【ジョジョの奇妙な冒険】第3部連載中のジャンプ目次コメント、懸賞まとめ
ここでは荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』が連載されていた期間の「週刊少年ジャンプ」の、目次の作者コメントやジョジョ関連の懸賞をまとめた。第3部を描いていた頃の、荒木飛呂彦のコメントが画像付きでまとめられている。
N o .19
□ ジョジョの奇妙な冒険
第 3 部 第 104 話
ホル・ホース と
ボインゴ 再登場
N o .20
ジャンプ F 1ジャンパー
N o .20 、21・22
合併号 、23 、24にて
各 15 名にプレゼント
N o .21・22 合併号
N o .23
キャッチフレーズ
グランプリ
準グランプリ作品に
イラストかきおろし
N o .26
N o .27
N o .28
ジョジョの奇妙な冒険
カラー扉 見開き 右頁
N o .28
ジョジョの奇妙な冒険
カラー扉 見開き 左頁
N o .29
ジョジョの奇妙な冒険
表紙
N o .28
N o .29
N o .30
N o .31
ジャンプ オリジナル
スーパーファミコン
（ジョジョの奇妙な冒険）
N o .30 、31にて
各 25 名 （合計 50 名）に プレゼント
他
D R A G O N B A L L
S L A M D U N K
まじかる☆タルるートくん
ろくでなし B L U E S
新ジャングルの王者
ターちゃん 珍遊記
ダイの大冒険 の スーパーファミコン 各 50 名 ずつプレゼント
'91.7月期 ホップ ステップ賞 審査員 荒木飛呂彦 先生
必見 !! このスタンドが 君の武器になる !! （その①） 絵柄のスタンド
絵柄とは 、その人の絵を描く時のくせである。
いきなり独自の絵柄を あみだすのは 非常に難しい。
絵を勉強する上での 一つ の 方法として 、好きな漫画家の絵を模写し 、何枚も描くうちに 自然と自分のセンスを出していくやり方がある。
何ページも描いていく うちに 、自分の絵が できてくるのだ。
次第に成長するから 、「木」の スタンドに たとえる。
ジョジョの奇妙な冒険
ポスター （B全サイズ）
N o .31 にて 200 名に プレゼント
'91.7月期 ホップ ステップ賞 審査員 荒木飛呂彦 先生
必見 !! このスタンドが 君の武器になる !!
（その②） ストーリー構成のスタンド
ストーリー構成で大切なのは いろいろ出たアイデアの いらない部分をどんどん捨てていって 、見せたい話をスッキリと させることである。
だから良いエピソードやキャラクターが あっても ストーリーのテーマに関係の ないものは 、情容赦なく切り捨てる勇気と判断力を養う必要が ある。
不純物を 取り除くことから「井戸」の スタンドに たとえる。
N o .32
N o .33
□ ジョジョの奇妙な冒険
第 3 部 第 117 話
（アトゥム神） ダービー
弟 と ゲーム対決 開始
'91.7月期 ホップ ステップ賞 審査員 荒木飛呂彦 先生
必見 !! このスタンドが君の武器になる !!
（その③） キャラの魅力のスタンド
キャラクターの魅力を出すには 、作者はその登場人物を的確に知っていなくてはならない。
その人物の生い立ちや 趣味や 好みのタイプまで知っていなくては ならない。
運動神経が良くて 、ハンサムで 、ギャグのセンスが ある……だけでは魅力的なキャラとは いえない。
日常の観察が大切だということから 、名探偵の「虫メガネ」の スタンドに たとえる。
ジョジョの奇妙な冒険
Tシャツ
N o .33にて 250 名に プレゼント
'91.7月期 ホップ ステップ賞 審査員 荒木飛呂彦 先生
必見 !! このスタンドが君の武器になる !!
（その④） アイデアのスタンド
アイデアを どうやって考えるかという方法の一例に 、何でも 人の逆を言う発想法が ある。
火事を消すのに水をかけるのは 、フツーで面白くない。 逆は爆弾。
モーレツな爆風で火をふっとばす （スゲー 、迫力ありそー と 想像できる）。
発想法は ひとりひとり違うが 、とにかく勉強がモノを言う。
いろいろなモノを見て読んで聞く。
これが大切なのだと思う。
N o .34
N o .35
N o .36・37合併号
N o .38
N o .39
N o .40
N o .41
N o .42
N o .43
□ ジョジョの奇妙な冒険
第 3 部 第 126 話
ヴァニラ・アイス と
戦闘開始
N o .44
ジャンプ マクラーレン
C D W ラジカセ
（ジョジョの奇妙な冒険）
N o .43 、44にて
各 10 名 （合計 20 名）に プレゼント
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