【簡単にできる！】痛グッズの作り方まとめ【ティッシュボックス・時計他】

色んな使い方ができる、プラ板

子どもの頃、
マジックで絵を描いて、オーブントースターで焼いて、
キーホルダーなんか作ったりしましたよね。

実は色んな使い方ができる万能素材です。

痛ストラップ・チャーム

印刷ができるプラ板なら、画像を用意してプラ板に印刷。
オーブントースターなどで温めるとアクリルストラップのようになります。

表面を保護すれば水濡れも安心。

100円ショップのプラ板でも…

100円ショップのプリンターで印刷できないプラ板でも、工夫さえすればプリントできるようになります。

ヘアスプレーを吹きかけて、完全にかわかします。
紙とプラ板をマスキングシートで押さえ、プリントします。
インクが乾いたらヘアスプレーをかけて完全に乾かします。

形をくりぬいて、オーブンで加熱すればプラ板ストラップができます。

痛アクリルキーホルダー

カラーコピーやシールをつかって作ることもできます。

土台になるプラ板をくりぬいて加熱・圧縮させ、
その上にキャラに切り抜いたコピー紙（シールなど）を貼ります。

その上からレジンやニスを塗って保護すれば、なんちゃってアクリルキーホルダーになります。

痛ランプシェード

プラ板を丸めて、
中にイラストを印刷した紙と電球を入れます。

プラ板は薄い方が加工しやすいです。
熱処理でプラ板をとめています。
（熱い鉄を押し付けて熱処理しているそうです）

ガラス製品に相性がいい 透明タイプ

透明なシールので、ガラスや白いものに貼るときれいに映えます。

ガラスに貼る場合は、普通に印刷すると色ボケするので、2～3度印刷すると色が濃くなりおすすめです。

痛グラス

透明ステッカーに印刷したものを、
100円ショップのグラスに貼ります。

1日乾燥させたら、完成です。

痛iPhoneジャケット

透明ステッカーに印刷したものを、
透明なアイフォンジャケットの裏に貼ります。

余白をカットして、その上にポリカーボネート用白色スプレーを吹いてます。
塗装が乾燥したら、このシールを水貼りでジャケットの裏側に貼れば、気泡が張り込まず綺麗に貼り付けることが出来ます。

痛ステンドクラス

擦りガラススプレーでつくった痛アクリル板に
透明ラベルをぺたり。

擦りガラス単体よりも立体的で美しいです。

ハンドクラフトといえば、レジン

「レジン （resin）」 というのは、英語で 「樹脂」 のこと。
レジンにも種類があって、

・2液混合型＝「主剤」 と 「硬化剤」 を混ぜ合わせることで固まる素材

・UVレジン（紫外線硬化樹脂）＝紫外線に反応し、硬化する素材 です。

UVレジンは100円ショップにもあります。

痛アクリルキーホルダー

キャラクター描いた紙をレジンで固めて、なんちゃってアクリルキーホルダーがつくれます。

土台にプラ板を使う方法や、レジンだけで固めるやり方もあります。

痛アクセサリー

ミール（土台）に、イラストを入れて
上からレジン液を入れて硬化させています。

レジンはぷっくりするので、イラストがとても映えます。

痛バッグハンガー

デコ用バッグハンガーにプリンタで印刷したイラストをのせて、
レジンなどの樹脂で閉じ込めます。

痛うちわ

ケント紙に印刷したものを、
もともとあったうちわの骨にのりで接着しています。

うちわは100円ショップでもキットが売られています。

痛扇子

100円ショップの扇子の、紙の部分を剥がし
印刷したイラストを貼りつけます。

長さを測って、紙を扇子の形に切ります。
切った紙を折りこんで、
扇子の骨に切った紙を貼れば完成。