マギ(MAGI)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『マギ』とは週刊少年サンデーで連載されていた、大高忍によるファンタジー漫画である。古代の架空の世界をモチーフとした冒険譚で、主人公のアラジンがアラビア風の都市や中華風の国、魔法に満ち溢れた国や自然豊かでとても栄えた国など、各国を冒険する中で様々な価値観や人の思いに触れていく。
マギの世界では、現実の世界と同じように貧困や差別、戦争や国や価値観の違いなどで溢れている。苦しい現実の中で前向きに頑張って生きようとするキャラクターの数々のセリフは、多くの読者を感動させた。

31巻で練紅明が紅玉に言ったセリフである。シンドバットは、新体制を作り上げる。その新体制とは、奴隷制や兵役制を排除し、移住の自由を推奨する自由な商売がしやすい体制となったものだ。ところが、煌帝国は兵役制と奴隷制に支えられてきた国のため、新体制のあおりを一気に受けてしまい、たちまち国が弱体化した。

現在の煌帝国の皇帝は、第八皇女だった練紅玉が勤めている。紅玉はアリババと協力して後ろ向きだった煌帝国の人たちの姿勢を変え、煌帝国軍だった人たちを全て商会の人間として雇うと宣言した。アリババは、商売で成功するためのヒントを掴むために練紅明の元を訪ねる。紅明は非常に優れている頭脳を持っており、先見の明がある男性だ。

紅明はアドバイザーとして動くこととなった。このセリフは、現在国を良くしようと頑張っている紅玉に言った言葉で、過去にとらわれずに自分自身の道筋を歩むように発破をかけた名台詞である。

(煌帝国)練紅覇の名言・名セリフ

出典: magi.fandom.com

僕たちは、この国では期待されていない。このまま日陰で暮らすこともできる。でも家族を、もちろん自分を、将来もっと胸を張って生きられる場所へ、明るい、尊厳のある場所へつれて行きたいと願うなら⋯⋯⋯もっと図々しく、顔を上げて戦わなきゃダメじゃん!

紅覇は真ん中にいる人物で、後ろにいるのが彼の部下だ。

19巻の回想シーンで煌帝国の第三皇子である練紅覇が部下に言ったセリフだ。紅覇の部下は紅覇が自らスカウトしたものばかりで、魔導師を人工的に作り出す実験で醜い姿となってしまった人間や奴隷よりも下の身分のもの、120年前に王に対して謀反を企てて追放となった一族の者など、世間からは見放された者達ばかりだった。

紅覇自身、紅覇の母は「正気を失った」とされて宮中では蔑まれており、血を見ることが好きな変わり者として疎まれている。このセリフはそんな隅に追いやられた部下たちに紅覇が言った言葉で、例え誰から期待されていなくても、相手の評判に関係なく前を向いて進み続けることを勧めた紅覇の名台詞である。

その後、紅覇は「幸い、一緒にやろうって言ってくれる人たちもいるしぃ。僕には炎兄(練紅炎)や明兄(練紅明)がいてくれたから、おまえたちの面倒は僕が見てやるよ。さぁ、そのいじけた面を上げてやろうっていう気のあるバカはいないの!?」と、発破をかけた。

(煌帝国)練紅玉の名言・名セリフ

出典: booklive.jp

紅玉は煌帝国の第八皇女だ。後ろにいる男性は、紅玉の従者の夏黄文。

出典: ameblo.jp

一度皇女という立場から離れれば、年頃の女の子らしい姿を見せる。

でもね⋯だからって、煌帝国とシンドリアが戦争をするなんて間違ってる。だから私は⋯⋯この『金属器』の力を⋯⋯⋯シンドリアとの戦になど使わないわ!国に帰っても、絶対によ!

出典: phoenix-wind.com

紅玉の『金属器』は、紅玉が手に持つかんざしだ。

13巻で紅玉がアリババに言ったセリフである。紅玉は煌帝国の第八皇女であり、元バルバットの国王のアブマド・サールジャの婚約者でもあった。ところが、バルバットが共和制となったことでアブマドは強制的に王位から退き、紅玉は煌帝国から与えられた「婚約」という政治的な役目を果たせなくなった。紅玉自身は威張っているような性格で、容姿もすぐれないアブマドと結婚しなくても良いことになってホッとしていたが、それでも立場はなく、以来シンドリア王国にずっと滞在していた。

ある日、シンドバッドと紅玉は手合わせという形で本気の戦いをする。どちらも金属器の使い手で、恐ろしいまでの力を見せつけるが、結果はシンドバッドの勝ちとなった。その後、紅玉は見舞いに来たアリババとお喋りをすることになる。紅玉は、「はーっ⋯⋯楽しかった⋯。私、こんなに暴れたの初めて。思い切り⋯なんにも縛られず⋯⋯。この国では、そんなことができるのだわ⋯⋯⋯。すっきりしたし、迷っていたけどこれで決心がついたわ。私⋯自分の国に帰ります。」と、宣言した。

紅玉は、シンドリア王国に宣戦布告をした煌帝国のマギであるジュダルや、煌帝国のトップである練紅炎に、シンドリアが悪い国ではないことを説得するという意気込みを示す。さらに、シンドバッドのことを思い浮かべながら「初恋⋯だったんだ⋯⋯。あの方に初めて会った日からずっと⋯。でも、私だってわかってる。私など、あの方に本当は相手になんかされていないわ。でも、それでもあの方のことが⋯⋯それでこんなところまで⋯追いかけてきて⋯バカね⋯私⋯。」と涙を流す。アリババはそんな紅玉にハンカチを渡した。「ありがとう。でも、もういいんだ。私は、きっとあまりに楽しかったのよ。身分を忘れて好きな人ができて⋯⋯。でも、それももうおしまいにしなくちゃ⋯。」と、宣言した。

紅玉はアリババに対して、「あの⋯⋯聞いてくださる⋯⋯?私、市井の出自なの。お父様は皇帝陛下。でも、私のお母様は⋯ただの遊女だったそうよ。他のお兄様やお姉様方とは違う、卑しい皇女⋯。微妙な立場で、宮中でも遠巻きにされてね、身の置き場がなかったの。でもそんな時、私を王の器として認め、『武人』として身の置き場をくれたのが、ジュダルちゃんと紅炎お兄様だったの⋯⋯。」と、語りかける。

このセリフはこの言葉の続きとなっているもので、煌帝国の皇女としてシンドリアとの戦争を止めようとする紅玉の強い決意が現れた名台詞である。

私のお兄様とお友達に⋯⋯何てことしてくれんのよっっっこの化け物が!!!!

20巻で紅玉が闇のジンたちに言ったセリフである。マグノシュタットに強大な力を持つ化け物である『闇のジン』が大量に暴れ出し、大勢の人が犠牲となっていった。練紅炎の呼びかけで練家の将軍である白瑛、紅玉、紅明が戦場に駆けつけ、元から戦っていた紅覇や紅炎、アラジンやアリババと共に戦う。

このセリフは、大切な家族である紅炎や、友達であるアリババが傷つけられて激昂する紅玉の名台詞である。

鎮まれ。予の兵は⋯⋯予の姿に動じ、規律を乱す弱兵どもか?

若い女帝の姿に不安を露わにする煌帝国民を一括する紅玉

30巻で紅玉が煌帝国の国民に言ったセリフである。元シンドリア国王のシンドバッドは、この世界に新体制や『シンドリア商会』を作り上げ、世界を革新的に変える。シンドバッドが作り上げた新体制とは、『兵役制度』と『奴隷制度』を廃止し、国民が自由に商売が出来るというものだ。

この新体制に一番打撃を受けていたのが煌帝国だった。煌帝国は『兵役制度』と『奴隷制度』に支えられていた国で、この二つによって国の治安が保たれ、国民も兵隊になることで食べるものに困ることは無い。ところが、『兵役制度』の廃止によって何百万といた兵隊が一気に失業し、路頭に迷ってしまうこととなった。現在の煌帝国は賊によって治安が荒れているが、その賊は元々煌帝国の兵隊だったものたちだ。さらに、『移住の自由』によって煌帝国からどんどん人が減り、煌帝国は力を失っていった。

煌帝国の状況を知ったアリババは、現皇帝であり友達である紅玉に会いに行った。紅玉はアリババに、「私はダメだった。色々やってみたんだけどね。この国を良くしたいから⋯でも空回るばかりで。自分が何もできない、無能なお姫様だったんだって⋯⋯思い知らされたわ。」と自嘲する。アリババは、必死に国を良くしようとするが、イマイチ成果の出なくてもがいている紅玉やその部下たちの姿を見て、友達として自分も紅玉に協力することを誓った。

そして、アリババは現在の煌帝国を良くする案を思いつき、それを紅玉が国民の前で演説することとなった。このセリフは、皇帝としては若すぎる少女の姿を見て「あれが⋯あれが『陛下』のお姿か⋯⋯。もはやこの国は、あのような年若い女帝を立てるより他ないのか⋯。」と思う国民の不安を一蹴した、紅玉の頼もしい名台詞である。

者ども聞け!!煌帝国は今、国家解体という未曾有の危機に瀕している。なぜか?それは⋯⋯煌帝国が⋯⋯⋯新たに始まった「戦争」に、敗れているからだ!!おまえたちは⋯戦争は終わった、と考えているのだろう?そうではない⋯⋯目を見開け⋯。戦争は終わってなどいない!!武力での戦から、経済という新たな戦いへ⋯形を変えただけで続いているのだ!!その戦いに、我々は敗れている!民を奪われ、資源を奪われ⋯見えにくい形で、レームに、パルテビアに、シンドバッドに⋯⋯⋯「侵略」されているのだ!!

紅玉の演説シーン

30巻での国民に向けた紅玉の演説の一節である。煌帝国は、シンドバッドが立ち上げた商売が最強となる新体制のあおりを受け、未曾有の危機に瀕していた。

このセリフは、元々は誇り高き兵士たちだった煌帝国の国民を奮い立たせるため、あえて「戦争」や「侵略」という単語を使ったり軍人のような口調で発破をかける紅玉の名台詞である。

だが予はこのまま終わらせるつもりはない。戦が様変わりしたのであれば、武器を持ち替えて戦う!剣を鍬に、戦車を商船に、そして軍隊を商会に!よって予は「煌帝国軍」を⋯そのまま「商会」に置き換えて復活させる!!我が軍が誇る強固な軍の組織形態、命令系統、兵器と魔法の開発技術、すべて!!新たな戦場へ投入し、世界を制するための⋯武器とするのだ!!!

紅玉の演説シーン

30巻で紅玉が国民に対して行った演説の一節である。アリババが紅玉たちと考え出した政策とは、新たな商売のアイディアを生み出すことでは無く、煌帝国が元々持っていた軍の組織形態や技術をそのまま商売に利用することだった。これにより『兵役制度の廃止』によって失業した従業員が路頭に迷うこともなく、さらに百万人単位の従業員が働いている、シンドバッドや他国にも対抗できる大きな商会へと変貌するのだ。

このセリフは今まで通りの戦い方が通用しなくなったとしても、やり方を変えて戦い続けるという紅玉の強い意志が現れた名台詞である。

そうだ!!予は、練家の戦士である!!決して膝を折らん!!兵士たちよ!!戦え!!!力を示せ!!己の誇りとこの国を守れるのは、おまえたちの力のみなのだ!!!

nagashi_mayutakaq0
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