マーサ(SPY×FAMILY)の徹底解説・考察まとめ

マーサとは、『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)の登場人物で、物語の中心人物の1人であるアーニャ・フォージャーの友人ベッキー・ブラックベルの従者。
立ち居振る舞いに隙の無い老婦人で、アーニャの父親でスパイでもあるロイドの見立てによると元軍人。常にベッキーに寄り添い、子どもの我がまま同然の彼女の指示にも従順に従う一方、時には了見の狭さを優しく諭すなど母か祖母のような目線で接している。ベッキーの新たな友人となってくれたアーニャにも感謝し、2人の幼い友情を温かく見守っている。

マーサのプロフィール・人物像

職業:ブラックベル家の従者
前歴:軍人

マーサとは、『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)の登場人物で、物語の中心人物の1人であるアーニャ・フォージャーの友人ベッキー・ブラックベルの従者。「マーサ」はヨーロッパでは広く使われている人名で、名字は不明。
立ち居振る舞いに隙の無い老婦人で、アーニャの父親でスパイでもあるロイド・フォージャーの見立てによると元軍人。彼女の年齢で軍人だとすると、10年前まで繰り広げられていた東人民共和国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)の泥沼の戦争にも関わっていた可能性が高い。

常にベッキーに寄り添い、子どもの我がまま同然の彼女の指示にも従順に従う一方、時には了見の狭さを優しく諭す。使用人としての節度こそ守っているが、母か祖母のような目線でベッキーに接している節があり、ベッキーの側もそんなマーサに甘えている。
ベッキーの新たな友人となり、学校というものへの期待を感じさせてくれたアーニャには感謝しており、2人の幼い友情を温かく見守っている。

マーサの来歴・活躍

軍人からブラックベル家の使用人へ

ベッキー(2コマ目)を諭すマーサ。

所属や具体的な活動内容は不明ながら、かつては軍に所属していた。年齢から考えて、物語開始の10年前まで繰り広げられていた東人民共和国と西国の泥沼の戦争に参加していた可能性が高い。
その後どのような経緯を辿ってか、従者として東人民共和国屈指の軍需企業のCEOであるブラックベル家で働くこととなる。その人柄も能力もブラックベル家の人々から信頼されており、彼女が令嬢であるベッキーに意見した時でさえ「マーサの言っていることの方が正しい」と判断されたか止められる様子が無い。これはある意味“マーサなら娘を預けても大丈夫だ”と家の者が考えているということと同義である。

そのベッキーに対しては、使用人としての節度こそしっかりと守りつつ、母か祖母のような目線で接している節がある。それを知ってか知らずかベッキーの側もマーサに心を許しており、時にわがままを言うことはあっても彼女の言葉を無碍にすることもない強い信頼関係にある。

幼い友情を見守る

ショッピングの帰りに車の中で眠ってしまったベッキーとアーニャ(1コマ目右)を見守るマーサ。

ベッキーは年の割には聡明だが、それが行き過ぎてマセたところがあり、同年代の子どもと仲良くできないという悪癖があった。それを「程度の低い連中と群れててもいいことなんかない」と言い張って自分は悪くないとベッキーは主張していたが、そんな彼女が名門イーデン校への入学初日に出会ったのが同い年のアーニャ・フォージャーだった。
アーニャは名門にあっては珍しい庶民の子で、自分をからかう男の子がベッキーにまで手を出したのを見て、思わずカッとなって彼をブン殴ってしまう。これは当然大騒ぎとなったが、自分のために罰を受けることも覚悟で男子に立ち向かってくれたアーニャにベッキーは感動。「あの子のことをもっと知りたい、仲良くなりたい」と考えるようになる。

入学初日に暴力を振るってしまったことでクラスから浮いた存在となりかけていたアーニャだったが、ベッキーとの友情によって元気を取り戻し、2人は無二の友人となっていく。ベッキーは今まで近くにいなかったタイプのアーニャとの友情を楽しみ、「学校も悪くない」とまで言うようになっていった。マーサはベッキーの偏見を打ち破り、彼女を受け止めてくれたアーニャに感謝し、2人の幼い友情を温かく見守っている。
一方、ベッキーはアーニャの父親であるロイド・フォージャーに一目惚れしており、「なんとか自分がロイドの奥さんになりたい」と無謀なことを考えている。これにはさすがに呆れているが、当然ながらロイドに相手にされるわけもなく、何も言わずに様子を見ている状態である。

イーデン校バスジャック事件

「怪我人の代わりに自分が人質になる」と言い出したヘンリーを案じるマーサ。

イーデン校の1年生が、博物館に社会科見学に出発する。しかし彼らの乗るバスは、極左組織「赤いサーカス」の幹部ビリー・スクワイアに目をつけられており、運転手も生徒たちが乗り込んだ時点で彼の手下と入れ替わっていた。首尾よくバスジャックを果たしたビリーは、人質となった生徒たちに銃を突き付けて自分に従うよう脅してくる。
これを知ったマーサは、「娘が危ない」と狂乱するベッキーの父親と共に警察がバスを包囲する現場へと駆け付ける。そこにはベッキーたちの担任であるヘンリーも来ており、彼と旧知の間柄であることが明らかとなる。生徒たちと犯人グループに水と食料を差し入れた際、「怪我人の代わりに自分が人質になる」と言い出したヘンリーがバスに残ったことを知ると、それを案じる言葉を漏らした。

警察が強行突入の準備を進める一方、ビリーたち犯人グループもまた「警察が突っ込んできたら爆弾で諸共に自爆する」用意を整えていた。超能力でこれらの動きを察したアーニャは、「このままじゃみんな死んでしまう」と焦り、ビリーたちを説得しようと試みる。
アーニャなりに必死に知恵を絞った交渉はとんちんかんなものだったが、相手の思考を読んで咄嗟に紡いだその言葉は、期せずしてビリーが過去に失った娘の言葉と似通ったものになっていた。東国の政治を正すために戦い命を落とした娘が、自分のことを誇りに思いながら死んでいったことを思い出したビリーは、「娘と同じ志を持つ者を殺すことはできない」と闘志を失い、警察に投降。なお足掻く赤いサーカスのメンバーもマーサがテーザー銃で制圧し、事件は無事に解決するのだった。

マーサの関連人物・キャラクター

ベッキー・ブラックベル

東人民共和国有数の軍需企業のCEOの娘。名門イーデン校の1年生で、年齢は6歳。マーサは事実上ベッキー専属の使用人を務めており、車での送迎や身の回りの世話など様々なことを任されている。
使用人としての節度はしっかりと守っているが、凄惨な戦争を見てきたこともあってか、マーサは「戦争を知らない世代」であるベッキーのことを母か祖母のような立場で見ている節がある。ベッキーの側もそんなマーサを信頼し、遠慮なく我がままを言う一方、不服そうにしながらも彼女の諫言には素直に耳を傾けるなど家族同然の信頼関係を築いている。

renote.net

アーニャ・フォージャー

ベッキーのクラスメイト。入学初日、自分をしつこくからかっていた男子生徒がベッキーにまで手を出したのを見て我慢できなくなり、彼を殴ってしまったことがある。これをきっかけにベッキーと友人になり、現在はマーサについてきてもらいながら一緒に遊びに出掛けるほどの間柄。
同年代より精神的に少しだけ大人びていたために周囲の子どもとの摩擦を繰り返し、「程度の低い連中といてもいいことなんかない」と言い切っていたベッキーが、「学校も悪くない」と考え直す原動力となった存在。「主人に対して無礼」と考えているのか、マーサは言葉にはしないもののベッキーの友人となってくれたアーニャに内心では感謝しており、2人の友情を優しく見守っている。

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ヘンリー・アンダーソン

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フランキー・フランクリン(SPY×FAMILY)の徹底解説・考察まとめ

フランキー・フランクリン(SPY×FAMILY)の徹底解説・考察まとめ

フランキー・フランクリンとは、『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)の登場人物で、物語の中心人物の1人であるロイド・フォージャーと顔馴染みの情報屋。 東人民共和国の首都バーリントを主な活動場所としており、その情報収集能力にはロイドも一目置いている。ロイドとは単なるスパイと情報屋という関係を超えた長年の腐れ縁で、時に私生活の相談を持ち掛けるなど友人のような間柄。ロイドの家族であるヨルやアーニャ、ペットのボンドとも交流がある。女性にモテないことを気にしており、たびたび珍妙な騒ぎを巻き起こす。

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