細美武士の名言・発言まとめ
細美武士とは、2000年代のカリスマ的なバンドとなったELLEGARDENのボーカル。その後、the HIATUS、MONOEYESを結成し、二つのバンドでも大きな支持を得る。2018年には活動を休止していたELLEGARDENが復活し、大きな話題となった。
バンド活動を通していく中で、純粋で、男らしい名言を多く残している。
細美武士の概要
熱狂的な人気を誇った「ELLEGARDEN」のボーカル・ギターを務めた。
人気を博し、順調に活動してきたが、2008年にメンバーの中で新アルバムへのモチベーションが違うとしてアルバム制作を中止した。その後ELLEGARDENの活動停止を発表する。
「解散」ではなく「活動停止」としており、活動休止から8年経っても細美は自身のブログで「俺は自分自身と、メンバーと、もうほんとうに気の遠くなるほど待たせてしまっている連中のハッピーエンドを諦める気はない。」と発言している。
ELLEGARDENの活動休止後は「the HIATUS」、「MONOEYES」などのバンドや、ソロ活動など積極的に音楽活動を行っている。
細美武士の名言・発言
「それにしても。何をもってして幸せかなんてほんとにわかんないもんだね。このモーレツにもがき抜く瞬間こそが、人生であと何度味わえるかわかんない最大のご馳走だな、って本気で思うもん。」
苦境を楽しみながら生き抜こうとする細美の男らしい名言。
「安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか。」
人に好まれるものを作るのではなく、常に新しいものを作り出そうとする決意が込められた名言。あくまで音楽等として人生を全うとしようとしている細美がかっこいい。
「いろんな気持ちを持ってツアーに出たけど、結局はみんなの笑った顔が見たいってことだけだったんだなー。と思う。」
ファンが大好きなことがわかる、細美のクサすぎる一言。
「柏倉タカシの鬼神ドラムと歌が絡んできたりするともうやっばいチンコたちます。ええ、比喩的表現じゃなくて、リアルに。」
柏倉タカシとはhe HIATUS のメンバーである。メンバーの技術を下ネタを交えながら評価している。
「最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね。」
決して順風満帆ではなく、細美もこれまで苦労してきたことであろうことがわかる。苦難を乗り越えて、ファンの背中を押すメッセージを送り続けている。
「仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ。」
報われない人生を過ごしている全ての人の背中を押す一言。細美自身がこういった経験をしたのかもしれない。
「最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか。」
自身が受け入れられる境遇でなくても、自分の力で未来変えようとする細美の名言。
「今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと...。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う。」
ファンへの愛情を示す、細美のクサすぎる一言。
「ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは。」
どこまでも人生を楽しもうとしている細美のポジティブな言葉。
「今俺が学びたいのは、どこともぶつからずに平穏に生きる術なんかじゃなく、大事にしたい、大切にしたい人たちを実際に大切にする能力。それだけ。」
細美が人との付き合いをどれだけ大事にしているのかがわかる一言。
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- 細美武士の概要
- 細美武士の名言・発言
- 「それにしても。何をもってして幸せかなんてほんとにわかんないもんだね。このモーレツにもがき抜く瞬間こそが、人生であと何度味わえるかわかんない最大のご馳走だな、って本気で思うもん。」
- 「安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか。」
- 「いろんな気持ちを持ってツアーに出たけど、結局はみんなの笑った顔が見たいってことだけだったんだなー。と思う。」
- 「柏倉タカシの鬼神ドラムと歌が絡んできたりするともうやっばいチンコたちます。ええ、比喩的表現じゃなくて、リアルに。」
- 「最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね。」
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- 「ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは。」
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