朝ドラ『花子とアン』第1週~最終週のネタバレ・あらすじまとめ!

ここではNHKの連続テレビ小説『花子とアン』の第1週~最終週までのネタバレやあらすじ・ストーリーをまとめた。主人公の故郷・山梨でのエピソードや、英語と出会う修和女学校編、故郷で学校に勤める教師編、青凛社設立編などを紹介している。

連続テレビ小説 花子とアン(131回)「新しい家族」

愛犬のテルは戦地からきっと帰って来る、と美里(岩崎未来)にうそをついてしまった花子(吉高由里子)。その言葉を信じて毎日今か今かとテルの帰りを待つ娘の姿に、花子は胸を痛める。テルはいま何をしているだろうと美里に聞かれるたびに、想像の翼を広げてテルの活躍ぶりを話していた花子は、英治(鈴木亮平)とともに、何か美里を元気づける方法はないかと考えていた。そんなある日、吉太郎(賀来賢人)が村岡家を訪れるテルは帰ってこないと言い美里は泣いてしまう。

連続テレビ小説 花子とアン(130回)「新しい家族」

5年がたった1938年(昭和13年)。もも(土屋太鳳)と旭(金井勇太)の間にもう一人が生まれた。美里(岩崎未来)は、花子(吉高由里子)と英治(鈴木亮平)の養女となっていた。美里から「動物のニュースを読んでほしい」と頼まれた花子はラジオ局へ向かうが、記事は日中戦争や軍隊に関するものばかり。花子は漆原(岩松了)に相談するが、「この戦時下において動物の話などどうでもよい」と一蹴されてしまう。
一方、蓮子も純平の「軍人になり、お国の為に働きたい」に困惑する。
スコット先生も訪ねてきて花子に英語の本を渡し修和女学校では数名がカナダに帰国したと話す。
そして、美里が可愛がっていたテルもお国の為と連れていかれる。

連続テレビ小説 花子とアン(129回)「新しい家族」

歩の誕生日と同じ9月13日にもも(土屋太鳳)が産んだ女の子は、英治(鈴木亮平)によって「美里」と名づけられ、花子(吉高由里子)たちは新しい家族に目を細める。この頃からラジオ「コドモの時間」は軍事関係のニュースが多くなるが、花子はあくまで子どもたちに親しみやすい内容になるよう心がけていた。そんな折、旭(金井勇太)が体調を崩し、結核にかかってしまう。ももは花子に、旭の看病に専念したいので、しばらく美里の面倒を見て欲しいと頼む。数日後、英治が子犬を拾ってきてテルを名付ける。

連続テレビ小説 花子とアン(128回)「新しい家族」

もも(土屋太鳳)をモデルにした絵が完成し、旭(金井勇太)から結婚を申し込まれたももは、申し出を断ってしまう。花子(吉高由里子)と英治(鈴木亮平)が見守る中、旭は「ももさんを描いているうちに心境が変わった。これからは芸術家を気取るのではなく地道な仕事につく。生活の苦労はかけない」と約束する。しかしももは、自分はこんな絵を描いてもらうような素敵な人間ではない、北海道でいろいろあったと話す。旭「こらからは、僕に...ももさんを守らせて下さい。」に微笑を浮かべるもも。

それから1年後の1933年(昭和8年)に旭とももは結婚、旭は青凛社(せいりんしゃ)で働く。ある日、朝市が生徒のつづり方を本にしたいと訪ねてくる。朝市の教員仲間の妹との結婚報告に驚く花子は号泣しなら喜ぶ。
そして9月の半ば、ももに女の子が誕生した。

連続テレビ小説 花子とアン(127回)「新しい家族」

花子(吉高由里子)が放送を終えて帰宅すると、英治(鈴木亮平)が慌てて迎えに出て、もも(土屋太鳳)が来ていると言う。ももは花子と英治に、村岡家に置いてもらう代わりに家事を引き受けたいと申し出る。花子は喜び、ももは村岡家で暮らし始める。数日後、ももが掃除をしていると、不審な男が庭に現れる。花子と英治が捕まえると、売れない絵描きの旭(金井勇太)だった。旭は、ももに絵のモデルになってほしいと言う。モデルになったももと、いい雰囲気になる旭。絵が完成した旭は「ももさんと結婚させてください。」と花子と英治に言うのだった。

第21週 ラジオのおばさん誕生【8月18日~8月23日】

花子(吉高由里子)は、児童文学の翻訳にまい進し、英治(鈴木亮平)とともに老若男女が楽しめる雑誌『家庭』を完成させる。
JOAKの黒沢(木村彰吾)から、子ども向け新番組の語り手としてラジオに出演してほしいと頼まれる花子は、ラジオが好きだった歩を思いだし仕事を引き受ける。
花子がラジオの語り手を始めて一週間たったある日、蓮子がもも(土屋太鳳)を連れてくる。北海道で幸せに暮らしているとばかり思われていたももは、すっかりやつれていた。
ももに会うために吉平とふじが上京し、吉太郎とかよ(も駆けつけて、久しぶりに一家全員が顔を合わせる。ももは胸の内にためこんでいた気持ちを次第に花子にぶつけ始める。

ラジオ局を訪れたもも。花子が「「ごきげんよう」はさまざまな祈りが込められた言葉だと思います。「どうか お健やかに お幸せにお暮らし下さい」という祈りです。」と部長に言う。

ラジオの最後に「....ごきげんよう。さようなら。」と言う花子。もものかじかんだ心に染み込んでいくのであった。

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連続テレビ小説 花子とアン(126回)「ラジオのおばさん誕生」

もも(土屋太鳳)を村岡家に迎え入れたいと願う花子(吉高由里子)は、かよ(黒木華)の店へ説得しに行くが、もものかじかんだ心は解けないまま。花子は仕方なくラジオ局へ向かう。かよと暮らそうと思い、村岡家へ荷物を取りにやって来たももに、英治(鈴木亮平)は花子の新しい本を持って行って欲しいと話す。本を取りに書斎へ来た英治は、花子がラジオ局へ必ず持って行くある“お守り”を忘れていることに気付き、ももに花子に渡してくれと頼む。
ラジオ局を訪れたももは、番組の最後にも「ごきげんよう」の挨拶を付け加えたいと部長に進言する花子の姿を見る。
「「ごきげんよう」はさまざまな祈りが込められた言葉だと思います。「どうか お健やかに お幸せにお暮らし下さい」という祈りです。」

ラジオの最後に「....ごきげんよう。さようなら。」と言う花子。その言葉が、もものかじかんだ心に染み込んでいくのであった。

連続テレビ小説 花子とアン(125回)「ラジオのおばさん誕生」

もも(土屋太鳳)に会うために吉平(伊原剛志)とふじ(室井滋)が上京し、吉太郎(賀来賢人)とかよ(黒木華)も駆けつけて、久しぶりに一家全員が顔を合わせる。だが、食事の間もももはどこかうつろな様子で、花子(吉高由里子)たちは心配を募らせる。兄姉たちに誘われてかよの店にやって来たももに、花子は「一緒に暮らそう」と持ちかけるが、ももは胸の内にためこんでいた気持ちを次第に花子にぶつけ始める。
北海道では裸足で過ごし、夫が死んでから馬小屋で寝ていた事を話す。
「幸せなお姉やんには私の気持ちなんて分かりっこない。お姉やんが羨ましくて羨ましくて...。」と初めて本心をぶつけるもも。

そんな中、旭(金井勇太)が描いたももの似顔絵を見て笑顔を見せるももだった。

連続テレビ小説 花子とアン(124回)「ラジオのおばさん誕生」

花子(吉高由里子)がラジオの語り手を始めて一週間たったある日、蓮子(仲間由紀恵)がある女性を連れて村岡家を訪れる。そのしょうすいした女性がもも(土屋太鳳)であることに気づき、驚く花子と英治(鈴木亮平)。北海道で幸せに暮らしているとばかり思われていたももは、すっかりやつれていた。夫を亡くし、北海道での生活に耐え切れずに逃げ出してきたことを聞いた花子は、何も気づいてやれなかったことを悔いる。

連続テレビ小説 花子とアン(123回)「ラジオのおばさん誕生」

有馬(堀部圭亮)にしごかれてすっかり自信をなくした花子(吉高由里子)が帰宅すると、さっそく新型のラジオを買ってきた英治(鈴木亮平)が、近所の子どもたちと盛り上がっている所であった。子どもたちの期待のまなざしに、がっかりさせるわけにはいかないと焦る花子。その頃、宮本家では突如訪ねてきた吉原の娼妓・雪乃(壇蜜)と蓮子(仲間由紀恵)が緊張の面持ちで対じしていた。雪乃が訪ねてきた訳を聞いた蓮子は「一緒に暮らしましょう。」と言う。
花子とは、子供たちにニュースを楽しんで聞いて欲しい一心で原稿を書き換える。
「こどもの新聞」を担当する花子。ラジオから緊張した花子の声が流れる。

ラジオの第1回放送が終わり、歩が現れる。
「お母ちゃま。」「歩ちゃん。歩ちゃんのおかげだよ。」と呟く花子であった。

連続テレビ小説 花子とアン(122回)「ラジオのおばさん誕生」

JOAKの黒沢(木村彰吾)から、子ども向け新番組の語り手としてラジオに出演してほしいと頼まれる花子(吉高由里子)だが、あがり症ということもあり乗り気になれない。その夜、英治(鈴木亮平)はやってみたらいいと背中を押すが、花子は翻訳の仕事が手いっぱいで断るつもりだと言う。翌日、JOAKを訪れた花子と英治は、部長の漆原(岩松了)とアナウンサーの有馬(堀部圭亮)に会い、実際の放送を間近で目撃する。ラジオが好きだった歩を思いだす花子は仕事を引き受ける。

連続テレビ小説 花子とアン(121回)「ラジオのおばさん誕生」

昭和7年。3年前に平祐(中原丈雄)は亡くなった。
花子(吉高由里子)は日本中の子どもたちに楽しい物語を届けたい一心で、児童文学の翻訳にまい進し、英治(鈴木亮平)とともに老若男女が楽しめる雑誌『家庭』を完成させる。『家庭』の創刊を祝して、かよ(黒木華)の店に女流大物作家の長谷部汀(藤真利子)や宇田川(山田真歩)、醍醐(高梨臨)や蓮子(仲間由紀恵)が集う。それぞれ活躍をしている女性陣に、英治や梶原(藤本隆宏)は押され気味でたじたじとなる。
吉太郎と醍醐は、上官の許可が下りず結婚まで進展しなかった。

第20週 海にかかる虹 【8月11日~8月16日】

「熱があるかも」と言い出した歩(横山歩)は疫痢の診断された。
「僕が「お母ちゃま」と言ったら「はい」ってお返事するんだよ。お母ちゃま。お母ちゃま...。」その日の夕方、歩は息を引き取った。
海に行く花子と英治。「私のところに歩が生まれてこなければよかったの」と泣く花子に英治は言う。
「花子さん!それは違うよ!歩 言ってたんだ。「神様に頼んだ」って。」
海の上の虹を見て「これから、すてきな物語を もっともっとたくさん子供たちに届けたいの。」と言う花子だった。

連続テレビ小説 花子とアン(120回)「海にかかる虹」

1926年(大正15年)12月。
新たにした花子(吉高由里子)は、以前にも増して翻訳家として意欲的に取り組んでいく。しばらくたったある日、かよ(黒木華)の店で誰かを待っている醍醐(高梨臨)。緊張しきりの醍醐をかよが励ましていると、なんと吉太郎(賀来賢人)がやって来る。はじめはぎこちなかったが、徐々に打ち解けていい感じになるふたり。やがて、進みそうで進まないふたりの様子に、龍一(中島歩)が一計を案じ花子たちに声をかける。お芝居をする花子たち、醍醐は吉太郎にプロポーズする。吉太郎も醍醐に結婚してほしいと言うのだった。

連続テレビ小説 花子とアン(119回)「海にかかる虹」

花子(吉高由里子)の姿が見えなくなり、英治(鈴木亮平)は心当たりのある場所を片っ端から探し始める。宮本家を訪れた英治から事情を聞いた蓮子(仲間由紀恵)は、浪子(角替和枝)の言葉に背中を押され、英治とともに花子を探す。探しあぐねた二人が家に戻って来たところへ、子どもたちに囲まれた花子が戻って来る。花子は、英治より先に目が覚めて散歩に出かけていたと話す。その様子を見ていた平祐(中原丈雄)は英治に「花子さんの悲しみを受けとめて、られるのはおまえだけ。」と言う。
海に行く花子と英治。「私のところに歩が生まれてこなければよかったの」と泣く花子に英治は言う。
「花子さん!それは違うよ!歩 言ってだんだ。「神様に頼んだ」って。」
海の上の虹を見て「これから、すてきな物語を もっともっとたくさん子供たちに届けたいの。」と言う花子だった。

連続テレビ小説 花子とアン(118回)「海にかかる虹」

9月1日の明け方。歩むが疫痢で息を引き取った。
悲しみに暮れる花子(吉高由里子)と英治(鈴木亮平)。そんな花子の姿を、甲府からかけつけた吉平(伊原剛志)やふじ(室井滋)、朝市(窪田正孝)は痛ましげに見つめ、後ろ髪を引かれながら東京をあとにする。吉太郎(賀来賢人)は思い出の鉱石ラジオを手に人知れず涙し、それを見た醍醐(高梨臨)は優しく言葉をかけるのだった。家に戻った蓮子(仲間由紀恵)は、花子を励まそうと考えたあげく、筆をとる。翌日、花子のもとを訪れ短歌を記入した短柵を渡す。
歩の死後、仕事に打ち込む花子。翻訳で徹夜明けの花子は姿を消すのだった。

連続テレビ小説 花子とアン(117回)「海にかかる虹」

「熱があるかも」と言い出した歩(横山歩)が、ほんとうに高い熱を出していることに驚く花子(吉高由里子)と英治(鈴木亮平)。花子は急いで歩を布団に寝かせ、つきっきりで看病を始める。歩はぐったりしながらも花子に「痛いお注射する?」などと問いかけ、花子は元気になったら今度こそ海に行こうね、と言葉をかける。やがて英治に呼ばれた医師と看護師が到着。歩を診察した医師は、花子と英治に疫痢の可能性が高いと所見を伝える。歩みを抱きしめる花子。
「僕が「お母ちゃま」と言ったら「はい」ってお返事するんだよ。お母ちゃま。お母ちゃま...。」
その日の夕方、歩は息を引き取った。

連続テレビ小説 花子とアン(116回)「海にかかる虹」

歩(横山歩)と海水浴に行く約束を果たすため、花子(吉高由里子)は寝る間も惜しんで翻訳の仕事を進める。約束の日曜日の朝、目が覚めた歩は、天気が晴れたことに大喜び。だが英治(鈴木亮平)は花子が寝床にいないことに気づく。花子は書斎の机で寝込んでしまったのだ。翻訳は終わっておらず、花子は歩に謝りながら、海は英治や平佑(中原丈雄)と行ってくれと頼む。ところが歩は花子が行かないなら行かないと言い張り花子に辞書に落書きをしてしまう。
そこに吉太郎が現れ喜ぶ歩。鉱石ラジオを一緒に作る二人。そこに醍醐が弁当を作ってやってくる。吉太郎に見とれる醍醐。そして辞書に落書きをした事を謝る歩だった。

連続テレビ小説 花子とアン(115回)「海にかかる虹」

大正15年の夏のある日。大森の村岡家へ、甲府から吉平(伊原剛志)とふじ(室井滋)がやって来る。花子(吉高由里子)と英治(鈴木亮平)が海水浴に誘ったのだ。歩(横山歩)は早くも水着を着て翌日海に行くのを楽しみにしており、吉平とふじは目を細める。だが翌日、外は大雨。海水浴はまた今度にしようと花子(吉高由里子)に言われ、すっかりへそを曲げた歩は泣き出してしまう。花子は歩を元気づけるため、想像の翼を広げ家で海水浴をする事にする。歩は「でも、ここは海じゃないもん。」と呟く。

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