刃牙らへん(刃牙シリーズ第6部)のネタバレ解説・考察まとめ

『刃牙らへん』とは、2023年から『週刊少年チャンピオン』で始まった格闘漫画『刃牙シリーズ』第6部の作品であり作者は板垣恵介。シリーズ本編で初めて、主人公の範馬刃牙ではなく、彼の異母兄、ジャック範馬が中心だ。ジャックは骨を継ぎ合わせる危険な外科手術やドーピングを繰り返し、自身の肉体を極限まで改造。前人未到の噛みつき技も開発して、なりふり構わず人の限界を超えようとする。立ち向かう、紐切り空手の鎬昂昇や、白亜紀最強のピクルらシリーズお馴染みの強者達との勝負も異質な匂いを漂わせている。

『刃牙らへん』の概要

『刃牙らへん』とは、『刃牙シリーズ』第6弾として、『週刊少年チャンピオン』2023年6月15日発売号で連載開始。『刃牙シリーズ』は1991年の『グラップラー刃牙』から始まり、『バキ』『範馬刃牙』『刃牙道』『バキ道』の順番で第5部まで長きに渡り続いてきた人気格闘漫画だ。『刃牙シリーズ』は一貫して、地上最強の生物と称される範馬勇次郎(はんまゆうじろう)を標的に見据えた、実子・範馬刃牙(はんまばき)の強さへの飽くなき挑戦がテーマだったが、今作では初めて、シリーズを通しての主人公・範馬刃牙ではなく、範馬刃牙の異母兄ジャック範馬(じゃっくはんま)が主役の座についている。「生命活動のすべては強さの獲得、この一点にのみ向けられた」という信念のもと、ジャックは危険な違法ドーピングや骨延長外科手術などを日々繰り返している。その結果、得られた人間離れした体格が身長2m43cm、体重211kg。求道者であるジャックは、さらなる至高の強さを求めて、チタンの歯で相手を噛みちぎる新格闘術”噛道(ごうどう)”を確立させていく。また、武器を使った戦いに無類の強さを誇る本部流柔術創始者である本部以蔵(もとべいぞう)は、範馬刃牙を含めて刃牙の周辺はみんな、「エエカッコしい」だが、ジャックだけは、なりふり構わず、強さへの純粋過ぎるこだわりをみせている事を高く評価する。また、『刃牙シリーズ』のヒットにより、現実社会での格闘技人気も高まり、立技格闘競技『Kー1(ケイワン)』や総合格闘技『PRIDE(プライド)』などの当時の地上波放送で高視聴率を誇った格闘技イベントの隆盛を後押しした。実際に同シリーズに影響を受け、熱狂的なファンである事を公言する著名格闘家も多く、元プロボクシング世界王者の長谷川穂積(はせがわほづみ)や人気総合格闘家の山本”KID”徳郁(やまもときっどのりふみ)、そして、元RIZIN王者の朝倉海(あさくらかい)らは一様に、同シリーズから格闘技への情熱をもらったと熱く述べている。

ジャック範馬と『刃牙らへん』で対戦する相手は、過去シリーズのお馴染みのキャラクターたちだ。現代の最強剣士とも称される佐部京一郎(さぶきょういちろう)や、相手の神経を指先で切断する”紐切り空手”鎬昂昇(しのぎこうしょう)、白亜紀最強戦士のピクルらが顔を揃えている。また、番外編として、現代最強の空手家と称される武神・愚地独歩(おろちどっぽ)や、武器を使った戦いに無類の強さを誇る武術家・本部以蔵(もとべいぞう)らが、強さに関する独自の哲学を披露したり、刃牙やジャックの実父である地上最強の生物・範馬勇次郎(はんまゆうじろう)が初めて、ジャックの強さへの愚直すぎる純粋な精進を高く評価するなど、過去のシリーズで撒かれた伏線を回収している見どころもある。

『刃牙らへん』のあらすじ・ストーリー

なりふり構わぬジャック範馬の覚醒

身長2m43cm、体重211kgと巨大化したジャック範馬は、己の強さをさらに追求するため、『刃牙シリーズ』でもお馴染みの現代最強の剣士と称される佐部京一郎(さぶきょういちろう)や、神経を指で切り裂く斬撃の空手家・鎬昂昇(しのぎこうしょう)ら強豪達と、地下闘技場で対戦していく。人間離れした超巨体を度重なる外科手術や危険なドーピングで作り上げたジャックは、チタンの歯を用いた“噛みつき技”も深く鋭く磨き上げつつあり、その超人性が徐々に際立ち始めている。初戦は、ジャック本人が素手VS日本刀という究極のハンデキャップ・マッチを希望して、『刃牙シリーズ』の名物マッチメイカーでもある徳川光成に依頼して、実現した佐部京一郎戦だ。地下闘技場での試合はいきなり斬りつけてきた佐部の日本刀を、ジャックが真剣白刃取りの要領で、チタンの歯で日本刀をガッチリとくわえ込み、そのまま、日本刀を噛み砕いてみせた。信じられない光景に、佐部は真っ青になり、戦意を喪失した。次の瞬間、慌てて佐部は両手を上げて、「参った」と合図し、早々に勝負は決着した。

研ぎ澄まされる紐(ひも)切り空手

剣士・佐部京一郎に続いて、戦う事になるのは、相手の神経を指で切断して失明や歩行不能に陥らせたりする斬撃空手の鎬昂昇(しのぎこうしょう)だ。鎬はジャック戦の前に、現代最強の空手家とも称される武神・愚地独歩(おろちどっぽ)の道場を訪れて、腕試しを申し込む。大喜びの愚地独歩がファーストアタックで発射した右前蹴りに吹っ飛ばされる鎬だったが、その前蹴りを両腕でブロックした際に愚地独歩の右膝裏を指で切り刻んでみせた。開始早々の大流血に追い込まれた愚地独歩は闘志を燃え上がらせかけたが、立会人となっていた愚地独歩の養子・愚地克巳(おろちかつみ)が「戦争じゃないんだから」と慌てて両者を止めた。その頃、武者修行の旅に出ていた強豪プロレスラーの花田純一(はなだじゅんいち)は、日本一の喧嘩師・花山薫(はなやまかおる)の元を訪れていた。腕試しを所望した花田に対して、花山は「いいぜ」とあっさり快諾。立合い開始早々、無防備すぎる全身全霊の右パンチを放つ花山の迫力に、花田は脅威を感じながらもカウンターの右一本背負いで花山を床に叩きつけてみせた。一瞬意識が遠のいた花山は、すぐに起き上がったが、そこにはもう花田はいなかった。

急激に腕を上げつつある花田の師匠であり、武器を持った戦いなら天下無双との呼び声もある武術家・本部以蔵(もとべいぞう)が、ジャック範馬戦を控える鎬と、弟子・花田を自分の道場で引き合わせた。行きがかり上、組み手を行うことになる花田と鎬の両者。「誰もが不可能と言われた」花山薫からのカウンターの投げ技を決めて、自身の成長を確信していた花田だったが、鎬の高速で繰り出す斬撃空手には手を焼き、手足を切り刻まれて大流血に追い込まれる。組手は加熱するが、本部以蔵が「組手の域を超えた。ここまで」と止めた。鎬は自身の充実ぶりを確信する。そうして、いよいよジャック戦の前夜、天才外科医でもある実兄の鎬紅葉(しのぎくれは)との最後の調整を入念に行い、改めて、ジャック戦への必勝を誓う。兄・鎬紅葉は「生きて帰りさえすればー 必ず治療(なお)す」とエールを送った。

進化する非情の噛道(ごうどう)

鎬からの挑戦状を受ける形となったジャック範馬。試合直前はいつものように、控え室で大量の薬剤とサプリを飲み込み、「今夜持チコタエレバ良シ」と危険なドーピング注射も悪びれず己にほどこした。試合の序盤は神経を切る“紐切り”という鎬の独特な空手に、全身を切り刻まれて流血に追い込まれるジャックだったが、意に介さず。超巨体を活かした突進で鎬の左手を強引にキャッチする。そして、鎬の左腕を動けなくしたまま、鎬の頸動脈と上腕付け根の動脈を強引に噛み切る。大流血の鎬がひざまづき、うつ伏せとなったが、その首をめがけて、ジャックはジャンプしてからトドメのギロチンキックを容赦無く敢行して、その残忍さもアピールする。最後は出血多量による失神に鎬を追い込んで、ジャックの勝利。人間の限界を超えようとするジャックの本性を周囲に改めて見せつけ、地下闘技場の観客を震撼させた。

父・勇次郎が初めて見せる優しさ

父との会食。

ジャックの成長ぶりが認められたのか、鎬戦の前には、これまで疎遠にされてきた地上最強の生物で実父の範馬勇次郎から「稀なる純度だ」と初めて褒められてジャックが頬を赤らめる場面も。そして、鎬戦の後には、超一流ホテルでの2人きりの会食に生まれて初めて招待され、ジャックは戸惑いながらも父との距離を縮めようと緊張する。会食の最中、カナダ生まれのジャックのナイフとフォークの使い方を見た範馬勇次郎は、なにげなく「さすがにナイフ フォークの扱いは遥かに刃牙の上だな」とつぶやく。全身を震わせるジャックは心の中で「ハッキリ言ッタッ 『遥カニ刃牙ノ上ダ』ト」と狂喜する。父と子の会食を通じて、ジャック自身も己の成長を実感する。

リベンジの機会到来

そうした中、ジャックはかつて惨敗した怨敵である白亜紀最強戦士ピクルを都内の路上で発見して、リベンジ戦を要求する。言葉が理解できないピクルはいきなりジャックの背後に回って噛みつく。ジャックが強引に振りほどき、渾身の右ストレートをピクルの顔面に叩き込む。戦いの火蓋がついに切って落とされるかに見えたが、そこへ、極道の花山薫が現れる。「どっか広い所でやってくんな。ここは俺の縄張(しま)だ」と止めに入り、改めて地下闘技場での両者の再戦を要求する。居合わせた地下闘技場のオーナー徳川光成もその申し出を快諾する。

『刃牙らへん』の登場人物・キャラクター

主要人物

ジャック範馬(じゃっくはんま)

命と”強さ”を引き換えに危険な薬剤を常用するジャック範馬(『刃牙らへん』より)

チタンの歯を使った噛みつきを武器とする噛道(ごうどう)創始者。骨延長手術と、度重なるドーピングで身長2m43cm、体重211kgの超巨体を獲得。史上最強の生物・範馬勇次郎の実子であり、『刃牙シリーズ』主人公・範馬刃牙の異母兄。『刃牙らへん』では剣士・佐部京一郎、空手家・鎬昂昇を連破している。そして、かつて敗れた白亜紀最強戦士ピクルを路上で捕まえ、再戦へ持ち込んだ。

鎬昂昇(しのぎこうしょう)

唯一無二の”紐切り”技を持つ空手家・鎬昂昇(『刃牙らへん』より)

斬撃(ざんげき)の空手家。相手の神経を指で切る“紐切り”が得意技。身長1m77cm、体重84kg。自身が高く評価するジャック範馬戦を実現させて、序盤は高速の紐切り殺法でジャックを流血させるが、突進してくるジャックの勢いは止められず、頸動脈を噛み切られて流血失神負けを喫する。

佐部京一郎(さぶきょういちろう)

現代では最高剣士の呼び声も高い剣法家・佐部京一郎

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