朝ドラ『花子とアン』第1週~最終週のネタバレ・あらすじまとめ!

ここではNHKの連続テレビ小説『花子とアン』の第1週~最終週までのネタバレやあらすじ・ストーリーをまとめた。主人公の故郷・山梨でのエピソードや、英語と出会う修和女学校編、故郷で学校に勤める教師編、青凛社設立編などを紹介している。

連続テレビ小説 花子とアン(65回)「グッバイ!はな先生」

病床の周造(石橋蓮司)に頼まれて『たんぽぽの目』を読み聞かせていた吉平(伊原剛志)は、畑から帰ってきたふじ(室井滋)に話し合おうと声をかける。しかしふじは取り合わず、吉平は仕方なく安東家を後にする。その頃小学校で、生徒たちから「おじぃやんにお見舞い」と草花をもらうはな(吉高由里子)。そこへ突然、騒動の原因となったサダ(霧島れいか)が訪ねてくる。放課後の教室で、サダははなに、くしは私が買ってすべて嘘だったと話す。家に戻り真相をふじに話すはな。ふじは協会の吉平のもとへ走っていく。ふじは吉平は仲直りをした。
その夜、周造ははなにしみじにと言った。『はな...見つけた夢は夢中で追いかけろし』
それから初雪が舞う日に周造は息を引き取った。
東京の出版社で働くことを諦めきれないはなは、朝市(窪田正孝)に相談しようと、教会の図書室に呼び出す。話を聞いた朝市は『一生懸命やって勝つ事の次に、いい事は一生懸命やって負ける事だ。』と言うのだった。

連続テレビ小説 花子とアン(64回)「グッバイ!はな先生」

周造(石橋蓮司)が倒れたとの知らせを受け、急いで駆けつけたはな(吉高由里子)。周造は一命を取り留めたものの、医者に「次に発作が起きたら覚悟するように」と言われ、ふじ(室井滋)は自分を責める。吉平(伊原剛志)は何か手伝えることがあればとふじに声をかけるが、リン(松本明子)にすげなく追い返されてしまう。はなが納屋に周造のかいまきを取りに行くと、枕元にはなの書いた『たんぽぽの目』の本が置いてあった。徳丸に帰れといわれ吉平は家に戻る。周造に『たんぽぽの目』を読んで聴かせる。周造は『ふじの事 こぴっと頼むぞ。子供たちの事も頼んだぞ。』と言うのだった。

連続テレビ小説 花子とアン(63回)「グッバイ!はな先生」

家を追い出された吉平(伊原剛志)は、朝市(窪田正孝)の計らいで教会の図書室に寝泊りしていた。それを知ってやって来たはな(吉高由里子)は、なぜ「間違いなどなかった」と言い切らなかったのかと吉平を責め、吉平の肩を持つ朝市ともけんかしてしまう。そんな中、はなが先日手紙を送った福岡の蓮子(仲間由紀恵)から『本の出版、おめでとう。』と返事がくる。
蓮子は娘の冬子(城戸愛莉)を修和女学校へ進学させるため奔走していたが、伝助(吉田鋼太郎)は冬子には結婚させると言う。言い争う二人。お前の華族っちゅう身分と、その顔に惚れたとと言う伝助に『そんなの愛じゃない。』と言うと、『お前の身分と顔以外...どこを愛せちいうとか!』と答えるのだった。

連続テレビ小説 花子とアン(62回)「グッバイ!はな先生」

はな(吉高由里子)がリン(松本明子)に連れられ家に駆けつけると、ふじ(室井滋)が見知らぬ女・サダ(霧島れいか)と対じしていた。サダは、かつて木賃宿で吉平(伊原剛志)と夫婦のように暮らし、一緒になると約束したから迎えに来た、と話す。ふじは「うちの人に限ってそんなことはあるはずない」と反論するが、サダは決定的な“証拠”の貰ったくしを指し示す。周造(石橋蓮司)はじめ一同が絶句する中、吉平が帰ってきた。サダとは何もなかったと話す吉平だが誰も信じず、ふじは家から追い出す。吉平の徳丸の家に泊まり、翌日は協会に泊まるのだった。

連続テレビ小説 花子とアン(61回)「グッバイ!はな先生」

ある日、東京から梶原(藤本隆宏)が、安東家にはな(吉高由里子)を訪ねて来る。梶原は新刊の「たんぽぽの目」をはなに渡し、あらためて新しい出版社へ誘うが、はなはふじ(室井滋)や周造(石橋蓮司)を置いて甲府を離れる訳にはいかない、と断る。その夜はなは、福岡の蓮子(仲間由紀恵)に『蓮様の歌集を拝読し雷に打たれたようでした。おかげで私は もう一度 物語を書く事に挑戦できたのです。』と手紙を書くのだった。そんなある日、はなは朝市(窪田正孝)に「大事な話がある」と言われ、教会の図書室で待ち合わせをすること、りんが大声で呼びにきた。

第10週 白蓮からの手紙(たんぽぽの目)【6月2日~6月7日】

はなが初めて受け持った生徒を送り出してから数年後の1918年。吉平が久しぶりに旅先から帰ってきて、ももの縁談を切り出した。ももは朝市に思いを寄せており、それを知ったはなは吉平にももが好きなのは朝市だと教える。
そんなある日、歌集が届く。著者は「白蓮」つまり蓮子からだった。同封の手紙には「自分は歌集を出したはあなたはいつになったら本を出すのか」と書かれていた。
朝市のはなに対する思いを知ったももは縁談を受けると吉平と言う。『お姉やんの新しい物語、楽しみにしているずら。』とももは言い北海道に旅立った。はなは、その言葉を胸に『たんぽぽの目』と言う物語を完成させる。
数日後、東京へ。原稿を持ち込んで出版を梶原に頼むと本気で執筆を続けるなら東京にこないかと誘われる。
その頃、甲府にいる朝市は、はなが帰ってきたら秘めた思いを伝えようと決意していた。

連続テレビ小説 花子とアン(60回)「乙女よ、大志を抱け!」

北海道へ嫁いだもも(土屋太鳳)のために新しい童話を書き上げ、東京の出版社へ持ち込んだはな(吉高由里子)。さっそく読んでもらおうとするが、梶原(藤本隆宏)は忙しそうで取りつく島もない。そうこうしていると売れっ子作家になった宇田川満代(山田真歩)がやってきて、はなは鼻であしらわれてしまう。醍醐(高梨臨)から「明日、出直した方がいい」と言われ、はなは肩を落としながら、かよ(黒木華)の部屋へ泊まりに行く。朝市がももが振ったを言うとかよに「本当に好きになったら、ほかの人と取り替えなんか利かねえさ」と言われる。
翌日、原稿を読んだ梶原は「洗練された平凡。それは直ちに非凡さに通じるものだ。」と感想を述べる。本気で執筆を続けるなら東京にこないかと梶原に誘われる。
その頃、甲府にいる朝市は、はなが帰ってきたら秘めた思いを伝えようと決意していた。

連続テレビ小説 花子とアン(59回)「乙女よ、大志を抱け!」

小学校から帰宅したはな(吉高由里子)は、ふじ(室井滋)の胸で泣き崩れるもも(土屋太鳳)を見て、朝市(窪田正孝)への恋が実らなかったことを知る。いよいよももが北海道へと旅立つ日、もものことが心配なはなや周造(石橋蓮司)、リン(松本明子)はいろいろとせん別を持たせようとする。出発を促す吉平(伊原剛志)を引き留めたももは「忘れ物だ」と言い、姿勢を正すと、大好きな家族たちへこれまでのお礼を伝え始める。
『お姉やんの新しい物語、楽しみにしているずら。』とももは言い北海道に旅立った。はなは、その言葉を胸に『たんぽぽの目』と言う物語を完成させる。

連続テレビ小説 花子とアン(58回)「乙女よ、大志を抱け!」

朝市(窪田正孝)の好きな人がはな(吉高由里子)であると知って、ショックをひきずりながら帰宅したもも(土屋太鳳)。だが、家族たち、とりわけはなの前では、いつも通り明るく振るまうのだった。翌朝、ももは「縁談を受けて北海道へ行く」と宣言し、みんなをびっくりさせる。吉平(伊原剛志)は本当にいいのかとももに問うが、ふじ(室井滋)は「ももが決めたことだから」と賛成する。納得行かないはなは、朝市(窪田正孝)に本物の気持ちを伝えるべきだとももに言う。
教会で朝市に「おら...。朝市さんが..好きだ。ちゃんと言いたかっただよ。」と伝え別れを言うももだった。

連続テレビ小説 花子とアン(57回)「乙女よ、大志を抱け!」

福岡の炭鉱でガス爆発が起こった事を全く知らされていなかった蓮子(仲間由紀恵)の元へ、炭鉱夫たちが怒鳴りこんで来た。ひるみながらもき然とした態度で対応する蓮子に、怒りの収まらない炭鉱夫たちがつかみかかろうとした時、伝助(吉田鋼太郎)が帰宅する。座敷で話し合うことになるが、蓮子は伝助に「女は邪魔だ」と言われ、入れてもらえない。蓮子が様子をうかがっていると、女中頭のタミ(筒井真理子)がお見舞金が入った封筒を炭鉱夫に渡す。理不尽な行動に蓮子は「妻である私に、そんな口を利いて、いいと思っているの!?」と食って掛かるとタミは「人形らしゅう黙っちょきゃあいいとたい!」と言い返す。そんな折、伝助が倒れてしまう。一晩、寝ずに看病をする蓮子。
教会で物語を書いている途中に寝てしまうはな。その寝顔を見つめる朝市だが、それをももが見てしまう。朝市の心の中には、はなといるとももは知ってしまう。

連続テレビ小説 花子とアン(56回)「乙女よ、大志を抱け!」

もも(土屋太鳳)の好きな人が朝市(窪田正孝)だと知ったはな(吉高由里子)は、ふたりを近づけるため、はな・もも・朝市・武(矢本悠馬)で合同の茶飲み会を開く。はなはももと朝市をふたりきりにするため、思惑に気づかない武をなんとか巻き込んで、こっそり家に帰る。そうとは知らず、朝市とふたり残されたももは。はなはももと朝市を近づけようとするが、ふじはそっとしておいてやれと言う。そんなある日、小学校に小包が届き、はなは差出人を見て驚く。絶交していた蓮子(仲間由紀恵)からだった。歌集と同封の手紙には「自分は歌集を出したはあなたはいつになったら本を出すのですか?」と書かれていた。
その頃、蓮子は伝助が帰ってこない事に苛立っていた。

連続テレビ小説 花子とアン(55回)「乙女よ、大志を抱け!」

1918年。はなが最初の生徒を見送ってから4年の月日がたち、はな(吉高由里子)もすっかり小学校の教師らしくなっていた。ある日、行商から戻った吉平(伊原剛志)が、見合い話を持ってくる。はなは「見合いはもうこりごり」と言うが、今度はもも(土屋太鳳)への見合い話で、相手は北海道へ移住しようとしている青年だと言う。吉平は熱心に勧めるが、ふじ(室井滋)は否定的で、もももあまり乗り気でない様子。はなは、ももはひそかに好きな人がいるのでは、と思い始め、それが朝市と気づく。

第9週 はな、お見合いする【5月26日~5月31日】

ある日、はなに見合いの話が来た。相手は大地主の跡取り息子・望月啓太郎だ。この縁談が、まとまれば、かよが作った借金を望月家が肩代わりしてくれる。
見合い当日、啓太郎は実家のぶどう酒造りを受け継いで海外で修行する予定もあり、そこではなの英語力が役立つと言う。ふじや家族は結婚に賛成する。
数日後、吉平が4年ぶりに安東家に帰ってきた。はなに見合いを断れと言うが、吉太郎は家族全員が身を粉にして働いていることを説明し、吉平に怒りをぶつける。数日後、吉太郎が職業軍人を目指すと宣言、今度は吉平の怒りが爆発する。
夏休みに入り、はなは生徒たちと協会の図書館で過ごしていた。そこに見合いの返事がなかなか来ない啓太郎が訪ねてきた。はなは「結婚に胸がときめきない」と言い、啓太郎は、それなら結婚を白紙に戻そうと言い立ち去った。その様子をこっそり見ていた朝市はうれしそうだった。
12月に入り吉太郎の入営の日がやってきた。遠くの木陰から「吉太郎!頑張ってくるだぞ!」と激励する吉平に吉太郎は一礼し立ち去る。

その頃、嘉納家では蓮子は孤独な日々を送っていた。
季節はめぐり、はなが受け持つ生徒たちの卒業式。生徒全員が皆で集めた野の花を差し出した。
「先生、ありがとうございました!サンキュー!アイラブユー!」

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連続テレビ小説 花子とアン(54回)「はな、お見合いする」

はな(吉高由里子)と望月(川岡大次郎)の見合い話が壊れたと知って激怒する徳丸(カンニング竹山)の元へ、吉平(伊原剛志)が乗り込む。ののしり合っていたふたりだが、どういう訳か「徳丸の商品を吉平が行商で売りさばき、借金を返して行く」という成り行きとなる。
12月にはいり、吉太郎(賀来賢人)入営の日がやってくる。吉平は見送ることなく先に出かけ、吉太郎はふじ(室井滋)や周造(石橋蓮司)たちに見送られて出発する。遠くの木陰から「吉太郎!頑張ってくるだぞ!」と激励する吉平に吉太郎は一礼し立ち去る。
昼間からぶどう酒のグラスを片手に歌を詠んでいる蓮子。そこに伝助が現れ一銭にもならないと言うが蓮子は歌集を出版して売れれば金になると言う。
季節はめぐり、はなが受け持つ生徒たちの卒業式。たえからの手紙を読みはな。生徒全員が皆で集めた野の花を差し出した。
「先生、ありがとうございました!サンキュー!アイラブユー!」
うれし泣きをするはなだった。

連続テレビ小説 花子とアン(53回)「はな、お見合いする」

はな(吉高由里子)はもも(土屋太鳳)から、望月(川岡大次郎)が見合いの返事を首を長くして待っているということを聞き、ますます迷ってしまう。そんなある夜、ふじ(室井滋)は吉平(伊原剛志)に、吉太郎(賀来賢人)が職業軍人になるのに反対しているのは、父親としてさみしいからではないのかと問う。吉平はそれに答えず、ふじにくしの土産を差し出すが、ふじはそれを断る。その理由を知ったはなは、「おとうは おかあのパルピテーションだよ。」とふじに言う。
夏休みに入り、はなは生徒たちと協会の図書館で過ごしていた。そこに見合いの返事がなかなか来ない啓太郎が訪ねてきた。はなは「あの...私、結婚にはパルピテーションが大切だと思うんです。」と言い、啓太郎は、それなら結婚を白紙に戻そうと言い立ち去った。その様子をこっそり見ていた朝市はうれしそうに見つめる。

連続テレビ小説 花子とアン(52回)「はな、お見合いする」

福岡の蓮子(仲間由紀恵)の元へ、兄・晶貴(飯田基祐)が突然現れる。応対した伝助(吉田鋼太郎)はあいさつも早々に晶貴へ封筒を渡す。蓮子が奪い取って確かめると、中身は札束だった。事業の資金繰りが下手な晶貴は伝助に金を無心しに来たのだ。問いつめる蓮子をよそに晶貴は去り、伝助は「お前のために払う金と思えば惜しくはない」などと言い放つ。蓮子の孤独は深まる。それから蓮子は芸術を理解する心も持ち合わせていない伝助に当て付けるよように屋敷でサロンを開くようになる。
軍隊入営を祝う宴会で吉太郎が職業軍人に目指すと宣言。吉平は聞いていないと言うと「おらは おとうみてえにフラフラ生きたりしねえ。」と吉太郎は言い返すのだった。

連続テレビ小説 花子とアン(51回)「はな、お見合いする」

突然帰ってきた吉平(伊原剛志)に、怒りを抑えられず思いのたけをぶつけた吉太郎(賀来賢人)。家族の状況を何も知らなかった事にさすがにショックを受けた吉平は、夜も眠れずひとり縁側へ出てくる。
そんな父を心配し「おとうは このうちの事何にも知らなんだから大急ぎで勉強してもろうさ。」
と話しかけるはな(吉高由里子)に、吉平は空白の4年間について語り始める。社会運動に身を投じ、逃亡をつづけていた吉平が明かす意外な結末に、はなはかける言葉が見つからない。その時、ふじ(室井滋)が、そっと寄り添い「こうして 無事に帰ってこらえたずら。」と言うのだった。
その頃、嘉納家では演奏会を開いていた。しかし、演奏が始まると伝助は音とを立てて煎餅を食べはじめる。マナーがひどい伝助を蓮子がなじるが伝助は逃げるように出かけてしまう。
「寂しさの ありのすさびに 唯ひとり 狂乱を舞う 冷たき部屋に」白蓮
蓮子は孤独な気持ちを短歌に詠んだのだった。

連続テレビ小説 花子とアン(50回)「はな、お見合いする」

4年ぶりに突然甲府へ帰って来て、はな(吉高由里子)の教室へ現れた吉平(伊原剛志)。家族のもとへ帰っても追い返されないようにしてくれと頼む吉平のために、はなは一計を案じ、一足先に家へ帰る。はなはふじ(室井滋)たちの前でさりげなく吉平の話題を出そうとするが、吉太郎(賀来賢人)は父への反感をあらわにし、うまく行かない。そのころ教員室で待機していた吉平は、本多(マキタスポーツ)からはなの見合い話を聞き、急いで実家に帰る。吉平ははなに見合いを断れと言うが、吉太郎は家族全員が身を粉にして働いていることを説明し、吉平に怒りをぶつける。
「みんなで必死で…働いても ちっとも生活は楽になんねえっておとうは知ってだけ!?おとうなんか...こんな おとうなんかおらたち家族に必要ねえ!」

連続テレビ小説 花子とアン(49回)「はな、お見合いする」

東京での授賞式から戻ってきたはな(吉高由里子)が気持ちも新たに出勤すると、校長の本多(マキタスポーツ)が、はなに見合いの話があると言う。徳丸(カンニング竹山)が持って来た話で、相手は徳丸と肩を並べる地主の跡取り息子。はなが女学校で英語を勉強していたという話を聞き「ぜひ、会いたい」と言ってきたらしい。あまり気乗りしないはなだが、話はすぐにリン(松本明子)から家族へ広まり、後に引けなくなってしまうはなは、大地主の跡取り息子・望月啓太郎(川岡大次郎)とお見合いをする。啓太郎は実家のぶどう酒造りを受け継いで海外で修行する予定もあり、そこではなの英語力が役立つと言う。ふじや家族は結婚に賛成するが、はなは乗り気でない。

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