【HUNTER×HUNTER】冨樫義博の腰痛日記をまとめてみた！【ジャンプ巻末コメント】
人気漫画『HUNTER×HUNTER』は、たびたび長期の休載を挟むことで知られる。この原因の1つとされるのが作者冨樫義博が患う腰痛で、2016年に連載が再開された際は巻末コメントでこれに関する情報が切々と語られた。「腰痛日記」とも呼ばれた、冨樫義博の腰痛に関する巻末コメントをまとめて紹介する。
巻末コメント一覧 （2016年20号～）
週刊少年ジャンプ 2016年20号（連載再開号）
便座や椅子に座れる幸せ。体も偉いもんで寝たきりの時はウ◯コも出ない。
週刊少年ジャンプ 2016年21・22合併号
寝たきり→第3匍匐→ハイハイ→つかまり立ちを経て病院へ
週刊少年ジャンプ 2016年23号
腰痛の辛いのは病院に行けるのがある程度回復した後な事。
週刊少年ジャンプ 2016年24号
10段階で10の痛みの時は一晩中1cmたりとも体を動かせない
週刊少年ジャンプ 2016年25号
診察の結果、手術は回避。重症の人の辛さ察して余りある。
週刊少年ジャンプ 2016年26号
医者の勧めで減量開始。発症しなかった30代65kgを目指す。
週刊少年ジャンプ 2016年27号
14年夏時点で84kg。炭水化物を制限して2ヶ月で6kg落ちる
週刊少年ジャンプ 2016年28号
食事制限を緩め運動を加える。早歩き50mも保たずショック。
週刊少年ジャンプ 2016年29号
20代では出来たうつ伏せでの執筆が体が固くなって出来ない。
週刊少年ジャンプ 2016年30号
ストレッチ。トレーナーの手本を見て自身の異常さを再確認。
週刊少年ジャンプ 2016年31号
1km10分ペース体重73kgの頃、長時間の座り作業が可能に。
※残念ながら2016年31号をもって再びしばらく休載となる。
関連まとめ
【週刊少年ジャンプ】冨樫義博「HUNTER×HUNTER」これまでの連載・休載の歴史
出典： matome.naver.jp
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