【ジブリ】あまり知られていない風の谷のナウシカの裏設定・都市伝説集

言わずと知れた宮崎駿の名作『風の谷のナウシカ』。今回はそんな風の谷のナウシカのあまり知られていない裏設定・都市伝説・小ネタ・トリビアをお届けしていきます。知っているようで意外と知らないエピソードをお楽しみ下さい。

ナウシカ達について

出典: n-jinny.com

腐海が大気を浄化するまでに数千年はかかってしまう。
そのため、旧人類は大気が浄化されるまで卵となり眠りにつくことを決めた。

そして1000年後、旧人類の眠りを覚ますものとして人造人間を精製し、これが新人類に位置づけられるとのこと(将来のナウシカ達を指す)

ナウシカの名前はギリシア神話に登場する王女ナウシカアに由来する

出典: www.marinopage.jp

ナウシカとクシャナの名前はアナグラムになっている

出典: tsurimela.jp

Nausicaaの文字を入れ替えると→Cusianaaになる

王蟲の声は、布袋寅泰のギターである

風の谷のナウシカに登場する巨大な蟲オウム、あの独特な声はいったい誰が出していたのでしょうか。

実はあれは、布袋寅泰さんによる「ギター」だったのです。

作曲の久石譲さんから「ギターで泣いてくれ」と頼まれて鳴き声を作ったそうです。ギターで出せるものなんですね。

宮崎監督は当初「突進してくる王蟲の前にナウシカが降り立つ」ところで終わりにするつもりだった

出典: blog.livedoor.jp

巨神兵は人工的に作られた神ではないか?

人類が救えないと気付いた巨神兵は世界を滅ぼしてしまう(火の七日間戦争)

つまり、旧人類の一部が一度人間を滅ぼし、世界をリセットする為に巨神兵を作ったのではないかという情報もあります。

巨神兵の原画は庵野監督が担当

出典: blogs.yahoo.co.jp

「風の谷のナウシカ」で巨神兵がビームを発射し、王蟲を焼き払うシーンは「エヴァンゲリオン」の監督でも知られる庵野監督が原画を担当したといわれています。

空前のヒット作品となったエヴァンゲリオンの姿も確かに巨神兵に似ていますね。

そして、宮崎監督と古くから付き合いがあるからこそ、「風立ちぬ」では庵野監督が声優を担当されたのです。

腐海の毒が原因?!老けすぎている45歳

出典: nesgbgg.seesaa.net

初老の気配がする「風の谷のナウシカ」のユパ・ミラルダですが、実はなんと45歳と見た目よりもかなり若いのです。

腐海を研究するために放浪しすぎて歳をくってしまったのかと、心配せざるをえません。

ナウシカに登場するキツネリスは、実はラピュタにも登場している

「らん、らんらら らんらんらん♪」あの歌のタイトルは「遠い日々」で、歌っているのは作曲した久石譲氏の娘、当時4歳の麻衣さん

osiri
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@osiri

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