ルーンファクトリー5(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『ルーンファクトリー5』とは、発売元「マーベラス」開発元「 HAKAMA ・ハイド」のNintendo Switch向けのアクションゲーム。
中世の剣と魔法の世界観を持ったスローライフゲームとなっており、個性的なキャラクター達との恋愛・交流や、農作を通じてのクラフトなど幅広い要素が本作の魅力。
『ルーンファクトリーシリーズ』一貫して舞台となるノーラッド王国の辺境の町リグバースを舞台に、主人公が自警団組織「Seed」の見習い隊員として町の人々と親交を深めながら様々な事件へと身を投じていく。

攻撃回数に重きを向いた武器種。一撃の威力は少ないが素早い手数とダウン性能によるDPSはピカイチ。

攻撃範囲は狭いが、リーチが長く相手の攻撃範囲外からの攻撃が可能。一部遮蔽物に隠れながら攻撃といったことも可能である。

斧・ハンマー

攻撃速度はそこまでであるが、スタン性能や吹っ飛ばし効果のあるものが多く拘束力に優れた武器。威力もそこそこあり敵を安全に倒せるといった利点のある武器種。
ハンマーは斧同様スタン、吹っ飛ばし性能に優れており攻撃速度の遅さをデバフ効果で補っている。斧との違いはさほどない。

全武器中唯一投げという要素を持つ武器種。序盤では破格の攻撃力を誇り、シリーズ通して序盤救済武器として君臨している。

各々の杖による通常攻撃で魔法を放つことができ、遠距離からの攻撃が可能。個別に魔導書の魔法攻撃ではポイント消費するが、武器による攻撃なのでポイント消費を節約できるという利点がある。

防具

帽子・鎧・盾・靴。アクセサリーと5種類に分けられており、帽子と盾には個別に見た目が反映されるようになっている。

『ルーンファクトリー5』の用語

リグバース

ノーラッド王国の境目に位置する小さな町で、かつてあったとある帝国との国境付近にある為様々な種族が住んでいる。
町長兼医者のシモーヌが町の発展に尽力しており、少しずつではあるが賑やかになってきている発展途上の町。
Seedの駐留所があり、行き場のない主人公はリヴィア署長の計らいにより、この町でSeed隊員として生活していくことになる。

Seed

国の崩壊等で無法地帯で独自に発展した数々の自警団組織を束ねる巨大な警備組織。
総監「ガンドアージュ」一代にして作り上げられた平和は、Seedなくして実現しないとまで言われている。

アースマイト

シリーズを通して主人公達に宿る特殊能力。
農耕に長けていたり、特殊な魔法が使える等の特徴があるが、明確にどういった能力なのかは未だに明言されていない。
わかっているのは希少な能力であることと、王族やそれらの関係者であることが多いといった具合である。

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