テンタコル/障子目蔵(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ
テンタコル/障子目蔵(しょうじ めぞう)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場するキャラクターで、ヒーロー育成の名門・雄英高校に通う少年。主人公のデクこと緑谷出久のクラスメイトの1人で、腕や目などの体のパーツを複製できる「複製腕」という個性を持つ。
学生ながら非常に冷静な性格で、いかなる時も状況を正確に見極めて適切な行動を取ろうとする。一方で友情に厚く、緊急時であっても仲間を見捨てない一面もある。
テンタコル/障子目蔵の概要
テンタコル/障子目蔵(しょうじ めぞう)は『僕のヒーローアカデミア』に登場するキャラクターの1人。主人公・緑谷出久(みどりや いずく)と同じ、雄英高校ヒーロー科1年A組の生徒である。個性が身体に反映されている「異形型」のキャラクター。『僕のヒーローアカデミア』では、異形型の個性を持つ人々に対する差別が描かれている。彼はその差別に立ち向かうヒーローの象徴的存在だ。
僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のネタバレ解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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『僕のヒーローアカデミア』とは、堀越耕平が『週刊少年ジャンプ』で連載している漫画、及びそれらを原作とするアニメ、ゲーム作品。舞台は多くの人が超常能力「個性」を持つことが当たり前の世界。そこでは個性を悪用する敵(ヴィラン)を取り締まる「ヒーロー」が憧れの存在となっていた。ヒーローを夢見る少年、緑谷出久は何の能力を持たない「無個性」だった。これは出久が「最高のヒーロー」になるまでの物語である。
テンタコル/障子目蔵のプロフィール・人物像
名前:障子目蔵(しょうじ めぞう)
個性:複製腕
クラス:雄英高校 1年A組 11番
身長:187cm
年齢:15歳
誕生日:2月15日
血液型:B型
好きな食べ物:タコ焼き・イカスミパスタ
出身:福岡県・歌葉雨中学校卒
CV:西田雅一
テンタコル/障子目蔵(しょうじめぞう)とは雄英高校の1年A組の生徒で、筋肉質で大きな体を持つヒーローを目指す少年。『僕のヒーローアカデミア』は、全人類の約8割が超常的な能力「個性」を獲得した世界である。災害や事件、「個性」を悪用するヴィランから人々を守るため「ヒーロー」が職業として一般化しており、障子の通う雄英高校はヒーロー育成の名門校である。障子のヘアスタイルは銀髪のリーゼント。常にマスクで口を隠しており、食事も複製した口から。髪とマスクからのぞく鋭い三白眼の目つきで周囲から怖がられがちだが、実際は仲間思いで寡黙な紳士である。自分よりも相手を重んじる「自己犠牲」、ヒーローに必要な精神を十分に持ち合わせている上に、攻守共に優れた「個性」でヒーロー科の中でも優秀な成績を収めている。
プロヒーローにして雄英高校の教師であるミッドナイト監修の元行われたヒーロー名を決める授業にて、障子は自身を「テンタコル」と発表。
原作には記載があるが、由来は触手を表す英語「tentacle(テンタクル)」と「タコ」。2つを掛け合わせて作ったキャッチーなヒーロー名である。
ヒーロー名:テンタコル
ヒーロー名のテンタコルは、障子目蔵が自分で考えた。自身の肩から生えた「触手」(英語でtentacle)という意味と、「タコ(蛸、凧)」という意味が合わさったユニークなヒーロー名である。触手やタコを思わせる外見のせいで差別にあってきたにもかかわらず、それをもじったヒーロー名を自分でつけるあたりに、障子の人柄が表れている。
装備:マスク
障子目蔵は常にマスクをしているが、これはある少女に素顔を見られて怖がられた過去がある為。マスク自体が、異形型に対する差別を表している。
テンタコル/障子目蔵の能力
個性「複製腕」とその能力
障子目蔵の個性「複製腕」は、両肩の触手に体の器官を複製することが出来る個性である。腕を増やせば攻撃力、耳や目を増やせば索敵能力が上がる。話すときも複製した口で話す。入学後初の戦闘訓練では、その索敵能力で相手がどこにいるかだけでなく、素足という事まで探り当てた。
テンタコル/障子目蔵の必殺技
オクトサーチャー
複製した目や耳での索敵。自由自在に複製が可能な為、いかなる状況下でも最善の索敵能力を発揮する。
オクトブロー
両側20本以上の腕と拳でタコ殴りにする。目も複製して、背後からの不意打ち攻撃にも対応できる。
テンタコル/障子目蔵の来歴・活躍
入学試験
障子は主人公のデクと同じ試験ブロックに配属。情報力・機動力・判断力・戦闘力の、ヒーローに必要な4つの基礎能力をポイント化し、そのポイントの合計点で合否が決まる試験にて、教師達から情報力の面で一目置かれる。入学後、個性把握テストにて540キロという圧倒的な握力にクラスメイトから一目置かれる。教室では教卓に近い最前列の席に座っており、両隣の席の尾白と葉隠と親し気に会話する描写は今後もちょくちょく描かれる。入学早々のヒーロー基礎学における戦闘訓練では轟とペアでヒーロー役のチームBに。相手のヴィラン役は葉隠と尾白ペアのチームI。訓練開始直後、障子の索敵能力で裸足で移動する葉隠の居場所を特定。しかしその情報は活かされることなく、轟の個性で建物全体を一気に凍らせてチームIを戦闘不能に追い込む。チームBが勝利を収めた。
USJ襲撃
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目次 - Contents
- テンタコル/障子目蔵の概要
- テンタコル/障子目蔵のプロフィール・人物像
- ヒーロー名:テンタコル
- 装備:マスク
- テンタコル/障子目蔵の能力
- 個性「複製腕」とその能力
- テンタコル/障子目蔵の必殺技
- オクトサーチャー
- オクトブロー
- テンタコル/障子目蔵の来歴・活躍
- 入学試験
- USJ襲撃
- 体育祭
- 第1種目
- 第2種目
- 期末・演習試験
- 林間合宿
- 個性強化訓練
- ヴィラン連合の襲撃
- 仮免試験
- 文化祭
- 冬のインターン
- A組対B組 合同訓練
- 合同訓練のルール
- 対戦内容と結果
- 超常解放戦線VSヒーロー
- デクの失踪
- テンタコル/障子目蔵の関連人物・キャラクター
- 常闇踏陰(とこやみ ふみかげ) / ヒーロー名:ツクヨミ
- 峰田実(みねた みのる)/ヒーロー名:GRAPE JUICE(グレープジュース)
- 口田甲司(こうだ こうじ)/ヒーロー名:アニマ
- 伊口秀一(いぐち しゅういち)/ヴィラン名:スピナー
- テンタコル/障子目蔵の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「俺はどんな状況下であろうと 苦しむ友を捨て置く人間にはなりたくない」
- 「助けるという行為にはリスクが伴う だからこそヒーローと呼ばれる」
- 「俺だって悔しい だがこれは感情で動いていい話じゃない」
- 「おまえだけの良さは多々あろうに」
- テンタコル/障子目蔵の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 作者も気に入っている異形系キャラクターの1人
- 冬場の防寒方法
- ミニマリスト
- 学生離れした冷静さ
- ノリがいい
- 超絶紳士
- 障子目蔵の珍しいヘアスタイル
- 人気キャラクター投票の結果一覧
- 第1回
- 第2回
- 第3回
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- 第6回
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