モンスターハンタークロスでお勧めの上位武器まとめ【MHX】

◇選考基準

～更新情報～
2017-03-25 スラッシュアックスに一本追加

今回は、オストガロア戦までのキークエを想定した武器、以降のハンティングを想定した武器を幾数本、といった具合にHR解放前後を基点に選定しました。

前者は、なるべく早期に強化できることを優先した結果、レギオスの呪いにかかってしまいました。
後者は、汎用性や狩技ゲージの仕様を考慮した結果、二つ名ディノの呪い、そして物理肉質の硬いガンキン、ガルルガ対策に水属性武器の呪いが……。

モンスターハンターダブルクロス、序盤にお勧めの武器まとめ【MHXX】 - RENOTE [リノート]

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『モンスターハンター』シリーズの続編にあたる『モンスターハンターダブルクロス』。村を拠点にしてモンスターを狩りに行くというハンティングアクションゲームである。ゲームを進めていくうえで武器は欠かせないものであり、特にスタートしたばかりの序盤においては武器選びは非常に重要なポイントだ。本記事では特に序盤でお勧めしたい、『モンスターハンターダブルクロス』の武器をまとめて紹介する。

モンスターハンターダブルクロスの序盤から使えるおすすめ武器まとめ【MHXX】 - RENOTE [リノート]

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『モンスターハンター』シリーズで特に重要となってくる武器選び。ハントの成績によってプレイヤーランクが上昇していくため、クエストも難しいものが増えていくのだ。本記事では『モンスターハンター』シリーズの作品である『モンスターハンターダブルクロス』において、「使いやすい」「作りやすい」という視点から、特におすすめしたい武器をまとめて紹介する。

モンスターハンターダブルクロスのおすすめ武器まとめ！使い勝手重視！【MHXX】 - RENOTE [リノート]

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世界中のプレイヤーと協力してモンスターハントを楽しむアクションRPGの『モンスターハンター』シリーズ。いずれの作品でもプレイヤーはハント成績によってランク付けがされており、ランク上昇とともにクエストも難しくなるため、武器選びが攻略に欠かせない重要な要素となってくる。本記事ではシリーズ作品である『モンスターハンターダブルクロス』の中でお勧めしたい、使い勝手のいい武器の情報をまとめて紹介する。

▽剣士全般

・レギオス武器

※追記
下位→上位のときは、上位武器への強化素材が早い段階で入手出来て攻略に重宝するのですが、
上位→G級の場合は、G級武器へ強化するための素材がG級後半にならないと入手できません。
上位までなら問題ないのですが、MHXXでG級以降の攻略も視野に入れて武器を作る場合は要注意。

「いろいろな武器を作ってハンティングを楽しむ」というモンハンの大前提に叛し、とにかくハンターランクを上げるために適当な一本を作るなら、コレ。

▼おすすめ理由1
モンハンにおける近接武器の火力は、「切れ味」の占めるファクターが非常に大きい。
そのため、なるべく早期に優良な切れ味「青、白」を運用可能な武器が他の武器に対して大きく水を開けることになる。
「切れ味＋1」「切れ味＋2」がつく上位防具を作成出来るのが集会所★6以降になるので、序盤は、どうしても匠要らずの武器を選ぶことになってしまう。

▼おすすめ理由2
上位セルレギオス素材が必要になるのはLV4への強化からになるので、そこまでは上位入りたてからすぐに強化していける。
★4の適当な大型鳥竜種から「尖竜骨」をとってきてLV2に、★5のリオレイアから「火竜の延髄」をむしり取ってLV3、★7でようやく出てきたセルレギオスを倒せば一気にLV4、LV5への強化が可能になる。
レギオス武器と同じく優秀な切れ味を誇るナルガ素材の「ヒドゥン」系でなく、こちらを推す理由も、そういった強化素材の入手時期に因るところが大きい。

▼「叛逆」系統へ派生させない理由
総合的な使い勝手の良さだけでいえば、強化LV3から派生させた方がいい。
ただし、そちらは、強化に「獰猛化モンスター」の素材が必要となり、面倒な寄り道を強いられてしまう。
おまけに最終強化に必要な「獰猛化狩猟の証Ⅲ」にいたっては、集会所★7の「獰猛化モンスターの《大連続狩猟》」をやらないと入手できない。
そして、該当するクエストが解禁されるのは、HR8以降。
つまり、緊急オストガロア戦に間に合わない。

・燼滅刃ディノバルドの武器

▼おすすめ理由1『単純に高性能』
ほとんどの武器が攻撃力200、素白ゲージ、おまけに汎用性の高い爆破属性値が30前後ついてくる。
欠点といえば、武器スロットがないことと、白ゲージがそこまで長くないことくらい。
しかも、白ゲージの長さに関する問題は、次に説明するおすすめ理由2でほぼ消える。

▼おすすめ理由2『狩技ゲージがたまりやすい』
二つ名武器だけが持つ他の武器にはない特徴。
これのおかげで、太刀やスラッシュアックスをはじめとした便利な狩技の多い武器は、高火力を維持しやすくなる。
仮に、そういった便利な狩技を持たない武器でも「絶対回避【臨戦】」にゲージを回すことができる。
これのおかげで、まるでレギオス武器のように砥石要らずで、ほぼ常時白ゲージを保って戦うことができてしまう。

▽大剣

・叛逆刀ローグレギオン

攻撃力：180
切れ味：白（短いが、回避行動で回復する）
スロット ○○ー 会心率：20％

上述した断刀の方ではなく、途中で派生させた方。
攻撃力が10劣るも、それ以外の総合力ではこちらに軍配があがる。

180という物理火力は、他の最終強化武器に比べてさほど高くはないものの、独特の切れ味仕様のおかげであまり気にならない。
特に大剣は、手数の少ない武器なので、ほぼ常に白ゲージを維持して高い火力を発揮することができる。

素で切れ味白、いわゆるスシローであることも相まって「切れ味レベル＋」「業物」「砥石使用高速化」といったゲージ管理スキルから開放される点も見逃せない。
防具のスキル選択自由度が高く、使い勝手がいい。

〈作り方〉

チェーダアルザバル→LV3→叛逆の断刀→LV3

LV3への強化に「獰猛化狩猟の証Ⅲ」が必要なので、オストガロア戦までに最終強化まで施すのは難しい。
ただ、LV2のままでも十分な火力があるので、そのまま攻略をすすめてもいい。

・蝦蟇の大包丁

攻撃力：240
切れ味：青（白）
スロット ーーー 会心率：-20％

序盤モンスのテツカブラから作れる武器でありながら、極めて高いポテンシャルを持つ武器となっている。
マイナス会心と切れ味を「大剣三種の神器」で補ってやれば、トップクラスの物理値と切れ味ゲージ白で並み居る最強大剣候補を掻き分け、一躍トップに躍り出る。
前作におけるアーティラートのような使用感。

〈作り方〉

武骨包丁LV3→蝦蟇の大包丁→LV3

下位編でおすすめした武骨をLV3まで育て、そこからは獰猛化素材で派生させる。
最終強化には、アカムトルムの素材も必要になるので解禁は終盤になる。

▽太刀

・たまのをの絶刀の斬振

攻撃力：200 属性 ：水28
切れ味：青（白）
スロット ◯ーー 会心率：10％

水属性太刀の中では、比較的マイルドで使いやすい。
物理値に比重を置くなら水鎌ガノスハッシャー、属性値でガンキンガルルガ銀レウスに無双したいならシャルドバラダバル、スキルの関係でスロットを二つ確保したい場合はアトランティカ。
これら強力なライバルたちのちょうど中心に陣取る形の性能を有している。

〈作り方〉

狐刀カカルモナキ→LV6

上位に入って大水袋が手に入れば、LV3へ強化可能。
以降の強化は、上位タマミツネ登場からになる。

・メメントノス

攻撃力：160 属性 ：龍45
切れ味：青（白）
スロット ◯◯ー 会心率：0％

早期に塊から入手できたなら、攻略用にあると重宝する。
龍属性がピンポイントで弱点となるモンスターは少ないものの、第二弱点をとれるモンスターはそれなりにおり、また絶望的な物理肉質を有するオオナズチ対策にもなる。

〈作り方〉

凄く風化した太刀→LV3→オヴィリオン→LV3

採掘した太古の塊を大量の大地の結晶で磨き、派生強化していく。
要求される素材にレアなものがなく、せいぜいいにしえの龍骨を集めるのが面倒なくらいなので、すこぶる手軽に作れる。

・暁闇刃【照破】