終わりのセラフ(終わセラ)のネタバレ解説・考察まとめ

『終わりのセラフ』とは、鏡貴也(原作)、山本ヤマト(漫画)、降矢大輔(コンテ構成)によって描かれているダークファンタジー漫画、およびそれを原作とした小説、アニメ作品。2012年9月から『ジャンプスクエア』で連載。
物語はウイルスによって大人たちが死に絶え、崩壊した世界を描いている。生き残った子供たちは地下都市で吸血鬼に囚われて生活。そこから主人公の百夜優一郎が脱出し、地上で生き残った人類と共に吸血鬼と戦いながら、崩壊した世界の真相に迫る。様々なキャラクターの戦闘や世界観などを楽しめる作品。

白虎丸(びゃっこまる)

柊深夜の鬼呪装備に宿る鬼。黒鬼シリーズ。性別は男。具現化する時には白虎の姿をしているが、本隊は虎の毛皮を被った成人。真祖側の勢力。

覚世(かぐせ)

五士典人の鬼呪装備に宿る鬼。吐き出した煙で相手に幻術を見せる能力を持つ。

火愚土(かぐつち)

十条美十の鬼呪装備に宿る鬼。憑依型。

菊理(くくり)

花依小百合の鬼呪装備に宿る鬼。憑依型。

黒ナギ(くろなぎ)

雪見時雨の鬼呪装備に宿る鬼。具現化型。

玄武針(げんぶしん)

鳴海真琴の鬼呪装備に宿る鬼。盾を具現化する能力を持つ。

赤蛇(あかへび)

岩咲秀作の鬼呪装備に宿る鬼。鎖で相手を拘束することが可能。

次元槍(じげんそう)

百夜教構成員の鬼呪装備に宿る鬼。黒鬼シリーズ。空間を切り裂く能力を持つ。構成員が殺された後はフェリドに利用される。

終わりのセラフ

第二ラッパ 塩の王(しおのおう)

CV:入野自由(テレビアニメ版)
優一郎に宿る「終わりのセラフ」。物質問わずに全てを塩に変える能力を持つ。

第五ラッパ 悪魔アバドン(あくまあばどん)

CV:黒沢ともよ(テレビアニメ版)
君月未来に宿る「終わりのセラフ」。発動・制御には多くの生贄を必要とする。名古屋空港で柊暮人指示の元、発動された。

第六ラッパ

旧一瀬家に拘束されていた少年に宿る「終わりのセラフ」。ヨハネの四騎士を異世界から呼び出す能力を有する。優一郎に敗北。

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