ワンダと巨像(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ワンダと巨像』とは、2005年にPS2用としてソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたアクションアドベンチャーゲームである。後に廉価版やHDリマスター版、フルリメイク版の発売も行われた。英国アカデミー賞のゲーム部門の「技術賞」にノミネート、同賞同部門にて「芸術的実績賞」と「アクション&アドベンチャー賞」を受賞した経歴を持つ。失われた少女の魂を取り戻す為、16の巨像を倒していく事になった青年の戦いを描くストーリーとなっている。
Hardタイムアタックモードの報酬。本モードで巨像を12体倒すと入手できる。高いところから落下した際にパラシュートとして使用が可能。落下速度がゆっくりになる。
女王の剣
Hardタイムアタックモードの報酬。本モードで巨像を16体倒すと入手できる。巨像の弱点に大ダメージを与えられる剣。
白毛のアグロ
Hardタイムアタックモードの報酬。本モードで巨像を16体倒すと入手できる。アグロの毛の色を白毛に変えるアイテム。
特典アイテム
宿命の前掛け
PS4用『ワンダと巨像 デジタルデラックス』版か、ダウンロードコンテンツ『ワンダと巨像 デジタルコンテンツパック』を購入した際についてくる特典アイテム。
ワンダの体力が回復するまでの時間が短くなる。
古えの弓
PS4用『ワンダと巨像 デジタルデラックス』版か、ダウンロードコンテンツ『ワンダと巨像 デジタルコンテンツパック』を購入した際についてくる特典アイテム。
巨像に近づかなくても、弱点となる紋様を光らせる事ができる。
まだら模様のアグロ
PS4用『ワンダと巨像 デジタルデラックス』版か、ダウンロードコンテンツ『ワンダと巨像 デジタルコンテンツパック』を購入した際についてくる特典アイテム。
アグロの毛の色をまだらに変える事ができる。
生命の剣
PS4『ワンダと巨像』早期購入者限定の特典。2018年2月21日まで発売されていた。
ワンダの体力が回復するまでの時間が短くなる。
アニマル模様のアグロ
PlayStationのサブスクであるPlayStation Plus加入者限定に配信されたアイテム。当初は2018年4月加入者限定であったが、その後も定期的に配信が行われている。
アグロの毛をアニマル模様に変える事ができる。
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目次 - Contents
- 『ワンダと巨像』の概要
- 『ワンダと巨像』のあらすじ・ストーリー
- プロローグ
- 巨像との戦闘
- 呪術師・エモンとの対峙
- 大いなる存在・ドルミンの復活
- エピローグ
- 『ワンダと巨像』のゲームシステム
- オープンワールド
- ワールド内の移動方法
- 握力
- 体力
- 戦闘システム
- タイムアタックモード
- いにしえの剣
- 弓
- 巨像の弱点
- 『ワンダと巨像』の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- ワンダ(Wander)
- モノ(Mono)
- アグロ(Agro)
- ドルミン(Dormin)
- エモン(Emon)
- 巨像(Colossus)
- 第一の巨像
- 第二の巨像
- 第三の巨像
- 第四の巨像
- 第五の巨像
- 第六の巨像
- 第七の巨像
- 第八の巨像
- 第九の巨像
- 第十の巨像
- 第十一の巨像
- 第十二の巨像
- 第十三の巨像
- 第十四の巨像
- 第十五の巨像
- 第十六の巨像
- 『ワンダと巨像』のアイテム
- 光るトカゲ
- 果樹の実
- 死の果実
- 謎の光
- ドルミンの剣
- タイムアタック報酬
- 鏑の矢(かぶらのや)
- 活力の前掛け
- 力の仮面
- トカゲの感知石
- 果樹の地図
- 剛力の仮面
- 紛れの前掛け
- 閃光の矢
- 栗毛のアグロ
- いかずちの銛
- 太陽の剣
- シャーマンの前掛け
- 若しの布(もしのぬの)
- 女王の剣
- 白毛のアグロ
- 特典アイテム
- 宿命の前掛け
- 古えの弓
- まだら模様のアグロ
- 生命の剣
- アニマル模様のアグロ
- 鹿毛のアグロ
- 『ワンダと巨像』の用語
- 古えの地(いにしえのち)
- 古えの祠(いにしえのほこら)
- 古えの地の祭壇
- 蘇生術 / 蘇生の儀式
- 呪術師
- 『ワンダと巨像』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- キャッチコピー「 最後の一撃は、せつない。 」
- 崩れる足場からワンダを救ったアグロ
- EDでワンダらしき赤子を拾うモノ
- 『ワンダと巨像』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 「パズルはもう作りたくない」という思いからできた『ワンダと巨像』
- 巨像を倒す度にモノの周りに増える白い鳥
- EDで拾う赤子は操作可能
- 『ワンダと巨像』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):大谷幸「プロローグ~古の地へ~」
- ED(エンディング):大谷幸「エピローグ~残されし者たち~」