DアンG(ストーンオーシャン)とは【徹底解説・考察まとめ】

DアンGとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第6部『ストーンオーシャン』の登場人物で、物語の敵役プッチ神父によって懲罰房棟に送り込まれた刺客のひとり。徐倫たちからは「戦士風の男」と呼ばれていた。
元警官の男囚で、冷静に見えるが実は情緒不安定な性格。
遠隔自動操縦で絶対に破壊されず、従順な召使いのフリをしながらヨダレを使って少しずつ標的を溶かすスタンド「ヨーヨーマッ」の使い手。

DアンGのプロフィール・人物像

名前:DアンG
性別:男
年齢:32歳
囚人番号:ME-14067
刑期:20年(有罪になったものだけで)
罪状:殺人
元警官であったが、1999年のノストラダムスの大予言を信じ「どうせ地球が滅亡するなら」と普段恨みに思っている人々を職務を利用して殺害し、証拠を隠滅した。元警官は刑務所に入ると命を狙われるので、懲罰房棟に収容されていた。
スタンド名:「ヨーヨーマッ」
好きな映画:「ショーガール」

「グリーン・ドルフィン・ストリート刑務所」懲罰房棟に収監されている元警官の殺人犯。物語の敵役であるプッチ神父(スタンド「ホワイトスネイク」の使い手)に「空条徐倫を始末する」という仕事のために、他のスタンド使い3人(ヴィヴァーノ・ウエストウッド看守、ケンゾー、グッチョ)と一緒に雇われた刺客である。左目に眼帯、頭頂部に槍がついたヘルメットを被っており、徐倫たちからは当初「戦士風の男」と呼ばれていた。
彼が警察官時代、ノストラダムスの大予言がブームであり、「1999年に地球が滅亡する」という終末予言をDアンGは信じてしまった。そして「どうせ地球が滅亡するなら何をやってもいい」と思い込み、普段から恨みを抱いていた人々を職務特権を利用して次々と殺害、証拠を隠滅した。結局一部が発覚し、懲役20年の実刑を受け「グリーン・ドルフィン・ストリート刑務所」に送られる事になるが、この刑期はあくまで証拠が発見され明らかになったものだけで、発覚していない分も含めればまだまだ余罪がある事が推測できる。
元警官は囚人になると、他の犯罪者たちから恨みを買いやすく命を狙われる危険があるため、独房で他の囚人たちから隔離される「厳正懲罰隔離房(ウルトラセキュリティハウスユニット)」に収容されていた。

遠隔自動操縦で標的に近づき、従順な召使いのフリをしつつ「1対1」になったら、何でも溶かす「ヨダレ」を様々な手段を使って撒き散らし攻撃するスタンド「ヨーヨーマッ」の使い手。

「DアンG」の名前の由来は、イタリアのラグジュアリーファッションブランド「ドルチェ&ガッバーナ」より。
またスタンド名「ヨーヨーマッ」の由来は、中国系アメリカ人のチェロ演奏者「ヨーヨー・マ」より。バンド名や楽曲名が元ネタとなる事の多い『ジョジョの奇妙な冒険』では珍しい、クラシック音楽家である。

DアンGの来歴・活躍

ウルトラセキュリティ懲罰房編

ケンゾーと共に立つDアンG(右)

空条徐倫たちはエルメェスの姉の仇である敵スポーツ・マックスを倒し、彼の記憶DISCから「DIOの骨」がスポーツ・マックスのスタンド「リンプ・ビズキット」の能力でゾンビとして蘇り、「厳正懲罰隔離房(ウルトラセキュリティハウスユニット)」に向かった事を知る。そこで徐倫はワザと懲罰房棟に収監され、「ホワイトスネイク」が懲罰房棟で何を得ようとしているのか探ろうとする。
スタンド「ホワイトスネイク」の使い手プッチ神父は、スポーツ・マックスの記憶が読まれてしまった事を確信し、徐倫を確実に始末する為、懲罰房棟に4人ものスタンド使いを送り込んだ。その内訳は、周囲の人間の闘争心を煽り敵味方問わず戦わせるスタンド「サバイバー」のグッチョ。極小の隕石を引き寄せ、敵だけを一方的に攻撃するスタンド「プラネット・ウェイブス」のヴィヴァーノ・ウエストウッド看守。数滴の水で人間を溺れさせる拳法に加え、敵を大凶の方角に誘導して倒す「暗殺風水」の吉凶方角を示すスタンド「ドラゴンズ・ドリーム」を持つケンゾー。そして遠隔自動操縦で敵に近づき、無害で便利な召使いのフリをしつつ隙を見て「ヨダレ」で溶かそうとするスタンド「ヨーヨーマッ」のDアンGである。
DアンGはプッチ神父が送り込んだ「4人のスタンド使い」のひとりとして登場。スタンド「サバイバー」の影響下で無差別バトルが発生する中、徐倫がウエストウッド看守との激闘に勝利した後、ケンゾーと共にバトルロイヤルに生き残った最後の2人として徐倫の前に立ちはだかる。倒された囚人たちは全員ケンゾーの拳法によって「溺れさせられた」事が後に発覚するが、スタンドの性質上、直接的な戦闘能力を持たないDアンGがなぜ、この状況下で最後まで生き残れたのか、具体的な理由は不明である。

アナスイの罠にかかり、左腕を負傷

アナスイの仕掛けた罠にかかるDアンG(右下)

徐倫の救援に駆けつけたF・Fとアナスイにケンゾーが敗北した後、倒れていた囚人たちから一斉に奇妙な植物が生えるという怪奇現象が発生する。これはプッチ神父が空条承太郎の記憶DISCから読み取った「DIOの日記」に記されていた「天国へ行く」ために必要な内容のひとつであり、「極罪を犯した36名以上の魂」を集める事でDIOの捨て去ったスタンド「ザ・ワールド」を「緑色の赤ん坊」として生まれ変わらせるための儀式であった。
誕生した植物に触れた人間も植物化してしまう事を、徐倫たちの挙動を盗み見て知ったDアンGは、「DIOの骨」の存在に興味を示しつつも「うっかりさわるのはやばい事」だと判断し静観を決め込む。「こんな事になるなんてオレは何も聞いてなかったぞ…」と独白している事からも、DアンGはプッチ神父から「天国」に関する情報はほとんど何も知らされていなかった事が分かる。「DIOの骨」が「緑色の赤ん坊」の入った実に変化しているのを確認したDアンGは、与えられた仕事である「空条徐倫を始末する」を達成するため、自身の遠隔自動操縦スタンド「ヨーヨーマッ」を密かに発現し、「緑色の赤ん坊」の入った実を奪うため向かわせる。
一方、徐倫たちはスタンド「サバイバー」の使い手であるグッチョと遭遇。グッチョは事情を知らない囚人のフリをして助けを求めるが、アナスイも友好的なフリをして、自身のスタンド「ダイバー・ダウン」でグッチョの肉体を罠に改造した(余談になるが、グッチョはズボンの至る所に「SURVIVOR」の文字が入っており、もし徐倫一行の中に「サバイバー」のスタンド名を知っている者がいれば正体がバレバレである)。
ひとりで歩き、植物化もしていないグッチョを見て不審に思ったDアンGは「おいおまえ、そこで何をしている。なぜおまえは植物になっていない……奥に行った3人は今何をしている?」と問い詰め、不用意に彼の肩を掴む。掴んだ瞬間アナスイの仕込んだ罠が発動し、グッチョの肋骨が変形してDアンGの左腕をズタズタに引き裂いてしまった。DアンGは大粒の涙を流し「痛でええよォオオオオオオオオ うあああああああ ひいいい………ヒデェェェ マ……ママぁぁああああ こんな左腕なんかもういらねぇえええええ」と、情緒不安定に泣き叫ぶ。

スタンド「ヨーヨーマッ」の出現

「ヨーヨーマッ」に口を溶かされるF・F(右下)

DアンGが重傷を負って泣き叫んでいる間にも、彼のスタンド「ヨーヨーマッ」は動いていた。こっそり忍び寄り、徐倫が手に入れた「緑色の赤ん坊」の入った実を隙を見て奪い、口の中に放り込む。
すぐさま徐倫、F・F、アナスイのスタンド攻撃を立て続けに受けるが、いくら攻撃されても元通りになりまったくダメージを受けない(原則としてスタンドが傷つくと、本体のスタンド使いも傷つくのがルールだが、「遠隔自動操縦スタンド」だけはその限りではないため)。「ヨーヨーマッ」は様々な知識と工作の腕前があり、従順な召使いのように振舞うので、徐倫らは奪われた実を取り返すため、警戒しつつ「ヨーヨーマッ」を連れ歩く事にする。徐倫の植物化を避けるため、徐倫とアナスイは太陽から離れるように移動する。F・Fは「ヨーヨーマッ」の本体DアンGを暗殺するため別行動を取ったが、単独になった途端、「ヨーヨーマッ」のヨダレで口を溶かされダメージを受けてしまう。

アナスイ、「ヨーヨーマッ」の無力化に成功

アナスイの「ダイバー・ダウン」でカエルと接続される「ヨーヨーマッ」(左)

湿地帯専用ボートで移動する徐倫とアナスイは、武装した看守たちのボートに追われる。「ヨーヨーマッ」のアイデアで全身をカモフラージュしてやり過ごそうとする場面もあったが、結局カモフラージュはボートの風圧でバレてしまったので、アナスイが強引に看守たちからボートを奪う。この間に「ヨーヨーマッ」は体内に飼っていた「蚊」を利用して、徐倫の舌をヨダレで溶かす事に成功する。徐倫は喋れなくなったが、スタンド「ストーン・フリー」の糸で蚊を絡め取る。しかしまだ徐倫やアナスイは「ヨーヨーマッ」のヨダレに攻撃され、少しずつ溶かされていく。
蚊以外にも「ヨーヨーマッ」はボートのプロペラにビニールを巻き付け、静電気を起こしてヨダレの粒を撒き散らすという攻撃手段を取っており、徐倫もアナスイも最後までこの方法に気づく事はなかった。「ヨーヨーマッ」は「たとえどの部分だろうと、わたしを破壊したり止める事は決してできませんし、追跡センサーを壊し徐倫への攻撃を解除する事も決してありません。お2人の唯一助かる道は、わたしから逃げる事だけだったのですよ」と勝ち誇る。ところがアナスイはスタンド「ダイバー・ダウン」で「ヨーヨーマッ」の頭部に手刀を繰り出した時、「内部に潜行する」スタンド能力を用いて「ヨーヨーマッ」の追跡センサーに生きたカエルの脳を繋いでいた。これによって「ヨーヨーマッ」はカエルと同程度の行動(鳥が来たら怯えて隠れる。ピョンピョン飛び跳ねる。小便を漏らす。カブト虫を食べる。メスガエルに発情して追いかける等)しか取れなくなり、徐倫たちへの攻撃が続行不可能になってしまう。

DアンGの最期

F・Fに殺害されるDアンG(右)

一方、本体を暗殺しに行ったF・Fは、駆けつけた看守に発見され、負傷した左腕を治療するべくガードされているDアンGを発見する。
時を同じくしてプッチ神父も懲罰房棟に来ており、植物化した囚人たちを見て「天国」へ行くための儀式が始まった事を確信する。何が起こったのかを知るため、DアンGの記憶DISCを得ようと動く。
だが担架に運ばれていたDアンGのすぐ傍に、医療班になりすまして近づいたF・Fがいる事に気づく。DアンGに死なれては困るプッチ神父は、別の看守にDISCを投げて操ったり、スタンド「ホワイトスネイク」でF・Fを直接攻撃してDアンGを守ろうとする。が、F・Fは自らの頭をワザと「フー・ファイターズ」の弾丸で撃ち抜き、飛び散った「フー・ファイターズ」の一部をDアンGの体内に侵入させ、首をねじ切る事でDアンGを仕留める。
本体であるDアンGが死亡した事によりスタンド「ヨーヨーマッ」も消滅。プッチ神父の行動はDアンGを守る事から、F・Fを捕えて記憶DISCを得て、懲罰房棟で何が起こったのかを知る事に切り替わるのだった。

DアンGのスタンド:ヨーヨーマッ

スタンドとは

スタンドとは
「スタンド」とは、その人を守ってくれる守護霊のようなものである。スタンドはひとりの人間につき一能力。スタンドを自由自在に意志で操れる人間を「スタンド使い」と呼ぶ。
スタンドを傷つけられると、スタンド使いも傷つく。またスタンドはスタンドでしか倒せない。スタンドという名称は「そばに立つ(スタンド・バイ・ミー)」という意味から来ている。
スタンドは基本的に普通の人間には見る事ができず、スタンド使いから離れれば離れるほどスタンドのパワーは弱くなる(『ジョジョの奇妙な冒険』15巻124ページより抜粋)。

ただし「遠隔自動操縦型」のスタンドに限り、射程距離の問題はなく、スタンドを攻撃されても本体がダメージを受ける事はない。その代わり遠隔操縦をしている間、本体は無防備になるため、本体を直接叩く「暗殺」に弱いという欠点がある。

ステータス

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ヴィヴァーノ・ウエストウッド(ストーンオーシャン)とは【徹底解説・考察まとめ】

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ヴィヴァーノ・ウエストウッドとは『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの第6部に当たる『ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン』に登場する主人公・空条徐倫の敵スタンド使いで、囚人たちに強い差別意識を持つ、グリーン・ドルフィン・ストリート刑務所の特別懲罰隔離房棟看守。 プッチ神父から地球に落下する隕石を自分自身に引き寄せるスタンド「プラネット・ウェイブス」の能力を秘かに与えられていた。 「ファイトクラブ」と称して囚人たちを解き放ち、徐倫に襲いかかる。

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ケンゾー(ストーンオーシャン)とは【徹底解説・考察まとめ】

ケンゾー(ストーンオーシャン)とは【徹底解説・考察まとめ】

ケンゾーとは『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの第6部に当たる『ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン』に登場する元カルト教団教祖の男囚で主人公・空条徐倫の敵スタンド使いの老人。 教団員34名と共に集団焼身自殺を図るも自分だけ生き残ったことをきっかけに風水の研究を始め、「暗殺風水」の能力を持ったスタンド「ドラゴンズ・ドリーム(龍の夢)」を得る。プッチ神父が徐倫を殺害するために送り込んだ刺客の1人であり、暗殺風水で徐倫に襲いかかる。

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ロッコバロッコ(ストーンオーシャン)とは【徹底解説・考察まとめ】

ロッコバロッコ(ストーンオーシャン)とは【徹底解説・考察まとめ】

ロッコバロッコとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第6部『ストーンオーシャン』の登場人物であり、主人公・空条徐倫が収監された「州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所」の所長。囚人たちの前で話すときは必ず腹話術人形の「シャーロット」を片手にはめて登場し、ひとり二役を演じながら話す。囚人たちに向けて話すときは学校の先生が子供たちに向けて話すような口調だが、気に入らないことがあるとシャーロットを使ってキレる。

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ジョンガリ・A(ストーンオーシャン)とは【徹底解説・考察まとめ】

ジョンガリ・A(ストーンオーシャン)とは【徹底解説・考察まとめ】

ジョンガリ・Aとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第6部『ストーンオーシャン』の登場人物で、スタンド「マンハッタン・トランスファー」の使い手。元軍人で凄腕のスナイパーだが、白内障を患ってほぼ失明している。主人公・空条徐倫の父・承太郎と直接の面識はなかったが、DIOを信奉する部下であり、復讐のために徐倫に濡れ衣を着せて「州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所」に収監させる。徐倫を脱獄させるために面会に来た承太郎と徐倫を殺害し、復讐を遂げようと画策する。

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【ジョジョの奇妙な冒険】ディオ・ブランドーのカリスマ的魅力と彼の人生を徹底解説【DIO】

【ジョジョの奇妙な冒険】ディオ・ブランドーのカリスマ的魅力と彼の人生を徹底解説【DIO】

「ジョジョの奇妙な冒険」に登場し、初代・ジョジョとの死闘を繰り広げ、血の因縁を作り上げた巨悪、ディオ・ブランドー。底なしの野心のため、人間を辞めて怪物へと変貌した彼の奇妙な人生と「悪のカリスマ」として多くの人々を突き動かした、彼が持つ独特の魅力について、解説する。

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【ジョジョの奇妙な冒険】漫画家・岸辺露伴の魅力と奇妙な人生を徹底解説

【ジョジョの奇妙な冒険】漫画家・岸辺露伴の魅力と奇妙な人生を徹底解説

『ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない』に登場する漫画家・岸辺露伴。舞台となる杜王町に集う「スタンド使い」の一人として一度は主人公達に立ちはだかるも、やがて仲間の一人として町で起こる事件へと挑んでいく。数々のスピンオフ作品でも描かれる、彼の「奇妙な冒険」について、解説する。

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ジョジョの奇妙な冒険の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ

ジョジョの奇妙な冒険の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ

『ジョジョの奇妙な冒険』とは荒木飛呂彦によるアクション・アドベンチャー漫画及びそれを原作としたアニメ・小説・ドラマ・映画などのメディアミックス作品。この記事では『ジョジョの奇妙な冒険』のアニメに使われた歴代のオープニング・エンディング主題歌・挿入歌と、その他の劇場アニメ、OVAなどの主題歌を紹介していく。

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ジョジョの奇妙な冒険シリーズのモデル・元ネタ・由来まとめ

ジョジョの奇妙な冒険シリーズのモデル・元ネタ・由来まとめ

“ジョジョ”の名を冠する勇者たちの戦いを描いた『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズには、膨大な数のキャラクターが登場し、その中には現実の人物やグループがモデルとなっているものも少なくない。 伝説的殺人鬼のジャック・ザ・リパー。ゾンビ騎士ブラフォードとタルカス。波紋の戦士リサリサ。ナチスドイツのサイボーグ戦士シュトロハイム。恐るべき柱の男たちに、4部以降の数々のスタンドたち。ここでは、『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するキャラクターのモデルとなった人物やグループを紹介する。

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ジョジョの奇妙な冒険の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

ジョジョの奇妙な冒険の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

『ジョジョの奇妙な冒険』とは、荒木飛呂彦による漫画作品。世代と主人公を変えながら自身の掲げる正義と共に悪と戦い続ける、「ジョジョ」と呼ばれる勇者たちの活躍を描いている。 19世紀のイギリスから第二次大戦直前のアメリカ、現代日本からイタリアまで様々な国を舞台としており、作中には多種多様な料理が登場する。その突飛な演出でネット上でネタとして愛されるものも少なくない。ここでは、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズに登場する料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物を紹介する。

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