あまり知られていないドラクエの裏設定・都市伝説集《上巻》【ドラゴンクエスト】
スクウェア・エニックスが発売して世界中に空前の大ブームを巻き起こした『ドラゴンクエスト』シリーズ。有名どころから、あまり知られていないマイナーな噂までドラゴンクエストシリーズにまつわる裏設定や都市伝説をまとめて紹介する。
アメリカでは子供が戦うことは社会通念上良くないため勇者一行が大人になっている
出典: dq2.fc2web.com
ドラクエIの海外版メインプログラマーは岩田聡氏である
出典: dic.nicovideo.jp
北米版「ドラゴンクエストIII」にはオリジナルのオルテガと魔物が戦うオープニングが追加されている
ドラゴンクエスト3 オルテガVS魔物 3機種比較
www.nicovideo.jp
海外版では「冒険の書 → アドベンチャーログ」
意味としては冒険の記録。
北米版『ドラゴンクエスト』には日本版にはない海岸線の描画がされている
出典: popup6.tok2.com
宗教上の理由から北米版の『ドラゴンクエスト』には十字架教会も棺桶も無い
北米版DQ8で主人公がスーパーハイテンションになるとバンダナが取れて髪の毛が逆立ち超サイヤ人のようになる
出典: www.rpgamer.com
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『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』とは、スクウェア・エニックスにより発売されたニンテンドーDS向けのRPGで、『ドラゴンクエスト』シリーズのモンスターを仲間にして育成・配合で強化し、様々な敵モンスターと戦っていく。本作は『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズの4作目であり、また『ジョーカー』シリーズとして初めて発売された作品である。冒険の舞台は7つの島からなるグランプール諸島。この島で主人公は多くの経験を積み、モンスターマスターとして成長していく。
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『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』は、2023年にNintendo Switchでスクウェア・エニックスが発売した育成RPGである。『ドラゴンクエストモンスターズシリーズ』25周年を記念して発売されたタイトルで、『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』で登場した魔族の王子ピサロを主人公としている。ピサロの生い立ちや人間を滅ぼすきっかけとなった出来事がピサロ視点で描かれている作品である。
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『ドラゴンクエストウォーク』は、日本を代表するRPGゲーム『ドラゴンクエスト』のスマートフォン向けアプリ。スクウェア・エニックスとコロプラの共同開発タイトルとして2019年にリリースされ、Android・iOS対応。 端末を持ち実際に歩くことでモンスターの討伐やクエストの進行を行う位置情報RPGである。 略称は『ドラクエウォーク』、『DQウォーク』、『DQW』。 『ドラゴンクエストシリーズ』から完全に独立したタイトルとなっており、ストーリーも同様に独立している。
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『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』とは、原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二による漫画作品。 世界征服を目論む魔王が、勇者によって倒されてから十数年。デルムリン島に住む少年ダイは、ある日「勇者の家庭教師」を名乗る男アバンと出会う。勇者に憧れるダイはアバンの弟子となるが、やがて彼こそが伝説の勇者であることを知る。戦いの中倒れたアバンの志を継ぎ、ダイは仲間たちと共に壮大な冒険の旅に挑む。 魔王軍の猛者たちとの戦いも作品の魅力であり、その中で数多くの必殺技が登場する。
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『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』とは、原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二による漫画作品。 世界征服を目論む魔王が、勇者によって倒されてから十数年。デルムリン島に住む少年ダイは、ある日「勇者の家庭教師」アバンと出会う。勇者に憧れるダイはアバンの弟子となるが、やがて彼こそが伝説の勇者であることを知る。戦いの中倒れたアバンの志を継ぎ、ダイは仲間たちと共に壮大な冒険の旅に挑む。 ハドラー親衛騎団は、本作後半に登場する敵組織。魅力的な好敵手として描かれ、物語を大いに盛り上げた。
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『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』とは、原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二による漫画作品。 世界征服を目論む魔王が、勇者によって倒されてから十数年。デルムリン島に住む少年ダイは、ある日「勇者の家庭教師」アバンと出会う。勇者に憧れるダイはアバンの弟子となるが、やがて彼こそが伝説の勇者であることを知る。戦いの中倒れたアバンの志を継ぎ、ダイは仲間たちと共に壮大な冒険の旅に挑む。 魔王軍六大軍団は、本作の物語前半の敵組織である。それぞれの軍団長は際立った個性を持ち、人気が高い。
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目次 - Contents
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- ドラゴンクエストI
- 有名なドラクエOP曲はすぎやまこういちが便所に座りながら5分で考えた
- 初代ドラクエは最初はいきなりフィールドから始まる予定だった
- ローラ姫を抱えたまま宿屋に入ると主人のセリフが変わる
- ドラクエIでローラ姫を抱えたまま全クリできる
- ドラクエIの主人公はエンディングで喋る
- ドラクエΙの主人公の成長パターンは複数存在する
- ドラクエIの容量は現在のパソコンの画像1枚分しかない
- ドラクエIは容量の関係で使えない文字があった
- Iのダースドラゴンは本当はダークドラゴンの予定だった
- ドラクエI制作時の堀井雄二の描いたスライムのラフ絵はドロドロの液体状のモンスターだった
- 竜王は設定上ゾーマより強い
- ベギラマはドラクエIではデインの効果
- アレフガルドはヘブライ語で「はじまりの世界」という意味
- ドラゴンクエストII
- クリア後世界を救った3人の勇者(ローレシア・サマルトリア・ムーンブルク)は行方不明になる
- これによりロトの血は眠りにつく(3勇者の血筋滅亡)
- アレフガルドの創始者精霊ルビスが消息不明になる
- ファミコン版ドラクエIIはエンカウント率をミスった
- ドラクエIIのボツイベントに主人公がサマルトリアの妹に刺されるというものがあった
- 開発時サマルトリアの城は湖の洞窟の位置にあった
- ドラクエIIの終了後ロトの三王家は色々あって滅亡するらしい
- アレフガルドは何者かに封印され海底に没する
- ラダトームは滅亡する(アレフガルト全地域滅亡)
- ロトの装備は消滅する
- ドラクエIIのデルコンダルの王はカンダタの子孫
- デルコンダルは王が遊びすぎて滅亡
- ドラクエIIのムーンペタ→ルプガナの間の砂漠には町が1つある予定だった
- オリビア岬は本来ドラクエIIである予定だった
- ドラクエIIのエンディングでは舞踏会を入れたかった
- ドラクエIIのラーの鏡
- FC版ドラクエIIはゴールドを一切使用せずにクリアが可能
- 当時の説明書にはローレシアの城などのCGが載っている
- モンスターが金を落とすのはハーゴンが金をモンスターに変えているから
- サウルスロードという没になったモンスターがいた
- ローレシア王子はシドーを超える第2の破壊神
- MSX版のドラクエIIで、ムーンブルクの王女に何も装備させず、 ラダトームの武器屋2Fにいるおじいさんに話しかけると「あぶない水着」がもらえ、 さらにそれを身につけた王女のCGも見られる
- ドラクエIIには銃が存在する
- ドラクエIIでムーンブルクの王女の名前候補になっている「あきな」
- ロンダルキアの由来は「飽きるだろ」から
- ドラクエIIの制作スタッフはソフト完成後エジプト旅行へ
- ドラゴンクエストIII
- ドラクエIIIの上の世界が天空編で下の世界がロト編
- IIIの主人公が地上に戻れないのはアリアハンの王様がゾーマを倒した勇者を恐れた為
- ED後勇者は母親の元に帰った
- 隠しダンジョンでオルテガが仲間になる
- ドラクエIIIのオルテガが裸同然なのはゾーマ城まで泳いで渡って行くときに鎧が邪魔だったから
- オルテガが必ず負けてしまうキングヒドラ戦で勝つことができる
- ゾーマにはボツになった第二形態がある
- ゾーマに薬草やベホマでダメージを与えることができる
- ファミコン版ドラクエIIIで光の玉を使ってゾーマの「闇の衣」をはいだらなぜか青くなる
- ドラクエIIIのゾーマ戦のBGMはアレフガルドのフィールド曲のアレンジ
- 勇者は戦いすぎると疲れきって死ぬ
- ドラクエIIIの主人公は二番目に並ばせアッサラームで先頭の仲間をパフパフさせれば喋らせることが出来る
- ドラクエIIIの主人公は対カンダタ戦でも喋る
- ドラクエIIIの商人を置いてくイベントは容量の関係で当初はパーティーに戻れる予定だった
- ドラクエIIIに出てきた竜の女王
- FC版ドラクエIIIの宝箱に入っているゴールドは全て8の倍数である
- データ上ではドラクエIIIにもちいさなメダルがある
- ドラクエIIIでパルプンテを使うと冒険の書が消えやすい
- アッサラームとはアラビア語で「こんにちは」という意味
- レイアムランドの語源は南極大陸の地名・グレイアムランド
- ドラクエIIIは発表前にハガキが送られタイトルが判明した
- FC版ドラクエIIIの時にも鳥山明本人による女勇者のイラストが存在していた
- ドラクエIIIで忍者という職業があったが堀井氏の「らしくない」の一言でボツになった
- 2のエンディングの歌詞は有名だが3の地上の曲にも歌詞がある
- 3開発後期には4の基盤ができていた
- ドラゴンクエストIV
- ドラクエIVの勇者はデスピサロを倒した後で失踪した
- FC版ドラクエIVで逃げるを8回選ぶとその後すべて会心の一撃になる
- クリフトのAIは学習機能付きで何度もボスにザキが効かないことを学習させるとだんだんそのボスに使わなくなる
- エスタークを10ターン以内で倒すと仲間になる
- ドラクエIVの第1章のホイミンをずっと育てると人間になる
- ホイミンはマスタードラゴンの力によって人間になった
- トルネコはロトの末裔
- ライアンは一章の終わりから勇者に出会うまで10年放浪してる
- ドラゴンクエストV
- パパスはライアンの子孫
- パパスのベホイミは効果はベホマ
- ドラクエVでフローラと結婚した場合子どもを連れてビアンカの故郷の村を訪れると村にある墓が一つ増えている
- SFC5でヒャドを使える仲間はいないがボツグラフィック・サウンドは存在する
- ドラクエVの主人公のターバンは当初赤色だった
- ドラクエVでロトの剣が手に入る
- DS版ドラクエVにはマジコン対策がされている
- ドラクエ5の砂漠の女王は天空のカブトを守るための一族の子孫
- ドラクエVのタイトルの3つの輪っかはゲーム上に登場する3つのリング(炎・水・命のリング)
- オーシャンキングという没になったモンスターがいた
- ドラクエVのサンタローズは少年時代と青年時代とで大きさが違う
- ドラクエVで幼少期にゲマを倒すことができる
- ドラクエVのクリア後のモンスター
- フローラ「剣を持てない」
- ビアンカが不眠症で寝れない間、フローラは爆睡している
- デボラとフローラはビアンカの生き別れになった姉妹
- デボラはヘブライ語でミツバチという意味
- アリーナの子孫がドラクエVのヘンリーでクリフトの子孫がマリア
- ドラクエVのスライムを仲間にすると3匹目の名前はアキーラ(鳥山明先生)
- ドラゴンクエストVI
- ミレーユが呼び寄せるドラゴンの正体はバーバラ
- チャモロの先祖はホイムスライム
- 時代の違うドラクエVIとドラクエIVの両方にホイミンが登場する
- マスタードラゴンはドラクエVIの主人公とバーバラの子供
- テリーは子供の時の方が強かった
- ドラクエVIでは初めテリーが主人公だった
- テリー=エスターク
- ドラクエVIの下敷きに実際には出てこないモンスターが載っていた
- ムドーがミルドラースに似てるのはムドーがミルドの没デザインだから
- ドラゴンクエストVII
- ドラクエVIIがドラクエの始まりの物語
- ドラクエVIIには釣り師という没職があった
- キーファはロトの子孫
- キーファ=オルゴデミーラ
- ラスボス・オルゴ・デミーラがオカマっぽいのは両性具有だから
- ドラゴンクエストVIII
- ククールはテリーの子孫
- ドラクエVIIIで馬の糞がないのは馬がお姫様だから
- スライムを999体倒すと1000体目は色違いになる
- ドラゴンクエストIX
- ドラクエIXの女の子は千秋がモデル
- 海外版ドラゴンクエスト
- アメリカではすでに同名のテーブルトークRPGが売られていたため「DRAGON WARRIOR」の名前で発売された
- アメリカでは子供が戦うことは社会通念上良くないため勇者一行が大人になっている
- ドラクエIの海外版メインプログラマーは岩田聡氏である
- 北米版「ドラゴンクエストIII」にはオリジナルのオルテガと魔物が戦うオープニングが追加されている
- 海外版では「冒険の書 → アドベンチャーログ」
- 北米版『ドラゴンクエスト』には日本版にはない海岸線の描画がされている
- 宗教上の理由から北米版の『ドラゴンクエスト』には十字架教会も棺桶も無い
- 北米版DQ8で主人公がスーパーハイテンションになるとバンダナが取れて髪の毛が逆立ち超サイヤ人のようになる
- 「ドラゴンクエストモンスターズ」のアメリカ版は「Dragon Warrior Monsters」
- トルネコの冒険のアメリカ版「Torneko: The Last Hope」もある
- ドラクエVIII以降の作品はアメリカでも日本と同様にDragon Questの名前で発売された