【HUNTER×HUNTER】ヒソカのヤバすぎる目的を徹底考察!巧妙な伏線を見逃すな!【ハンター×ハンター】

人気漫画『HUNTER×HUNTER』に登場する、危険な殺人鬼ヒソカの目的に関する伏線をまとめて紹介する。強い者を殺すことに喜びを感じるヒソカは、主人公ゴンの潜在能力に注目し、彼の成長を舌なめずりしながら待つ一方で何人もの猛者を手にかけ続けた。作中屈指の危険人物ながら、その特異な言動で人気が高く、様々な考察が行われている。

ヒソカの目的は〇〇だった

主人公ゴンを殺す事

ゴンとヒソカは、ハンター試験で出会い

闘技場で戦うことになる

ヒソカはゴンの才能を確かめるため
何度も攻撃を受ける

その後、圧倒的な実力で叩きのめす

大会が終わった後は、ゴンの成長に期待していた

しかし本当の目的は
強くなったゴンと戦い
殺害することである

第287期ハンター試験でゴンと出会って才能を見出し、将来の成長を待って戦闘、殺害することを決意。

ゴンと天空闘技場で戦った際には、「次はルール無しの真剣勝負で命を賭けて闘う」ことを宣言しており、 この物語のラスボス感さえ醸し出していた。

クロロと戦う事

ヒソカは、強い者が好きなので
団長も獲物と決めている

長きにわたり、レアな念能力をもつ幻影旅団の団長と戦うためにいろいろと画策していたが、単独になったところを尾行するも団長にまかれて失敗したり、

パクノダや当時能力がわからなかったコルトピが団長の護衛をしていることで失敗に終わったり、クラピカに出し抜かれて団長に念の鎖を打たれ無力化され決闘が失敗に終わったり、

グリードアイランドでプレイヤー狩りもせずに除念師を見つけ出し団長の除念に成功するもまたしても団長に逃走されたりと、ことごとく失敗に終わる

邪魔な旅団を狩る

クロロと決闘したが
アッサリ敗北

その裏では、団員達がクロロと手を組んでいた

ヒソカはそれを知り、メンバーの始末を試みる

巻末の冨樫先生の解説からして、ヒソカがいずれクロロに再び闘いを挑もうと考えていることは間違いないでしょう。

それに当たり、団員からの協力(直接or能力を貸す)をさせないために最も確実な方法として殺害をしている。
それも自分から奇襲をかけるという、有利な条件で。

あとこれは個人的な考えですが、団員を殺されたらクロロが怒ってヒソカに復讐をしにくる→ヒソカはそれを返り討ちにして、「こんなハズでは…」とクロロが絶望するところを見たいのだと思います。

メンバーを失ったクロロは

ブチ切れた

ヒソカは、手始めにコルトピとシャルナークを殺した

それに対してクロロは、ブチ切れる
そして残ったメンバーにヒソカ殺害を命じた

クロロはウヴォーギンが死んだ時、涙を流したので実は仲間想いである

イルミもメンバーに加わる

クロロは抜けた穴を埋めるため

イルミを加入させた

ゾルディック第一のイルミは結局ヤバくなったらばっくれだろう
カルト以外の旅団をヒソカに売る可能性すらある

ヒソカは

イルミも狙っている

新しくメンバーに入ったイルミも
攻撃対象に決めた

お、まじでイルミが旅団加入したんかw
まじかーーーw

ヒソカさんそんなにイルミと戦いたいのか

ヒソカの依頼で入団ってわけわからん

そもそも

ヒソカとは

殺人を好む奇術師
序盤は、ハンター試験でゴンと出会い
ゴンを獲物と決める

その後、幻影旅団に入りクロロを狙っていた
しかしクラピカの手によってクロロは念能力を失う

ヒソカは、クロロと戦うため
除念師を探していた。グリードアイランド編で、除念師が見つかり、クロロは除念に成功する

その後、クロロと戦うが敗北
復活後は、旅団から潰すことに決めた

謎の奇術師。ハンター287期生。
6月6日生まれ、身長187cm、体重91kg。血液型B型。年齢不明。フルネームはヒソカ=モロウ。

天才的な格闘センスの持ち主で、並みのプロハンターでは束になっても太刀打ちできない。才能のある強者を「玩具」と見なし、命がけのタイマン勝負を吹っ掛ける戦闘狂。

ただし強者との戦いはタイマン勝負にこだわっている節もあり、無謀な戦いはしかけず、頭も非常に切れる。

▼性格

気まぐれで嘘つき、掴みどころのない性格。
変態的な性癖の持ち主で、好みの対象は老若男女を区別しない。

気に入った獲物を狩ることに喜びと興奮を感じており、特に成長途上で見込みのある人間は付け回したり、一時的に護衛してでも殺さず生かしておくのが彼のモットー。

主な武器は

トランプ

ヒソカは剣や銃ではなく
あえてトランプで戦っています。

トランプで戦う理由
・素の強さがハッキリ分かるから
・剣で戦うと、剣の方が強いになってしまう
・ヒソカは身体能力が高いので、強い武器は不要
・奇術師だから

ヒソカは変化系なのに
格闘戦も得意としています。

そして相手を騙す戦いも得意です。

主な念能力

バンジーガム

オーラをゴムのように
伸ばすことができる

またガムの粘着力も持っており
拘束もできる

使い道を考察
・相手を捕えて、トランプで急所を斬る
・蜘蛛の巣状に広げて、相手の技を受け止める

オーラをガムとゴム両方の性質に変化させる変化系念能力。
ガムのようにくっついて、ゴムのように伸びたり縮んだりする。

付けるもはがすも、伸ばすも縮ませるもヒソカ次第。
ヒソカの体から離して使用した時は、能力の限界から来る制約として、10m以上伸びると切れてしまうが、粘着性は体から離しても維持できる。
「隠」により見えなくすることも出来る。

原理そのものは単純で、持前の粘着力や弾性故に制約が実質無いに等しく、トランプのカードなど様々な道具と組み合わせて使っている。
そして最大の特徴として、 「シンプルな能力故に、敵に能力の内容を知られても術者に対しマイナスに働かない」と いう特性を有している。

その非常に幅広い汎用性と応用性を活かし、ヒソカの嘘やハッタリ、トリック、そして後述の「薄っぺらな嘘」などと併用することで、直接戦闘から心理戦まで絶大な威力を発揮する。

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