ご近所物語の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『ご近所物語』とは、1995年から矢沢あいが雑誌『りぼん』で連載した漫画、及びそれを原作としたアニメ作品。コミックは全7巻。自分のブランドの店を持つことが夢である主人公の幸田実果子と、彼女が通う矢澤芸術学院(通称:ヤザガク)でファッションに関する勉強をする個性豊かなキャラクターたちとの学生生活を描く。自分の夢や将来、そして恋愛などについて高校生の男女が、悩みながら成長していく青春恋愛漫画。
実和子は何か嫌なことがあるとすぐにおなかが痛くなってしまう。リサの息子である嵐と徳森の息子である浩行は幼馴染の実和子を元気づけようとクリスマスプレゼントに彼女が欲しいと言った星の代わりに金平糖を買って届けようとする。しかし、金平糖くらいで実和子のお腹が治るわけはないとわかっている嵐と浩行は「こんなもので治ったら奇跡だけど」とつぶやく。その言葉に対する返し。
幸田留里子の名言・名セリフ/名シーン・名場面
パトリシア
元夫である広彦の写真展にこっそり向かった実果子の母親の留里子。受付で芳名帳に記入を求められてしまい、自分が来たことをばれないように本名ではなく咄嗟に書いた名前。広彦は芳名帳をのちに見た途端に「パトリシア」というインパクトの強い名前を書く人物なんて「留里子しかいない」ということで、彼女が来たということがわかり、大笑いしていた。
浜田の名言・名セリフ/名シーン・名場面
浜田「手にした服をどう着こなすかは お客様が決めることよ。それが服を選ぶ楽しみにつながると私は思うけど…」
アキンドの活動を見に、実果子たちの担任である浜田は、フリマ会場を訪れる。その際、実果子の作った服のサイズが小さすぎて売れていないということを指摘する。「色もデザインも小柄な人に似あう服だから」と言う実果子の意見に対し、浜田が言った言葉。厳しくてストレートなセリフであるが、将来性のある実果子に対してだからこその言葉でもある。浜田の言葉に対し、着る側に服を選んでもらうということが大事だと学び、実果子も素直に納得する。実果子は反省し落ち込むが、その後実果子の作ったリュックが売れ、もう一度頑張ろうという気持ちになる。
浜田「たかが1年ちょっと離れたぐらいでダメになる恋愛ならどのみちダメよ」
ツトムと離れたくないからと、ロンドン留学を一度は断った実果子。しかし、担任である浜田は実果子の実力を評価していた。そのため、恋人を理由にロンドン留学を断り夢を諦めるなんてありえないという意味を込めて実果子に伝えた言葉。
中須茉莉子の名言・名セリフ/名シーン・名場面
茉莉子「どーでもいー人と世界広げても、中身が空っぽってカンジ それなりに楽しーけどなにしても感動がないのよねー」
中須茉莉子は実果子やツトムの一つ上の先輩。彼女はスタイルもよくきれいな容姿をしているためミス・ヤザガクを獲得したこともある。しかし、そんな彼女の周りには彼女の容姿目当ての人達ばかり集まってしまう。そんな人たちと適当に遊んでいた茉莉子であったが、ツトムの実果子に対する愛情を知って自分の行動の虚しさを実感したときのセリフ。
田代勇介の名言・名セリフ/名シーン・名場面
勇介「おまえよくもおれをここまで本気にさせてくれたよなぁ」
田代勇介はツトムの友達で、アキンドの仲間の一人。茉莉子と付き合ったり別れたりを繰り返しダラダラした学生生活を送っていた。絵の才能があるのに、真剣にならない勇介に対しお節介をやいてしまう歩。歩は勇介のことがずっと好きでいたが自分の気持ちより勇介の幸せを優先し、恋心はひた隠しにしつつ勇介を応援していた。茉莉子と別れた勇介は自分のことを見直し、絵に対しても真意に向き合うことを決める。そして、歩に対する恋心を自覚し、歩に告白をしたときのセリフ。この告白後、歩と勇介は付き合い、後に結婚することとなる。
勇介「てめぇの明日も見えねぇのに おまえとの未来に保証なんかできない 幸せに…なって下さい」
お互い好きあっているのに、些細なことで喧嘩ばかりを繰り返す勇介と茉莉子。すれ違いばかりを繰り返した結果、付き合っていくのは難しいと思い、茉莉子は幼馴染と付き合い始める。そのことを聞いた勇介は茉莉子に説得しに行くが、自分では茉莉子のことを幸せにしてあげることはできないとわかったときの、別れの言葉。
勇介「この学校の連中はさ、みんなそれなりに夢やら目標やらがあって、 それを当然のことみたいに思ってる。 おれらのトシでそんなの見つかってる方がめずらしーのによ。 そんなヤツらの中で、自分見失って置いてかれるヤツの気持ちが、おまえわかる? 置いてかれないように必死になってるヤツの気持ちがわかる?」
Related Articles関連記事
ご近所物語(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ご近所物語』とは1995年から矢沢あいが雑誌『りぼん』で連載した漫画、及びそれを原作としたアニメ作品である。自分のブランドの店を持つことが夢の実果子。矢澤芸術学院(通称:ヤザガク)でファッションに関する勉強に励んでいる。実果子は幼馴染で同級生のツトムとは友達以上恋人未満の関係。二人を中心に個性豊かなキャラクターたちが、夢のためにどう生きていくか、愛とはなにかなどを学んでいく。大人になる途中の男女が、将来のために何をしていくべきなのかを考えながら成長していく青春恋愛バラエティ漫画。
Read Article
NANA(ナナ)のネタバレ解説・考察まとめ
『NANA』とは矢沢あいによる音楽と恋愛を描いた長編漫画。実写映画化、アニメ化もされた人気作。1999年から『Cookie』にて連載、2009年8月号から作者急病のため休載している。大雪で足止めされた新幹線の中で、同じ名前で同い年の2人が偶然隣り合わせる。それぞれ目的を抱え東京へ向かっていた2人だったが、ひょんなことから同居することになるのだった。恋愛に生きる奈々と音楽に生きるナナのふたりを中心に、喜びや悲しみ、挫折と成功を繰り返す「夢の実現」と「現実の厳しさ」を感じさせる作品である。
Read Article
天使なんかじゃない(天ない)のネタバレ解説・考察まとめ
『天使なんかじゃない』とは、矢沢あいによる漫画作品。少女漫画雑誌『りぼん』1991年9月号から1994年11号まで連載された。全8巻の単行本に加え、完全版コミックス全4巻、文庫本全6巻、さらに全8巻の小説が刊行されている。1994年にはOVA化された。創立されたばかりの私立聖(ひじり)学園の生徒会を舞台に、主人公冴島翠を中心とした生徒会の面々が繰り広げる、高校生の恋と友情を描いた青春群像劇である。ベテラン漫画家として知られる矢沢あいの出世作であり、その完成度から芸能人のファンも多い。
Read Article
Paradise Kiss(パラダイス・キス)のネタバレ解説・考察まとめ
『Paradise Kiss』とは1999年より矢沢あいが女性ファッション雑誌『Zipper』に連載していた漫画、およびそれを原作としたアニメ、映画作品である。母親の期待に応えるため受験勉強に明け暮れていた早坂紫が、矢澤芸術学院服飾科のジョージ、美和子、嵐、イザベラたちパラダイス・キスのメンバーと出会い、モデルを目指す物語。恋愛と将来の夢、家族との関わりを通して、成長していく姿と作中のオシャレな服が魅力的。ジャンルは少女漫画。矢沢あいの作品『ご近所物語』の続編作品である。
Read Article
下弦の月(矢沢あい)のネタバレ解説・考察まとめ
『下弦の月』とは、矢沢あいが『リボン』で連載していた日本の漫画およびそれを原作とした映画作品。自分の居場所を失った女子高生の望月美月は、ある日街でギターを弾いているイギリス人のアダム・ラングと出会う。互いに惹かれ合い、古い洋館で暮らし始める2人。しかし美月は交通事故に遭い、恋人のアダムのこと以外すべての記憶を失ってしまう。ダークかつミステリアスで先の読めない展開が魅力的な作品であり、矢沢作品の中でも異色の傑作といわれる。実写映画では美月役を栗山千明、アダム役をHYDEが務め、話題となった。
Read Article
NANA(ナナ)の恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ
『NANA』(ナナ)とは、 矢沢あい原作の少女漫画及び原作を基にする関連作品群である。主人公のナナと奈々(なな)が偶然出会い、ひょんなことから同居生活を始める。そしてナナが所属するバンド・ブラストやそのライバルであるトラネスのメンバーなどを交えて、様々な恋愛が描かれている。奈々はノブとタクミの間で気持ちが揺れてどちらの子か分からずに妊娠したり、ナナは喧嘩のあとに夫のレンを亡くしてしまうなど、重たいシーンも多く登場する。
Read Article
NANA(ナナ)のあらすじ・ストーリーまとめ
『NANA』とは矢沢あいによる長編漫画。音楽と恋愛をテーマにしており、実写映画やアニメ化もされた人気作だ。『Cookie』にて連載されていたが、2009年8月号から作者急病のため休載している。大雪で足止めされた新幹線の中で出会った小松奈々と大崎ナナ。それぞれ目的を抱え東京へ向かっていた2人だったが、ひょんなことから同居することになる。恋愛に生きる奈々と音楽に生きるナナの2人を中心に、夢の実現と現実の厳しさや、同性・異性間の友情が描かれている名作。
Read Article
NANA(ナナ)の登場人物・キャラクターまとめ
『NANA』とは矢沢あいによる漫画作品、およびアニメ作品。夢を追いかける大崎ナナと恋愛体質の小松奈々、同じ名前を持つ2人の少女をはじめ、男女ともに魅力的なキャラクターが多数登場する。ここではメインキャラクターだけでなく、作品にちょっとだけ登場するキャラクターの情報も掲載。各キャラクターのプロフィールや名エピソードを、画像を交えて紹介していく。
Read Article
NANA(ナナ)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『NANA』とは矢沢あいによる音楽と恋愛を描いた長編漫画で、実写映画化、アニメ化もされた人気作だ。最初は2話のみの読み切りとして描かれていたが、「連載して欲しい」という要望が多数あったため連載がスタートした作品。1999年から『Cookie』にて連載、2009年8月号から作者急病のため休載している。恋愛に生きる奈々と音楽に生きるナナのふたりを中心に、喜びや悲しみ、挫折と成功を繰り返す「夢の実現」と「現実の厳しさ」を感じさせる作品である。
Read Article
Paradise Kiss(パラダイス・キス)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『Paradise Kiss(パラダイス・キス)』とは、雑誌『Zipper』にて連載された矢沢あいの漫画作品である。進学校に通う早坂紫が、矢沢芸術学院生「パラダイス・キス」のメンバーからファッションショーのモデルになるよう誘われる。夢を追う彼らに刺激を受け、紫も人生への考え方に変化が表れてゆく。ファッションへの情熱やキャラクター達の人生観、恋愛模様が凝縮され、今でも人気の高い作品。ファンの心を射抜く矢沢あいの名言や名シーンを紹介する。
Read Article
NANA(ナナ)の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ
『NANA』とは、矢沢あいによる少女漫画及びそれを原作としたアニメ・実写映画。この記事では、『NANA』のアニメに使われた歴代のオープニング・エンディング主題歌・挿入歌と、実写映画の主題歌・挿入歌を紹介する。アニメの主題歌は土屋アンナが歌唱を担当したことでも話題となった。実写映画の主題歌についても、日本レコード大賞特別賞を獲得するなど高い評価を受けている。
Read Article
真似したい♡ファッションが可愛い少女漫画まとめ【オールカラー!!!】
出てくる登場人物がやたらおしゃれな漫画ってありますよね♡一度は真似したい ファッションが可愛い漫画をまとめてみました。
Read Article
もう一度読み返したい矢沢作品
NANA休載から実に約10年。連載再開が待ちわびられているいま、あらためて読み返したい矢沢愛先生の作品を振り返ります。
Read Article
[続きまだ…?]休載中・連載が遅いマンガまとめ
「こんなに面白いのに続きが出ない…」そんなマンガありますよね? 読者の立場からすると、「なにやってんだ!」と言いたくなりますが、連載が再開するのを今はじっと待つしか無いのではないでしょうか。 そんなマンガをまとめました。
Read Article
最終回を読むまで死ねない!長編少女マンガの世界
なかなか最終回を迎えず、「いったいいつまで続くの!?」と叫びたくなる大長編マンガ。主にジャンプなどに掲載される少年マンガや青年マンガに多い傾向ですが、少女マンガの中でも大河マンガは存在します。最終回を読むまでは死んでも死に切れない!長編少女マンガをご紹介します。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『ご近所物語』の概要
- 幸田実果子の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 実果子「すましてるだけじゃつまんない 幸せは自分から飛んで行ってつかまえなきゃ」
- 実果子「手に入れたいのはハッピーエンドじゃない、鍛え抜かれたハッピーマインドだ」
- 実果子「『ごめんなさい』と『ありがとう』が言える子はいい子だよん」
- 実果子「あの優しい笑顔に自分から駆け寄って『大好き』って言えるくらいもっと素直になれたらいいのに そんな女の子になれたらいいのに」
- 実果子「あの頃ツトムはやさしかったけど あたしも今より素直だったかもしれない」
- 実果子「あたし悲しくて泣いたんじゃない。ツトムが来てくれてうれしかったから」
- 実果子「ツトムの中で…あたしより大切なもんがだんだん増えてくんだよ。きっとこれからもっと…。止められないじゃん。しょーがないじゃん。ごめんなんて意味がないよ!」
- 実果子「子供の頃読んだおとぎ話が どれも本当のことのように思えた。ただひとつだけ違うのは あたしたちの物語には終わりがないってこと」
- 実果子「寂しさとかせつなさは乗り越えてなんかいかなくていい 受け入れて抱えながら歩いていけるようになれればいい」
- 実果子「何もしてあげられなくても遠く離れていてもちゃんと気持ちが届いて来たことを伝えるのが先決だよね」
- 実果子「オトナになったとゆーより コドモに戻ったみたく素直な気分だよ」
- 実果子「あたしの乙女モードは全開になってしまった。浜田先生校長先生ごめんなさい。あたしやっぱり ツトムのそばにいたい」
- 山口ツトムの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ツトム「おまえはあのベリーちゃんにおれの愛を感じないの?」
- ツトム「もういいやおまえがいれば。おれの人生どう転んでも」
- ツトム「笑ってバンザイしてありがたく行って来い!」
- ツトム「あいつを重荷だなんて思ったことはいっぺんもねえよ! おれは実果子を幸せにしてやりたいだけだ! それだけだ!」
- ツトム「実果子…… 会いに行こう。大丈夫だよ、居場所はおれが探し出してやるから!おまえの親父だって会いたいに決まってる!誰にも言わないから… 心配いらないから!一緒に会いに行こうな……」
- ツトム「おれはその……まだ半人前だし なんともしてやれない事もあるかもしんないけど でも 1人で悩むよりは2人のがいーじゃん?」
- 神崎リサの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- リサ「だからさ… そーゆー一喜一憂する気持ちを…恋とゆーんじゃないの?世間は…」
- リサ「一緒に暮らしている人がいます。私を支えてくれる大切な人です。離れたくありません」
- 如月星次の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 星次「実果子ちゃんが何を思って留学をやめようと決意したのかは知らないけど、君が言う『そのへんの子達』だって色んな事を思い悩みながら生きてる。一緒にされたくないなんて考え方は思い上がりだよ。女の子扱いされるのも子ども扱いされるのも嫌ならもう人前で泣いたりしちゃだめだ。本気で一流のデザイナーを目指すならそれ位の覚悟はした方がいい。夢を実現出来るかどうかは それに向かってどれだけ行動を起こせるかにかかってると僕は思うよ。その分犠牲にしなければならない事も増えてくる」
- 星次「今 一番大切にしたいと思うものを 精一杯 守ればいい それもひとつの大きな勇気だよ」
- 星次「そんなの言葉でならいくらでも言えるよ。行動に移せないなら口にするべきじゃない。みっともないだけだ」
- 櫻田広彦の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 広彦「『ごめんください』じゃなくて『ただいま』かな」
- 広彦「奇跡は人の心の中で生まれるものなんだ」
- 幸田留里子の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- パトリシア
- 浜田の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 浜田「手にした服をどう着こなすかは お客様が決めることよ。それが服を選ぶ楽しみにつながると私は思うけど…」
- 浜田「たかが1年ちょっと離れたぐらいでダメになる恋愛ならどのみちダメよ」
- 中須茉莉子の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 茉莉子「どーでもいー人と世界広げても、中身が空っぽってカンジ それなりに楽しーけどなにしても感動がないのよねー」
- 田代勇介の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 勇介「おまえよくもおれをここまで本気にさせてくれたよなぁ」
- 勇介「てめぇの明日も見えねぇのに おまえとの未来に保証なんかできない 幸せに…なって下さい」
- 勇介「この学校の連中はさ、みんなそれなりに夢やら目標やらがあって、 それを当然のことみたいに思ってる。 おれらのトシでそんなの見つかってる方がめずらしーのによ。 そんなヤツらの中で、自分見失って置いてかれるヤツの気持ちが、おまえわかる? 置いてかれないように必死になってるヤツの気持ちがわかる?」
- 太田麻衣の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ピィちゃん「なかなか思うように計画進まないね。次のフリマはいつやれるのかなぁ…」
- 中須新太郎の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 新太郎「それって優しさ?それとも見はなしてんの?」
- 西野ジローの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ジローの素顔
- 及川歩の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 歩「『よかったネ』『田代くん』 ……だめだ…言えないや… どうしよう…困ったな…… 笑って言えるはずだったのにな… どうしよう……」
- 徳森浩昭の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 徳ちゃん「あのねおまえ達…いつも言ってるけどここは酒出す店で子供の来るところじゃ……」
- 陶波法司の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- のりじ「お帰り実果子ちゃん」
- 瀬戸早苗の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 瀬戸早苗「モノトーンの群からはぐれた フルーツキャンディーみたいな女の子 いつも窓の外ばかり見てた 瞳の奥に七色の夢を宿して……」
- 瀬戸早苗「自由を制限された場所で それを主張するのはむしろ戦いなのだ」