僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のワン・フォー・オール歴代継承者まとめ

「ワン・フォー・オール」とは、堀越耕平の人気ヒーロー漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する用語。登場人物達がそれぞれ持つ”個性”という特殊能力の1つである。略称は「OFA」。主人公の緑谷出久(みどりや いずく)が元No,1ヒーローであるオールマイトから受け継いだ”個性”。本来”個性”というものは他人に譲渡できるようなものではないが、この「ワン・フォー・オール」は初代の使い手・死柄木与一(しがらき よいち)の「力をストックし、別の人間に譲渡する」という”個性”によって代々受け継がれてきた。

『僕のヒーローアカデミア』(ヒロアカ)の概要

『僕のヒーローアカデミア』(ぼくのヒーローアカデミア)とは、集英社の発刊する『週刊少年ジャンプ』の大人気ヒーロー漫画。公式の略称は「ヒロアカ」。作者は日本の漫画家・堀越耕平である。連載開始まもなく人気が爆発。TVアニメ、劇場版アニメ、小説、ゲーム、舞台など、さまざまなメディアミックス展開がされている。その人気は日本国内にとどまらず、世界に広がっており、全世界累計発行部数は8500万部を突破した。

人々が特殊な能力”個性”を持って生まれてくるのが当たり前の世界。その世界では”個性”を使って人々を救うヒーローと、”個性”を使って悪事を働くヴィランがたくさんいた。ヴィランを取り締まるヒーローは子供達の憧れの存在であり、人気の職業でもあった。主人公の緑谷出久(みどりや いずく)もまたヒーローに憧れる1人の少年だった。しかし緑谷は成長しても一向に”個性”が発現しない、「無個性」の少年だった。緑谷は”個性”がなくても、ヒーローに必要な人を助けたいという強い気持ちを持っていた。そんな緑谷と出会ったNo,1ヒーローのオールマイトは、自らの持つ”個性”「ワン・フォー・オール(OFA)」を緑谷に敬称させる。緑谷は「ワン・フォー・オール(OFA)」を使って、ヒーロー養成学校・雄英高校(ゆうえいこうこう)に入学し、一流のヒーローを目指すのだった。

「ワン・フォー・オール(OFA)」とは

「ワン・フォー・オール」とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場する用語。登場人物達がそれぞれ持つ”個性”という特殊能力の1つである。略称は「OFA(One For All)」。主人公の緑谷出久が元No,1ヒーローであるオールマイトから受け継いだ”個性”であり、緑谷はこの”個性”を持ってヴィラン達と戦っていく。

本来”個性”というものは他人に譲渡できるようなものではないが、この「ワン・フォー・オール(OFA)」は初代の使い手・死柄木与一(しがらき よいち)の”個性”である「力をストックし、別の人間に譲渡する」という”個性”によって代々受け継がれてきた。もともと与一が持っていた”個性”は、「“個性”を与える“個性”」というものだった。しかしその”個性”は、それ単体では意味を持たないため(与える”個性”がないから)、与一は長い間「無個性」だと思われてきた。虚弱体質も相まって、与一は兄であるオール・フォー・ワンから歪んだ愛情を向けられる。

オール・フォー・ワンは、「”個性”を奪う”個性”」を持っており、さらに奪った”個性”を他者に与えることもできた。その力を持って裏の社会で恐れられ、ヴィランの象徴的な存在になっていく。与一は正義感が強く、兄の悪行に心を痛めていた。ある時、与一はオール・フォー・ワンに無理やり「力をストックする“個性”」を与えられる。もともと持っていた「“個性”を与える“個性”」と「力をストックする“個性”」が与一の中で混ざり合い、これが「”個性”を育て上げて譲渡する”個性”」のちに「ワン・フォー・オール(OFA)」という”個性”になる。最初から”個性”を持つ人間に「ワン・フォー・オール(OFA)」が継承されると、その人物がまた次の人物に「ワン・フォー・オール(OFA)」を継承させる際に自分が最初から持っていた”個性”ごと相手に渡すことができる。つまり「ワン・フォー・オール(OFA)」が引き継がれる度にストックされる”個性”が増えていくということになる。「ワン・フォー・オール(OFA)」は、「”個性”を譲渡したい対象に”個性”を譲りたいと思いながら遺伝子の一部を摂取させること」で”個性”を対象に譲渡することが可能。その性質上、悪人にも”個性”を渡すことができるため、歴代継承者達は「ワン・フォー・オール(OFA)」に関して徹底的に秘密を通してきた。

「ワン・フォー・オール(OFA)」にはデメリットがある。体質が合わない、というような拒否反応はないが、継承する人間が鍛え上げられた肉体を持っていない場合、身体が爆散する。また鍛えられた肉体があったとしても、”個性”を使いこなせなければ身体の内側からダメージを受けてしまう。オールマイトから「ワン・フォー・オール(OFA)」を継承する際、緑谷は肉体が耐えられるように自身を鍛え、その結果無事に継承することはできたが、継承した直後は”個性”が使いこなせず肉体を激しく損傷していた。また「ワン・フォー・オール(OFA)」はその強大な力ゆえ、所持するだけで生命力を削られていく。そのため継承者が早くに老衰で亡くなってしまう。

しかしこれは元々”個性”を持っている人間が「ワン・フォー・オール(OFA)」を受け継いだ場合に限る。自分の”個性”と「ワン・フォー・オール(OFA)」を使うことに身体が追いつかず、生命力を激しく消耗していくからだ。その点、オールマイトと緑谷は「無個性」であったため、「ワン・フォー・オール(OFA)」が身体にかける負担のみがかかる状態だった。事実、4代目の継承者である四ノ森避影(しのもり ひかげ)は18年間「ワン・フォー・オール(OFA)」を使い、40歳という若さで老衰で亡くなっている。それに対してオールマイトは40年間も「ワン・フォー・オール(OFA)」の能力を保持していてなお存命である。

緑谷達の時代は第5世代と呼ばれており、最初にこの世に”個性”を持つ人間が生まれてからかなり時間が経っている。そのため、「無個性」で生まれてくる人間は最早絶滅危惧種に近い。「無個性」の人間が継承してこそ真価を発揮する「ワン・フォー・オール(OFA)」という”個性”も、緑谷が最後になるかもしれないと5代目継承者のヒーロー・ラリアット/万縄大悟郎(ばんじょう だいごろう)は語っている。初代(オリジン)の与一から始まり、緑谷が9代目。歴代の継承者達の意識は精神世界にとどまっており、度々緑谷の前に姿を現している。

『僕のヒーローアカデミア』(ヒロアカ)に登場するワン・フォー・オール(OFA)歴代継承者

初代(オリジン):死柄木与一(しがらき よいち)

CV:保志総一朗

「ワン・フォー・オール(OFA)」の初代(オリジン)。白髪が特徴の男性である。物語開始時点では故人。

「ワン・フォー・オール(OFA)」という”個性”を生み出した人物である。『僕のヒーローアカデミア』におけるラスボス的存在であるオール・フォー・ワンの実弟。オール・フォー・ワンと違って正義感が強い。「”個性”を与える”個性”」という”個性”を持っていた。しかしその”個性”はそれ単体では意味をなさないため、長らく”個性”を持たない、いわゆる「無個性」だと思われていた。”個性”が当たり前になってきた時代で「無個性」であったこと、それに虚弱体質であったことも相まって、オール・フォー・ワンから歪んだ愛情を向けられることになる。裏社会で存在を大きくしていくオール・フォー・ワンの悪行の数々に心を痛めており、真っ向から衝突していた。

オール・フォー・ワンは、「他者から”個性”を奪う」という”個性”を持っていた。また「奪った”個性”を他者に与える」こともできた。ある時オール・フォー・ワンは与一を屈服させようと、無理やり「力をストックする”個性”」を与一に与えた。その時与一は自分の中に「”個性”を与える”個性”」があることを知った。与一の中で「”個性”を与える”個性”」と「力をストックする”個性”」が混ざり、後に「ワン・フォー・オール(OFA)」と呼ばれる「”個性”を育て上げて譲渡する”個性”」という”個性”が生まれた。

二代目:リーダー/駆藤(くどう)

CV:小野大輔

「ワン・フォー・オール(OFA)」の2代目継承者。緑谷の幼馴染でライバルの爆豪勝己(ばくごう かつき)に似た容姿をしており、顔に大きく斜めに走る傷がある。物語開始時点では故人。生来の”個性”は「変速」。触れたモノの速度を変えることができる”個性”である。ただし生前は拳程度のモノにしか作用できず、強力な”個性”ではなかったもよう。

オール・フォー・ワン全盛期の最も苛烈な時代を生きた人物であり、オール・フォー・ワンを倒すために仲間を率いて戦っていた。そのためか、「ワン・フォー・オール(OFA)」の3代目継承者・ブルースからは「リーダー」と呼ばれていた。オール・フォー・ワンとの戦いで多くの犠牲を払ってきたこともあり、戦いとは生きるか死ぬか、勝つか負けるか、という考え方を持っている。そのため緑谷の持つ「(敵である)死柄木も救いたい」という考えに賛同できずにいた。しかし「ワン・フォー・オール(OFA)」の初代(オリジン)である与一に説得され、緑谷に力を貸すことを決める。

三代目:ブルース

CV:鈴木崚汰

「ワン・フォー・オール(OFA)」の3代目継承者。髪の毛を後ろで1つに束ねており、額にバンダナを巻いているのが特徴。物語開始時点では故人。生来の”個性”は「発勁」。一定の動作を繰り返すことで、一時的だが運動エネルギーを蓄積することができる。そしてその蓄積したエネルギーを少ない動作で放出することが可能。

オール・フォー・ワン全盛期の最も苛烈な時代を生きた人物であり、「ワン・フォー・オール(OFA)」の2代目継承者・駆動を「リーダー」と呼び共に戦ってきた。駆動と同様、緑谷の持つ「(敵である)死柄木も救いたい」という考えに賛同できずにいたが、「ワン・フォー・オール(OFA)」の初代(オリジン)である与一に説得され、緑谷に力を貸すことを決める。

四代目:四ノ森避影(しのもり ひかげ)

CV:鈴木崚汰

「ワン・フォー・オール(OFA)」の4代目継承者。ボサッとした髪と顔のヒビが特徴。物語開始時点では故人。古い世代のプロヒーローである。生来の”個性”は「危機感知」。危機を感知することができる。その危険度が高ければ高いほど頭に強く響き、時に目を覚ますほどの頭痛となって襲いかかる。

「ワン・フォー・オール(OFA)」の3代目継承者・ブルースから”個性”を引き継いだ時点で、自身がオール・フォー・ワンに勝てないことを悟る。自身の役目は「ワン・フォー・オール(OFA)」を磨き上げることだと割り切り、18年間、オール・フォー・ワンから逃げ続け、”個性”を磨くことだけに専念してきた。オールマイトに次ぐ「ワン・フォー・オール(OFA)」の保持記録を持っており、その記録は18年である。晩年に身体にヒビが入り、その後40歳という若さで老衰で亡くなった。オールマイトより前の「ワン・フォー・オール(OFA)」の所持者は、この四ノ森避影以外全員オール・フォー・ワンに殺されている。

五代目:ラリアット/万縄大悟郎(ばんじょう だいごろう)

CV:安元洋貴

「ワン・フォー・オール(OFA)」の5代目継承者。スキンヘッドに額にゴーグルが特徴のファンキーな男性。語尾に「~さ」をつけるのも特徴である。物語開始時点では故人。元プロヒーロー。生来の”個性”は「黒鞭」。腕からムチ状のエネルギーを出すことができ、それを使って人や物を掴むことができる。捕縛や空中移動を得意としていたもよう。

一番最初に緑谷の前に現れた「ワン・フォー・オール(OFA)」の継承者である。「ワン・フォー・オール(OFA)」という”個性”の詳細を緑谷に伝え、心を制することが肝心と説いた。「『ワン・フォー・オール』を完遂させるのはおまえだ」とも語っている。

六代目:煙(えん)

CV:柿原徹也

「ワン・フォー・オール(OFA)」の6代目継承者。黒い髪をした青年。口元を覆った服装をしているのが特徴。クールな見た目に反して、ノリが良い人物である。5代目継承者・万縄のことを「先輩」と呼ぶ。物語開始時点では故人。生来の”個性”は「煙幕」。身体から紫色の煙を発生することができる。広範囲にまで煙を出すことができるため、隠密・揺動に長けている。

”個性”を尊重しすぎるきらいがある緑谷に対して、自分達「ワン・フォー・オール(OFA)」の歴代継承者の”個性”は道具としてみるようにとアドバイスをしている。

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ツクヨミ/常闇踏陰(とこやみ ふみかげ)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場する1年A組の生徒で、黒影(ダークシャドウ)という影のモンスターを操る個性を持っている。黒影を自在に操る防御や遠距離攻撃が得意である。しかし、黒影は光を浴びると弱体化してしまう欠点がある。また、常闇自身も近接戦闘が苦手だ。彼はカラスのような風貌をしており、真面目で口数が少ない。個性の黒影は逆に陽気な性格をしているモンスターだ。常闇は、ナンバー2ヒーロー、ホークスを師匠として慕っている。

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プレゼント・マイク/山田ひざし(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

プレゼント・マイク/山田ひざし(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

プレゼント・マイク/山田ひざし(やまだ ひざし)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場するプロヒーローであり、主人公の高校生・デク/緑谷出久(みどりや いずく)のクラスの英語教師である。個性”ヴォイス”で、桁外れに大音量の声量で戦う。ラジオのDJも勤め、生徒のことをリスナーと呼んだり、体育祭や試験のときには突然ハイテンションな実況を始めたりと、とても明るくて親しみやすいキャラクターだ。緑谷出久のクラス担任・イレイザーヘッド/相澤消太(あいざわ しょうた)とは高校生の時の同級生。

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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』とは、堀越耕平原作の人気漫画を映画化した作品で、ヒロアカ映画シリーズの第3弾。興行収入は劇場版最高である33.9億円を記録。主人公デクら若きヒーローが個性抹殺を企む組織「ヒューマライズ」を止めるため国際的任務に挑む。異国の地「オセオン」で作戦行動中、ある事件に巻き込まれた緑谷はなんと大量殺人犯として全国指名手配されてしまう。ヒロアカ史上最大の危機が世界を襲う。

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烈怒頼雄斗/切島鋭児郎(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

烈怒頼雄斗/切島鋭児郎(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

烈怒頼雄斗/切島鋭児郎(レッドライオット/きりしまえいじろう)とは、『僕のヒーローアカデミア』に登場する1年A組の生徒であり、「硬化」の個性で身体を自在に硬くすることができる。その硬度を活かした正面戦闘が得意だ。味方の盾になったり、硬いこぶしでパンチを繰り出す。一方で、遠距離での戦闘が苦手である。切島は、まっすぐで男気の良い性格から、クラス内での評判も高く、全員と分け隔てなく仲は良い。特に、爆豪勝己とは入学時からコミュニケーションが取れており、心をあまり開かない爆豪が唯一心を許している。

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インゲニウム/飯田天哉(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

インゲニウム/飯田天哉(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

インゲニウム/飯田天哉とは、主人公(緑谷出久)が在籍する雄英高校ヒーロー科1年A組の学級委員長である。彼の個性は、「エンジン」。ふくらはぎに爆速を可能とするエンジンが付いており、驚異的なスピードを出すことができる。兄であるプロヒーロー飯田天晴に憧れ、雄英高校に進学した。のちに、兄のヒーロー名「インゲニウム」の名前を受け継ぐ。個性豊かな1年A組をまとめる委員長にふさわしく、規律を重んじ、誠実な性格の持ち主である。それにより、クラスメイトからの信頼も厚い。

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クリエティ/八百万百(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

クリエティ/八百万百(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

クリエティ/八百万百(やおよろず もも)とは『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、雄英高校ヒーロー科1年A組に在籍する生徒である。「創造」と呼ばれる個性を持ち、自身の体内から様々な無生物を創り出すことができる。雄英高校に推薦入試で合格した実績を持つ優等生。クラスでは副委員長を務め、クラスメイトから「ヤオモモ」という愛称で慕われている。ナイスバディー、お嬢様のような口調が特徴的である。性格は上品で落ち着いているが、負けず嫌いで打たれ弱い一面もある。「クリエティ」は彼女のヒーロー名である。

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ネジレチャン/波動ねじれ(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ネジレチャン/波動ねじれ(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ネジレチャン/波動ねじれ(はどう ねじれ)とは『僕のヒーローアカデミア』の登場人物で、雄英高校ヒーロー科3年A組に在籍する生徒である。「波動」と呼ばれる個性を持ち、ねじれた衝撃波を放つことができる。プロヒーローに劣らない実力の持ち主で、雄英高校ではトップに君臨する「ビッグ3」に入っている。また、美貌も兼ね備えており、雄英高校文化祭のミスコンでは毎年上位を獲得している。話すことが大好きであり、好奇心旺盛な性格をしているため、質問攻めやマシンガントークを繰り広げることが多々ある。

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ルール/小大唯(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ルール/小大唯(僕のヒーローアカデミア)の徹底解説・考察まとめ

ルール/小大唯(こだいゆい)とは、漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校ヒーロー科1年B組に所属するヒーロー志望の高校生で、個性は触れた物の大きさを変える「サイズ」。ほとんど口をきかず、何事にも動じない。肝が据わっているのか、単にあらゆる物事に無関心なのかは不明だ。中学生の頃から男子生徒に絶大な人気を誇る美少女だが、本人は一切関心がなく、ファンクラブが結成されていたことにすら気付かずに卒業した。

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