【KINGDOM】キングダム第1シリーズのあらすじ・ストーリーまとめ【ネタバレ解説】
『キングダム』のアニメ第1シリーズでは主人公の信が秦王・エイ政と出会い、政争に巻き込まれる中で次第に頭角を現していく様子が描かれる。政争がおさまった後は魏や韓、趙といった国と戦争になる。信は特殊百人隊・飛信隊の長に任命され、武功を重ねていく。
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第5話 「折れない心」
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ムタと対じした信(しん)は初めて感じた殺気にひるみ、本来の力を出せずにいた。しかし政(せい)のげきにより無意識にさがっていたことを知り、不退こそが自分の武器だと確信。血だらけになりながらも前に出る。殺気のじゅ縛から解放され、戦いの最中で進化をし始める信はついに反撃に出る。一方咸陽(かんよう)では、伝説の大将軍・王騎(おうき)の手により、無残な姿となった昌文君(しょうぶんくん)の首が王宮に届けられた。
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第6話 「大将軍への道」
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死んだと思われた昌文君(しょうぶんくん)は生きていた。政(せい)と再会を果たし涙する昌文君に対し、漂(ひょう)の死の怒りをぶつけようと剣を振り上げる信(しん)。その手は副官・壁(へき)によって止められてしまう。最後まで漂のそばにいた者として、その様子を語りたいと申し出る壁。壁が語る漂の姿は堂々たる王の姿であり英雄のような話に次第に心打たれ、己の未熟さに気付いた信。改めて将軍になる路(みち)を政に問う。
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第7話 「恐ろしき山の民」
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王宮奪還のための軍勢を求めて山の王へと会いに行く一行。道中、壁(へき)から山の民の凶暴性を象徴する壮絶な戦いの一端を聞かされる。恐怖と緊張に沈み込む一同の中、信(しん)だけは「味方にする値打ちがある」と意気揚々と先を目指す。その背中に何かを感じ取る政(せい)と昌文君(しょうぶんくん)。さらに険しい山々を歩き続ける一同。ふと気づくとおびただしい数の奇妙な仮面をかぶった山の民たちに取り囲まれていた。
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第8話 「それぞれの夢」
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山の民に連れられ、たった一人で山の王の元へと向かった政(せい)。その後を、信(しん)、貂(てん)、壁(へき)が追いかける。断崖絶壁の岩肌を登り山の民の王国に乗り込んでいく三人の眼前に現れたのは想像を絶する堅ろうな要さいであった。驚がくに固まった三人の背後に山の民が音もなく忍び寄る。一方山の王・楊端和(ようたんわ)は助力を求める政の申し出を一しゅうし、積年の恨みを晴らすため政の首をはねると宣告する。
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目次 - Contents
- キングダムのあらすじ
- 第1話 「無名の少年」
- 第2話 「運命の出会い」
- 第3話 「友よ…!」
- 第4話 「王と剣」
- 第5話 「折れない心」
- 第6話 「大将軍への道」
- 第7話 「恐ろしき山の民」
- 第8話 「それぞれの夢」
- 第9話 「いざ咸陽へ」
- 第10話 「王都突入」
- 第11話 「激戦開始」
- 第12話 「究極の一刀」
- 第13話 「ランカイ吠える」
- 第14話 「剣の力」
- 第15話 「王の資格」
- 第16話 「呂不韋」
- 第17話 「初陣」
- 第18話 「戦車隊の脅威」
- 第19話 「烈火の戦い」
- 第20話 「王騎乱入」
- 第21話 「将軍の意味」
- 第22話 「知将対猛将」
- 第23話 「夜語り」
- 第24話 「新たなる試練」
- 第25話 「任命」
- 第26話 「武神龐煖 」
- 第27話 「飛信隊誕生」
- 第28話 「王騎の飛矢」
- 第29話 「戦局急転」
- 第30話 「天災」
- 第31話 「集の力」
- 第32話 「敗走の飛信隊」
- 第33話 「王騎 出陣!」
- 第34話 「真打ち」
- 第35話 「総大将 見える」
- 第36話 「王騎と摎」
- 第37話 「我、死線にあり」
- 第38話 「継承 <終>」
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