牧場物語 はじまりの大地(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『牧場物語 はじまりの大地』とは、自分だけの牧場で野菜や果物などの作物を作って出荷したり、動物の世話や釣りをしながら、のんびりとした暮らしを満喫できるほのぼの牧場生活シリーズの第27作目。
主人公は父から譲り受けた牧場で作物作りや動物の世話をながら、過疎化の進む町を復興させていく。本作では性別以外に髪型や肌の色、表情などを自由に選んで自分らしくアレンジできるようになった。

牧場で育てた作物や動物からとれる副産物、釣った魚などを使って色んな料理を作ることができる。ゲームを進めていく中で手に入るレシピを元に、必要な材料を集め自宅キッチンで作成が可能だ。料理は自分で食べて体力回復を行ったり、出荷することができる。また、町の住人にプレゼントをすることもできる。

釣りをする

釣竿を手に入れると海や川などの釣りポイントで魚釣りをすることができる。釣った魚は出荷できるほか、料理の材料としても使用可能だ。釣りでは餌を撒いて魚のヒット率や大きさアップを狙うことができる。なお、釣竿はゲームを進めていくと手に入り、餌は町にある商店で手に入れることができる。

動物を飼う

牧場物語シリーズの特徴の一つである、酪農システムだ。町にある店で動物や動物用のアイテムを購入することができる。
動物は、牛、にわとり、羊の他、ヤク、アルパカ、リャマ、ウコッケイ、と種類が豊富だ。
動物たちはミルクや卵といった副産物を生み出し、出荷することができるほか、オブジェ作成にも役に立つものとなっている。また、動物は家畜のほかにペットとして犬、猫、馬も飼うことができる。

動物を飼ったら、毎日のお世話が必要となる。えさやり、放牧、ブラシがけを毎日行うことで動物との愛情度があがり、より質の良い副産物を生み出すようになる。また、ペットも同様に毎日のスキンシップなどで愛情度を上げることが可能だ。ペットは愛情度が上がると、主人公の牧場仕事を手伝うようになる。

町の人々と交流

主人公の住む町には、様々な住人が住んでいる。住人と話をしたり、プレゼントをあげたり交流を進めていくと、住人との会話イベントが発生することもある。また、主人公の誕生日にプレゼントをくれるといった交流イベントを楽しむことができる。

恋愛、結婚する

町に住む住人と仲良くなれば、一部のキャラクターと恋愛、結婚をすることができる。結婚できるキャラクターは決まっており、男性主人公でスタートした場合は6人の女性キャラクターが花嫁候補となり、女性主人公でスタートした場合は6人の男性キャラクターが花婿候補となる。日々の会話やプレゼントをあげるなどして仲良くなり、告白をして恋人となった後、結婚することが可能だ。結婚後は一緒に生活するようになり、後に子供が生まれるイベントも発生する。

エディット機能

プレイヤーの自宅横についている工房で、エディット機能を選択することで、自身で作成したオブジェを好きな場所に配置・移動することができる機能だ。オブジェや物の移動には、いくつか制限がある。物の中に動物が住んでいる建築物をマップ上から無くしてしまうことはできないといった具合だ。中に動物が住んでいなければ、マップ上から無くしてしまうことは可能である。

町復興のためのクエストでは、このエディット機能を使うものがある。オブジェを作成しエディット機能を使って、町に配置するというクエストが多く用意されている。

『牧場物語 はじまりの大地』の登場人物・キャラクター

プレイヤーキャラクター

主人公・男性

aoiro1063
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@aoiro1063

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