マギ(MAGI)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『マギ』とは週刊少年サンデーで連載されていた、大高忍によるファンタジー漫画である。古代の架空の世界をモチーフとした冒険譚で、主人公のアラジンがアラビア風の都市や中華風の国、魔法に満ち溢れた国や自然豊かでとても栄えた国など、各国を冒険する中で様々な価値観や人の思いに触れていく。
マギの世界では、現実の世界と同じように貧困や差別、戦争や国や価値観の違いなどで溢れている。苦しい現実の中で前向きに頑張って生きようとするキャラクターの数々のセリフは、多くの読者を感動させた。

見ていろ⋯スラムの野郎ども⋯。そして国軍、貴族、王族ども⋯⋯⋯⋯⋯どんな奴にでも⋯⋯⋯力が宿り得ることを、証明してやるぜ!

使うと死ぬ恐れがある『闇の金属器』を使用する決意を固めるカシム

『闇の金属器』を胸に突き刺すカシム。

7巻でカシムが国民に向けて言ったセリフである。カシムはアリババと同じバルバットのスラム街出身の少年で、バルバット国王のアブマドや貴族たちが原因で貧困に襲われ、アブマドによってスラム街だけ隔離されたことで医者も薬も貰えずに病によって妹を亡くしたことで王族や貴族に対して激しい憎しみをぶつけていた。

カシムは「霧の団」という盗賊を結成して王族と戦おうとするが、彼の幼馴染で友人であるアリババはバルバットを共和制にすることで王政に終止符を打った。そのことに対して、カシムはアリババは自分と同じスラム街出身のはずなのに、王族の血を引いているというだけで正しい道を歩み続けているアリババに引け目や劣等感を感じてしまう。

王政に対する怒りや復讐心を暴走させたカシムは、国民たちに対して「分け与えるだと?この国の全ては俺たち国民が血と汗を流し築いたもので⋯⋯元々、俺たちのものであったはずじゃないか⋯。それを無能な政治で食いつぶし、そのツケを俺たちにかぶせたのは誰だ⋯?覚えているだろう?重税ですべてがむしりとられていく日々⋯⋯⋯。飯も食えず、死んでいった親⋯兄弟⋯。共和制がなんだ⋯⋯死んだ者は帰ってこないんだぞ!?王政が消えれば、王族達の罪が消えるというのか⋯?消えるはずもない!!王族達は、やはり、俺たちの倒すべき敵なのだッ!!!」と、扇動する。

カシムの演説を受けた国民は、王族たちを排除するために武器を取る。アリババはカシムを止めるために戦うが、カシムは聞かなかった。そして、カシムたちは一旦、国軍によって捕らえられるが、カシムはなんと自分の胸にナイフの形をした「闇の金属器」を突き刺す。

このセリフは、「闇の金属器」を自分に刺した後に言った言葉で、カシムが身分に関係なく力を持つことが出来ると大勢の人の前で証明しようとした名台詞である。『闇の金属器』とは闇の魔法が込められた道具のことで、これを体に突き刺すことで黒い体を持つ巨大な化け物である「闇のジン」に変身することが出来る。ただし、全員が闇のジンになれる訳ではなく、力が足りないものが闇の金属器を体に刺しても死ぬだけである。

「悲しい」か⋯⋯そんな風に受け入れれば良かったのかな?どんなに手を伸ばしても⋯こいつとは別々の他人なんだ。同じになることはできないんだ。違うことを受け入れて⋯別々の場所でも⋯それぞれ自分の一生を精一杯全うしていれば⋯⋯⋯。それを俺は、無理矢理お前と同じ場所へ昇ろうとしていた⋯!

出典: prcm.jp

カシムがもし”違い”を認めていたらと考えた時の風景

8巻でのアリババに対して思ったカシムの独白である。アリババは闇の力を持った怪物である黒きジンとなったカシムを止めるため、アラジンの協力の元でカシムの精神の世界に入っていった。

カシムはアリババに対して、「お前にはわからねぇ。俺とお前は違いすぎる。同じスラムにいたころから、俺たちは全然違ってたじゃねぇか!!お前の母親が死んだ後もそうだった⋯⋯お前だけが真っ当に生きようとしてた⋯!なぜ違う!?育ちが同じでお前と俺は⋯!!お前が王族の子だと知った⋯。『やっぱりな』俺は思ったぜ。お前には王族とあの優しい母親の血が流れてる⋯⋯。そして俺には⋯あのろくでもねえクソ親父の血が流れてる!不公平じゃねぇか!!!?生まれた時からどう生きるかが決まってるなんてよ!!だから俺は決めたんだ⋯!それが『運命』ならば⋯⋯この手で『運命』に復讐してやると!」と、叫ぶ。カシムの父親は、子供である自分や妹のマリアムに暴力を振るっていた。一方、アリババの母親は娼婦だったそうだが、とても優しい性格だった。

それを聞いたアリババはカシムを殴ってから、「違う!!!俺はそんなお綺麗な人間じゃねー!!お前が思い浮かべてることをしてた時だって⋯⋯王族だの血だのと考えたこともねー!ただ毎日必死だっただけだ!!惨めな日もあった⋯きたねーこともやった⋯自分が情けねーことも何回も⋯。それを⋯⋯てめーの都合のいいように、勝手に俺を決めつけんじゃねー!!!」と、返す。

アリババは「俺は⋯お前には負けたくない!!」というカシムに対して、「ふざけんな!!勝ちだの負けだのそんなもん必要ねー!!俺たちの間にはそんなもんはねー!!」と言い放つ。それに対してカシムは、「あの時お前は『違いはない』と言ってくれた。あれはうれしかった⋯。でもそのきれい事じゃ足りなかったんだ⋯。人間に違いはあるだろ?みんな別々に生まれるんだから。能力、容姿、人格。人種、血統、そして何より『階級の差』⋯。何も持ってねぇ最底辺の俺たちは、上の奴らが眩しくて仕方ねぇ⋯。そして眩しいそれを、スラムの片隅で、見上げて見上げて、見上げることしかできないまま⋯俺たちは死んでいくんだ。何も持たねぇ自分の運命を呪いながら。それが当たり前だった。お前もガキの頃、ずっと見てただろ?そんな運命を変えられると⋯証明したかった。みんな同じ人間だ。誰でも⋯俺みてえなクズでもなれるはずだ⋯自分とはまったく違う崇高な何かに⋯なれるはずだ!!そうだろ!?」と、語りかけた。

カシムの思いを聞いたアリババは静かに涙を流し、「悔しい、情けねー⋯。カシムがそんなこと思ってたことに⋯⋯俺は気づかずに⋯⋯。いや、俺は気づいていたかも知れねー。”違う”ってことをこいつに指摘されるのが怖くて逃げ回っていたのかも⋯。人の数だけ”違い”はあるのかもしれない⋯。でも俺はそれが⋯悲しい。でも⋯それでも、みんな幸せに生きるにはどうすれば⋯。」と、独白した。これは精神の世界のため、アリババの独白はカシムにも伝わる。

カシムは涙を流しながら「⋯⋯こいつ⋯⋯。考え始めたんだ⋯。どうしようもない”違い”を⋯どうにかしようと⋯。」と、考える。このセリフは、アリババと自分との違いを受け入れたカシムが言った独白で、違いを受け入れつつも自分の人生を生き抜く大切さを実感した名台詞となっている。

(ムスタシム王国)ドゥニヤ・ムスタシムの名言・名セリフ

亡国であるムスタシムの姫であるドゥニヤ

ドゥニヤは、『闇の金属器』の力を使ってでもムスタシム王国の復興を目指している

何千何万に死を望まれても⋯私は死ねないわ⋯。私は王になる。力を得て、マグノシュタットのすべてを滅ぼし、ムスタシム王国を再建する女王に⋯。そうでなければ、私を守ってこの人が死んだ意味がなくなってしまう!!そのためには、強くならなくてはいけないわ!!

出典: prcm.jp

ドゥニヤを殺害しようとする民衆から守ろうとするイサアク。

11巻の回想シーンで、ムスタシム王国の女王であるドィニヤが言ったセリフである。ムスタシム王国は花と泉に囲まれた美しい王国だったが、魔法の国であるマグノシュタットによって滅ぼされた。

マグノシュタットは元々、ムスタシム王国にある魔法学校に過ぎなかった。ところが、国王や貴族が魔法を独占することを良しとしなかった国民が、マグノシュタット校の扇動を受けて王族や貴族を根絶やしにしようと戦争を仕掛ける。

まだ幼い姫であったドゥニヤは、彼女の護衛を務める騎士であるイサアクと国から共に逃亡する。ところがドィニヤたちは、民衆によって捕まってしまった。その後、「ずっとそばであなたを守ると誓います」と宣言したイサアクは、ドゥニヤの目の前で嬲り殺されてしまった。このセリフは、自分を守る為に死んだイサアクのためにも復讐を果たし、必ずムスタシム王国を再建させると誓ったドゥニヤの強い決意が現れた名台詞である。

(ムスタシム王国)イサアクの名言・名セリフ

ずっとそばであなたを守ると誓います。

出典: prcm.jp

騎士のポーズを真似して、未来永劫ドゥニヤを守ることを誓うイサアク

11巻の回想シーンでイサアクがドゥニヤに言ったセリフだ。ドゥニヤはムスタシム王国の姫で、イサアクはその従者だった。ドゥニヤは幼い頃に母親を亡くして以来、イサアクの母の元で二人は本当の兄妹のように育てられる。

このセリフは母を亡くして直後で悲しみに暮れるドゥニヤに対して、イサアクが騎士の叙任儀式を真似してドゥニヤに言った言葉で、ドゥニヤに対する親愛の情と未来の騎士として彼女を守るという決意が込められた名台詞である。

(マグノシュタット)マタル・モガメットの名言・名セリフ

いや、返さない。こんな⋯悲しみにおしつぶされそうな魔導師の子こそが、私が守ると決めた存在だ。この子を見捨てては⋯私は生きる価値すらない。

出典: yaplog.jp

死が近づいていることに対して恐怖を感じるティトスと、ティトスを助けようとするモガメット。モガメットは、ティトスに限らず、全ての魔導師の味方であろうとする。

17巻でレーム帝国最高司祭であるシェヘラザードに対して、マグノシュタット学院のモガメット学長が言ったセリフである。モガメットは、魔法を使えない非魔導師から利用されてきたことで非魔導師を恨み、魔導師だけの国を作った。モガメットの魔導師に対する愛情は本物で、学院の生徒となったアラジンだけでなく、シンドリアにいる魔導師のヤムライハなど、現在マグノシュタットにいないものまで心に留めていた。

ある夜、素晴らしい魔導師でありレーム帝国から学院に対する調査員として送り込まれたティトスが、モガメットに対して「ボクは⋯⋯まだ⋯死にたくありません⋯⋯!」と涙を流しながら訪ねてくる。モガメットはティトスのただならぬ事情を察し、病に侵されているのならば治すと宣言した。ところが、ティトスは病では無かった。

ティトスの正体は、レーム帝国のマギであるシェヘラザードの肉と骨の欠片から作られた分身だ。シェヘラザードはレーム帝国を守る為に分身であるティトスを生み出すが、シェヘラザードが分身に与えた寿命は1年ほどしかない。ティトスは、シェヘラザードの忠実な部下として10ヶ月以上過ごす。そのため、ティトスの寿命はあと残り一月も無かった。ティトスはマグノシュタットでアラジンやスフィントスなどの魔導師や、マルガという名前の少女と出会い、授業や日常生活を楽しむが、楽しめば楽しむほど残りわずかしかない時間に嫌気と恐怖に襲われる。

モガメットがティトスを救おうと近づくと、ティトスの精神はシェヘラザードによって乗り移られた。シェヘラザードは、「マグノシュタットは、レーム帝国の属州になりなさい。どのみち近い将来、貴国の選択肢は二つに一つのはずです、私たちレーム帝国に下るか⋯⋯そしてもう一つは⋯⋯煌帝国の属国となって、レーム帝国と戦火を交えるかです。安心しなさい⋯⋯。レームは魔導師を差別しません⋯。さあ、私たちの手を取って⋯生きるために。」と、語りかける。モガメットはその要請を却下し、魔導師は魔導師の国で生きると宣言した。

シェヘラザードはモガメットの意見に呆れ、「バカげているわ⋯。金属器も『マギ』の加護もないマグノシュタットが煌やレームにかなうと本気で考えているの?ハァ⋯話になりませんね。とにかく、そんな自滅にティトスを道連れにはさせられない⋯返してもらいます⋯。レームの民は、レームの地に眠ることが運命なのだから⋯⋯⋯。」と、宣言した。

このセリフはそんなシェヘラザードに対して、レームを敵に回したとしてもティトスを救ってみせると宣言するモガメットの名台詞である。

(マグノシュタット学院生徒/レーム帝国)ティトス・アレキウスの名言・名セリフ

出典: yaplog.jp

ティトスは金髪の髪色をした少年だ。青い髪のアラジンと褐色の肌を持つスフィントスとは、マグノシュタット学院で出会って友人となった。

ボクは飛べるよ。ボクなら、ここにいる全員連れて飛んでいけるよ。外に出たいなら、ボクが連れていってあげるよ!

nagashi_mayutakaq0
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@nagashi_mayutakaq0

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