HUNTER×HUNTERの念能力者を系統別にまとめてみた！「自分はどのタイプか」が話題！

シャルナーク

幻影旅団。
プロハンター。
操作系能力者
結成時からの初期メンバーの1人。
団員ナンバー6。
愛称は「シャル」。
オリジナルの携帯電話で対象者をロボットのように操る携帯する他人の運命（ブラックボイス）で闘う。
また、アンテナを自分に刺すと携帯電話に自身を操作させる「自動操作モード」ではオーラが飛躍的に上昇する。しかしモード解除後に全身筋肉痛になり、2、3日は痛みと疲労に襲われまともに動けなくなるリスクを負う。加えて、自分自身を操作させた時の記憶が残っていないため勝利後の達成感がなく、通常は使いたがらない。
団内の腕相撲の強さは10番目である。

イルミ＝ゾルディック

ゾルディック家長男。
プロハンター。
操作系能力者。
試験時は自分のオーラを込めた針で顔を変え、「ギタラクル」という偽名を使っていた。
キルアの頭に針を刺し、自分（キルア）より強い者や、少しでも負ける要素がある場合は逃げるように操作していた。
しかし、これはどのような状況下でもキルアが絶対に死ぬことがないようにするためであり、キルアに対する屈折した愛情からくるものである。
針を刺したものを操る。相手に自白を強要したり、暗示を与えることもできる。また、自分または相手に刺して顔を変えることもできる

シャウアプフ

キメラアント。
蝶型の蟻。
通称・プフ。
操作系能力者。
バイオリンが趣味。
キメラ＝アントに念能力を与えている。
王への忠誠心が極めて高い。
他者を繭で包み変態させて、念能力を習得させせることが出来る。
自分の体を分裂させて、分身を創り出す蝿の王（ベルゼブブ）で分裂しながら闘う。
相手の周囲を鱗粉で覆い、オーラの流れを鮮明にすることで相手の精神状態を知ることができる麟粉乃愛泉（スピリチュアルメッセージ）により相手の次に出る行動を読む。

ゴレイヌ

プロハンター。
操作系能力者。
レイザーに戦闘レベルで申し分無しと言われる実力者。
二つの念獣具現化さし、大多数で闘う。
念獣の操作形態は遠隔操作（リモート）型で、ゴレイヌ本人が意識を失うと念獣は消滅してしまう。
白の賢人（ホワイトゴレイヌ）
白いゴリラ型の念獣と能力者本人の位置を一瞬で入れ替えることができる。
黒の賢人（ブラックゴレイヌ）
黒いゴリラ型の念獣と他者の位置を一瞬で入れ替えることができる。

モラウ＝マッカーナーシ

プロハンターの一ツ星ハンターでシーハンター。
操作系能力者。
ナックル、シュートの師匠で、豪快で人情味のある性格。
煙を色々なものに変えて操ることができる紫煙拳（ディープパープル）を使って闘う。
煙をロープ、船・獣・人に模すことができ、形だけでなく色も擬態できるため、人や草を模した場合、見た目で実物と見分けることは困難であり、応用力が凄い。
モラウ自身も「紫煙拳より対応力のある能力をみたことがない」という程。

シュート＝マクマホン

UMAハンター。
操作系能力者。
モラウの弟子。
ダメージを与えた標的の体を、籠の中に閉じ込める暗い宿（ホテル・ラフレシア）とシュートの体から独立して浮遊する三つの手を自在に操り闘う。
右掌に描かれた平面的な物体を立体化して取り出すことも出来る。

イカルゴ

キメラアント。
ハギャ隊兵隊長。
操作系能力者。
イカに生まれたかったタコ型の蟻。
遺体に寄生し、その体を操作する死体と遊ぶな子供達（リビングデッドドールズ）を用いて敵のスパイをしたり、敵を欺く。
戦闘能力は低いので拳銃を使って闘う。

ウェルフィン（ザイカハル）

キメラアント。
オオカミ型の蟻。
操作系能力者。
猜疑心が強く、一度でも疑われると死ぬまで信頼されないと言われる。王国の裏のトップを目指している。
具現化系の念能力の卵男（ミサイルマン）を相手に打ち込み念のミサイルで攻撃した標的の体内に「黒百足（クロムカデ）」（ウェルフィンが念で創り出した生物）を植え付け、反抗する標的を体内から攻撃する能力。

ザザン

キメラアント。
サソリ型の蟻。
操作系能力者。
らに尾を自ら引き千切る事でトカゲのような姿に変身する。
尻尾の針で注射した相手を異形の姿に変え、自分の部下にできる審美的転生注射（クィーンショット）を使い仲間を増やす。
肉体とオーラを使い闘う。

カルト＝ゾルディック

ゾルディック家第四子。
幻影旅団団員。
団員ナンバー4。
操作系能力者。
扇子を使って自在に紙を操り闘う。
紙片を対象者に付着させることで、紙人形を介して対象者の周囲の音や会話を聞くことができる

キキョウ＝ゾルディック

ゾルディック家5兄弟の母親。
操作系能力者。
機械式ゴーグルを常に装着し、素顔を見せたことはない。キルアに顔面を刺された際泣いていたが、「（母親を刺すほど殺し屋として）立派に育ってくれて嬉しい」という喜びによるもので、母親としての愛情はあるものの、かなり常軌を逸した感性の持ち主である。

ズシ

心源流拳法の門下生。
操作系能力者。
ウイングの下で修行に励む少年。
真面目な性格で、語尾に「〜ッス」を付けるのが特徴的。柔道着を着ている。ウイングに10万人に1人の逸材と評される。
天空闘技場で日夜修行に励んでいる。

ヒル

陰獣の1人。
操作系能力者。
自分が体内に飼う様々な種類のヒルを操作すし、相手の体内に入れる。
治療用のヒル等も居る。

ヴェーゼ

ネオン護衛団メンバー。
操作系能力者。
唇をうばった者を180分間、自分の奴隷にする180分の恋奴隷（インスタントラヴァー）で相手を意のままに操る。

スクワラ

操作系能力者。
ネオンの付き人のエリザと真剣に交際していて、転職して堅気になるつもりだった。
全面的に世話をすることを条件に、飼い犬を自在に操る。

クラピカ（緋の眼時）

緋の眼になった時にのみ発動する絶対時間（エンペラータイム）。
緋の眼になると念が特質系に変わることにより使える。
オーラの絶対量が激増し、具現化系だけでなく全系統の能力を100%の精度で使えるようになる。ただし、あくまで能力の"精度"であり、クラピカの本来の系統である具現化系の"レベル"と同等に扱えるというものではない。

クロロ＝ルシルフル

幻影旅団団長。
特質系能力者。
幻影旅団を創設した人物で、旅団のリーダー。
他者の念能力を盗み、自分の能力として使うことができる盗賊の極意（スキルハンター）。
盗んだ念能力を使う際は、本を右手に持ち対象能力のページを開けたままにしなければならない。
そのため、盗んだ念能力を二つ以上同時に発動することはできない。
また、盗んだ相手が死ぬとその能力は本から消えて使えなくなる。
〈能力を盗む為の条件〉
相手の念能力を実際に見る。
相手に対象念能力について質問し、相手がそれに答える。
本の表紙の手形と相手の手のひらを合わせる。
1-3までを1時間以内に行う。
団内の腕相撲は7番目である。

パクノダ

幻影旅団の一人。
団員ナンバー9。
特質系能力者。
結成時からのメンバーの1人。
愛称は「パク」。
情報・処理担当。
人や物に触れることで、そこに宿る記憶を読み取ることができる。物の記憶を読み取る場合は、過去にその物体に触った人物、その物体に関連して行われた事件などの「記録」を読み取る。
具現化した弾丸に記憶（自分のものでも誰かから引き出したものでも可能）を込め、それを拳銃に詰めて撃つ事で、撃たれた相手はその記憶を得ることができる。ただし記憶を引き出された者に引き出した記憶を撃ち込むと、相手はその記憶を失う。銃はリボルバー式で、一度に撃てる弾丸は6発。
団内の腕相撲は11番目である。

ネフェルピトー

キメラアント。
猫型の蟻。
特質系能力者。
通称・ピトー。
護衛軍の中で最初に生まれた。口癖は「〜〜ニャ」。プロハンターですらたじろぐ不気味なオーラを発しており、残酷さから部下たちから恐れられていた。
外科医姿の念人形を使い、対象者の生死を問わず肉体を修復することができる玩具修理者（ドクターブライス）で自身または他人を修復または改造する。
バレリーナを模した念人形を背後に出現させ自分を操り、戦闘能力を向上させる黒子舞想（テレプシコーラ）を用いて闘う。

ハギャ（レオル）

キメラアント。
ライオン型の蟻。
特質系能力者。
恩を売った相手の個別念能力を一時的に借りることができる謝債発行機（レンタルポッド）を使い、他人を能力を借りて闘う。
〈レンタル条件〉
相手の特殊能力を実際に見るか能力名を知る。
相手に恩を売り、貸しであることを相手に確認し、それに対して相手の同意を得る。
条件をクリアすると自動的に発行機にデータが記憶される。ただし相手が死亡した場合データは削除される。（このことを利用して、仲間の生存確認を行っていた）