イヤホン=ジャック/耳郎響香(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ
イヤホン=ジャック/耳郎響香(じろう きょうか)とは、堀越耕平の漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する主人公のクラスメイトで、個性は「イヤホンジャック」。音による索敵や攻撃を得意とする。クラスでは男子のボケを聞き逃さずツッコミを入れるクラスのバランス役として活躍している。音楽好きで、楽器の演奏や音楽に関する知識も豊富である。文化祭ではボーカル/ベースとしてステージに立ち、A組全員でステージを盛り上げた。
夏の職場体験では、実際のプロヒーロー事務所で現場を体験し、自身のヒーローとしての実力を底上げするために行われた。耳郎を迎え入れてくれたのはプロヒーロー「デステゴロ」の事務所だった。ほとんど走ってパトロールなどをしていたのか「授業よりツラい。」と後に耳郎が嘆いていたという。
デステゴロはヒーローとしてはそこまで有名ではないが、実は様々な場面で登場している。また、警備業界では多くの活躍をして知られている。しかし、公式からの個性は明らかにされておらず、作中では肉体を活かして戦うことが本人が語られているため、パワー系の個性であると推測されている。耳郎が職場体験として配属されている間に、戦闘などには参加しなかったもの、「後方支援や避難誘導をした」と耳郎がA組の女子と話していたため、何かしらの事件や災害には関わったと見られる。常に走り続けていいた耳郎は体力の増加と、現場でのプロヒーローの活躍を間近で見たことで大きな経験値を得た。
プレゼント=マイクとの演習試合
演習試験では自分の個性と相性の悪い先生を相手とし戦った。ペアとなったクラスメイトは口田甲司(こうだこうじ)の個性「生き物ボイス」。この個性の特徴は、その名の通り生き物と会話できることだ。同じく「聞く個性」としてチームが編成された。この演習試験で対戦相手に選ばれたのが山田ひざし。ヒーロー名「プレゼント・マイク」だ。個性は「ヴォイス」。耳郎と口田と同じ、音を扱うヒーローだ。
戦闘の舞台は森の中。耳郎・口田チームとプレゼント=マイクの距離は姿が確認できないほど離れていた。しかし、プレゼント=マイクの声は二人のいる場所まで攻撃として届いていた。反撃するべく耳郎もプラグをコスチュームに刺して対抗したがプレゼント・マイクには「安い音だな…。」とほとんど響かなかった。耳郎はプレゼント・マイクの個性が自分の個性の上位互換だと認識し、成す術がなくなってしまった。
自身の個性だけでは勝つことが難しいと判断した耳郎は、口田に動物に命令して攻撃できないか提案する。しかし、動物もプレゼント・マイクの声に逃げ出してしまうので無理だった。耳郎は他に打開策がないか考える。ふと、目を下に向けると蟻がいることに気付く。耳郎は口田に虫は操れるのか聞くと可能だということが分かった。早速、耳郎は大量の虫を見つけるも、大の虫嫌いの口田は逃げ出してしまった。虫に近付くことすらできない口田を、耳郎は懸命に説得する。その彼女の耳はプレゼント・マイクの攻撃を受けたダメージで出血していた。それに気付いた口田は意を決して虫に命令を出す。
虫たちにプレゼント=マイクの攻撃は効かず、地中から近付いた虫たちはプレゼント=マイクを捕らえることに成功した。口田は自信に満ち溢れた表情で負傷した耳郎を抱え、クリアゲートをくぐるのだった。
文化祭での活躍
耳郎響香が最も活躍するエピソードと言ったら文化祭だ。上鳴や口田の後押しもあり、メインボーカルとしてバンドへの参加を決めた。また、披露する楽曲も彼女の音楽の知識を軸にして、A組みんなで意見を出してまとめていったところも印象的だ。
ボーカルを決める際、他にも目立ちたがり屋の男子が立候補がしていたが、耳郎の歌声を聞いたことのある女子が耳郎を推薦した。歌声を聞かせて欲しいとの声に、恥ずかしがりながら耳郎が歌声を披露すると、そのハスキーな歌声がみんなの心に響き、満場一致でボーカルに抜擢された。ボーカルの他にもベースも担当することになった。耳郎以外のバンドメンバーは、ギターが上鳴電気(かみなりでんき)と常闇踏陰(とこやみふみかげ)、キーボードが八百万百(やおよろずもも)、ドラムが爆豪勝己(ばくごうかつき)に決定した。その他にバンドと共に会場を盛り上げる役としてダンスや演出をその他のクラスメイトが披露することとなった。
音楽好きとして、みんなを引っ張っていくために自作の練習ノートを作成したいと、日頃からヒーローノートを自分で作ってまとめている緑谷にまとめ方を聞き、バンドメンバーそれぞれに練習ノートを渡して率先してバンドに参加していた。1年A組は今までUSJ事件や夏季合宿でヴィランに襲われているためか、他のクラスや他の科の生徒から不満や偏見の目を向けられていた。それを少しでも払拭するべくA組みんなでこのステージを盛り上げようと決めていた。
本番では、バンドメンバーでお揃いのオレンジTシャツを着て舞台に立った。ダンスメンバーも自分たちで作成したオレンジ色のオリジナルの衣装に身を包み、一体感を生み出した。会場が暗くなると、爆豪の掛け声と爆破で音楽がスタートした。演出とダンスも派手に始まり、耳郎も「よろしくお願いします!」と叫び、歌いだした。歌声に合わせて演出とダンスでどんどん会場を魅了し、観客も巻き込んで会場は熱気に包まれていった。
歌っている途中、耳郎が両親にヒーローを目指すことを伝える場面が回想シーンとして出てくる。音楽かヒーローか、悩み続けた末に出した結論がヒーローだった。それを伝えると両親は「好きにやっていい。」とあたたかく後押ししてくれた。その言葉を思い出し、耳郎は胸を熱くさせていた。ドラムを担当していた爆豪には「アドリブはしないでね。」と伝えていたにも関わらず、自分がアドリブを入れるなどテンションは最高潮に達し、最後までステージは冷めることがなく、盛り上がったまま幕を閉じた。
この文化祭で披露した曲「Hero too」は、YouTubeでもMVがTOHO animation チャンネルより公開されている。アニメ版とはまた違った表現がされているため、既にアニメを見た人でも楽しめる動画となっている。
雄英高校 ビッグ3を相手に救助訓練
戦闘でまず要となるのが、状況把握だ。ここで活躍するのが遠くの状況をいち早く察知することが出来る偵察班となる。1年A組の中で偵察を得意とする個性を持っているのが、口田、障子、耳郎だ。3人の連携プレーにより正確で、多くの情報を得られる。まずは、生き物と会話できる口田によって鳥たちが上空からの偵察をする。耳郎のイヤホンジャックでの索敵により、ヴィランがどの方角の、何m離れた先にいることや、どんな音がしているかなどで状況の確認ができる。そして、個性「複製腕」を持つ障子目造(しょうじめぞう)が耳郎の指示した方角を見ることで何が起きているのか確かめることが出来るのだ。3人で協力してより正確な情報を仲間に伝え、ヒーロー活動を支援するのだ。
爆発の方角や、ビルの倒壊などの情報を得た救助班と火災の消火班、ヴィラン討伐班を編成しそれぞれが活動を始めた。川へ流された人がいるという情報により救助班が向かう。するとそこにいたのは雄英高校のビッグ3として存在する通形ミリオ(とおがたみりお)だった。流された通形だったが、救助班の連携プレーにより助け出された。偵察班として常に音を探る耳郎はヴィランの位置を探る。異様な音を感じた耳郎は「気を付けて!」とみんなに注意を喚起する。そこにヴィラン役として現れたのが、ビッグ3の残りのメンバー、個性「波動」を持つ波動ねじれ(はどうねじれ)と個性「再現」を持つ天喰環(あまじきたまき)だった。3人は雄英高校の先輩としてA組の成長に大きく期待している。プロヒーローにも匹敵すると言われているビッグ3だが、A組も負けじと連携し、見事ヴィラン役の二人を取り押さえることに成功し、救助訓練は無事に終了した。
A組対B組のチーム対抗戦
冬の授業では、A組とB組がチーム戦で対決することになった。耳郎のチームメイトは爆豪勝己(ばくごうかつき)、砂藤力道(さとうりきどう)、瀬呂範太(せろはんた)の4名だ。自分本位な行動を取りがちだった爆豪がどう動くかがポイントとなった。
爆豪は耳郎を、「耳!」と呼ぶが、その度に「耳郎!」と訂正する流れも定着してきた。この試合で今までと大きな違いがあった。自己中心的な爆豪が「助け合い」をすることを約束したのだ。半信半疑ながらも他の3人も勝利のために動き出す。耳郎の索敵で相手との距離や攻め方を図りつつ先手を取ることに重点を置いた。だが、耳郎の索敵が利用され、相手チームの策略にハマってしまった。
ここから、A組の「助け合い」が動き出す。爆豪がB組に捕まるとそれを砂藤が助け、爆豪は、耳郎がB組の攻撃を受けそうになった際はかばって助けた。相手チームを追い詰める中、爆豪の「まかせたぞ。」の言葉を返すように耳郎が「まかされた。」と返し、そのまま反撃に出た。瀬呂と協力して必殺技「ハートビートサラウンド」を繰り出し、見事B組を一名捕らえることに成功した。
爆豪の高い攻撃力を中心に、4人の連携と、瀬呂の的確な観察眼と判断力、耳の索敵、砂藤の力技によってB組に見事完全勝利を収めた。
冬のインターン
冬のインターンでは障子目造(しょうじめぞう)と共にギャングオルガの元でインターン生として受け入れられた。ギャングオルガは個性「シャチ」で、見た目通りシャチの出来ることは水陸どちらでも実現可能である。シャチの超音波を活かした「索敵」を教わるために、A組の中でも索敵を得意とする2人が志願したのだ。このインターンで索敵能力を強化することができたふたりは、後に超常解放戦線との全面戦争では索敵要員として前線に立ち、ヒーロー達へ動きを伝えるという重大な役割を果たしている。索敵だけでなく、新技「ハートビートウォール」を習得したことでAFO(オール・フォー・ワン)との戦いでも常闇(とこやみ)とのコンビでホークスやエンデバーの援護に回るなど、前線で活躍を果たした。
イヤホン=ジャック/耳郎響香の関連人物・キャラクター
上鳴電気(かみなりでんき)
耳郎と同じ1年A組の生徒だ。思ったことをすぐに口に出してしまうため、よく耳郎に突っ込まれる様子が描かれている。ノリの良さからクラスのムードメーカーとしてみんなに好かれているようだ。また、クラスメイトの峰田実(みねたみのる)と仲が良く、2人で女子の水着を見ようと作戦を立てたり、いい出会いがないかと計画を立てたりと女好きが見て取れる。他にも二人でナンパをしている場面も多く見受けられる。
そんな上鳴と耳郎はUSJ事件でも一緒に戦っている。八百万百(やおよろずもも)を含む3人が山岳エリアに飛ばされ、そこでヴィランと対峙する。ヴィランと戦う場面では、耳郎と八百万は武器を持って戦っていたが何故か上鳴は持っていなかった。武器が無いため「戦えない」と言う上鳴を次郎はヴィラン側に蹴り飛ばして「人間スタンガン」として攻撃に参加させたりもした。上鳴は怒るかと思いきや、ヴィランを感電させることが出来ると強気になって「俺を頼れ!」と自信満々になる。そんな上鳴を見た耳郎は「軽いな、おい…。」と冷ややかな態度で流した。しかし、上鳴の個性「帯電」は誰かれ構わず攻撃するため、個性を大きくは使えないと言う。そこで八百万が自身の個性「創造」で厚さ100mmの絶縁体シートを作成して2人が身を隠すと、上鳴はヴィランに対して凄まじい放電をした。上鳴は許容範囲のワット数を超える電気を使用すると一時的に「アホ」になってしまい、「うぇ~い。」としかしゃべれなくなる。だが、この放電によって3人は周りにいるヴィランに勝つことが出来た。
作中でもよく出てくる、このアホになった上鳴が耳郎はツボらしく、耳郎はアホになった上鳴をを見て爆笑するなど仲の良さが見られる。また、雄英高校の文化祭でA組の出し物を決める際には、なかなか決まらない中でバンドの提案がでるとクラスメイトはみんな耳郎を見る。自信のない耳郎が決めかねていると、上鳴が「あんなに楽器できるなんてむっちゃかっけーじゃん!」と声をかける。その後の他のクラスメイトの後押しもあり、耳郎は「ここまで言われてやらないのもロックじゃないよね。」と言い、バンドに参加することを決めた。
ヒーロー名を決める際には、上鳴がアホになったときのことをイジリりつつ「ジャミングウェイにすれば?」と笑いながら提案するなど、余程アホ姿が気に入ってるように見える。
ファンの中では「耳鳴りコンビ」や「上耳コンビ」とも呼ばれており、「カップルになるのでは?」と期待の声も少なくない。
父:耳郎響徳、母:耳郎美香
作中ではなかなか出てこない両親だが、耳郎の音楽好きは両親からの影響を強く受けている。母は耳郎と同じ個性のイヤホンジャックで、父は描かれていないため不明である。
夏の林間合宿で、ヴィラン連合に生徒が狙われたことにより雄英高校の全寮制が決定した際に、教師がそれぞれの生徒の保護者へ謝罪と入寮のお願いをしに各家庭を回ることになった。相澤消太(あいざわしょうた)とオールマイトが一緒に訪問した際に、教師陣に「うう~ん、ロックじゃないよね~。」から始まり、「大事に至らなかったとはいえ、一人娘が被害にあった後で全寮制にしますって…。」と渋る様子を見せた。相澤先生が再度、謝罪と耳郎を立派なヒーローに育て上げることを伝えたところで耳郎も話に入ってきた。そして、事前に郵送されていた全寮制の案内が来た時点でどうするか結論が出ていたことを相澤に伝えた。オールマイトの戦いを中継で見ていた際に、父が泣きながら見ていたことも暴露していた。厳格な父を演じようとしていたことがバラされたことに腹を立てていたが、耳郎と父の言い争いを優しく止めに入る母もおり、そのシーンからも親子の仲の良さが垣間見えた。
ちなみに耳郎家の撮影する際の決め台詞は「くるっと回ってはい、ポーズ!」である。
相澤翔太(あいざわしょうた)
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『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』とは、堀越耕平原作の人気漫画を映画化した作品で、ヒロアカ映画シリーズの第3弾。興行収入は劇場版最高である33.9億円を記録。主人公デクら若きヒーローが個性抹殺を企む組織「ヒューマライズ」を止めるため国際的任務に挑む。異国の地「オセオン」で作戦行動中、ある事件に巻き込まれた緑谷はなんと大量殺人犯として全国指名手配されてしまう。ヒロアカ史上最大の危機が世界を襲う。
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烈怒頼雄斗/切島鋭児郎(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ
烈怒頼雄斗/切島鋭児郎(レッドライオット/きりしまえいじろう)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場する1年A組の生徒であり、「硬化」の個性で身体を自在に硬くすることができる。その硬度を活かした正面戦闘が得意だ。味方の盾になったり、硬いこぶしでパンチを繰り出す。一方で、遠距離での戦闘が苦手である。切島は、まっすぐで男気の良い性格から、クラス内での評判も高く、全員と分け隔てなく仲は良い。特に、爆豪勝己とは入学時からコミュニケーションが取れており、心をあまり開かない爆豪が唯一心を許している。
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インゲニウム/飯田天哉(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ
インゲニウム/飯田天哉とは、主人公(緑谷出久)が在籍する雄英高校ヒーロー科1年A組の学級委員長である。彼の個性は、「エンジン」。ふくらはぎに爆速を可能とするエンジンが付いており、驚異的なスピードを出すことができる。兄であるプロヒーロー飯田天晴に憧れ、雄英高校に進学した。のちに、兄のヒーロー名「インゲニウム」の名前を受け継ぐ。個性豊かな1年A組をまとめる委員長にふさわしく、規律を重んじ、誠実な性格の持ち主である。それにより、クラスメイトからの信頼も厚い。
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クリエティ/八百万百(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ
クリエティ/八百万百(やおよろず もも)とは『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、雄英高校ヒーロー科1年A組に在籍する生徒である。「創造」と呼ばれる個性を持ち、自身の体内から様々な無生物を創り出すことができる。雄英高校に推薦入試で合格した実績を持つ優等生。クラスでは副委員長を務め、クラスメイトから「ヤオモモ」という愛称で慕われている。ナイスバディー、お嬢様のような口調が特徴的である。性格は上品で落ち着いているが、負けず嫌いで打たれ弱い一面もある。「クリエティ」は彼女のヒーロー名である。
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ネジレチャン/波動ねじれ(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ
ネジレチャン/波動ねじれ(はどう ねじれ)とは『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、雄英高校ヒーロー科3年A組に在籍する生徒である。「波動」と呼ばれる個性を持ち、ねじれた衝撃波を放つことができる。プロヒーローに劣らない実力の持ち主で、雄英高校ではトップに君臨する「ビッグ3」に入っている。また、美貌も兼ね備えており、雄英高校文化祭のミスコンでは毎年上位を獲得している。話すことが大好きであり、好奇心旺盛な性格をしているため、質問攻めやマシンガントークを繰り広げることが多々ある。
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ルール/小大唯(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ
ルール/小大唯(こだいゆい)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校ヒーロー科1年B組に所属するヒーロー志望の高校生で、個性は触れた物の大きさを変える「サイズ」。ほとんど口をきかず、何事にも動じない。肝が据わっているのか、単にあらゆる物事に無関心なのかは不明だ。中学生の頃から男子生徒に絶大な人気を誇る美少女だが、本人は一切関心がなく、ファンクラブが結成されていたことにすら気付かずに卒業した。
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目次 - Contents
- イヤホン=ジャック/耳郎響香の概要
- イヤホン=ジャック/耳郎響香のプロフィール・人物像
- イヤホン=ジャック/耳郎響香の能力・個性:イヤホンジャック
- イヤホン=ジャック/耳郎響香の必殺技
- ハートビートファズ
- ハートビートサラウンド
- 心音壁(ハートビートウォール)
- イヤホン=ジャック/耳郎響香の来歴・活躍
- 雄英高校 体育祭
- 夏の職場体験
- プレゼント=マイクとの演習試合
- 文化祭での活躍
- 雄英高校 ビッグ3を相手に救助訓練
- A組対B組のチーム対抗戦
- 冬のインターン
- イヤホン=ジャック/耳郎響香の関連人物・キャラクター
- 上鳴電気(かみなりでんき)
- 父:耳郎響徳、母:耳郎美香
- 相澤翔太(あいざわしょうた)
- 八百万百(やおよろずもも)
- 麗日お茶子(うららかおちゃこ)
- 緑谷出久(みどりやいずく)
- 障子目造(しょうじめぞう)
- イヤホン=ジャック/耳郎響香の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「服が超パンクに…。」
- 「そんならクリアしようよ。」
- 「ロックじゃないよね。」
- イヤホン=ジャック/耳郎響香の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 戦闘用ポイントメイクの変化
- 貧乳ネタが公式から公認へ
- 文化祭で披露した「Hero too」
- 耳郎響香のキャラクターの原点は作者の思い付き