アインハンダー(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『アインハンダー』は1997年にスクウェア(後のスクウェア・エニックス)からリリースされた2D横スクロールシューティングゲーム。
キャッチコピーは「撃って、奪って、ぶち壊せ」。
高難易度かつ、独自性の強いシューティングゲームで今なおファンの多い作品。
タイトルの『アインハンダー』はドイツ語で「一本腕」の意味であり、パッケージ写真もその名前を強く推し出した物となっている。
本作は月国家の戦闘機パイロットとなり地球の帝国に単騎で戦いを挑む物語が展開される。

『アインハンダー』の概要

『アインハンダー』とは大ヒットタイトルである『ファイナルファンタジー』の開発元として知られるスクウェア製の横スクロール型シューティングゲーム。
ロールプレイングゲームの大家がリリースした別分野のゲームではあるが、練り込まれた世界観と高難易度ながら遊び応え抜群のゲーム性で今なお名作として多くのファンの居る作品である。

タイトルにもなっている『アインハンダー』はドイツ語で「一本腕」を指し、主人公の操縦する機体の腹部に設置された特異なシルエットを形作る一本のマニピュレータ(腕型の機械)が目を引く。
ゲーム性の特徴は、この自機に搭載された1本の腕と「ガンポッドマウント」と名づけられた機能によってもたらされる多彩な戦闘にある。
これは敵兵器が装備している兵装である「ガンポッド」を奪い取り、自機の兵装として使用できる。
ガンポッドは十数種存在し、一度に所持できる数(選択した主人公機によって異なる)や装備時の弾数制限があるため、その場その場に合わせて交換したり、温存したり、同種のガンポッドを装備した敵から奪い取り弾数を溜めたり、破棄した上で交換もしくは連続発射で使いきったりプレイヤーごとに無限とも呼べる選択肢が存在する。

ゲームの難易度に関しては、自機の当たり判定が大きい点と初見では見切りにくい敵の攻撃が多数ある事などから全体の難易度が高めとなっており、当時はまだゲーム市場全体としてライトユーザー方が多かった家庭用ゲームの中では評価が低いケースが多く見られた。
だが、ガンポッド運用による自由度の高さ、スタイリッシュな演出の数々、機械を通して感じられる人間臭い挙動、更には作曲を担当した福井健一郎による音楽の魅力など、時を経る事で高い評価を受けた。

本作の開発担当はスクウェア大阪で、コナミからの移籍スタッフが中心となって制作された。
リリース後の評価の高まりとあわせて、特定のジャンルのイメージを持ったメーカー(スクウェア=ロールプレイング)による別方向の作品という可能性をユーザー、開発メーカー側の双方に示した作品である。

『アインハンダー』のあらすじ・ストーリー

月と地球の戦争

時は2001年、世界は人口爆発と資源枯渇に対処する目的でフロンティア2001共同宣言と呼ばれる宇宙開発の活性化を全世界に呼びかける宣言が特別サミットにて発表された。
それから20年以上の月日を費やし、2022年には宇宙船新アポロ4号が月面着陸を達成する。

アポロ4号の功績によって月面開発は加速し、2041年には月面の南極にアルテミスとよばれる月面基地が建造される。
それから4半世紀経った2066年、建造された月面都市に地球から月への第一次入植が開始され、人類は地球外の場所での生活を開始。

月面都市は1世紀後の2169年には地球の国連から自治区としての行政承認を受けるまでの成長を遂げた。
それから3年後、月自治区は国連に対して地球と肩を並べる「国家」としての独立を提案するも、宇宙における既得権益が失われることを危惧した地球側によって国連総会にて否決される事となる。
結果として、月の者たちと地球の諸国家との間で紛争が発生してしまう。

当初はあくまで小規模な小競り合いに過ぎなかったものの、地球側から月の独立を支援する国家が現れる事によって戦場の舞台は地球へも拡大していく。
そして2184年、遂に惑星と衛星の星間戦争という人類史上初の大戦争・第一次月戦争へと発展する。

凄絶な戦争は、地球上の生命体生存可能圏が8%にまで減少してしまう程に大地を焼き尽くした上で両軍の疲弊により決着をみないまま、なしくずし的に終戦を迎えた。
戦後2187年、月面都市群は「セレーネ」を国名として名乗り正式に国家としての独立を宣言する。
セレーネの独立宣言から4年後、地球側の残存国家諸都市が対セレーネとしての連合を組織し人類史上初の世界国家となる「ゾードム帝国」を建国。
人類は完全に二極化し、袂を分かつ事となる。

2235年に入り、ゾードムはセレーネに対して経済制裁を開始する。
その中でも最も恐ろしい手段として窒素の供給をも絶つ事を選択する。
地球側は月側が困窮し、妥協と言う名の歩み寄りを提案してくる事を狙った。
自国民への窒素供給経路を絶たれたセレーネはいよいよ国家存亡の危機へ陥る。
この危機に対してセレーネ支配層は国民たちの不満をこの政府から逸らすために、2240年に「聖地・地球の奪回と復興」をスローガンに掲げ始める。
セレーネ軍内において地球侵攻想定した攻撃用軍隊「地球奪回軍」(リコンカスターズ)を創設、最終戦争へと少しずつ歩みを進めていく事となる。

2242年2月、遂にセレーネがゾードムに対して宣戦を布告。
地球ゾードム側も月との戦いの為に破滅的軍備拡張を開始し、「第二次月戦争」として二度目の大戦争が始まってしまう。
6月、セレーネの地球奪回軍は地球侵攻作戦を開始し、衛星軌道上から地上部隊を地球上各地に降下させ、大規模な侵攻作戦を開始する。
第一次月戦争からの旧式兵器を中心に編成されていたゾードム軍に対し、きわめて高度な軍事技術を研鑽し続けて来たセレーネは圧倒的優位を発揮。
開戦当初のゾードム軍は奪回軍に対してなすすべなく、大攻勢によって地球上のゾードム諸都市は次々陥落。
僅か2か月で帝国13都市の内、9つまでをセレーネは手中におさめる。

しかし、兵力の質で圧倒的優位にたっていたセレーネも地球という月の4倍以上の規模の戦地では降下させた勢力のみで戦争を続けるには戦力不足であった。
奪回軍の勢いにかげりが見えてきた10月頃、劣勢であったとはいえ物量に優れるゾードム軍が全戦線にわたって一斉に反攻作戦を開始。
セレーネの補給線を各地で撃破していく。
セレーネ側はここから守勢に回り、圧倒的な戦力差を前にして奪回軍は各地で惨敗していく。
地球側の反攻作戦開始から4か月後の2243年2月、奪回軍の地上部隊は壊滅し、地球から撤退する結果となる。

セレーネ上層部は当初の短期決戦方針を破棄。
方針を大きく転換し今後の戦略の変更する事を決断。
戦略変更の為の時間稼ぎとして、新しく開発した戦術戦斗機による地球軍基地への強襲降下作戦を遂行するための「特別機動隊」と称される半ば自爆攻撃を目的とした部隊の編成を開始。
12月、特別機動隊は初の降下作戦において、ゾードム陸軍の一個機甲師団を僅か3機の戦斗機で壊滅させるという激烈な戦果を挙げる。
それから後2年間に渡って散発的に繰り返し敢行された同様の奇襲作戦は、局地的に多大な戦果を上げていく。
月から降下してくる腕を持った異形の戦術戦斗機による、自殺同然の勇猛な突撃はゾードム軍の将兵に絶大な心理的動揺を与えていった。
セレーネの特別戦術戦斗機のコードネーム「アインハンダー」は地球側にも響き渡り、恐怖とともに死神の代名詞とされ、特別機動隊は「アインハンダー隊」と呼ばれる事となった。

特別機動隊の活躍を隠れ蓑にしつつ、2244年10月に作戦の次段階としてセレーネ軍は、無人指令衛星のヒュペリオンを進宙、地球静止軌道への移動後に本国から地上作戦の全権を委任される事となる。

翌2245年11月に奪回軍は本命の作戦として、ゾードム帝国壊滅作戦「オペレーション・ジャッジメント」を発動。
作戦発動後の12月12日、セレーネ軍はオペレーション・ジャッジメント遂行にあたり、陽動を目的として特別機動隊を再度編成。
「帝都ゾードムの強行偵察」を目標として3機の戦斗機を地球に降下させた。
アインハンダー最後の降下作戦がここに始まった。

帝都強襲

司令衛星ヒュペリオンの命令に従い、アインハンダーは夜を待ち地球最後の大都市である帝都ゾードムへ奇襲を仕掛ける。
異形の一本腕による強行偵察に対してゾードム治安警察特殊機動隊が出動する。
繁華街のネオンの中、機動隊をなぎ倒していくアインハンダー。
緊急事態に際して特殊機動隊所属の人型機動装甲戦闘機グライフが襲い掛かる。
戦闘機の機動性と人型兵器の汎用性を併せ持った機動隊の切り札がアインハンダーに肉薄するも奮戦むなしく撃破されてしまう。

アインハンダーは恐ろしい砲撃の嵐と都市からのサーチライトのただ中を侵攻し、繁華街から廃墟と化した旧市街地、そして郊外へと続く高速道路へと戦っていく。

戦闘の混乱の中まよい込んだ旧市街地には、前大戦時に撃ち込まれたICBMのうち一発が不発弾として残されているのを目撃する。
荒廃した地球の光景に、月で繰り返されてきた「理想郷である地球の奪還」という言葉への違和感をおぼえるパイロット。
ゾードムの部隊を蹴散らし郊外へアインハンダーが脱出すると、無人の重装歩行戦車ドラッヘが襲い掛かる。

アインハンダーはゾードム軍から強奪したガンポッドを駆使しドラッヘを撃破する。

輸送列車の強襲

輸送列車に接近するアインハンダー(下)

帝都の強行偵察を完遂したアインハンダー。
すぐさま指令衛星ヒュペリオンより新たな命令が下される。
ゾードムの輸送列車を追跡し、ゾードム軍の補給基地を突き止める任務が始まる。
装甲列車の追跡を開始するアインハンダーに護衛であるゾードム鉄道警備隊が襲い掛かる。
鉄道警備隊を蹴散らすアインハンダーに対して重ホバー戦車ガルネーレを出撃させるゾードム軍。

ガルネーレを撃破し、武装車両を無力化し、鉄道警備隊を壊滅状態へと追い込むアインハンダー。
全車両を切り離し、巨大な洞窟へ逃げ込む先頭車両を追跡する。
洞窟内で先頭車両を追い詰めたかに見えたが、突如として車両が反転し、攻撃態勢へと移る。
セレーネ軍の攻撃に対抗するために開発された戦闘機関車シュピンネとアインハンダーの決戦が始まるのであった。

補給基地攻撃作戦

敵輸送列車隊と鉄道警備隊、更には戦闘機関車シュピンネの破壊に成功したアインハンダー。
勝利をおさめたものの、トンネルの入り口が爆破され退路を断たれてしまう。
そこへ司令衛星ヒュペリオンから更なる命令が下される。
補給も休息もままならない状態で敵基地へと侵入し、これを撃滅するという過酷な任務が始まる。

退路を断たれ、命令を受領し敵基地への前進を余儀なくされたアインハンダー。
前進した先で前大戦で使用された巨大ミサイル発射施設へと到達する。
基地内の敵部隊と戦い、基地施設を破壊していくアインハンダーに基地守備隊の精鋭が襲い掛かる。

基地深部の巨大エレベーターに到達するアインハンダーに基地守備隊の切り札である重戦車グスタフが立ちふさがる。

原子炉破壊作戦

基地を侵攻するアインハンダー(左上)

基地守備隊の攻撃をかいくぐり、グスタフをも撃破したアインハンダー。
その戦闘の最中、受け取ったデータをもとに司令衛星ヒュペリオンがゾードム軍のセキュリティコードを解除、基地内の心臓部である巨大原子炉の位置が明らかになる。
ヒュペリオンはすぐさま原子炉破壊任務をアインハンダーに発令、一本腕はそのまま原子炉目指して進撃を継続する。
迎え撃つのは精鋭部隊であるゾードム軍海兵隊。
地下巨大試験プールに展開された海兵隊艦隊の砲撃と戦闘機群がアインハンダーへ苛烈な攻撃を加えてくる。

試験プール最奥部に存在する兵器試験場に到達するアインハンダー。
海中から攻撃してくる潜水艦部隊を沈め、切り札の強襲揚陸型潜水艦ザラマンダーをも撃破する。
そのままの勢いで試験場の先に建設された巨大工場地帯を襲撃する。

工場地帯の深部にて巨大原子炉を発見、総火力を叩き込みこれを破壊し地上へと脱出する。
炎に包まれる空軍基地で、アインハンダーを地下から追跡してきた合体型重武装戦車シュトゥルムフォーゲルとの戦闘へと突入する。

空軍基地かく乱作戦

空軍基地へ侵攻するアインハンダー(中央下)

シュトゥルムフォーゲルを撃破するアインハンダー。
巨大重戦車の大爆発の閃光がおさまると夜明けの光がアインハンダーを包む。

司令衛星ヒュペリオンがゾードム軍の切り札である新造戦略宇宙船が発進準備中であることを察知、攻撃部隊の出動を要請する。
この主力部隊が降下するまでの間、ゾードム軍をかく乱する命令がアインハンダーに下る。
ゾードム軍の最精鋭である空軍基地守備隊を相手に決死の陽動作戦を開始。
守備隊を蹴散らし、強大な兵器である人型汎用戦車ゲシュテルをも撃破し空軍基地内部へと侵攻していく。

朝焼けの光を受けながら、戦略宇宙船を打ち出す為のマスドライバー区域に突入するアインハンダー。
ゾードム軍が戦争を決するための戦略宇宙船が今まさに離陸しようしている場へ滑り込む。
攻撃態勢へと移るアインハンダーに守備隊最後の切り札である局地戦用人型歩行戦車デューラーが追撃を仕掛ける。

成層圏 戦略宇宙船撃墜指令

指令と共にアインハンダーに送られた成層圏離脱用ブースターのデータ

デューラーを撃破するアインハンダー。
すぐさま指令衛星ヒュペリオンより非情な命令がくだされる。
セレーネ軍の主力部隊の到着が打ち上げに間に合わない事が判明、アインハンダーは単独にてゾードム軍の戦略宇宙船「ガイアー」を撃墜する事に。
打ち上げの始まった宇宙船に肉薄するアインハンダー。
宇宙船はエンジンを始動し、地球軌道を目指して轟音を響かせ加速していく。

アインハンダーは宇宙船を追尾しそのまま成層圏へ上昇。
戦略宇宙船ガイアーの護衛ゾードム帝国空軍や宇宙船の防御兵装、緊急発進した搭載機などを蹴散らし攻撃を敢行していく。
巨大なブースター2基を破壊するとガイアーは推進力を失い墜落していく。

任務達成かと思いきやガイアーの先端から攻撃衛星シュヴァルツガイストが射出される。
強力な兵装を満載し、月までの自力航行能力までをも有するゾードムの切り札がアインハンダーを最初の攻撃目標に定める。

月への反逆

ゾードム軍最後の切り札である戦略宇宙船ガイアーを撃墜し、最終兵器でもあるシュヴァルツガイストをも撃滅したアインハンダー。
安堵するパイロットに指令衛星ヒュペリオンから通信が入る。

アインハンダーの活躍によってセレーネ軍の脅威が全て取り払われた事に対する賛美。
この作戦を通して得られた戦闘データによって最新の無人戦闘機が完成した事の連絡。
そして無人戦闘機の最終テストの標的としてアインハンダーが選抜された事。
パイロットの死後は二階級特進と栄誉ある勲章が授与される通達。
「オメデトウ 月に栄誉あれ 地球に慈悲あれ」
ヒュペリオンが告げるとアインハンダーの眼前に無人戦闘機の大軍が姿を現す。

味方からの攻撃をかいくぐり姿を消すアインハンダー。
一か月後、宇宙空間用ブースターを装備した一本腕はセレーネ軍の中枢であるリコンカスターズに対し攻撃を仕掛ける。
指令衛星ヒュペリオンから繰り返される降伏指令を聞き流し無人戦闘機部隊を蹴散らしていく。

遂にその姿を現したヒュペリオン。
セレーネ軍の最終兵器である無人指令衛星を破壊するためにアインハンダーは攻撃を開始する。
巨大な天使にも似たそれは美しさすら覚えるようなおびただしい閃光を振りまき襲い掛かってくる。

一本腕との決闘に敗れ、炎に包まれつつ崩壊するヒュペリオン。
目的を果たしたアインハンダーは宇宙のどこかへと飛び去って行く。

地球ゾードム軍、月セレーネ軍は双方ともに決定的な戦力を失う結果となった。
やがて互いに攻撃手段を喪失した両軍は暫定的な休戦条約を結ぶに至り、そのままなし崩し的に終戦を迎える。
世界に一時的な均衡が訪れたのであった。

『アインハンダー』のゲームシステム

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ファイナルファンタジーXIV(FF14)のネタバレ解説・考察まとめ

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『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』とは、スクウェア・エニックスが開発・販売したオンラインゲーム。FFシリーズ14作目。 2010年に発売された最初のFF14はゲームの不備により、2年でサービスが終了した。その後2013年に、ストーリーや世界観を引き継ぎつつ、大幅リニューアルし、新生FF14として発売。 プレイヤーはエオルゼアという世界を自由に冒険し、世界を侵略しようとする帝国と戦う。

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ファイナルファンタジーV(FF5)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイナルファンタジーV(FF5)のネタバレ解説・考察まとめ

「ファイナルファンタジーV(FF5)」とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)がスーパーファミコン(SFC)向けに発売したゲームソフトで、シリーズ5作目となる。 FF4から採用されたアクティブタイムバトル(ATB)をさらに進化させ、新ジョブも追加された。 風・水・火・土の4つのクリスタルを守るため、クリスタルの心と力を受け継いだ光の戦士達は暗黒魔道士エクスデスと戦う。

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ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3(DQMJ3)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3(DQMJ3)のネタバレ解説・考察まとめ

『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3』とはスクウェア・エニックスより発売されたドラゴンクエストモンスターズジョーカーシリーズ4作目となるRPGである。物語の舞台であるブレイクワールドでモンスターをスカウトして仲間にしながら、主人公の過去と世界の秘密を解き明かすストーリー。シリーズ初となる仲間モンスターに乗って移動できる「ライドシステム」など新要素も追加されている。ジョーカーシリーズ1作目との繋がりも多く、マイナーチェンジのプロフェッショナル版はシリーズのフィナーレを飾る完結作となった。

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ファイナルファンタジーXI(FF11)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイナルファンタジーXI(FF11)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイナルファンタジーXI(FF11)とはスクウェア・エニックスが開発したPlayStation2、Xbox360、Windows向けのMMORPG(大規模多人数参加型ロールプレイングゲーム)である。 現在Windows版のみがサービス継続中。 プレイヤーはヴァナ・ディールと呼ばれる世界の冒険者となり、他のプレイヤーとコミュニケーションを取りながら様々なクエストをこなしていく。

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ドラゴンクエストX(DQ10・ドラクエ10)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラゴンクエストX(DQ10・ドラクエ10)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラゴンクエストシリーズの第10作目。同シリーズナンバリング作品としては初のオンラインゲームである。「エテーネの民」と呼ばれる主人公たちの村が冥王ネルゲルの攻撃により滅びを迎え、アストルティア大陸にて五つの種族のうちいずれかに転生した主人公が、元の人間の姿を取り戻し冥王ネルゲルを倒すため旅を始めるといったストーリーになっている。

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ファイナルファンタジーXV(FF15)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイナルファンタジーXV(FF15)のネタバレ解説・考察まとめ

人気ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズの15作目。 戦闘は従来のコマンドバトルではなく、シリーズ初のアクションバトル。 広大な世界を自由に探索、攻略ができる「オープンワールド」形式を採用し、よりリアルな世界観が楽しめる。 同盟国であった帝国の裏切りにより、崩壊した故国を取り戻すため若き王子ノクティスは仲間たちと共に旅に出る。彼を待つものは、神か、運命か。

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クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-(CC FFVII)のネタバレ解説・考察まとめ

クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-(CC FFVII)のネタバレ解説・考察まとめ

『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-(CC FFVII)』とは、『ファイナルファンタジーVII』の外伝的なゲームで、『ビフォア クライシス ファイナルファンタジーVII』の前後から『ファイナルファンタジーVII』の直前までの時間軸を描いたものである。『ファイナルファンタジーVII』の回想シーンに登場するザックスを主人公とし、さまざまな登場人物との関係などが描かれている。最後は涙すること必須なストーリーである。

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ファイナルファンタジータクティクスアドバンス(FFTA)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイナルファンタジータクティクスアドバンス(FFTA)のネタバレ解説・考察まとめ

『ファイナルファンタジータクティクスアドバンス』(FFTA)は2003年に発売されたシミュレーションロールプレイングゲーム。今作は、PS版『ファイナルファンタジータクティクス(FFT)』の移植や続編ではなく、新たに作られた作品である。 主人公マーシュは、ある日突然剣と魔法のファンタジーの世界へと変貌してしまった町へと迷い込んでしまう。彼は元の世界へ戻るため奮闘する。

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ロマンシング サガ リ・ユニバース(ロマサガRS)のネタバレ解説・考察まとめ

ロマンシング サガ リ・ユニバース(ロマサガRS)のネタバレ解説・考察まとめ

『ロマンシング サガ リ・ユニバース』とは、スクエアエニックスとAkatsukiが共同開発しリリースされた、iOS・Android用スマホオンラインRPGである。『ロマンシング サ・ガ3』の300年後の世界を舞台としており、新しい命の全てを奪う「死食」復活を画策する魔王を阻み世界に平和をもたらすため、新8英雄(ポルカ、リズ、ゼノン、ヴァルドー、妖精ブラウニー、シン・ドゥ、マドレーン、イーヴリン)が集結する。 愛着を持って一つのスタイルを育て、戦術を練って戦いに挑めるところが魅力だ。

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ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル(DQMJ2P)のネタバレ解説・考察まとめ

ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル(DQMJ2P)のネタバレ解説・考察まとめ

『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』とはスクウェア・エニックスにより発売されたニンテンドーDS向けのRPGで、前作の『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2』をベースに、新要素が追加されたマイナーチェンジ版。冒険の舞台は巨大モンスターが生息する孤島。主人公は行方不明になった仲間たちを探し、脱出するために巨大モンスターと戦い、島に隠された謎を解き明かす。『ドラゴンクエスト』シリーズのモンスターをスカウトして育成・配合で強くし、敵モンスターを倒していく育成RPG。

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スクールガールストライカーズ(スクスト・SGS)のネタバレ解説・考察まとめ

スクールガールストライカーズ(スクスト・SGS)のネタバレ解説・考察まとめ

『スクールガールストライカーズ(スクスト・SGS)』とは、スクウェア・エニックスが配信しているスマートフォン向けの基本無料アイテム課金制のソーシャルRPGゲームである。キャッチコピーは「級友が、戦友になる。」「これは、『もしもの私』の物語。」など。「フィフス・フォース」と呼ばれる超能力を得た少女たちが、「妖魔(オブリ)」と呼ばれる怪物と戦いながら、妖魔が現れる異次元の世界の謎へと挑んでいく姿を描いた物語が主なストーリーとなっている。

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ワンダープロジェクトJ 機械の少年ピーノ(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

ワンダープロジェクトJ 機械の少年ピーノ(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『ワンダープロジェクトJ 機械の少年ピーノ』とは、エニックスから発売されたSFC用コミュニケーションアドベンチャーゲームである。 小さな島コルロ島。ここでは、人間と人型ロボット「ギジン」が協力して暮らしていた。しかし近年、能力の高いギジンは人間達に疎まれるようになり、不当な迫害を受けていた。ギジン開発の第一人者であるジェペット博士はこの事態を解決する為、人間の子供そっくりのギジン「ピーノ」を創り上げる。ピーノが人間とギジンの架け橋となってコルロ島に平和を取り戻す為、奮闘する物語である。

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チョコボの不思議なダンジョン(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

チョコボの不思議なダンジョン(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『チョコボの不思議なダンジョン』とは『ファイナルファンタジー』(FF)シリーズに登場するマスコットキャラクター的な存在であるチョコボを操作してダンジョンを攻略していくゲームである。 最大の特徴は入るごとに構造がランダムで生成されるダンジョンであり、毎回あそぶごとに異なる攻略を楽しむ事ができる。 『FF』シリーズのキャラクターや敵モンスター、魔法やアイテムによってゲームが展開されるために『FF』シリーズのファンが不思議のダンジョンシリーズを遊ぶにあたっての入門作品としての魅力もある。

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