【HUNTER×HUNTER】暗黒大陸編強さランキング!最強のキャラクターは誰だ!?【ハンター×ハンター】
人気漫画『HUNTER×HUNTER』の、暗黒大陸編までに登場したキャラクターの強さランキングを紹介する。主人公を圧倒した実力者から、戦略兵器を用いて倒すしかなかった怪物まで、作中に登場する猛者は千差万別。それぞれが高い人気を誇っている。
漫画『HUNTER×HUNTER』に登場する「外の世界」のこと。
世界地図などの一般的な「世界」は、暗黒大陸中央に存在する巨大湖メビウスの中に位置している。
魔獣たちは元々はそこから来たと言われており、キメラアントもその一種である。
人類が大陸へ進出しようとする度に大きな災いがふりかかったと古文書や遺跡に記されており200年以上前に近代5大陸(V5)によって不可侵条約が締結された。
Sランク
・数キロ離れた地点まで5分ほどで到着できるほど早く飛べる翼
・巨大な岩山を一瞬で消し去る念弾
・円の届く範囲(数百〜数千メートル)を光の速度で移動可能
・オーラを光の粒子に変えて触れた相手の心理状態を読み取れる
などがあります。
他にも能力はあるのですが、戦闘に使えそうなのはこれらでしょう。
5厄災
オチマ連邦は1000人もの大部隊で乗り込んだものの、帰還者はたったの11名!
しかも、そのうち9名はヘルベルによる後遺症が残っているといいますから、ヘルベルの危険度はすさまじいですね!
「殺意を伝染させる魔物」ということから、1000人の兵士たちそれぞれに殺意を持たせて同士討ちさせるような、操作系の能力感じさせます。
ヘルベルが守る「長寿米」をドン=フリークスが食していることは間違いなさそうです。
メビウス湖のほぼ真北の樹海を400㎞進んだ先にある無人都市を守る「正体不明の球体」。その姿は人間の頭部に直径が肩幅近くある球体がくっついているというもの。
植物兵器らしい。この都市には万病に効く香草があり、それを求めたサヘルタ合衆国の特殊部隊は壊滅し、帰還者は2名だった。
国家の特殊部隊ということは、おそらく全員がやり手の念能力者だったはずだ。それが壊滅したのである。遺跡一帯を相当な数のブリオンが覆っていたか、あるいは一個体が異常なほど強いのだろう。
ブリオンが植物だというのも気にかかる。ぶどうのふさのように、樹木などから球体が次々に生み出されるとしたら脅威だ。
古代文明を築いた者たちが、兵器ブリオンを開発して自分たちを守らせていたのかもしれない。
幸いにもゴン達のいる世界でブリオンの犠牲者はまだ一人も出ていない。
ナニカの正体がアイであることを確認できるのは以下の描写からです。
第341話[厄災]にて描かれたアイの発している「あい」と、ナニカがお願いを聞き届けるときの返事が同じ。
ナニカのおねだりを失敗した人間の殺され方(荒縄状にねじり殺される)と、第341話に出てくるアイの犠牲者の状態が酷似している。
コミック33巻の第341話と第342話の間のページに、ナニカの姿と一緒に「暗黒大陸出身です」と書かれている。
ゾバエ病にかかると死ねない病に侵され、人としての食事はしなくなります。
病にかかって自給自足で50年生きているハンターの成れの果てが国際環境許可庁の地下にいます。
自給自足という事で自分の血液を吸っているような描写があります。
人間でありながら永久機関のような状態になっているのかもしれません。
暗黒大陸メビウス湖北東部沿岸の険しい山脈には、水に沈めるとビーズ一粒程度で一日約2万kwを発電する無人石という鉱石がある。
ルート確保に、ベゲロセ連合国は1000人規模の調査団を送り込んだものの、山脈一帯を縄張りにしている人飼いの獣パプによって調査団は壊滅され帰還者は7名であった。
ゴン達のいる世界にもパプの犠牲者が出ている。頭から紐のようなものが伸びており、それがパプと繋がっているようだ。人間に快楽を与えるかわりに生命エネルギーを吸収しているように見える。
犠牲者は体中がしぼんでしまっているが、気持ち良さそうな顔をして眠っている。
Aランク
蟻とか暗黒大陸の中では最弱だからな
ゴンさんは一時的なパワーアップで
時間が経つと、二度と念が使えなくなる
そして危篤状態に陥る
ゴンさんとメルエムどっちが強い?
接近戦しか出来なかったメルエムが、念弾による遠距離攻撃や、光の速度で動ける移動方法を得てしまいました。これではゴンさんも厳しいと思います。
可能性として、ゴンさんのジャンケングー以外のジャンケンパーがメルエムと同じくらいの破壊力を持てる念弾を出せたり、ジャンケンチーがメルエムですら両断できるだけの切れ味を誇っていれば、勝てるとは思いますが。
描写がないのと、特に光の速度で動き回れることと、相手の心理状態を読めることでゴンさんの動きを完封できそうです。
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