7〜モールモースの騎兵隊〜(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『7〜モールモースの騎兵隊〜』とはナムコから発売されたPlayStation2用RPGゲームである。
ローテーションバトルシステムという戦闘システムで戦い、独特な世界観が魅力的な作品である。
アルメセラ王国の騎士見習いである主人公は軍の演習の為に訪れた「モールモース」という辺境の村で不思議な事件に巻き込まれてしまう。
主人公は事件をきっかけに知り合った戦士の少年バルと神官の少女フィルと共に凶悪な魔物から世界を救う旅に出るのであった。
ウードルドムの山に近付いた頃、騎兵隊は山に向かって空から火の玉の様なものが落ちていくのを目撃する。急いでウードルドムの山の前に広がる森までやってくると、そこには数人の騎士が傷つき倒れていた。話を聞くと、国王と騎士団は森の奥へ向かったが、中の魔物が強く、数も増えてきているので突破に手こずっているとのことだった。森の中にはたくさんの魔物がいたが、様々な職種の仲間が集まっている騎兵隊には敵うものはいなかった。
なんとか森を突破すると、開けた場所に出る。そこには国王とダルガールがウルザークとナグゾスサールの2人と対峙していた。辺りには多くの兵士が傷つき倒れていた。ウルザークが国王とダルガールに斬りかかろうとした時、後ろから主人公達が現れてそれを阻止する。ナグゾスサールの後ろには禍々しい漆黒の城がそびえ立っており、空から降ってきた火の玉がこの城で魔物の封印が解けた証拠なのだとナグゾスサールは説明した。
ウルザークに騎兵隊の始末を任せたナグゾスサールはやることがあると言って城に逃げ帰っていった。メルレーンは操られているウルザークの洗脳を解いてやりたいと願い、もしそれが叶わない時は自らの手でとどめを刺させてほしいと頼む。主人公はその頼むを聞き入れ、メルレーンとウルザークの一騎打ちを許した。一進一退の攻防を続ける両者。破邪の力を持つ聖騎士の鎧に身を包んだメルレーンの呼びかけにウルザークの洗脳が解け、ウルザークは記憶を取り戻す。今までのことを全て覚えており、操られていたとは言え、メルレーンや騎兵隊に迷惑をかけたことをウルザークは謝罪する。そして、城の魔物は目覚めつつあるが、まだ大半は眠ったままなので、今の内ならまだ魔物をやっつけることができるかもしれないと言い、戦いには参加できないが道案内をするとウルザークが進言した。
一部始終を見ていた国王は魔物の復活を手助けした重罪人として牢に入れた自分を騎兵隊がこうして助けにきてくれたことに、素直に礼を言う。それを見ていたダルガールも名誉と体制ばかりを気にして騎兵隊に行ってきたひどい仕打ちを嘆き、主人公達に謝罪する。そして、魔物達の城に向かうなら動ける騎士も隊列に加えてほしいと頼む。騎士を仲間にすることができたが、メルレーンはダルガールと共に国王をヴィムの都まで無事に送り届けなくてならないと隊列から外れてしまった。その際、メルレーンとウルザークは必ず生きて戻ると約束し合った。
ウルザークの案内で魔物達の本拠地「魔の城」までやって来た騎兵隊。禍々しい雰囲気と不思議な構造をした城の中を眠りから覚めた魔物達を倒しながら奥へ進む。その道中、ウルザークは自身が纏う漆黒の武具は本物のマルダンの指示で自分の養父に作らせたものだったことを明かす。ナグゾスサールはそれを利用する為本物のマルダンを殺害し、ウルザーク自身と武具に呪いをかけて洗脳し、養父を殺させたり魔物復活の手駒として動かしていたのだった。
魔の城の中をさらに奥へと進むと、メルレーンとの一騎打ちで受けた傷や城の中に漂う負のオーラによる疲労でウルザークは膝を付いてしまう。体力の限界を感じたウルザークは案内できるのはここまでだと力無く語る。ここから奥に行った所にナグゾスサールはいると説明し、本来は自分の手で討ち取りたいがこの身体ではそれが叶わないので騎兵隊にその思いを預けると言った。主人公達はウルザークの思いを受け取り、必ずナグゾスサールを倒すと誓って、騎兵隊を進行させた。
奥にはマルダンの姿で出迎えるナグゾスサールの姿があった。主人公達はナグゾスサールとの激闘の末、なんとか勝利することに成功する。負けたことに信じられない様子のナグゾスサール。その後ろから「これが終わりではない」という声が聞こえてきた。部屋の1番奥で宙に浮いている人物がナグゾスサールにいずれまた戻ってこられるだろうと声をかけると、ナグゾスサールはその人物に挨拶をして姿を消した。
宙に浮いている人物は「守護者ミオド」と名乗り人間でも魔物でもなく、眠りの番人だと説明した。意味が理解できていない主人公達にミオドはさらに続けて、魔物について語り始める。
魔物とは世界の始まりと共に人間の敵としてこの世に送り出された存在で、人間を憎めば憎むほど魔物の力は強力なものとなった。1000年の周期で魔物は眠りにつき、その魂は1つの壺に集められることとなっている。騎兵隊が出会ってきた魔物達はこの壺から1000年を待たずして目覚めてしまった気の早い魂の一部が壺から抜け出して肉体を得た存在であった。何もせずにいれば、いずれ全ての魔物が自然に蘇るはずであったが、ナグゾスサールが復活を早めようと動いたばかりに人間に察知されて主人公達が動き始め事態をややこしくしてしまったのだとミオドは語った。
そして、ミオドは全ての魔物達の魂が収められているという壺を守っている存在であると明かし、本来なら時が来て自然と壺から魔物の魂を見守るのだが、今回は趣向を変えてみようと言いながら、ミオドは主人公達の前で壺を割って魔物の魂を全て解放してしまう。すると割れた壺の中から無数の魔物の魂が溢れ出し、城の外へと飛び去っていく。ミオドは「魔物の魂が肉体を得て復活するタイミングは誰にも分からない。これからは人と魔物による終わりなき戦いの時代だ」と告げると、そのまま姿を消してしまった。
ミオドが消えると魔の城が大きく揺れ崩れ始める。主人公達はウルザークと合流し、魔の城から脱出しようと元来た道を戻っていく。しかし、途中で崩れた壁の欠片が主人公達の頭上に落ちてきてしまい、ウルザークがそれを庇うと道が分断されてしまった。ウルザークは自分のことは気にするなと言わんばかりに、主人公達に城が崩れる前に脱出する様指示して逃がした。
主人公達が城を出ると、魔の城は跡形もなく崩れ去り、城があった場所には大きな湖が広がっていた。その後ろから国王を無事にヴィムの都まで送り届けて戻ってきたメルレーンがやって来た。主人公達の無事を確認して安堵するメルレーンだったが、一緒にいたはずのウルザークの姿が見えないことに疑問を持つ。主人公達がウルザークは自分達を逃がす為に崩壊する城に留まり犠牲になってしまったと告げる。やっとの思いで洗脳を解き、正気に戻ったウルザークが城の崩壊と共に散ってしまったことにメルレーンは嘆き悲しむのだった。
その後、騎兵隊がヴィムの都に引き上げると、都に住む多くの人が大喜びで騎兵隊の帰還を出迎えた。クレイドンとダルガールも城から騎兵隊を出迎え、魔の城が消えた経緯について国王に報告する様迎えにやってくる。主人公達が城へ向かうとそこには冒険で知り合った騎兵隊の仲間達が集結していた。そして国王に謁見すると、国王はナグゾスサールに騙されて魔物復活の手助けをしてしまった罪を全て騎兵隊に押し付けて牢に入れてしまったことを改めて謝罪し、世界を危機から救ったことを感謝した。しかし、危機が去ったと言う訳ではないとフィルが進言し、魔の城でミオドと出会い見聞きした内容を包む隠さず説明する。国王は平和な日はもう戻らないのかと落胆するが、フィルは今回の冒険で得た「仲間と協力して難関に立ち向かう大切さ」を胸に、自分達の住む場所を守る為戦い続けようと提案する。騎兵隊の仲間達も「力を合わせて戦ってきたからこそ今がある。これからも違う職種の仲間と力を合わせて戦っていけば魔物も倒していける」と言う。国王は騎兵隊の言葉を聞いて、魔法の石がなくても魔物達と戦い勝利を収めることができると確信し、これからはあらゆる志を持つ者を騎兵隊の旗の下に集わせて王国の守りにすることを決定する。
そして国王は王国騎兵隊の設立を宣言し、初代隊長として主人公を推薦する。それを聞いた人々は主人公達を勇者だと呼び盛り上がった。しかし、主人公達は勇者と呼ばれることを拒否し、その地位を断った。主人公達は、それぞれ今まで通りの職種で冒険をし、騎兵隊を知らない街や村を回って存在を知らせて、魔物達と戦おうと立ち上がる人を1人でも多く増やしたいと思いヴィムの都を出ることを決意していた。バルは今まで隊長である主人公に頼りっぱなしだったことを気にしており、一度1人になって自分の力を試してみたいと考えていた。故郷のモールモースに戻ってアルゼルに冒険の報告をしたら、行ったことのない場所を旅して、新たな騎兵隊を作るんだと言ってバルは1人でヴィムの都を出ていった。主人公とフィルはバルと離れて2人だけで騎兵隊の存在を広める旅に出るのだった。
『7〜モールモースの騎兵隊〜』のゲームシステム
戦闘システム
本作は「ローテーションバトルシステム」という他では見ない戦闘システムが採用されている。
戦闘前に編成を行い、前列、中列、後列の3列に最大で7人を設置する。戦闘が始まったら、仲間が配置された列を1列移動させて前列は最後列へ、中列と後列は前へと移動させて戦う。各列にはそれぞれ役割がある。
プレイヤーが戦闘中に行える操作はローテーションを回すか回さないかの選択と敵や仲間の情報確認のみで、後は編成した陣形のまま自動でキャラクターが戦闘を行う。勝利条件は敵のHPを0にすることで、敗北条件は仲間の内1人でもHPが0になってしまうこと。いかに仲間を守りつつ敵に大ダメージを与えられるかが勝敗を分ける戦闘システムとなっており、事前に敵の情報を確認し最適な編成を行う必要がある。
編成
戦闘には最大7人参加させられる。
3列に分かれており、仲間を好きな位置に配置することができ、1列に配置できるのは最大4人となっている。仲間や敵の特徴をよく考えて最適な編成を組むことが本作の必勝法である。
前列
別名「攻撃列」といい、敵に攻撃を行うことができる。
敵が攻撃できるのはこの前列の仲間のみである。
中列
別名「補助列」といい、前列にいる仲間の攻撃や防御を補助することができる。
アーチャーとヴァルキリーは前に仲間がいなければ間接攻撃が可能。
後列
別名「回復列」といい、仲間のHPを回復することができる。
ただし、回復能力を持たない仲間は回復できない。
攻撃
攻撃の順番は仲間の素早さの数値で決定され、素早さが高い順に攻撃ができる。この順番には敵の素早さも入っており、敵の素早さが仲間の数値より高ければ敵が先に攻撃を仕掛けてくる。
攻撃には直接攻撃と間接攻撃の2種類が存在し、直接攻撃は前列にいる仲間全員が無条件で行う。間接攻撃は中列にいる仲間がアーチャーかヴァルキリーで、前に仲間がいない場合のみ行うことができる。
回復
回復能力をもつ仲間が後列でのみ行える。
回復には自回復と列回復の2種類が存在し、自回復は単体を回復し、列回復は後列にいる仲間全体を回復する。しかし、列回復は使用者本人の回復は行えない。
攻撃補助
Related Articles関連記事
テイルズ オブ デスティニー(Tales of Destiny)のネタバレ解説・考察まとめ
『テイルズ オブ デスティニー』とは、ナムコから発売されたPlayStation用のRPGゲーム。 人気の高い作品で、後にリメイク版やディレクターズカット版がPlayStation 2用ソフトとして発売された。 主人公のスタンは故郷を飛び出し、大国セインガルドへ向かう飛行竜に密航していた。しかしその飛行竜にモンスターの大群が襲来。絶体絶命のスタンであったが飛行竜の倉庫で発見した知能のある剣「ディムロス」と出会い、ソーディアンマスターとなったことで彼の運命は大きく変わっていく。
Read Article
テイルズ オブ デスティニー2(Tales of Destiny 2)のネタバレ解説・考察まとめ
『テイルズ オブ デスティニー2』とはナムコから発売されたPlayStation 2用のRPGゲームで、『テイルズ オブ デスティニー』の続編である。 ゲームの他にドラマCDやコミック等にメディア展開している。 今から18年前、巨大レンズ「神の眼」を巡る騒乱があった。主人公のカイルは神の眼の脅威から世界を救った四英雄の内の2人、スタンとルーティの間に生まれた息子で両親の様な英雄に憧れていた。ある日遺跡で「英雄を探している」と言う謎の少女リアラと出会い、カイルの英雄になる為の旅が始まる。
Read Article
テイルズ オブ ファンタジア(Tales of Phantasia)のネタバレ解説・考察まとめ
『テイルズ オブ ファンタジア』とはナムコから発売されたスーパーファミコン用RPGゲーム。後にPlayStation版を始め様々な機種で移植やリメイクがされた。トーティス村に住む主人公クレスは親友のチェスターと共に近くの森まで狩りに出掛けるが、村の非常事態を知らせる半鐘の音が鳴り響くのを聞き、異変を感じた2人が村に戻ると壊滅状態となっていた。村が襲われた原因がクレスが父からもらったペンダントにあると知り、村人達を弔う為村に残る親友と別れ、クレスは謎を探る為に1人旅立った。
Read Article
ヴィーナス&ブレイブス〜魔女と女神と滅びの予言〜(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ヴィーナス&ブレイブス~魔女と女神と滅びの予言~』とは、ナムコから発売されたPlayStation2用RPGゲームである。 2000年に発売された『7〜モールモースの騎兵隊〜』の基本システムや設定の一部を継承している作品。 バルクウェイという鉱山都市に住んでいる主人公ブラッドの下に女神アリアが現れ、100年後に世界が破滅してしまう「大災厄」が起こると告げられる。精霊の血を受けて不老不死の体を持つブラッドは騎士団を結成し、多くの出会いと別れを繰り返しながら100年間の戦いへと挑むことになる。
Read Article
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii Uのネタバレ解説・考察まとめ
『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』とは、株式会社ソラとバンダイナムコが開発、任天堂が販売したニンテンドー3DS用及びニンテンドーWiiU用ソフト。相手を画面の外にふっとばすというシンプルルールのメインゲームの他、多数のミニゲームやキャラクターのカスタマイズも楽しめる。3DS版とWiiU版のそれぞれにしかないステージやゲームモードもあり、双方への互換性もある1人でも大人数でも遊べるゲームである。
Read Article
鉄拳6(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『鉄拳6』とは、バンダイナムコゲームスが開発を手掛け販売した、3D対戦型格闘ゲームである。2007年11月26日にアーケード版(ゲームセンターで遊ぶ筐体)が稼働を開始した。本作品は、『鉄拳』のシリーズとしては7作目にあたる(鉄拳の過去作は1,2,3,TAG,4,5となるため6は7作品目)。全世界で約299万本を売り上げた世界的に人気な3D格闘ゲームであり、全世界から絶大な支持を受けている。この頃から世界大会なども活発に開かれるようになり、世界各国で強豪プレイヤー達がしのぎを削った。
Read Article
子育てクイズ マイエンジェル(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『子育てクイズ マイエンジェル』とは、1996年7月にアーケードゲームとして稼働開始した『子育てクイズ マイエンジェル』の家庭版で、ナムコから発売されたPlayStation用ゲームである。クイズと育成の両方を楽しむゲーム性が人気となり、家庭版にはミニゲームやアルバムモードなどの追加要素が盛り込まれている。 プレイヤーは、娘の両親となり、娘を0~25歳までクイズに答えながら育てていく。娘は、正解したクイズのジャンルや選択肢によって、性格が変化し将来の職業にも影響を与えることになる。
Read Article
エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー(ZERO)のネタバレ解説・考察まとめ
『エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー』(ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR)とは、ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)の開発によるフライトシューティングゲーム。PlayStation 2専用ソフトとして発売。旧ナムコ社が発売した『エースコンバット』シリーズPS2三部作の最終作であり、同社が開発した最後のゲームソフトとなった。かつて世界を巻き込んだ「ベルカ戦争」と歴史の闇に葬られた戦いを主人公である傭兵サイファーとして駆け抜ける物語。
Read Article
THE IDOLM@STER 2(アイマス2)のネタバレ解説・考察まとめ
『THE IDOLM@STER 2(アイマス2)』とは、2011年にバンダイナムコゲームスから発売された、「アイドル育成シミュレーションゲーム」。ハードは「PlayStation 3」と「Xbox 360」。 アイドルたちが、プロデューサーとユニットメンバーと手を組み、一年間で、様々な営業を重ねて人気を集め、トップアイドルの証とも言える「アイドルアカデミー大賞」を目指して奮闘していくストーリーである。 アイドルとの触れ合いや、コミュニケーションが豊富なのがこのゲーム最大の魅力。
Read Article
僕のヒーローアカデミア ULTRA RUMBLE(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『僕のヒーローアカデミア ULTRA RUMBLE』とは、『週刊少年ジャンプ』に掲載されている『僕のヒーローアカデミア』を題材とした家庭用ゲームであり、バンダイナムエンターテイメントが開発したもの。3人1組でチームを組み、物語に存在する特殊能力、個性を駆使することで広大なステージを生き残るバトルロイヤルである。 各キャラクターによって性能が異なり、様々なアクションや戦略を楽しむことができる。基本無料で、見知らぬ人や友だちと一緒にプレイすることが可能である。
Read Article
子育てクイズ もっとマイエンジェル(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『子育てクイズ もっとマイエンジェル』とは、ナムコから発売されたPlayStation用育成クイズゲーム。『子育てクイズ マイエンジェル』シリーズの家庭用オリジナルの続編である。 プレイヤーは、娘の両親となり、生まれたばかりの娘を25歳になるまでクイズに答えながら育てていく。娘は、正解したクイズのジャンルや選択肢によって、性格が変化し将来の職業にも影響を与えることになる。また、娘が10歳の夏休みに体験する初恋をテーマにしたモードも追加されている。
Read Article
テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ(Tales of the Heroes: Twin Brave)のネタバレ解説・考察まとめ
『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』とは、バンダイナムコゲームスから2012年に発売されたPlayStation Portable用のアクションゲーム。このゲームは、人気の『テイルズ オブ』シリーズのキャラクターたちが、シリーズの枠を超えて出演するファンディスクゲーム。プレイヤーは世界樹から生み出される「マナ」によって栄える世界「ヴェルト・ルング」を舞台に「絆で結ばれた」ペアと共闘し、襲い来る大量の敵と戦いながら、ステージを進む所謂無双系ゲームと云われる作りになっている。
Read Article
北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!
北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。
Read Article
リメイクも多し! 時を超えて「テイルズ オブ ファンタジア」
テイルズシリーズも二十周年を超え、最新作テイルズ オブ ゼスティリアもアニメ化を果たし勢い益々隆盛。 というわけで、ここで、その原点といえる作品、テイルズ オブ ファンタジアを振り返ってみたいと思います。 合わせて、そのリメイクやメディア展開にも触れてみたいと思います。
Read Article
【アイマス最高?】アイドルマスター10周年!その歴史を紐解いてみる!
アイマス?デレマス?ミリマス?エムマス? アイマスっていっぱいありすぎてよく分からない。 今からじゃどうせついていけないだろう……と思うあなたと一緒にアイマスの歴史を探求してみたいと思います。
Read Article
Miiで作った有名キャラのスマブラファイターまとめ【大乱闘スマッシュブラザーズ】
大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS以降、スマブラでMiiファイターを使うことができるようになりました。Miiでアバターを作れば様々なキャラクター使用できます。当時話題になったMiiファイターや有名キャラクターのMiiとQRコードをまとめました。
Read Article
こんな可愛い子が女の子のはずがない!?可愛い男の娘5選!!(ネタバレ含む)
こんなに可愛いのに女の子じゃない? 最近になって、話題になってきた「男の娘」。 その存在はいろいろな作品に出てきて、視聴者を魅了します! 今までは知らなかった人も知ればきっと虜になるはず!可愛い男の娘をご紹介します!
Read Article
大乱闘スマッシュブラザーズfor3DS/Wii Uの最強キャラまとめ【スマブラ】
『大乱闘スマッシュブラザーズfor3DS/Wii U』における最強キャラクターをまとめました。スマブラSPの発売で新キャラの影に隠れてしまいましたが、まだまだ使っている人もいるかと思います。過去の強キャラを振り返ってみましょう。
Read Article
【スマブラ】桜井政博氏がMiiverseに投稿した「きょうの一枚」まとめ【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U】
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズのディレクターを務める有限会社ソラの桜井政博さんが、「for Nintendo 3DS / Wii U」時代にMiiverseのスマブラコミュニティに休日を除いて毎日UPしていた「きょうの一枚」をまとめています。
Read Article
スマブラWii U/3DS参戦ファイター一覧【大乱闘スマッシュブラザーズ】
大乱闘スマッシュブラザーズforWii U/3DSの参戦キャラまとめです。Wii U版の画像を、歴代のシリーズと比較しながらまとめていきます。リーク・フラゲ情報などは取り扱わず、公式から正式な手順で発表されたものだけを掲載しています。
Read Article
【スマブラ】むらびと&Wii Fitトレーナーが怖いと話題に【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS】
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DSから「どうぶつの森」シリーズに登場する「むらびと」とWii Fitトレーナーが追加されました。当時、ネットではむらびとが笑顔で攻撃をする姿が怖いと話題に。その反応をまとめました。
Read Article
大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS/Wii U続投&新キャラクターまとめ【スマブラ】
任天堂ソフト「大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS/Wii U」への参戦が発売時時点で公開されていたキャラクターをまとめました。新キャラ、続投キャラをそれぞれ紹介しています。意外なキャラクターが次々と参戦し、発表当時大きな話題となりました。
Read Article
「テイルズ オブ デスティニー」の攻略サイト・Wikiまとめ【TOD】
ここでは『テイルズ オブ デスティニー』の攻略サイト・Wikiをまとめた。シナリオやボスの攻略はもちろんのこと、サブイベント、ミニゲーム、各キャラクターの術技や武器・防具といった情報も網羅したサイトを紹介している。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『7〜モールモースの騎兵隊〜』の概要
- 『7〜モールモースの騎兵隊〜』のあらすじ・ストーリー
- 「モールモースの騎兵隊」結成
- 古文書を頼りに魔法の石を探す騎兵隊
- ソショネックの正体
- 魔法の石探し再開
- 最後の魔法の石と封印の儀式
- 魔物達の復活と結末
- 『7〜モールモースの騎兵隊〜』のゲームシステム
- 戦闘システム
- 編成
- 前列
- 中列
- 後列
- 攻撃
- 回復
- 攻撃補助
- 防御補助
- クリティカルチャージ
- 属性
- 疲労度
- 敵の情報
- 特殊攻撃
- リファレンス
- ダンジョンのルール
- 情報屋
- 冒険の記録
- 仲間の入れ替え
- 祝福の日
- 成長期
- 全盛期
- 衰退期
- 職種
- 騎士
- 戦士
- 幻術師
- 剣闘士
- 僧侶
- 神官
- アーチャー
- ヴァルキリー
- 魔術師
- 魔女
- サムライ
- ニンジャ
- 祈祷師
- 巫女
- 聖騎士
- 魔騎士
- 冒険者
- アルメセラ年代記
- 仲間の募集
- 遠征
- 功労者
- 子供の育成
- 修行
- 『7〜モールモースの騎兵隊〜』の登場人物・キャラクター
- メインキャラクター
- 主人公
- バルディバル・ボアル
- フィルリア・フェルルイン
- 騎士団
- ダルガール・アルムイネン
- モールモース村
- アルゼル・ボアル
- 黄昏の森
- バッフル
- ソッコル
- カルデロン教会
- アルウェラ
- セラウス・クレイドン
- ソショネック
- モルサガルサ
- リムリット・シャダウェリン
- ボルガ・モーガ
- キルキット・マグウェリン
- カルカロム・シャダウェリン
- モルギ・モーガ
- のこぎり谷
- ヴィルマ・ヴァキ
- クガイの隠れ里
- カムジ・スウォミ
- キシュの神殿
- シャリラ・スシャ
- インジャリ
- エルデクエデリの森
- ジャリガート・キュリク
- アルメセラ王城
- アルモルデン二世
- ウルディグ・マルダン
- 魔物
- ギアル
- エルミ
- ナグゾスサール
- その他
- メルレーン・ビルダリク
- ウルザーク
- 守護者ミオド
- 情報屋
- 『7〜モールモースの騎兵隊〜』のアイテム
- フィールドマップ
- 瞬きの水晶球
- 風乗り靴
- 癒しの壷
- 癒しの雫
- 夜の衣
- 戦闘前
- 蛇の瞳
- 逆巻きの鏡
- キシュの護符
- 七叉の尻尾
- 『7〜モールモースの騎兵隊〜』の用語
- アルメセラ王国
- 組織
- モールモースの騎兵隊
- 騎士団
- カルデロン教会
- 街、村
- モールモース村
- ヴィムの都
- モルサガルサ
- のこぎり谷
- クガイの隠れ里
- キシュの神殿
- エルデクエデリの森
- ダンジョン
- 黄昏の森
- あかつきの森
- ウェリンボールの丘
- しじまの森
- オトラ山
- 四勇者の陵墓
- ジャリガートの洞窟
- ウードルドムの山
- 魔の城
- その他
- 魔法の石
- 七人の勇者
- 祝福の日
- 『7〜モールモースの騎兵隊〜』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- アルメセラ年代記の出現方法
- 「モールモースの騎兵隊」クリア後は全ムービー鑑賞可能
- ムービー時のBGMはピアノとヴァイオリンの生演奏
- BGMのあちこちに北斗七星の星の並びを起用
- コンセプトは「大人も読める絵本」
- 『7 セブン サウザンドウォーズ』というタイトルでソーシャルゲーム化