異世界料理道(ラノベ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『異世界料理道』とは作者EDAによる日本のオンライン小説、ライトノベル作品。2015年ホビー・ジャパンより書籍化。こちもが書籍版のイラストと2018年に発売されたコミカライズ版『異世界料理道』の作画も担当している。高校2年生津留見明日太が火事が原因で異世界へ来て、森辺の民アイ=ファと出会う。彼女たちはただ生きるために食事を食べていた。見たことがない食材の上、調理道具がまともにない中で明日太は様々な料理を作っていく。料理で森辺の集落や町の人々の運命を変えていく異世界料理ファンタジー作品である。

南の民。鉄具屋の娘。直情的な性格の持ち主。ジェノスで商売をするため長期滞在をしている。明日太やリフレイアと親交を深めている。

ラービス

南の民。ディアルの従者。

デルス

バランの弟。ネルウィアの名の知れた商人。

ワッズ

デルスの護衛騎士。

北の民

シフォン=チェル

トゥラン伯爵家の奴隷。幼少の頃、両親を殺され兄とともに奴隷になる。誘拐された明日太の世話役をすることになる。

エレオ=チェル

シフォンの兄。妹の生存を確かめるべく明日太に接近する。穏やかな性格。

マサラの民

ジーダ

マサラの狩人。バルシャの息子で、赤髭のゴラムの遺児。14歳。寡黙だが情熱的な性格。森辺の民に匹敵するほどの身体能力を持つ。

バルシャ

マサラの狩人。義賊「赤髭党」の党首ゴラムの伴侶。ゴラムの敵を取るためにカミュア=ヨシュに協力する。

ゴラム

義賊「赤髭党」の党首。およそ10年前、商団襲撃の罪を押し付けられジェノス討伐隊に捕縛され、処刑される。

その他

ミーシャ

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