カルト=ゾルディック(HUNTER×HUNTER)の徹底解説・考察まとめ
カルト=ゾルディックとは、冨樫義博の作品『HUNTER×HUNTER』に登場する伝説の暗殺一族・ゾルディック家の5人兄弟の末っ子である。親や兄に従順であり、殺人に躊躇の無い冷酷さを持つ。ゾルディック家のエリート・キルアを連れ戻すため、敷地内に侵入した主人公・ゴンを睨む等、キルアが大事にしている人物に対して嫉妬心を抱いている。暗殺業に加え、クモと呼ばれ恐れられている盗賊集団・幻影旅団のNo.4として活動している。その入団目的は明かされていないが、No.2になる為に奮闘する。
CV:無し
生年月日:不明
年齢:98歳
身長:140cm
体重:65kg
血液型:A型
念系統:強化系
伝説の暗殺一族「ゾルディック家」の家長。一族の長老であるが、未だに現役を貫いている。クモと呼ばれ恐れられている悪名高い危険度A級クラスの盗賊集団・幻影旅団のリーダーであるクロロから、マフィアン・コミュニティーの長で構成される十老頭の暗殺の依頼が入った際、マハはゾルディック家の長兄・イルミと末っ子であるカルトと共に任務を遂行した。人間の生命エネルギーをオーラとして自在に操る念能力者であり、念系統はオーラで物体の力を高める強化系。しかし彼の念能力や暗殺術は明かされていない。五男のアルカを巡るゾルディック家それぞれの思惑が交錯した「家族内指令(インナーミッション)」が発生した際、マハは誰にも加担せずノータッチを貫く等、性格においても謎が多い人物である。普段はカジュアルなセーターに半ズボン、サンダルを着用。小柄で子どもの様な体格をしている。
クロロ=ルシルフル
CV:永野善一(1999年フジテレビ版)/宮野真守(2011年日本テレビ版)
生年月日:不明
年齢:26歳
身長:177cm
体重:68kg
血液型:AB型
念系統:特質系
旅団ナンバー:No.0
クモと呼ばれ恐れられている悪名高い危険度A級クラスの盗賊集団・幻影旅団のNo.0・リーダーである。目的の為なら、自らと関わりの無い人間を殺害する冷酷な人物。旅団内では、その高い戦闘力とリーダーシップ、洞察力で団員から絶大な信頼を得ている。人間の生命エネルギーをオーラとして自在に操る念能力者であり、念系統は後天的に備わりにくいレアな特質系。念能力による必殺技は、「盗賊の極意(スキルハンター)」。これは他者の能力を奪い、オーラで具現化した本に封じることで、自由に扱える技である。但し能力の使用時には、そのページを開いた状態にしておく必要があり、片手での戦闘を余儀なくされる。戦闘狂の奇術師・ヒソカとの戦闘時には、予め旅団員の能力を「盗賊の極意(スキルハンター)」で封じ、さらに指定したページに「栞のテーマ(ダブルフェイス)」を挟むことで能力の使用と併用を可能にした。また、本に封じた元の能力者であった人間が死亡すると同時に、「盗賊の極意(スキルハンター)」のページからの記載も消える。幻影旅団に一族を滅ぼされたクラピカに幻影旅団のNo.11・ウボォーギンが殺害された際、クロロは涙を流し、「鎮魂曲(レクイエム)」として旅団員とマフィアに抗争を仕掛けるといった仲間想いな一面もある。普段は髪をオールバックにしているが、戦闘時には前髪を下ろし、額の逆十字架マークを包帯で隠した容姿になる。冷静沈着なクロロだが、強者との戦闘時には笑みを浮かべ、好戦的な姿勢を見せるといった戦闘狂でもある。カルトは幻影旅団にNo.4として加入しており、クロロの命令には旅団員として必ず従う。
クロロ=ルシルフル(HUNTER×HUNTER)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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クロロ=ルシルフルとは、冨樫義博の作品である『HUNTER×HUNTER』に登場するキャラクター。クモと呼ばれる盗賊集団・幻影旅団のNo.0。殺人に一切の躊躇がない冷酷さを持ち、主人公・ゴンを捕らえた際、メンバーに逃亡を図れば殺害する様に指示を出した。リーダーとしての高いカリスマ性と優れた戦闘センスを持ち、メンバーからの信頼も厚い。「緋の眼」を手に入れる為、クルタ族を虐殺した幻影旅団は、唯一の生き残りであるクラピカと激しい争いを繰り返している。
フィンクス=マグカブ
CV:松田吉朗(1999年フジテレビ版)/KENN(2011年日本テレビ版)
生年月日:不明
年齢:不明
身長:185cm
体重:85kg
血液型:AB型
念系統:強化系
旅団ナンバー:No.5
クモと呼ばれ恐れられている悪名高い危険度A級クラスの盗賊集団・幻影旅団のNo.5である。旅団内でも特に短気であり、好戦的で人殺しも躊躇しない性格である。拷問好きの幻影旅団のNo.2・フェイタンと行動を共にすることが多い。クロロとクモの掟には絶大な信頼を寄せている。また第一級隔離指定生物「キメラ=アント」の師団長・ザザンよって異形の姿に変えられた幻影旅団の出身地・流星街の住民に対して「おめーら 腐っても流星街(ココ)の住人だろうが!!最期まで根性見せやがれ!!!」と檄を飛ばすなど、人情味がある一面を見せることもある。人間の生命エネルギーをオーラとして操る念能力者であり、念系統は物体の力をオーラで高める強化系。腕を回すほどパンチ力を増大させることができる能力「廻天(リッパー・サイクロトロン)」を使って敵を倒す。普段は白い服装に蛇の様な被り物といったエジプト風の衣装を身に着けているが、戦闘時には着脱する。ジャージを着用することも多い。フィンクスは、カルトの事を同じ旅団員として仲間意識を持っている。フェイタンがザザンに周囲を焼き尽くす技「太陽に灼かれて(ライジングサン)」を発動した際、フィンクスはカルトに逃げるよう促した。
フィンクス=マグカブ(HUNTER×HUNTER)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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フィンクス=マグカブとは、冨樫義博の作品である『HUNTER×HUNTER』に登場するキャラクター。クモと呼ばれる盗賊集団・幻影旅団の初期メンバーで、戦闘に長けており殺人に一切の躊躇がない冷酷さを持つ。団員の中でも短気な性格であり、団長クロロの奪還について反対するフィンクスに主人公・ゴンが腹を立てた際は、その首を折ると脅した。また旅団メンバーに助言を行うこともあり、冷静な状況判断にも長けている。常に武器は持たず、肉弾戦を得意としている。一族を滅ぼされたクラピカと旅団で激しい争いを繰り返している。
ゴン=フリークス
CV:松本梨香(1999年フジテレビ(パイロット)版)/竹内順子(1999年フジテレビ版)/藩めぐみ(2011年日本テレビ版)
生年月日:5月5日
年齢:12歳
身長:154cm
体重:49kg
血液型:B型
念系統:強化系
第287期ハンター試験合格者。二ツ星(ダブル)ハンターの称号を持つジン=フリークスの息子である。裏表の無い性格で、常識に囚われない純粋さを持つ。その一方で、善悪に頓着がない好奇心を見せる。目利きのゼパイルから、木造蔵の宝を偽物とすり替える「殺し技」という違法行為を教えてもらったゴンは、「すごい世界だね〜」と嫌悪するどころか驚嘆していた。ゴンの正義感の強さは、時に頑固さとしても表れる。先に降参した方が負けのハンター最終試験でゴンは、忍の末裔であるハンゾーから腕を折られるといった拷問をされたが、「参った」と言わず、ハンゾーを根負けにした。自然豊かな「くじら島」で育ったゴンは、あらゆる動物と心を通わせることが出来る。野生児ならではの素質を活かし、嗅覚や視力も常人より優れている。人間の生命エネルギーをオーラとして操る念能力者であり、念系統はオーラで物や身体の力を高める強化系。ゴンの必殺技は、ジャンケンをモチーフとした「ジャジャン拳」。「ジャンケン」の掛け声でオーラを拳に集中させ、技を繰り出す。「グー」はオーラを纏った拳による短距離攻撃。「パー」で手からオーラを放つ。「チー」はオーラで象った刃で敵を切る。また攻撃後の「あいこで」という掛け声でオーラを拳に集め、二段階で攻撃する事も可能だ。普段は釣竿とリュックサック、緑とオレンジの服を着用している。伝説の暗殺一家「ゾルディック家」のエリートであるキルアを連れ戻すため、屋敷の敷地内に進入したゴンは、その場に居合わせたカルトに睨まれる。会話こそ無かったものの、カルトはゴンに対する疎ましさを表していた。
ゴン=フリークス(HUNTER×HUNTER)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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ゴン=フリークスとは『週刊少年ジャンプ』に掲載されている『HUNTER×HUNTER』に登場する主人公である。ツンツンに逆立つ緑色がかった黒髪にどんぐり目の一重の少年。くじら島の出身で叔従母(いとこおば)のミトのもとで、幼い頃から大自然に囲まれて育ち、8歳の時にカイトと出会い、自然の厳しさと父親ジン=フリークスのことを教えられ、ハンターに対して強い憧れを抱く。そして11歳になり、父親を探し自分の夢を叶えるために、くじら島を出てハンター試験を受ける。
カルト=ゾルディックの名言・名セリフ/名シーン・名場面
よそ者への敵意
ハンター最終試験でイルミと対峙したキルアは、元の暗殺衝動が蘇り、同期の受験生であったボドロを殺害して不合格となった。ゴンと仲間であるレオリオとクラピカは、帰宅したキルアを連れ戻す為、ゾルディック家の敷地内に進入。最後の関門で待ち構える屋敷執事のカナリアによって、ゴンは血まみれになりつつも、何度も関門を突破すべく歩武を進める。その様子をカルトは茂みから覗いていた。そしてゴンの姿に根負けしたカナリアは、武器を置き、キルアを救うよう三人に懇願した。
その瞬間、カナリアはその場に到着したカルトの母・キキョウによる光線を受け、気絶した。キキョウの隣にはカルトもいる。その頃、無断で家出した罰として兄のミルキから拷問を受けていたキルアは、祖父のゼノの許しで解放され、シルバとハンター試験について談笑を始めた。それをゴーグルを介して知ったキキョウは慌ててキルアの元へ走っていった。一人残されたカルトはゴンとクラピカ、レオリオの三人を睨み、キキョウの呼びかけでその場を去っていった。カルトの睨む表情を通して、ゾルディック家の住人が如何に外部からの介入を毛嫌いしているかが伝わるシーンとなっている。
除念師の発見
クラピカは、クロロの心臓に条件を破れば死を与える能力「律する小指の鎖(ジャッジメントチェーン)」を刺した。それによって「念能力の使用」と「旅団員との接触」を禁じられたクロロは、かつてヨークシン街でネオンの予言能力「天使の自動筆記(ラブリーゴーストライター)」で占ってもらった予言詩の「向かうなら東がいい」という一節に従い、念能力者が作ったゲーム空間とされる「グリードアイランド(G・I)」に辿りつく。クロロは旅団員を装っていたヒソカに念能力を外す能力者・除念師を探すよう依頼。一方で、「グリードアイランド(G・I)」がクロロと別れたヨークシン街から東の方角にあり、それがクロロの予言詩の内容と一致する事に気づいた旅団員は、「グリードアイランド(G・I)」で除念師を探し始める。幻影旅団を脱退したヒソカと交代でメンバーに加わったカルトは、自身の遠隔能力で除念師を発見。
旅団員はヒソカと合流し、除念師の所在を教えた。その際カルトは、オーラを断つことで気配を消す技「絶」を使い、物陰に隠れていたが勘の鋭いヒソカによって見つけられる。表へと姿を現したカルトは、自分の能力で除念師を見つけたと打ち明けるが、その能力の全貌までは話さなかった。するとカルトは、ヒソカから「キミも美味そうだ…」とその潜在能力に期待の言葉をかけられた。念能力者の中でも除念を行える能力者は、ごくわずかであるにも関わらず、カルトはいとも簡単に発見することが出来た。カルトが幻影旅団としてメンバーに協力し、信頼を得ている事が伺えるシーンとなっている。
「兄さんを 取り戻すため」
キメラ=アントの女王が死亡し、自らが女王となるという野望を持った師団長のザザンは、流星街に城を設け人々を兵隊蟻に変えていた。カルトを含む幻影旅団は、住民たちに代わってザザンの討伐に乗り出す。城に入ったフィンクスは、誰が一番早くザザンを倒せるか競争すると宣言。そして勝った者には幻影旅団の団長代理を任せるという約束が設けられた。それを聞いたカルトは「了解」と静かに目を光らせ、ザザンを探しに行く。しかし目の前に現れたのはクワガタ型の兵隊蟻だった。カルトは急ぐつもりが、暗殺者としての拷問癖が出てしまい遅れを取った。
ザザンはフェイタンと戦闘を繰り広げており、その場には既に兵隊蟻を倒した旅団員が集まっていた。カルトも見物する内に、フェイタンの身のこなしに見入っていく。その中でカルトは徐々に力の差を感じ始める。何故ならカルトは幻影旅団に入団する際、自分の実力をNo.2の座を奪える水準にあると考えていたからだ。旅団員と接する中で自らの戦闘センスを比較し、劣等感を抱くカルトだったが、幻影旅団における絶対的な地位を目指す意思は変わらなかった。カルトは「兄さんを取り戻すため」と心の中で唱え、拳を握りしめた。その言葉の意味は明らかにされていないが、カルトが多大なる決意を持って幻影旅団に入団した事が分かるシーンである。
カルト=ゾルディックの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
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ナックル=バインとは冨樫義博の作品である『HUNTER×HUNTER』のキャラクター。作中の長編シリーズのひとつである、キメラアント編で初登場した。一つ星ハンターであるモラウを師匠としており、同じく弟子であるシュートと共に修行を積みペアを組む。ハンター協会会長であるネテロによって、シュートと共にキメラアント討伐隊のメンバー候補に選ばれ、同じく候補であったゴンとキルアとメンバー入りを賭けて戦う。ゴンに勝利してキメラアント討伐隊に選ばれると、人類の平和のため討伐作戦において死闘を繰り広げる。
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ゼノ=ゾルディック(HUNTER×HUNTER)の徹底解説・考察まとめ
ゼノ=ゾルディックとは『HUNTER×HUNTER』の登場人物で、主人公ゴン=フリークスの親友であるキルア=ゾルディックの祖父。暗殺一家ゾルディック家の一員。キルアに対して甘い一面があり、家族の意に反しハンターの道を進むキルアを見守っている。オーラと呼ばれる生命エネルギーを龍に変化させ自在に操る変化系の能力者。ハンター協会会長を務めていたアイザック=ネテロと古くから付き合いがあり、表社会と裏社会を統べる者同士で持ちつ持たれつの関係を築いている。登場人物の中でも、トップクラスの実力の持ち主である。
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ノブナガ=ハザマ(HUNTER×HUNTER)の徹底解説・考察まとめ
ノブナガ=ハザマとは、冨樫義博の作品である『HUNTER×HUNTER』に登場するキャラクターである。クモと呼ばれる盗賊集団・幻影旅団の初期メンバーで、旅団内では特攻の役割を担っている。戦闘に長けており殺人に一切の躊躇がない冷酷さを持つ。その反面、自らが気に入った人物に対しては情に厚く、尋問中の主人公・ゴンがノブナガを腕相撲で打ち負かした際には、旅団への入団を誘った。また常に刀を持ち歩き、素早い抜刀で標的を殺害できる。一族を滅ぼされたクラピカと旅団で激しい争いを繰り返している。
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シルバ=ゾルディック(HUNTER×HUNTER)の徹底解説・考察まとめ
シルバ=ゾルディックとは漫画『HUNTER×HUNTER』に登場するキャラクターであり、暗殺一家ゾルディック家の当主。ゴンの友達キルアの父親。長身、長髪で筋肉質な見た目は周りのものを委縮させるほどの威圧感がある。過去には幻影旅団の団員と戦って暗殺したことがあり、暗殺者としては一流の腕を持つ。キメラアント編ではヂートゥを一撃で叩き潰している。
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ウボォーギン(HUNTER×HUNTER)の徹底解説・考察まとめ
ウボォーギンとは、冨樫義博の漫画作品『HUNTER×HUNTER』に登場する盗賊集団「幻影旅団」の一員である。ライオンの鬣を思わせる髪型と、筋骨隆々の大柄な体格が特徴。頑丈な肉体と、拷問を受けても動じない精神力を持つ。念系統は「強化系」で、自身の肉体を武器とする。念を使わずとも十分強く、たった1人で武器を持つ複数の敵を屠った。幻影旅団に恨みを抱くクラピカに拉致され倒されるが、自身の死に際しても決して仲間を売ることはなかった。
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目次 - Contents
- カルト=ゾルディックの概要
- カルト=ゾルディックのプロフィール・人物像
- カルト=ゾルディックの能力
- カルト=ゾルディックの必殺技・蛇咬(ダコウ)の舞
- カルト=ゾルディックの来歴・活躍
- 十老頭の暗殺
- 兵隊蟻との闘い
- イルミとの密航
- カルト=ゾルディックの関連人物・キャラクター
- キルア=ゾルディック
- イルミ=ゾルディック
- ミルキ=ゾルディック
- アルカ=ゾルディック
- シルバ=ゾルディック
- キキョウ=ゾルディック
- ゼノ=ゾルディック
- マハ=ゾルディック
- クロロ=ルシルフル
- フィンクス=マグカブ
- ゴン=フリークス
- カルト=ゾルディックの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- よそ者への敵意
- 除念師の発見
- 「兄さんを 取り戻すため」
- カルト=ゾルディックの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 性別の謎
- 着物の種類
- 兄弟揃っての集合写真