丸山の「せーの」の合図とともに、手を広げて「パーン」と言うのがC&R(コールアンドレスポンス)となっている。
丸山隆平「自分に飽きないこと、自分を諦めないこと」
雑誌『MORE』で「人生を歩むうえで大切にしていることは?」を聞かれた際、丸山は「自分に飽きないこと、自分を諦めないこと」と答えた。
安田章大「ファンのみなさんがぼくたちの夢を叶えてくれました。そして、これからも」
デビュー8周年を記念したイベント『∞祭 ボクらも8っちゃい、8っちゃけまつり』の会場内に作られた個人ブース。そこで安田は『名言集』というコーナーを作っていた。「ファンのみなさんがぼくたちの夢を叶えてくれました。そして、これからも」という言葉はそのコーナーに書かれていたもの。
安田章大「ここに書いてるメッセージがどれだけ伝わるかはわからないケド ボクが歩んできた道だから、きっとみんなも多少ちがえど、歩む道。 ボクが芸能人だから歩んだ道ではない。 誰もが悩んで歩んで、迷って答えを出して進む。 だから、ここに示したくて、書きました。 何かが伝われば、幸せです」
デビュー8周年を記念したイベント『∞祭 ボクらも8っちゃい、8っちゃけまつり』の会場内に作られた個人ブースで、名言集を作っていた安田。そのブースのラストには「ここに書いてるメッセージがどれだけ伝わるかはわからないケド ボクが歩んできた道だから、きっとみんなも多少ちがえど、歩む道。 ボクが芸能人だから歩んだ道ではない。 誰もが悩んで歩んで、迷って答えを出して進む。 だから、ここに示したくて、書きました。 何かが伝われば、幸せです」というメッセージが直筆で書かれていた。
大倉忠義「関ジャニ∞とは、生きがいとしか言いようがない」
2005年に雑誌のインタビューで「関ジャニ∞とは?」と聞かれた際、大倉は「関ジャニ∞とは、生きがいとしか言いようがない」と答えた。
大倉忠義「努力して成功するとは限らない。でも成功した人は必ず努力してる。誰にだって弱い部分はある。強がる必要はない。助けてくれる仲間がきっといるよ」
大倉がラジオで、好きな言葉として、「努力しても成功するとは限らないけど、成功した人はみんな努力してる」をあげた。これは音楽家ベートーベンの名言であるが、ラジオで大倉がこの発言をして以降、「努力して成功するとは限らない。でも成功した人は必ず努力してる。誰にだって弱い部分はある。強がる必要はない。助けてくれる仲間がきっといるよ」は大倉の名言としてファンの中で広まった。
関ジャニ∞の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
メンバー全員同じ場所にほくろがある
全員首の後ろにホクロがある関ジャニ∞は「やっぱ兄弟やねんて!絶対!」 pic.twitter.com/7vTInBdkgW
— A (@Xx3Chan) June 13, 2017
2015年8月8日に放送された『関ジャニ∞クロニクル』。この番組で、当時メンバーであった渋谷は、関ジャニ∞7人全員が首の後ろにほくろがあることを話す。渋谷の話を聞いてメンバー同士確認したところ、横山、渋谷、村上、丸山、安田、錦戸、大倉7人全員同じ場所にほくろがあることが判明。自他ともに認める仲の良いグループであることから、前世は兄弟だったことの名残だと渋谷は主張していた。
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目次 - Contents
- 関ジャニ∞の概要
- 関ジャニ∞の活動経歴
- 2004年~2011年デビューから8周年まで
- 2012年~2014年8周年から10周年
- 2015年~2018年11年目から7人体制終了まで
- 2019年~2021年15周年から5人体制へ
- 関ジャニ∞のプロフィール
- 現メンバー
- 横山裕(よこやまゆう)
- 村上信五(むらかみしんご)
- 丸山隆平(まるやまりゅうへい)
- 安田章大(やすだしょうた)
- 大倉忠義(おおくらただよし)
- 旧メンバー
- 渋谷すばる(しぶたにすばる)
- 錦戸亮(にしきどりょう)
- 内博貴(うちひろき)
- 関ジャニ∞のディスコグラフィー
- シングル
- 『浪花いろは節』
- 『大阪レイニーブルース』
- 『好きやねん、大阪。/桜援歌(Oh!ENKA)/無限大』
- 『∞SAKAおばちゃんROCK/大阪ロマネスク』
- 『関風ファイティング』
- 『ズッコケ男道』
- 『イッツ マイ ソウル』
- 『ワッハッハー』
- 『無責任ヒーロー』
- 『急☆上☆Show!!』
- 『GIFT 〜白〜』
- 『GIFT 〜赤〜』
- 『GIFT 〜緑〜』
- 『Wonderful World!!』
- 『LIFE 〜目の前の向こうへ〜』
- 『T.W.L/イエローパンジーストリート』
- 『マイホーム』
- 『365日家族』
- 『ツブサニコイ』
- 『愛でした。』
- 『ER』
- 『あおっぱな』
- 『へそ曲がり/ここにしかない景色』
- 『涙の答え』
- 『ココロ空モヨウ』
- 『ひびき』
- 『キング オブ 男!』
- 『オモイダマ』
- 『ER2』
- 『言ったじゃないか/CloveR』
- 『がむしゃら行進曲』
- 『強く 強く 強く』
- 『前向きスクリーム!』
- 『侍唄(さむらいソング)』
- 『罪と夏』
- 『パノラマ』
- 『NOROSHI』
- 『なぐりガキBEAT』
- 『奇跡の人』
- 『応答セヨ』
- 『ここに』
- 『crystal』
- 『友よ』
- 『Re:LIVE』
- 『キミトミタイセカイ』
- 『ひとりにしないよ』
- アルバム
- 『感謝=∞』
- 『KJ1 F・T・O』
- 『KJ2 ズッコケ大脱走』
- 『PUZZLE』
- 『8UPPERS』
- 『FIGHT』
- 『8EST』
- 『JUKE BOX』
- 『関ジャニズム』
- 『関ジャニ∞の元気が出るCD!!』
- 『ジャム』
- 『GR8EST』
- 『8BEAT』
- DVD
- 『Excite!!』
- 『Spirits!!』
- 『Heat up!』
- 『47』
- 『関ジャニ∞ TOUR 2∞9 PUZZLE』
- 『COUNTDOWN LIVE 2009-2010 in 京セラドーム大阪』
- 『KANJANI∞ LIVE TOUR 2010→2011 8UPPERS』
- 『KANJANI∞ 五大ドームTOUR EIGHT×EIGHTER おもんなかったらドームすいません』
- 『KANJANI∞ LIVE TOUR!! 8EST 〜みんなの想いはどうなんだい?僕らの想いは無限大!!〜』
- 『KANJANI∞ LIVE TOUR JUKE BOX』
- 『十祭』
- 『関ジャニズム LIVE TOUR 2014≫2015』
- 『関ジャニ∞リサイタル お前のハートをつかんだる』
- 『関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!』
- 『関ジャニ∞リサイタル 真夏の俺らは罪なヤツ』
- 『関ジャニ'sエイターテインメント』
- 『関ジャニ'sエイターテインメント ジャム』
- 『関ジャニ'sエイターテインメント GR8EST』
- 『十五祭』
- 関ジャニ∞の代表曲
- 『大阪ロマネスク』
- 『ズッコケ男道』
- 『LIFE〜目の前の向こうへ〜』
- 関ジャニ∞のミュージックビデオ(MV/PV)
- Re:LIVE
- キミトミタイセカイ
- ひとりにしないよ
- サタデーソング
- 凛
- 稲妻ブルース
- 関ジャニ∞の名言・発言
- 村上信五「 同級生の中で一番俺がキラキラしてたからジャニーズ入ってんねん」
- 村上信五「バカになろうぜぇ!」
- 横山裕「続けることが大事。辞めるのは簡単。いつでもできる」
- 横山裕「明日のことは気にするなよ」
- 丸山隆平「パーン」
- 丸山隆平「自分に飽きないこと、自分を諦めないこと」
- 安田章大「ファンのみなさんがぼくたちの夢を叶えてくれました。そして、これからも」
- 安田章大「ここに書いてるメッセージがどれだけ伝わるかはわからないケド ボクが歩んできた道だから、きっとみんなも多少ちがえど、歩む道。 ボクが芸能人だから歩んだ道ではない。 誰もが悩んで歩んで、迷って答えを出して進む。 だから、ここに示したくて、書きました。 何かが伝われば、幸せです」
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- 関ジャニ∞の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- メンバー全員同じ場所にほくろがある
- 「大阪レイニーブルース」にはお蔵入りになったMVがある
- キャンジャニ∞というガールズユニットでCDデビューしている