泣きたい私は猫をかぶる(泣き猫)のネタバレ解説・考察まとめ
『泣きたい私は猫をかぶる』とは、2020年6月18日16時からNetflixにて全世界に独占配信されている日本の長編アニメーション映画である。スタジオコロリドが制作を手掛けており、監督に佐藤順一と柴山智隆を迎え、岡田麿里が脚本を担当している。
猫に変身できるお面を所有する少女「ムゲ」と、彼女の思い人であり、素直になれない少年「日之出」との恋愛関係と其々の心情を描いている。少し切なくも暖かいストーリーと、ヨルシカの手掛けた主題歌が相まって、多くの人気を博している。
ムゲの父と薫に向けられた陰口。
この台詞から、ムゲが再婚相手と父親に好意を抱いていないことがわかる。
ムゲ「私も同じ…本当に言いたいことは何も言えない」
祖父が工房を閉めるという事にショックを覚えている日之出を、認識したムゲの台詞。
陶芸の道に進むか、親に言われた高校を受験するか悩み、それを言葉に出来ない日之出を、周りに気を配って自分の感情を圧し殺している自分と重ねている。
日之出「嫌いだよ…こう言うこと…」
手紙を貰った後に発する日之出の一言。
この言葉と同時に、ムゲから貰った手紙を握りつぶしてしまい、それにムゲは涙を流してしまう。
日之出「いなくなってから気づくんだ…」
ムゲを探す日之出が、傘を指して木の幹に凭れながら吐き出す台詞。
太郎(ムゲ)を目の前にし、自分がムゲに「嫌いだ」と言ってしまったことを後悔している。
ちなみに、日之出がムゲを探すシーンにて、挿入歌『夜行』が流れる。
きなこ「気付いてたんでしょ?」
人間(ムゲ)になったきなこが、日之出に言う台詞。
きなこが日之出達と登校するシーンでは、日之出が「怪しい」と言いたげな表情をしている。
それと同時に、日之出がムゲのことを意識し始めているという事も捉えられる。
ムゲ「あたし本当は、人間に戻りたいの!」
本当に猫になってから、日之出が迎えにきたことを知ったムゲが発する台詞。
猫になってから、ずっと人間か猫か迷っていた上に、やっと見つけた感情を吐き出している。 ちなみに、番宣でもこの台詞が良く使われていた。
きなこ「その先に、幸せな未来が見えないからさ」
お面を被っても猫に戻れないムゲに向けた、きなこの台詞。
例え戻りたいと思っていても「幸せな未来」を見据えていないと、また「猫になりたい」と思ってしまうから。
ラストシーンにて
「いろんな顔のムゲが見たい。笑っている顔だけじゃなくて、怒ってる顔とか、わがまま言ってる時の顔とか…」
「そんな顔見せて…日之出は私のこと嫌いにならないの?」
「そんで、猫じゃないムゲにちゃんと好きって言いたいんだ。そんで笑っている顔がまた見たい」
「私も見たい、日之出のちっちゃい子みたいな笑顔。ちゃんと言いたい…あなたのことが好きだって。言われたいんじゃなくて、言いたい」
ラストシーンにてムゲと日之出が互いに感情を露わにするシーン。
ずっと自分の思いを殺してきた二人が、やっと素直に言葉にできた。
『泣きたい私は猫をかぶる』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
常滑市に実在する『泣き猫』の舞台
🐾#泣き猫ロケ地 をご紹介🐾
— 映画『泣きたい私は猫をかぶる』 (@nakineko_movie) July 12, 2020
ムゲと頼子の通学路の分かれ道にある祠💡
この祠は『#泣きたい私は猫をかぶる』の挿入歌 #ヨルシカ さんの「#夜行」にも登場しているのですが、気付いたかニャ🐱?#泣き猫#Netflix にて全世界独占配信中✨ pic.twitter.com/Vx1iZCJgE7
🐾#泣き猫ロケ地 をご紹介🐾
— 映画『泣きたい私は猫をかぶる』 (@nakineko_movie) July 22, 2020
「廻船問屋瀧田家」
常滑市指定有形文化財の資料館・瀧田家の塀は、太郎が日之出の言葉を思い出しながら歩くシーンで登場🐈
「やきもの散歩道」Aコースをまわりながら立ち寄るのがオススメにゃ🎵#泣きたい私は猫をかぶる #泣き猫#Netflix にて全世界独占配信中🐱 pic.twitter.com/4W6z0zEUiM
🐾#泣き猫ロケ地 をご紹介🐾
— 映画『泣きたい私は猫をかぶる』 (@nakineko_movie) July 9, 2020
ムゲと頼子の雑談スポットである赤いベンチも完全再現✨
このベンチは『#泣きたい私は猫をかぶる』の挿入歌 #ヨルシカ さんの「#夜行」にも登場しています🎵#泣き猫#Netflix にて全世界独占配信中🐱 pic.twitter.com/KkxTQJCtux
🐾#泣き猫ロケ地 をご紹介🐾
— 映画『泣きたい私は猫をかぶる』 (@nakineko_movie) July 27, 2020
「清風の陶房」
日之出の家のモデルになった場所🏠
なんと!『#泣きたい私は猫をかぶる』を手掛けた #柴山智隆 監督もこの場所で幼少期を過ごしたそうニャ‼#泣き猫#Netflix にて全世界独占配信中🐱 pic.twitter.com/QfLOxQDXKa
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目次 - Contents
- 『泣きたい私は猫をかぶる』の概要
- 『泣きたい私は猫をかぶる』のあらすじ・ストーリー
- 『泣きたい私は猫をかぶる』の登場人物・キャラクター
- 笹木 美代(ささき みよ)
- 太郎(たろう)
- 日之出 賢人(ひので けんと)
- 猫店主(ねこてんしゅ)
- 深瀬 頼子(ふかせ よりこ)
- 伊佐美 正道 (いさみ まさみち)
- 水谷 薫(みずたに かおる)
- きなこ
- 笹木 洋治(ささき ようじ)
- 斎藤 美紀(さいとう みき)
- 坂口 智也(さかぐち ともや)
- 楠木先生(くすのきせんせい)
- 『泣きたい私は猫をかぶる』の用語
- 愛知県常滑市
- 無限大謎人間
- 猫のお面
- 太郎
- 日之出サンライズアタック
- 猫の島
- 約束の地
- 猫店主の野望
- 約束の地
- 『泣きたい私は猫をかぶる』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ムゲ「嫌いだ、こんな世界なんか嫌いだ。滅びちゃえばいいんだ」
- 日之出「太郎、お前は太陽の匂いがするな…」
- ムゲ「私はあなたの力になりたい。好きって言われたい」
- ムゲ「いいから構わないで。ここはあなた達の場所って分かってるから…」
- ムゲ「私も同じ…本当に言いたいことは何も言えない」
- 日之出「嫌いだよ…こう言うこと…」
- 日之出「いなくなってから気づくんだ…」
- きなこ「気付いてたんでしょ?」
- ムゲ「あたし本当は、人間に戻りたいの!」
- きなこ「その先に、幸せな未来が見えないからさ」
- ラストシーンにて
- 『泣きたい私は猫をかぶる』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 常滑市に実在する『泣き猫』の舞台
- 絵コンテ画像の公開
- キャストの誕生日を祝う
- プレゼントキャンペーンの実施
- 「泣き猫制作秘話」のツイート
- 『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌・挿入歌
- ヨルシカの概要
- 主題歌:ヨルシカ『花に亡霊』
- ED(エンディング):ヨルシカ『嘘月』
- 挿入歌:ヨルシカ『夜行』