絵とのギャップ!有名漫画家の意外な素顔まとめ!鳥山明や尾田栄一郎など

積極的に顔出ししている漫画家はあまりいないため、「漫画家の名前は知っていても顔は知らない」という人は多いだろう。ここでは有名漫画家の画像をまとめた。繊細な絵を描く人がワイルドな見た目をしていたり、かわいらしい漫画を描く人がおじさんだったりなど、そのギャップに驚くに違いない。

出典: 002.shanbara.jp

さくらももこ

代表作『ちびまる子ちゃん』
エッセイストとしても活躍しており、独特の視点と語り口で、初期エッセイ集三部作『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』はいずれもミリオンセラーを記録した。

ラブひな

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ラブひな

作:赤松健
東京大学への合格を目指す主人公が女子寮「ひなた荘」の管理人となり、住人の美少女とドタバタを繰り広げるラブコメディ。

赤松健
代表作として『ラブひな』『魔法先生ネギま!』『UQ HOLDER!』などがある。

20世紀少年

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20世紀少年

作:浦沢直樹
第48回小学館漫画賞青年一般部門をはじめ、第25回講談社漫画賞一般部門、第6回文化庁メディア芸術祭優秀賞、第37回日本漫画家協会賞大賞、第39回星雲賞コミック部門、フランスジャパンエキスポアワードグランプリ受賞、海外でも2003年にヨーロッパ最大の漫画賞と言われるアングレーム国際漫画祭の最優秀長編賞を受賞する。その他にも多数の賞を受賞している。

浦沢直樹
手塚治虫文化賞大賞を2度受賞している。代表作に『YAWARA!』『MASTERキートン』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』など。

GTO

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GTO

作:藤沢とおる
東京都武蔵野市・吉祥寺を舞台に、学校法人東京吉祥学苑の教師に着任した元湘南の走り屋である鬼塚英吉が、学園全体に巣くう数々の問題を型破りな方法で解決し、活躍する姿を描いた学園漫画。
1998年(平成10年)、第22回講談社漫画賞少年部門受賞。同年にテレビドラマ化・小説化、翌年アニメ化・映画化がなされた。

出典: www.besmile.org

藤沢とおる

代表作に『湘南純愛組!』『GTO』などがある。主に不良漫画やアクション漫画を手がける。

働きマン

出典: www1.odn.ne.jp

働きマン

作:安野モヨコ
都会での仕事をテーマにした漫画作品。基本軸として主人公・松方弘子をおいているが、ストーリーは松方弘子以外の人物に焦点をあて、その人物の仕事観をリアルに描くことも多い。

安野モヨコ

代表作は『さくらん』『働きマン』
夫は映画監督の庵野秀明。

荒川アンダー ザ ブリッジ

荒川アンダー ザ ブリッジ

作:中村光
テレビ東京系で2010年4月から6月までテレビアニメ第1期、同年10月から12月までテレビアニメ第2期がそれぞれ放送された。また、TBS系列で2011年7月から9月まで実写ドラマが放送され、その映画版が2012年2月に公開された。

中村光

代表作『荒川アンダー ザ ブリッジ』『聖☆おにいさん』

テルマエ・ロマエ

テルマエ・ロマエ

作:ヤマザキマリ
古代ローマ時代の浴場と、現代日本の風呂をテーマとしたコメディである。入浴文化という共通のキーワードを軸に、現代日本にタイムスリップした古代ローマ人の浴場設計技師が、日本の風呂文化にカルチャーショックを覚え、大真面目なリアクションを返すことによる笑いを描く。
書店員の選ぶマンガ大賞2010、第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞作品。「このマンガがすごい!」2011年版オトコ編2位。全国書店員が選んだおすすめコミック2011、3位入選。

出典: www.jlds.co.jp

ヤマザキマリ

イタリアでの生活時に同居していた夫の家族の壮絶ぶりをギャグにして綴ったエッセー漫画『モーレツ!イタリア家族』や、自叙伝的昭和のノスタルジックストーリー『ルミとマヤとその周辺』などを講談社の『Kiss』で連載。一方で、全く作風の違う古代ローマをモチーフにしたギャグ漫画『テルマエ・ロマエ』を『コミックビーム』などにも掲載している。これは夫が「ローマ皇帝の名前を全員言えるほどの古代ローマおたく」で、日常会話でも古代ローマの話題が当たり前のように出ることに影響されたという。

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