ハンターキラー 潜航せよ(Hunter Killer)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ハンターキラー 潜航せよ(Hunter Killer)』とは、米海軍攻撃型原子力潜水艦(ハンターキラー)を題材とした海洋アクション映画である。主演は男臭い演技に定評のあるジェラルド・バトラー。小説家のドン・キースと、米海軍潜水艦の元艦長だったジョージ・ウォレスの二人による同名ベストセラー小説が原作である。製作は『ワイルド・スピード』のスタッフが担当。最新のCG技術を駆使、リアルな潜水艦の戦いを描く。深海での潜水艦アクションのみならず、地上での特殊部隊シールズの活躍も見どころのひとつだ。

危機的状況はさらに続く。「米海軍、原子力潜水艦を撃沈せよ!」駆逐艦は続けざまに魚雷を発射。アーカンソーは急速潜航する。グラスは海の底まで沈ませ、柔らかい泥の中に艦を潜り込ませる奇策で乗り切ることに成功。駆逐艦の放った魚雷は目標を失い、アーカンソーは撃沈を免れたのであった。
一連の状況を見ていた統合参謀本部議長ドネガンは、フィスク少将に詰め寄る。ドゥロフの意図した通り、ロシアとの間で戦争が起きてしまったではないかと。
ドゥロフたち強硬派と、その指揮下にあるロシア海軍に対抗しなければならない。ドーヴァーアメリカ大統領は、ドネガンらに押し切られる形で米国北大西洋艦隊を出撃させることを決断。これを受けてドゥロフもまた、ロシア連邦海軍北方艦隊を出撃させる。加熱してゆく軍事的応酬、膨張の連鎖。フィスク少将とNSA局員ジェインは、さらにドゥロフの戦意に火を付けてしまった事に焦燥感を募らせるのだった。
そのころ、負傷してポリャルヌイに取り残されたシールズ隊員マルティネリ。援護射撃をした事でロシア軍に位置を把握され、ついに見つかってしまった。手負いのままで逃げおおせるわけも無く、数名の敵に包囲されて捕まってしまう。そこへ戻ってきた隊長のビーマンが現れ、ロシア軍を奇襲し的確な射撃によってこれを倒した。マルティネリ救い、彼を背負って脱出を試みる。ビーマンはその約束を果たしたのだ。
度重なる攻撃にさらされ、アーカンソーは魚雷発射管室が水没。さらに配電盤の火災が発生、延焼の危険も生じることとなる。海底に身を潜め、その修復に追われるクルー。水雷長ターナーは懸命に部下を鼓舞して、最悪の事態を食い止めようと奮闘する。だが、無情にも追尾してきたロシア海軍駆逐艦に探知され、ロックオンされてしまう。

船乗りとして、男として共に戦う

その時、「あの駆逐艦にいる隊員たちを鍛え上げたのは私だ」とアンドロポフ艦長はグラスに告げる。アーカンソーと110名のクルーの命、そして最悪の世界大戦を回避する最後の望みだった。グラスはアンドロポフにロシア駆逐艦の説得を要請。アーカンソーは危険を承知で、大胆にも海上へと浮上する。通信を繋げ、アンドロポフそして息も絶え絶えのロシア大統領ザカリンの声を駆逐艦に届けさせるためだ。
かつての上司、そして現大統領の呼びかけに、駆逐艦のクルーは心を動かされる。だが駆逐艦の艦長は部下たちの態度に戸惑い、迷いながらも応じなかった。追撃命令を出すがクルーは聞かない。業を煮やしドゥロフにこれを報告。それならばと、ドゥロフはポリャルヌイ基地に配備中の対艦ミサイル部隊にアーカンソー撃沈を命令する。
これを受け、ドネガンらを中心に国家軍事指揮センターからアーカンソーのグラスへ、ポリャルヌイ基地に対する反撃命令が下される。この状況では当然の判断である。アーカンソーが沈めば反撃の機会はさらに遠のいてしまうのだ。しかし、グラスは誰もが信じられない行動に出る。反撃の準備は整い、発射命令を待つアーカンソーのクルーたち。だがグラスは動かない。思案するようにじっとしている。沈黙に耐え切れず、副官のエドワーズが何か言おうと身を乗り出す。グラスは手を挙げてそれを制した。対艦ミサイルはもうすぐそこまで飛んできていた。
その瞬間、まさに信じられない光景がアーカンソー上空で起こった。なんとロシアの駆逐艦から対空迎撃システムが放たれ、飛んできた対艦ミサイルに対し雨あられと機銃弾を浴びせたのだ。ミサイルは全て撃ち落され、アーカンソー撃破は阻止された。アンドロポフ艦長とザカリンの説得に、ロシア駆逐艦のクルー全てが応じたのだ。
続けてロシア駆逐艦は対地ミサイルを発射する。それは同胞であるポリャルヌイ海軍基地へ向かった。同じロシア人であっても、国家を反逆した大罪人として攻撃するのだ。対艦ミサイル部隊、そして基地司令部はドゥロフと強硬派幹部と共に吹き飛ばされた。ドゥロフらの企みは世界を巻き込み、一歩間違えば大勢の無垢な市民の命を奪ったかもしれなかった。ロシア駆逐艦、そして米海軍アーカンソー、さらに海軍特殊部隊シールズにより軍事クーデターは沈静化されたのだ。ロシアとアメリカ両国は、決して少なくはない犠牲を払い、未曾有の戦争危機を回避することが出来たのである。
洋上のアーカンソーで、ジョー・グラスはアンドロポフ艦長を見送る。握手を交わし、言葉を交わす英雄ふたり。そして、アンドロポフの手にはグラスからの贈り物「潜水艦乗りのコイン」が握られていた。それはグラスがお守り代わりに常に携帯していた、米軍人の伝統のコインだった。その文化を当然、知っているアンドロポフは、そこで初めて笑顔を見せるのであった。

『ハンターキラー 潜航せよ』の登場人物・キャラクター

主人公

ジョー・グラス艦長(演:ジェラルド・バトラー)

出典: gaga.ne.jp

吹き替え:小原雅人
アメリカ海軍が誇る、最新鋭のバージニア級原子力潜水艦「アーカンソー」の艦長。海軍兵学校出のいわゆるエリートではなく、現場でクルーから叩き上げでのし上がってきた経歴を持つ。経験と緻密な計算から繰り出される、大胆かつ的確な判断は度々アーカンソーとそのクルーを危機から救う。現場と仲間と共にあり、海に生きる。そして戦場を知り尽くした男なのだ。
作中では、家族やプライベートな部分に触れられるシーンは無い。序盤のシーンでは休暇中にひとりで狩りを楽しむなど、男臭い雰囲気を漂わせる。しかもその狩りに使用する武器は、ライフル銃では無く古典的な弓なのだ。多くの船乗りに有りがちな、家庭に恵まれない孤独、そして硬派な横顔を思わせるのだ。随所にそんな彼の個性が言葉として垣間見られ、クルーの心を掴み、他国の艦長に対してもそれは変わらない。そんな彼が放つ硬派で熱いセリフは、観客の心にもきっと深く突き刺さることだろう。

米原潜アーカンソーのクルーたち

ブライアン・エドワーズ副艦長(演:カーター・マッキンタイア)

出典: cinemazuki.com

米海軍の原潜アーカンソーの副艦長。当初は赴任してきた新艦長ジョー・グラスに戸惑う様子も見せるものの、軍人らしく任務を全うしようとする生真面目な人物である。未曽有の危機に際し、取り乱すような場面もあるが困難な任務をクルーと共に乗り越えるべく奮闘する。グラス艦長の大胆不敵な判断に、何度も反対意見を具申する。その度に不服そうな態度を見せるが、数々の危機をくぐり抜けるうち、次第に信頼感を深めていった。

ウォラック副長補佐(演:デヴィッド・ギャーシー)

出典: saostar.vn

右の人物がウォラック。左は捕虜になったロシア艦長

ウォラック副長補佐。艦のナンバースリー。艦橋(指令室)で艦長の傍らにあり、重要な任務に当たっている。作中ではクルーの状態を艦長に報告したり、場面に応じて意見を具申するシーンがある。律儀で実直そうな人物とみられ、新任の艦長に対しても率直な気持ちを言葉にする。時には反対意見も述べるなど、グラスとの関係性も興味深いものがある。共に死地を掻い潜り、やがて戦友としても上官としても信頼を築いていく事になる。

ターナー水雷長(演:シェーン・テイラー)

出典: twitter.com

左の眼鏡の人物がターナー水雷長

魚雷など兵器に関する部署の、若き海軍士官。冷静沈着な態度で部下をまとめ、厳しい任務をこなす。魚雷室が水没する危機に見舞われ、あわや大惨事といった場面では部下を励まし危機を乗り越えてゆく。

アメリカ合衆国政府の人物

チャールズ・ドネガン統合参謀本部議長(演:ゲイリー・オールドマン)

出典: gaga.ne.jp

吹き替え:安原義人
統合参謀本部議長。実質、軍人のトップといえる役職である。事態の深刻さからロシアとの戦争は避けられないと、かなり早い段階で覚悟を決める。そのため、なんとしても戦争を回避したい海軍少将フィクスとは度々意見が対立することになる。だが、アメリカが有利なうちに動かなければ、国家としての損害は拡大してしまう恐れがある。アメリカの国益と国民の命を守るためには、先制攻撃も辞さない覚悟は常に必要なのだ。見方を変えれば、彼の過激な意見やセリフは国を思えばこその行動と考え方だと言え、その役割を全うしているだけなのである。

ジョン・フィスク海軍少将(演:コモン)

出典: gaga.ne.jp

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