【ジョジョの奇妙な冒険】第3部『スターダストクルセイダース』エジプト編の敵スタンド使いまとめ

『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』はジョースター家の宿敵DIOを倒すためにエジプトを目指す物語だ。世界各地を巡ってエジプトに上陸するといよいよ戦いは過酷になっていく。ここでは『スターダストクルセイダース』エジプト編の敵スタンド使いをまとめて紹介する。

出典: ameblo.jp

ポルナレフに奇襲攻撃を仕掛け、影が交わり若返ってしまった姿。
精神年齢が若くなったため、本体の精神力であるチャリオッツも若く、力も能力も弱体化してしまった。

3歳児相当まで若返ることになるが、後の追跡劇の頭脳戦で大人のアレッシーに勝利している。

アレッシーから逃走している途中、ケガをしている子供と思いポルナレフを家へ連れ帰って手当てをする女性。

なにやらおいしい思いをしている様子。
そこへ、アレッシーが攻撃を仕掛ける。

出典: iso-labo.com

ポルナレフに返り討ちにされ
何も知らない承太郎に出くわしたアレッシーはセト神の能力で承太郎を小学生くらいまでもどすが、
生身のこぶしでアレッシーをぼこぼこに吹っ飛ばした。

オシリス神、ダニエル・J・ダービー

出典: blog.livedoor.jp

一人でパワーをつかわずジョースターを全滅させかけた男「ダービー」
ギャンブルの達人で、イカサマの達人でもある。
DIOの館の情報を聞き込みしていた一行とカフェで偶然の出会いを装い、言葉巧みにギャンブル勝負へと持ち込むと、事前に仕組んでおいた数々の仕込みによってポルナレフやジョセフとの賭けに勝利し、2人の魂を奪った。

「オシリス神」は魂をかけたギャンブルで敗北して心に隙ができた相手の魂を肉体から引きずり出してコインに封印する能力のスタンド。
ダービーは眼の良いスタープラチナにこそ見破られたものの、カード裁きやイカサマのテクニックは一流。
ギャンブル中は己の実力とトリックのみでにスタンド絡みのなんらかの能力を使うことはなかった。

出典: blogs.yahoo.co.jp

ジョセフの敗北後、承太郎は自分の魂に加え、アブドゥル、入院中の「花京院」日本にいる母の魂もかけてポーカーに挑み、勝負に負けたら仲間の魂の解放とダービーにDIOの情報をしゃべることをかけさせ、ギャンブルの達人に対し、ブタの手札でハッタリとポーカーフェイスで倒した。

承太郎からは「暴力こそ使わないが、今まで出会ったどんなスタンド使いより危険」と評された。また、ギャンブラーとしての実力に関しても「いくらスタープラチナの動きが速くても、この男の目を欺くことは不可能だった」と評されている。

ホルホースとボインゴ

出典: prcm.jp

2度も敗れエジプトにてDIOとの面会中、強すぎるジョースター達よりこの場に1人しかいない隙だらけのDIOの暗殺を企てるホルホースだったが背後を取られ失敗。
No1よりNo2が人生哲学のホルホースが次の相棒に選んだボインゴ。
ボインゴとのグダグダ感も相まって
トト神の無茶苦茶な予言に半信半疑ながらも信じて予言通りに実行しようと努力する。

トト神のポルナレフの鼻の穴に指を突っ込むとジョースター達が全員重症を負うという予言にツッコミながらも直後、ポルナレフに見つかってしまったホルホース。隙をついてポルナレフの鼻に指を突っ込み、ポルナレフに「皇帝」を突き付けジョースター達をやり過ごそうとする。

ポルナレフがくしゃみをし、背後で銃を突き付けていたホルホースが見つかってピンチに陥るが、トラックがそこに突っ込み予言通りとなった。

出典: blog.livedoor.jp

次の予言は承太郎の絵にホルホースの弾が命中する予言がでており、時間制指定があることから焦るホルホース。

しかし、ホルホースの腕時計がくるっており、時間より前に弾を撃ってしまい、トト神の漫画を確認して制御をおろそかにした銃弾が自分に命中して病院送りとなった。

一方終始木箱に隠れていたボインゴは決着後、ボインゴが蹴っ飛ばした木箱がたまたまイギーにあたり
イギーにいじめられて入院した。

ホルス神のペットショップ

出典: renote.net

イギーは徘徊中DIOの館で鳥のスタンド使いを発見するも自分は無関係を装う。
しかしペットの犬を探して偶然DIOの館に近づいた少年を助けたため館に近づく者を排除する"番鳥"「ペット・ショップ」と敵対することになる。

出典: iso-labo.com

スタンドは氷の力を操る「ホルス神」
氷のつららのミサイルを基本攻撃をし、周囲を凍らせる能力も持つ。
自分のスタンド能力に自信を持っていたイギーだが、前足を切断されるなど苦戦を強いられた。

出典: iso-labo.com

下水を通り、スタンドを使って川底へドーム状のシェルターを作ってのがれたイギーだったが、川へ潜水するペット・ショップと周りが無尽蔵に凍る水のため、追いつめられる。
最後は氷のミサイルを口から発射する寸前に嘴ごと噛み砕いて倒したがイギーも力尽きる。

川底に沈んでいくイギーだが、冒頭で登場した少年に助けられた。

アトゥム神、テレンス・T・ダービー

出典: twinavi.jp

ついにDIOの館に到着したジョースターだが、館の執事のダービー弟の罠にハマってしまう。
承太郎、花京院、ジョセフはダービーとの魂をかけたTVゲームお闘いを強いられることになる。

出典: iso-labo.com

ゲームで敗北した相手の魂を自作した人形に埋め込み、「生きてる人形を作りだすことのできるスタンド」
能力はこれだけでなく。相手の魂に質問して、考えていることが「YES」か「NO」を読みとる能力も持っている。

そのため、兄が弟に対してかーーどゲームなどで勝負を挑んだことがなかった。

出典: blogs.yahoo.co.jp

魂をかけたゲームに「F・MEGA」というレーシングゲームで挑む花京院。
御多分にもれずゲームに詳しい花京院はダービー相手に互角以上のレース展開をするが、ダービーの作戦により逆転不可能なほど離されてしまい心で敗北を認めた花京院の魂は人形へ込められてしまった。

出典: atmarkjojo.org

花京院敗北後、野球ゲームで勝負を挑む承太郎だが、ゲームに関してはド素人で、キャッチャーが投げるより前にバットを振るなどゲーム操作をやりながら覚える始末。
操作を覚えた承太郎にリードを許すも心を読むアトゥム神の前に打球を読まれてしまう。

ゲームを通じてスタンドの謎を暴いた承太郎は、イカサマを仕掛けるもダービーは見破れず冷静さと自信を欠き、そのショックから花京院の魂を開放し敗北。承太郎の両手のオラオララッシュにより壁の向こうへ吹っ飛ばされ再起不能に。

ティナーサックス、ケニー・G

出典: jojo.matomeno.net

幻覚を作り出すスタンド「ティナーサックス」
館を守るため侵入者に対して幻覚で館の構造を変えてみせる。その質感はリアリティにあふれていて、ある部屋では海に浮かぶ小島を再現し、潮のかおりもわかるほど。

スタンドがもはやタロットカードやエジプト九柱神の暗示とは関係なくなっている。

出典: www.youtube.com

本体ケニー・Gであるが、アブドゥルの炎の探知機の能力とイギーの鼻により位置がバレ、あっという間に倒されてしまった。

クリーム、ヴァニラ・アイス

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ケニーG(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ

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ケニーGとは、『ジョジョの奇妙な冒険』Part3『スターダスト・クルセイダース』のDIOの館にいた幻覚を作り出すスタンド使い。館に侵入したポルナレフ、アヴドゥル、イギーをスタンドで作り出した迷宮に閉じ込めたが、アヴドゥルの生命探知機とイギーの嗅覚で見つけ出され、戦うことすらなく倒されてしまった。 スタンド能力は幻覚を作り出す「ティナー・サックス」。直接戦闘する力はない。

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エンヤ婆/エンヤ・ガイル(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ

エンヤ婆/エンヤ・ガイル(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ

エンヤ婆/エンヤ・ガイルとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』に登場する敵スタンド使いで、DIOにスタンドについて指南した魔女。ポルナレフの妹の仇であるJ・ガイルの母親で、息子を「心のきれいな子」と呼んで溺愛している。J・ガイルがジョースター一行に殺害されたことで激昂し、自ら始末するためにパキスタンへ向かう。 ジョースター一行に敗北した後、DIOの情報を引き出すために拘束されていたが、DIOに雇われたスティーリー・ダンに殺害された。

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フォーエバー(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ

フォーエバー(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ

フォーエバーとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』に登場するオランウータンのスタンド使い。ジョジョ史上初となる人間以外のスタンド使いだ。多面パズルを容易く解く高い知能を持っている反面、人間の女性のポルノを好んだり、家出少女アンに襲い掛かったりする好色な性質がある。承太郎に敗北して命乞いをするが、多くの船員を殺害していたため聞き入れられず、駆除された。 船と一体化したスタンド「力(ストレングス)」の使い手。

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