ゼルダの伝説シリーズの紹介まとめ【メインからリメイク、関連作品まで】

『ゼルダの伝説シリーズ』は任天堂のアクションアドベンチャーゲームである。アクションの中に謎解き要素が盛り込まれているのが特徴的。基本的なあらすじ・ストーリーはリンクがガノンといった敵からお姫様のゼルダを助けるというもの。ここでは『ゼルダの伝説シリーズ』をメイン・リメイク、そして関連作品までまとめた。

メインシリーズ

ゼルダの伝説

ゼルダの伝説シリーズの一作目にあたる。表記はパッケージやタイトル画面では『THE HYRULE FANTASY ゼルダの伝説』となっている。
任天堂のディスクシステムの第一弾ソフトとして発売された。当時のパソコンゲームは『ハイドライド』・『ドラゴンスレイヤー』・『ザナドゥ』といった剣と魔法のファンタジー世界観を持つアクションアドベンチャーゲームが人気を博しており、『ゼルダの伝説』はパソコンのフロッピーディスクの容量に対抗できるディスクシステムを生かしたゲームとして開発された。『ゼルダの伝説』は大きな人気を博し、その後もシリーズ作品は継続して作られている。

リンクの冒険

パッケージで『THE LEGEND OF ZELDA 2 リンクの冒険』、テレビCMでは『ゼルダの伝説パート2 リンクの冒険』となっている。
『ゼルダの伝説』の続編として作られたシリーズ作品だが、見下ろし式ではなく横スクロール式アクションゲームとなっている。

ゼルダの伝説 神々のトライフォース

ゼルダの伝説シリーズの3作目。
略称は「神トラ」など。公式なジャンルはアクションアドベンチャーゲームだが、しばしばアクションロールプレイングゲームと見なされる事もある。
日本版はスーパーファミコン発売1周年記念ソフトである。
欧米版のタイトルは『The Legend of Zelda: A Link to the Past』である(これは直訳すると"過去へのリンク"という意味で、主人公の名前としてのリンク(Link)と、繋がりという意味のLinkを掛けている)。

出典: www.nintendo.co.jp

ゼルダの伝説 夢をみる島

4作目。
携帯ゲーム機では初めての『ゼルダの伝説シリーズ』である。

『神々のトライフォース』の後に出た続編である。基本的なボタン配置などシステムはむしろファミコン版である『ゼルダの伝説』を踏襲・パワーアップさせている。シナリオは『神々のトライフォース』(および『ふしぎの木の実』)の後日譚にあたる。

ゼルダの伝説 時のオカリナ

ゼルダの伝説シリーズの第5作であり、それまでのRPGでは一般的だった2D見下ろし型視点から脱却し、シリーズ初の3D作品となったことが最大の特徴である。これにより、奥行きのある立体的な空間内をよりリアルな視点位置で見渡すことができるようになり、バトルや謎解きに革新的な変化がもたらされた。カットインムービーも数多く盛り込まれ、物語の臨場感を高めるのに一役買っている。シナリオ面でも、リンクと子供リンクに区分したこと、怪物の姿のみだった魔王ガノンに「ガノンドロフ」という本名と人間の姿が与えられ、以後のスタンダードになったことなど、本作の要素・設定が以後のシリーズに与えた影響は大きい。

出典: blog.goo.ne.jp

ゼルダの伝説 ムジュラの仮面

6作目。
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の数か月後の話であり、システムも『時のオカリナ』のものを引き継いでいる。

周辺機器「メモリー拡張パック」をNINTENDO64本体に装着しないとプレイできないため、同機器を同梱したセットも発売された。第5回日本ゲーム大賞 優秀賞受賞。

出典: www.hdrank.com

ゼルダの伝説 ふしぎの木の実

7作目。
任天堂とカプコンの共同開発であり、ゼルダの伝説シリーズとしては初めての試みとなった。
本作は『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章』、『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 時空の章』の2作品からなり、タイトルこそ似ているが、一部を除きストーリー、マップ、ダンジョン等の内容は完全に異なる。両作品共に「指輪」と「木の実」が大きなキーワードで、本作での重要な要素となっている。

ゼルダの伝説 風のタクト

8作目。
さらわれた妹を助けるため、そして世界を守るために主人公リンクが大海原へと旅に出る冒険物語。トゥーンレンダリングを採用した独特のグラフィックは発売前から批判もあった。

ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣

9作目。
『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実』に引き続いてカプコンが開発に携わっている。
『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』のリメイク版と、新作『4つの剣』の2つのゲームが一本のソフトに収録されており、ソフト起動後の最初の画面でどちらを遊ぶかを選択する。

ゼルダの伝説 4つの剣+

10。
『4つの剣』の続編。前作が4ステージだったのに対し、全24ステージ(3ステージ×8エリア)を進み、再び封印から解放された風の魔人グフーを倒しに行く。また前作ではルピー(=お金)を集め競い合うのに対し、今作ではフォースを集め競い合う。

ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし

11作目。
ゼルダ姫にかけられた魔人の呪いを解くため、ハイラルに住む小さな種族「ピッコル」を求めてリンクが冒険する。
現実世界と小さな世界を行き来しながら冒険する。冒険の途中で出会う喋る帽子「エゼロ」をナビゲーターとしていく。やりこみ・収集要素が多いのが特徴。

出典: kouryakuwiki.com

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス

12作目。
ゼルダの伝説シリーズ発売20周年記念作。
世界がリアルな雰囲気に構成された作品。また、製作側もリアルリンクの最初の作品である『時のオカリナ』を「超える作品」を目標として製作された。

全世界での累計販売本数は約802万本で現時点でゼルダシリーズ最高売り上げを記録している。

出典: www.famicom.biz

ゼルダの伝説 夢幻の砂時計

13作目。
ニンテンドーDS特有のタッチペンによる操作を前面に押し出している。 ストーリーはゲームキューブ用ソフト『ゼルダの伝説 風のタクト』の直接の続編にあたる。キャラクターデザインも同作と同じく「猫目リンク」と通称されるアニメ調のもので、3Dで描かれたグラフィックはトゥーンレンダリング処理がされている。

ゼルダの伝説 大地の汽笛

14作目。

本作は、ストーリー上の位置付けとしては2002年にゲームキューブで発売された『風のタクト』の外伝作品であると言える。 前作『夢幻の砂時計』も『風のタクト』の外伝作品であったが、前作が『風のタクト』の数ヵ月後の物語であったのに対し、本作は『風のタクト』の登場人物の子孫の時代の物語という設定である。

出典: dengekionline.com

ゼルダの伝説 スカイウォードソード

15作目。
Wiiモーションプラス(Wiiリモコンプラス)を用いた直感的な操作に特化しているのが最大の特徴であり、『Wii Sports Resort』のような操作感覚で様々なアイテムを用いることが出来る。開発期間は実に5年にわたり、キャッチコピーに『濃密ゼルダ』とあるように、ゲームのボリュームだけでなく、遊びそのものの密度に重点が置かれている。またテレビCMでは「ゼルダの伝説、はじまりの物語」とされているように、現時点で今作がシリーズ通して時系列的に最初の物語となる事が示唆されている。

出典: ds-can.com

ゼルダの伝説 神々のトライフォース2

16作目。
1991年にスーパーファミコンで発売された『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』の続編であり、この作品の冒険から長い時が流れた「ハイラル」の地が今作の舞台である。このため音楽や効果音、マップ構成、グラフィックデザイン等に前作を意識したものが多く使用されている。今作ではハイラルの他に「ロウラル」という別の世界が登場する。主人公は、司祭ユガにより絵画の中に封印された七賢者の子孫たちを救い出すことと、「ハイラル」と「ロウラル」の2つの世界を救うことがゲームの目的となる。

派生作品

出典: www.suruga-ya.jp

ゼルダコレクション

過去に発売されたゼルダの伝説シリーズのタイトルをゲームキューブに移植し、1本に収録したもの。
一般発売はされず、クラブニンテンドーの景品として500ポイント(2004年3月18日から4月30日までは、『ゼルダの伝説 4つの剣+』のシリアルナンバーを利用すると150ポイントで交換可能となるキャンペーンを実施)と交換で配布された。

出典: blogs.yahoo.co.jp

リンクのボウガントレーニング

銃型のアタッチメント「Wiiザッパー」を同梱した『リンクのボウガントレーニング+Wiiザッパー』として発売されており、ソフト単品での発売はされていない。

『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』の舞台をベースにしたガンシューティングおよびTPSゲーム。ミニゲーム性が強く、シリーズの続編としては今までの大作・アクションRPGの方向性とは特に違ったものになる。主人公のリンクが操る武器は剣でもなければ弓でもなく、Wiiザッパーの形に似たボウガンを操る。

出典: www.gpara.com

ゼルダ無双

無双シリーズと任天堂「ゼルダの伝説シリーズ」とのコラボレーション作品で、多くの敵キャラを蹴散らす爽快アクションに「注目」、アイテムを使った攻撃などの要素が加えられている。

本作自体の世界観は他のシリーズ作品とは特につながりはないが、黒の魔女シアの力によって時空が歪められ、異なる世界・時代が融合したとされており、往年のシリーズ作品のキャラクターやステージが多数登場する。

リメイク

出典: www.amazon.co.jp

ゼルダの伝説 夢をみる島DX

「ゼルダの伝説 夢をみる島」のリメイク。
カラーならではの追加ダンジョンなどが収録されたゲームボーイカラー対応のリメイク版。

出典: www.famitsu.com

ゼルダの伝説 時のオカリナGC

『時のオカリナ』をニンテンドーゲームキューブに移植したものである。
当初は数量限定のキャンペーンとして発表され、予約後その場で特典ディスクをプレゼントするという方法が予定されていた。しかし、問い合わせが殺到したり、特典目当てに予約だけして商品を購入しない客が出るなど店頭での混乱が懸念されたため、予約者全員に『風のタクト』のディスクと一緒に配布する方法に変更された。

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