DRAGON QUEST -ダイの大冒険-の魅力をネタバレ徹底解説！
『ドラゴンクエスト』シリーズの外伝として作られた『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』。モンスターに育てられた心優しい少年ダイが、やがて出会った仲間たちと共に成長を遂げ、魔王を倒して世界を平和に導くという冒険譚だ。ダイの大冒険はドラクエの世界観を楽しめるのはもちろんのこと、胸に刺さる深いセリフや仲間達との友情も大きな魅力の一つである。本記事ではストーリーやキャラクターの情報も含め、『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』の魅力をまとめて紹介する。
元超竜軍団の軍団長にしてダイの父親。ダイと2度戦い、打倒バーンの目的の元、ダイとタッグを組んだ。最後の竜の騎士。アバンがハドラーを倒すべく奮闘している頃、魔界で冥竜王ヴェルザーと戦っていた。
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ダイ（ディーノ）と親子竜。
もう言葉なんていらない。
だって血がつながっているんだもの。
ポップ（魔法使い→大魔道士）
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魔法使い。アバンの弟子だったが、後に大魔道士マトリフに師事する。
かつて【アバン】と共に【ハドラー】と戦った魔法使いで、世界最強の呪文使いを自負し、殆ど全ての呪文を自在に操る。作中の時点では98歳という高齢に加え、禁呪法まがいの無茶な魔法を多用したツケのために魔力はあっても体力がついてこない状態になっており、高度な呪文を使うと反動で吐血したりする場面が多々あったが、それでも「魔法力において1分間ならまだ誰にも負けねえ」と言い切る自信を持つ。
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アバンがいなくなった後のポップの師匠 大魔道士マトリフ
ただの変人か、それとも天才か。
「殆ど全て」の文字通り、【魔法使い】の呪文だけでなく【僧侶】の呪文までも使いこなす。
そのため定義としては「【賢者】」と呼ばれるべき人物なのだが、本人はこの偉そうでドスの効いていない肩書を嫌い、誰が聞いても恐れ入ってしまう肩書として「大魔道士」と言う肩書きを自分で考え出して名乗っている。
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魔法使いは回復魔法をつかえない。しかし攻撃魔法も回復魔法もつかえるようになる。人はそれを「賢者」と呼ぶ。
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だけど、彼は賢者ではなく、師匠マトリフが名乗ったように「大魔道士と呼んでくれ」といった。
弱い彼の大成長に正直、格好良くて泣きそうになった。
「ダイの大冒険」の魅力は王道の主人公と王道から外れた裏主人公ポップ…二人を綺麗に描き切った名作漫画
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大魔王バーンのカイザーフェニックスを見切る大魔道士
戦いの中でレベルを高めていく男。
パーティーの中で最も頼りになる男になる。
マァム（僧侶戦士→武闘家）
かつてアバンの仲間だった戦士ロカと僧侶レイラの間に生まれた娘。16歳。母レイラと共にロモス王国のネイル村に住んでいた。ポップの見立てではスリーサイズはB88、W59、H90。
当初は、アバンから卒業の際に授かった、弾丸に込められた呪文を放つことができる銃「魔弾銃」を武器とする「僧侶戦士」であったが、フレイザードとの戦いの後（氷漬けにされたレオナの氷を溶かすために）魔弾銃が壊れたことと、自分より回復呪文に長けたレオナの加入を機に転職し、格闘と回復を兼ねた武闘家になる（武神流の師範であるブロキーナに弟子入りし、通常なら何年もかかるところ僅か数日間で武闘家としての極意を修得）。
ダイの仲間の一人、【ポップ】にとっては特別な存在で、同じく彼に思いを秘めている【メルル】にとっては恋のライバル…のはずなのだが、当初彼女はポップの好意に気づいていなかった。その後、紆余曲折を経てどうやら「友達以上恋人未満」という関係には到達した模様。
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優しさと正義感。慈愛をもつ、パーティーの母親的存在。ときに涙で仲間の心に訴えかける。
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目次 - Contents
- 1989年から1996年に週刊少年ジャンプに掲載。
- 主人公は勇者ダイなんだけど、彼の親友・兄弟子のポップが意気地なしで卑怯者。かれが一番成長していくのが何よりも泣けてくる。
- DRAGON QUEST -ダイの大冒険
- ダイの大冒険～あらすじ～
- 名言が多いマンガとしても有名で、今なおTwitterでつぶやかれてます(^_-)-☆
- とにかく登場人物に感情移入してしまう。粒ぞろいな弱くたくましいヒーローたち
- ダイ（勇者見習い→勇者・ドラゴンの騎士の末裔）
- 父親は正式な竜の騎士 バラン
- ポップ（魔法使い→大魔道士）
- マァム（僧侶戦士→武闘家）
- ヒュンケル（魔王軍軍団長→戦士）
- レオナ姫（賢者）
- 魔王ハドラー（魔王→ハドラー軍魔軍司令）
- 先生が遺した「アバンの書」
- 師匠アバン（勇者・学者）
- 本名はアバン＝デ＝ジニュアール3世
- アバン先生がまじですごい。すごすぎる。
- 名シーン・名セリフが多すぎて、まとめきれないよぉ～（画像列挙でゆるして）
- 20年たっても、みんなワクワクしています。名作最高！あらためて見直してみてね