ロック・リー（NARUTO・BORUTO）の徹底解説・考察まとめ

忍者登録番号：012587
誕生日：7月3日
星座：かに座
血液型：O型
身長：159.2cm（13歳）→172.1cm（17歳）
体重：45.8kg（13歳）→54.2kg（17歳）
性格：クール、現実主義
好きな食べ物：にしんそば
嫌いな食べ物：かぼちゃ
戦ってみたい相手：うずまきナルト、ロック・リー
好きな言葉：飛躍
趣味：瞑想
忍者学校卒業年齢：12歳
CV：遠近孝一、根本圭子（幼少時）

リーが所属する第三班のメンバー。木の葉隠れの里で最強と謳われる日向一族の出身で、一族の中でも日向の血を最も色濃く受け継いだ天才忍者。日向一族の秘伝忍術である瞳術「白眼（びゃくがん）」は、ほぼ360度の視界を透視することができ、望遠能力もある為、サーチに長けている。リー同様に体術を得意とし、相手の急所を突く体術「柔拳法八卦六十四掌（じゅうけんほうはっけろくじゅうよんしょう）」を使いこなす。

テンテン

忍者登録番号：012573
誕生日：3月9日
星座：うお座
血液型：B型
身長：154.3cm（13歳）→ 164.0cm （17歳）
体重：42.2kg（13歳）→47.3kg （17歳）
性格：研究熱心、世話好き
好きな食べ物：中華まん、胡麻団子
嫌いな食べ物：梅干し
戦ってみたい相手：テマリ、春野サクラ
好きな言葉：百発百中
趣味：占い
CV：田村ゆかり

リーが所属する第三班のくノ一。ガイとリーの熱血な師弟関係を見てツッコむことがある。口寄せによる多種多様な武器を召喚して攻撃する戦法を得意とする。ネジの修行に付き合うシーンがあり、彼の努力を知っていることから落ちこぼれ忍者のナルトを否定することもあった。

我愛羅（があら）

忍者登録番号：56-001
階級：下忍（第一部）→ 風影（第二部以降）
所属：砂隠れの里
誕生日：1月19日
星座：やぎ座
血液型：AB型
年齢：13歳（第1部）→16歳（第2部）→32歳（BORUTO）
身長：148.1cm（13歳）→166.1cm（16歳）
体重：40.2kg（13歳）→50.9kg（16歳）
好きな食べ物：砂肝、タン塩
嫌いな食べ物：羊羹、マロングラッセ
戦ってみたい相手：里を守るためなら誰とでも戦う（第二部）
好きな言葉：自愛（13歳）→ 慈愛、未来（16歳）
趣味：戦闘（13歳）→サボテン栽培（16歳）
CV：石田彰

砂隠れの里の忍で、通称「砂漠の我愛羅」。一尾から九尾まで存在する巨大なチャクラを持つ尾獣の一尾が体内に封印されている。中忍試験の第三試験でリーと対決し、リーの奥義「裏蓮華」によって絶対防御の砂の鎧が破壊されそうになる。
我愛羅の中に潜む一尾が暴走し、リーを再起不能まで追い込むも、危険を感じたガイが仲裁に入ったことで試合に勝利した。中忍試験後にナルトと戦い、他者との繋がりは憎しみと殺意だけでしかなかった我愛羅は、同じ孤独な心の闇を知るナルトと理解し合う。
第二部の『NARUTO疾風伝』では、五代目風影に就任した。

君麻呂（きみまろ）

身長：165cm
年齢：15歳
CV：森川智之

音の五人衆のリーダーであり、戦闘民族・かぐや一族最後の末裔。体内の骨を自在に操る血継限界「屍骨脈」を持つ。サスケ奪還編では酔拳を使うリーと対戦する。君麻呂の前で、リーの酔拳は歯が立たず。
その後、君麻呂は援護に来た我愛羅に敗れてしまう。

うずまきナルト

忍者登録番号：012607
誕生日：10月10日
星座：てんびん座
血液型：B型
身長：145.3cm（12歳）→147.5cm（13歳）→166cm（15～17歳）→180cm（19歳）
体重：40.1kg（12歳）→40.6kg（13歳）→50.9kg（15～17歳）
好きな食べ物：一楽のラーメン、おしるこ
嫌いな食べ物：生野菜
趣味：イタズラ、花の水やり
戦ってみたい相手：サスケ
CV：竹内順子、小暮英麻（「おいろけの術」使用時）

本作の主人公。九尾の人柱力。口癖は「だってばよ」。
忍者アカデミー時代から落ちこぼれな上に、イタズラ好きな問題児であった。
「まっすぐ自分の言葉は曲げない」を忍道にしており、どんな窮地に追い込まれても諦めない。中忍試験では戦う度に強くなっていき、リーから戦ってみたい相手と思われるほどに成長した。
リーのことを「ゲジマユ」と呼んでいる。

うちはサスケ

忍者登録番号：012606
誕生日：7月23日
星座：しし座
血液型：AB型
性格：クール、強がり
身長：153cm（13歳）→168.0cm（16歳）→182cm（19歳）
体重：43kg（13歳）→52.2kg（16歳）
好きな食べ物：おむすび（おかか）、トマト
嫌いな食べ物：納豆、甘いもの
好きな言葉：力
趣味：修行、散歩
戦ってみたい相手：ナルト
CV：杉山紀彰

木の葉隠れの里の名門・うちは一族唯一の生き残り。主人公・ナルトの永遠のライバル。
‎特定の一族の遺伝によって引き継がれる‎血継限界の写輪眼を使いこなす。チャクラには火遁・風遁・雷遁・土遁・水遁の五大性質変化があり、サスケは火遁、雷遁を自在に操る。
下忍になり最初に所属したのは第七班で、担当上忍はカカシ、チームメイトはナルト、サクラだった。サスケはうちは一族として天才忍者と称されていた。
リーとは中忍試験開始前に対戦しており、写輪眼の力でもリーの体術スピードに追い付けなかった。

春野サクラ（はるのさくら）

忍者登録番号：012601
誕生日：3月28日
星座：おひつじ座
血液型：O型
身長：148.5cm（12歳）→150.1cm（13歳）→161.0cm（16歳）→165.0cm（18歳）
体重：35.9㎏（12歳）→45.4㎏（16歳）
性格：優等生、わがまま
好きな食べ物：あんみつ、梅干し
嫌いな食べ物：激辛料理
趣味：暗記、クイズ
闘ってみたい相手：山中いの
好きな言葉：「一生愛の人生よ！」（臨の書）→「勇気」（闘の書）
CV：中村千絵

木の葉隠れの里の忍で、自慢の怪力と医療忍術を得意とする。怪力を使う際の口癖は、「しゃーんなろー」。主人公のうずまきナルト、ナルトの永遠のライバルであるうちはサスケと同じ第七班で活動していた。サスケのことがずっと好きで、抜け忍になっても一途に想っていた。自分が非力だと感じたサクラは、五代目火影・綱手の元で修行を行う。綱手直伝の怪力と医療忍術を武器に、数々の修羅場を乗り越えてきた。リーからは猛アプローチを受けているが、本人は恋愛対象としては見ていない。

メタル・リー

CV：西谷亮

『BORUTO』に登場する、木の葉隠れの里の忍でリーの息子である。父親譲りの熱血な性格と真面目な努力家だが、極度のあがり症で人に注目されると途端にパニックになって本来の力を出せない。一人称は「僕」で、同期たちには敬語で話す。父親のことを尊敬しており、師であるガイにも憧れを抱いている。

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