異世界料理道(ラノベ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『異世界料理道』とは作者EDAによる日本のオンライン小説、ライトノベル作品。2015年ホビー・ジャパンより書籍化。こちもが書籍版のイラストと2018年に発売されたコミカライズ版『異世界料理道』の作画を担当している。高校2年生の津留見明日太が火事が原因で異世界へ来て、森辺の民アイ=ファと出会う。彼女たちはただ生きるために食事を食べていた。見たことがない食材の上、調理道具がまともにない中で明日太は様々な料理を作っていく。料理で森辺の集落や町の人々の運命を変えていく異世界料理ファンタジー作品である。

ルウ分家

シン=ルウ

ルウ家分家家長。16歳。黒褐色の長い髪と、色の濃い茶色の瞳。ルド=ルウよりも大人びた表情はしているが、体格はさほど変わらない。真面目な性格。父親のリャダ=ルウが負傷したため16歳の若さで家長となる。

リャダ=ルウ

ドンダ=ルウの末弟。ギバの角に足を刺されて負傷し、狩人と家長の座を引退することとなる。

シーラ=ルウ

ルウ分家の家人。シン=ルウの姉。18歳。小説版では明日太から料理の指南を受けて、卓越した調理技術を身につける。物静かで内向的な性格。

タリ=ルウ

先代家長の伴侶。穏やかな性格でかまど番を得意としている。

ルティム家

ダン=ルティム

ルウの眷属ルティム本家の家長。40歳。太鼓腹だが怪力で運動能力も高い。鋭い嗅覚を持つ。豪快で直情的な性格。

ガズラン=ルティム

ルティム家本家の長兄。。24歳褐色の髪を短く切りそろえている。瞳の色は濃い青色。性格は実直。頭脳明晰で沈着な気質を持つ。

アマ・ミン=ルティム

ルティム本家の家人。17歳。ガズラン=ルティムの伴侶となる。穏やかな性格。

ラー=ルティム

ルティム本家先代家長。58歳。ダン=ルティムの父親。厳格な性格。

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